4. エラーメッセージ一覧

本章では、CLUSTERPRO X SingleServerSafe 運用中に表示されるエラーメッセージの一覧について説明します。
本章で説明する項目は以下の通りです。

4.1. セットアップ中のエラーメッセージ

モジュールタイプ

エラーメッセージ

対処説明

setup

以前のバージョンのCLUSTERPROがインストールされています。このバージョンからのアップグレードはサポートされていません。以前のバージョンのCLUSTERPROをアンインストール後に、再度インストールを行ってください。

以前のバージョンのCLUSTERPROをアンインストール後に、再度インストールを行ってください。

setup

SNMPサービスが開始されています。SNMPサービスを停止してからアンインストールを行ってください。今すぐに、SNMPサービスを停止しますか?

[はい] を選択することで、CLUSTERPRO Setup がSNMP サービスを自動的に停止してインストールを継続します。または、[いいえ] を選択してインストールを中断した後、手動で SNMP サービスを停止させ、再度インストールを実施してください。

setup

セットアップに失敗しました。
エラーコード : xxx
- マニュアルに記載の動作環境・セットアップ手順・注意事項を確認の上、それらの記述に従っているか確認してください。
- 他に起動中のアプリケーションがあれば終了させてください。
- OS を再起動後、再度インストールを実施してください。

setup

セットアップに失敗しました(xxx)。
エラーコード : xxx
再起動後インストールして ください。
- マニュアルに記載の動作環境・セットアップ手順・注意事項を確認の上、それらの記述に従っているか確認してください。
- 他に起動中のアプリケーションがあれば終了させてください。
- OS を再起動後、再度インストールを実施してください。

setup

サポートされていない環境です。

動作環境を満たしている環境でインストールを実施してください。

setup

起動中のCLUSTERPROのサービスが存在するためアンインストールできません。CLUSTERPROのサービスを全て停止してから再度アンインストールを実行してください。

CLUSTERPRO のサービスを全て停止してから再度アン インストールを実行してください。

setup

インストーラの起動に失敗しました。(エラーコード: xxx)

- マニュアルに記載の動作環境・セットアップ手順・注意事項を確認の上、それらの記述に従っているか確認してください。
- 他に起動中のアプリケーションがあれば終了させてください。
- インストーラのファイルの破損、不足の可能性がありますので確認してください。

setup

内部エラーが発生しました。(xxx)

- マニュアルに記載の動作環境・セットアップ手順・注意事項を確認の上、それらの記述に従っているか確認してください。
- 他に起動中のアプリケーションがあれば終了させてください。

4.2. イベントログ、アラートメッセージ

アプリケーション イベントログや、Cluster WebUI のアラートログ等に出力されるメッセージの一覧です。AlertEventlogUserlogの各列に●印のあるメッセージが、それぞれのログに記録されます。各ログの参照方法は以下の通りです。

ログ名

参照方法

ファイル名

Alert

Cluster WebUI のアラートログに出力されます。「ログ収集ツール」を使用して収集することもできます。

Alertlog.alt

Eventlog

OS のイベントビューア (アプリケーションログ) に出力されます。イベントのソースは "CLUSTERPRO X" です。「ログ収集ツール」を使用して収集することもできますが、右記のファイル名にてバイナリ形式で収集されるため、内容を参照するには CLUSTERPRO がセットアップされた環境でイベントビューアを使ってファイルを開く必要があります。

AppEvent.Evt
SysEvent.Evt

Userlog

詳細情報が記録されるテキスト形式のログです。「ログ収集ツール」を使用して収集したログの log フォルダ配下の "userlog.00.log" ファイルに出力されます。

userlog.00.log

Mail Report の列に●印のあるメッセージはアラートサービスのメール通報を設定している 場合に通報されます。

SNMP Trap の列に●印のあるメッセージはアラートサービスのSNMP Trap 送信を設定している 場合に通報されます。

通報設定 は ESMPRO/AlertManager と連携している場合の通報の設定です。Alive はESMPRO/AlertManager がAlive 通報を行います。Manager は ESMPRO/AlertManagerにアラートを出力します。詳細は ESMPRO/AlertManager のマニュアルを参照してください。

メール通報、SNMP Trap 送信については 『CLUSTERPRO X SingleServerSafe for Windows 設定ガイド』 - 「その他の設定の詳細」 - 「クラスタプロパティ」 - 「アラートサービスタブ」を参照してください。

Message Topic の列に●印のあるメッセージはAmazon SNS連携機能を設定している場合に通報されます。

Amazon SNS連携機能については『CLUSTERPRO X SingleServerSafe for Windows 設定ガイド』 - 「その他の設定の詳細」 - 「クラスタプロパティ」 - 「クラウドタブ」を参照してください。

×印のあるメッセージは『CLUSTERPRO X SingleServerSafe for Windows 設定ガイド』 - 「その他の設定の詳細」 - 「クラスタプロパティ」 - 「アラートサービスタブ」による通報設定は行えません。

下表で使用する記号は以下を表します。

[1]Alert, [2]Eventlog, [3]Userlog, [4]Mail Report, [5]SNMP Trap, [6]Alive, [7]Manager, [8]Message Topic

モジュールタイプ

イベント分類

イベントID

メッセージ

説明

対処

1

2

3

4

5

6

7

8

nm

情報

1

サーバ%1が起動しました。

サーバ起動

-

nm

情報

2

サーバ%1が停止しました。

サーバ停止

サーバのダウンを検出しました。サーバの障害を取り除いた上で、サーバをクラスタに復帰してください。

nm

情報

3

サーバ%1のリソース%2が起動しました。

リソース起動

-

nm

エラー

4

サーバ%1のリソース%2が異常です。

リソース異常

リソース異常の要因を取り除いてください。

nm

情報

5

サーバ%1のリソース%2が正常状態に復帰しました。

リソース復帰

-

nm

エラー

6

サーバ%1のリソース%2の状態が不明です。

リソース状態不明

クラスタ構成情報を確認してください。

nm

エラー

7

ネットワークパーティションを検出しました。データ保護のためサーバ%1をシャットダウンします。

ネットワークパーティション検出

全てのハートビートが使用できない状態です。ネットワークアダプタでエラーが発生 していないか、あるいはネットワークが正しく接続されているか確認してください。

nm

エラー

8

ネットワークパーティションの確認時に問題が発生しました。データ保護のためサーバ%1をシャットダウンします。

ネットワークパーティション確認不可

イベントログを参照してリソースでエラーが発生していないか確認してください。

nm

エラー

9

ネットワークパーティションの確認時に問題が発生しました。複数のサーバでフェイルオーバする可能性があるため、サーバ%1はフェイルオーバを保留しました。

フェイルオーバ保留

イベントログを参照してリソースでエラーが発生していないか確認してください。

nm

情報

10

サーバ%1は保留していたフェイルオーバを解除しました。

フェイルオーバ保留解除

-

nm

エラー

11

サーバ%1をシャットダウンします。(理由:%2)

サーバシャットダウン

全てのハートビートが使用できない状態 です。ネットワークアダプタでエラーが発生していないか、あるいはネットワークが正しく接続されているか確認してください。

nm

エラー

12

クラスタサービスを停止します。(理由:%1)

クラスタサービス停止

理由に示す要因を取り除いてください。

nm

警告

13

ネットワークパーティション解決リソースの組み合わせが不正です。(サーバ名:%1)

NP リソース組み合わせ不正

クラスタ構成情報を確認してください。

nm

エラー

14

ハートビート%1の状態が異常です。

ハートビート異常

ネットワークアダプタでエラーが発生していないか、あるいはネットワークが正しく接続されているか確認してください。

nm

情報

15

ハートビート%1の状態が正常状態に復帰しました。

ハートビート復帰

-

nm

エラー

16

サーバ%1のネットワークパーティション%2が異常です。

ネットワークパーティション異常

イベントログを参照してリソースでエラーが発生していないか確認してください。

nm

情報

17

サーバ%1のネットワークパーティション%2が正常状態に復帰しました。

ネットワークパーティション復帰

-

nm

エラー

18

リソース%1の起動に失敗しました。(サーバ名:%2)

リソース起動失敗

イベントログを参照してリソースでエラーが発生していないか確認してください。

nm

情報

19

サーバの起動待ち合わせをキャンセルしました。

サーバの起動待ち合わせキャンセル

-

nm

エラー

20

ネットワークパーティションを検出しました。データ保護のためサーバ%1のクラスタサービスを停止します。

ネットワークパーティション検出

全てのハートビートが使用できない状態です。ネットワークアダプタでエラーが発生していないか、あるいはネットワークが正しく接続されているか確認してください。

nm

エラー

21

ネットワークパーティションの確認時に問題が発生しました。データ保護のためサーバ%1のクラスタサービスを停止します。

ネットワークパーティション確認不可

イベントログを参照してリソースでエラーが発生していないか確認してください。

nm

エラー

22

ネットワークパーティションを検出しました。データ保護のためサーバ%2で%1を実行します。

ネットワークパーティション検出

全てのハートビートが使用できない状態です。ネットワークアダプタでエラーが発生していないか、あるいはネットワークが正しく接続されているか確認してください。

nm

エラー

23

ネットワークパーティションの確認時に問題が発生しました。データ保護のためサーバ%2で%1を実行します。

ネットワークパーティション確認不可

イベントログを参照してリソースでエラーが発生していないか確認してください。

nm

エラー

24

サーバ%2で%1を実行します。(理由:%3)

ネットワークパーティション解決不可

全てのハートビートが使用できない状態です。ネットワークアダプタでエラーが発生していないか、あるいはネットワークが正しく接続されているか確認してください。

nm

警告

25

クラスタ起動時のネットワークパーティション解決処理が無効になっています。

ネットワークパーティション解決無効化

クラスタ起動時のネットワークパーティション解決処理が無効になっています。

pm

情報

501

クラスタサービスは正常に開始しました。

クラスタサービス開始

-

pm

情報

502

クラスタサービスは停止しています。

クラスタサービス停止

-

pm

エラー

510

クラスタサービスは既に開始しています。

クラスタサービス二重起動

クラスタサービスの状態を確認してください。

pm

エラー

511

クラスタサービスで致命的なエラーが発生しました。

クラスタサービス致命的エラー

必要な権限を持つアカウントでサービスが起動されていないか、あるいはシステムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

pm

エラー

512

xmlライブラリの異常を検出しました。

xml ライブラリ異常

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

pm

エラー

513

クラスタ構成情報ファイルで問題を検出しました。

コンフィグファイル異常

クラスタ構成情報を確認してください。

pm

エラー

514

クラスタ構成情報ファイルが存在しません。

コンフィグファイル存在せず

クラスタ構成情報をアップロードしてください。

pm

エラー

515

クラスタ構成情報ファイル内に自サーバ名のエントリが存在しません。

自ホスト名のエントリ なし

クラスタ構成情報を確認してください。

pm

警告

516

回復動作の OS 停止動作を OS 再起動動作に変更する設定になっています。

クラスタプロパティ設定確認

-

pm

エラー

520

%1 プロセスが異常終了しました。

プロセス異常終了

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

nm プロセスが異常終了した場合でも業務影響はありませんが、クラスタ停止操作を行うことができなくなります。 回復するには、Cluster WebUI や clpdown コマンドにて OS 再起動を実施してください。

pm

エラー

521

クラスタサービスのプロセスがエラーを返して終了しました。(システムを停止しています)

プロセス異常終了 (システム停止)

グループリソースの非活性失敗が考えられます。グループリソースのメッセージに従って対処を行ってください。

pm

エラー

522

%1 プロセスの初期化中にエラーが発生しました。(return code:%2)

初期化エラー

初期化エラーの要因を取り除いてください。

pm

情報

523

システムをシャットダウンします。

システムシャットダウン

-

pm

情報

524

クラスタサービスを停止します。

クラスタサービス停止

-

pm

情報

525

システムを再起動します。

システム再起動

-

pm

情報

526

%1 プロセスを再起動します。

プロセス再起動

-

pm

情報

527

緊急シャットダウンします。

緊急シャットダウン

-

pm

情報

528

STOPエラーを発生させます。

STOP エラー

-

pm

情報

529

ハードウェアリセットを発生させます。

ハードウェアリセット

-

pm

情報

530

%1よりシステムのシャットダウンが要求されました。

システムシャットダウン要求

-

pm

情報

531

%1よりクラスタサービスの停止が要求されました。

クラスタサービス停止要求

-

pm

情報

532

%1よりシステムの再起動が要求されました。

システム再起動要求

-

pm

情報

533

%1よりクラスタサービスの再起動が要求されました。

クラスタサービス
再起動要求

-

pm

情報

534

%1よりクラスタサービスのリジュームが要求されました。

クラスタサービス
リジューム要求

-

pm

情報

535

%1よりクラスタサービスのサスペンドが要求されました。

クラスタサービス
サスペンド要求

-

pm

情報

536

%1より緊急シャットダウンが要求されました。

緊急シャットダウン要求

-

pm

情報

537

%1よりSTOPエラーが要求されました。

STOP エラー要求

-

pm

情報

538

%1よりハードウェアリセットが要求されました。

ハードウェアリセット要求

-

pm

情報

540

自動運転ソフトウェアにシステムのシャットダウンを要求します。

自動運転ソフトウェアへのシステムシャットダウン要求

-

pm

情報

541

自動運転ソフトウェアにシステムのシャットダウン(再起動)を要求します。

自動運転ソフトウェアへのシステムシャットダウン (再起動) 要求

-

pm

情報

542

自動運転ソフトウェアへのシステムのシャットダウン要求を完了しました。

自動運転ソフトウェアへのシステムシャットダウン要求完了

-

pm

エラー

543

自動運転ソフトウェアはシステムのシャットダウン要求に対しエラーを返しました。

自動運転ソフトウェアによるシステムシャットダウン処理失敗

自動運転ソフトウェアの設定が正しくない可能性があります。確認してください。

pm

エラー

544

自動運転ソフトウェアとの通信に失敗しました。

自動運転ソフトウェアとの通信失敗

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

pmsvc

エラー

801

リジュームに失敗したため、システムをシャットダウンします。

リジューム失敗によるシャットダウン

-

pmsvc

エラー

802

システムのシャットダウンに失敗しました。

シャットダウン失敗

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

pmsvc

情報

810

クラスタサービス以外からシステムのシャットダウンが要求されました。クラスタサービスの停止完了を待ち合わせます。(%1 分)

クラスタサービス停止待ち合わせ開始

-

pmsvc

情報

811

クラスタサービスの停止待ち合わせが完了しました。

クラスタサービス停止待ち合わせ完了

-

pmsvc

エラー

812

クラスタサービスの停止待ち合わせがタイムアウトしました。

クラスタサービス待ち合わせタイムアウト

-

pmsvc

警告

813

クラスタサービスの停止待ち合わせがキャンセルされました。

クラスタサービス停止待ち合わせキャンセル

-

rc

情報

1010

グループ %1 を起動しています。

グループ起動開始

-

rc

情報

1011

グループ %1 の起動が完了しました。

グループ起動完了

-

rc

エラー

1012

グループ %1 の起動に失敗しました。

グループ起動失敗

グループリソースのメッセージに従った対処を行ってください。

rc

情報

1015

グループ %1 の起動待ち合わせ処理を開始しました。

グループ起動待ち合わせ処理開始

-

rc

情報

1016

グループ %1 の起動待ち合わせ処理が完了しました。

グループ起動待ち合わせ処理完了

-

rc

エラー

1017

グループ %1 の起動待ち合わせ処理でタイムアウトが発生したためグループの起動を中止しました。(%2)

グループ起動待ち合わせ処理中止

起動待ち合わせ先グループの状態を確認してください。
グループが起動されていない場合は、そのグループを起動後に再度グループ操作を実行してください。

rc

警告

1018

グループ %1 の起動待ち合わせ処理でタイムアウトが発生しましたが、グループの起動を継続します。(%2)

グループ起動処理継続

-

rc

警告

1019

サーバ %1 はグループ %2 を起動できる状態ではありません。

グループ起動不可

対象サーバが保留 (ダウン後再起動) の場合はサーバ復帰操作を行ってください。保留 (NP 未解決) の場合は NP リソースを正常な状態にしてください。

rc

情報

1020

グループ %1 を停止しています。

グループ停止開始

-

rc

情報

1021

グループ %1 の停止が完了しました。

グループ停止完了

-

rc

エラー

1022

グループ %1 の停止に失敗しました。

グループ停止失敗

グループリソースのメッセージに従った対処を行ってください。

rc

情報

1025

グループ %1 の停止待ち合わせ処理を開始しました。

グループ停止待ち合わせ処理開始

-

rc

情報

1026

グループ %1 の停止待ち合わせ処理が完了しました。

グループ停止待ち合わせ処理完了

-

rc

エラー

1027

グループ %1 の停止待ち合わせ処理でタイムアウトが発生したためグループの停止を中止しました。(%2)

グループ停止待ち合わせ処理中止

停止待ち合わせ先グループの状態を確認してください。
グループが停止されていない場合は、そのグループを停止後に再度グループ操作を実行してください。

rc

警告

1028

グループ %1 の停止待ち合わせ処理でタイムアウトが発生しましたが、グループの停止を継続します。(%2)

グループ停止待ち合わせ処理継続

-

rc

情報

1030

リソース %1 を起動しています。

リソース起動開始

-

rc

情報

1031

リソース %1 の起動が完了しました。

リソース起動完了

-

rc

エラー

1032

リソース %1 の起動に失敗しました。(%2 : %3)

リソース起動失敗

リソース起動失敗の原因を取り除いてください。
起動処理でストールが発生した場合には「リソース %1 の起動に失敗しました。(99 : command is timeout)」が出力されます。

rc

エラー

1033

リソース %1 の復帰スクリプト起動に失敗しました。(%2 : %3)

復帰スクリプト起動失敗

復帰スクリプト起動失敗の原因を取り除いてください。

rc

情報

1034

サーバ %2 でのリソース %1 の起動要求を開始しました。

待機系サーバへのリソース起動要求

-

rc

情報

1035

サーバ %2 でのリソース %1 の起動要求が完了しました。

待機系サーバへのリソース起動要求完了

-

rc

エラー

1036

サーバ %2 でのリソース %1 の起動要求が失敗しました。

待機系サーバへのリソース起動要求失敗

ネットワークに異常が発生していないか、または相手サーバに異常が発生していないか確認してください

rc

情報

1040

リソース %1 を停止しています。

リソース停止開始

-

rc

情報

1041

リソース %1 の停止が完了しました。

リソース停止完了

-

rc

エラー

1042

リソース %1 の停止に失敗しました。(%2 : %3)

リソース停止失敗

リソース停止失敗の原因を取り除いてください。
停止処理でストールが発生した場合には「リソース %1 の停止に失敗しました。(99 : command is timeout)」が出力されます。

rc

情報

1044

サーバ %2 でのリソース %1 の停止要求を開始しました。

待機系サーバへのリソース停止要求

-

rc

情報

1045

サーバ %2 でのリソース %1 の停止要求が完了しました。

待機系サーバへのリソース停止要求完了

-

rc

エラー

1046

サーバ %2 でのリソース %1 の停止要求が失敗しました。

待機系サーバへのリソース停止要求失敗

ネットワークに異常が発生していないか、または相手サーバに異常が発生していないか確認してください

rc

情報

1050

グループ %1 を移動しています。

グループ移動開始

-

rc

情報

1051

グループ %1 の移動が完了しました。

グループ移動完了

-

rc

エラー

1052

グループ %1 の移動に失敗しました。

グループ移動失敗

グループリソースのメッセージに従った対処を行ってください。

rc

警告

1059

サーバ %1 はグループ %2 を移動できる状態ではありません。

グループ移動不可

対象サーバが保留 (ダウン後再起動) の場合はサーバ復帰操作を行ってください。保留 (NP 未解決) の場合は NP リソースを正常な状態にしてください。

rc

情報

1060

グループ %1 をフェイルオーバしています。

グループフェイルオーバ開始

-

rc

情報

1061

グループ %1 のフェイルオーバが完了しました。

グループフェイルオーバ完了

-

rc

エラー

1062

グループ %1 のフェイルオーバに失敗しました。

グループフェイルオーバ失敗

グループリソースのメッセージに従った対処を行ってください。

rc

情報

1070

グループ %1 を再起動しています。

グループ再起動開始

-

rc

情報

1071

グループ %1 の再起動が完了しました。

グループ再起動完了

-

rc

エラー

1072

グループ %1 の再起動に失敗しました。

グループ再起動失敗

グループリソースのメッセージに従った対処を行ってください。

rc

エラー

1077

内部通信ができないサーバが存在するため、グループのフェイルオーバ処理が失敗しました。

グループフェイルオーバ失敗(内部通信不可)

カーネルモードLANハートビートの状態を確認してください。内部通信の復旧後、グループを起動してください。

rc

情報

1080

リソース %1 を再起動しています。

リソース再起動開始

-

rc

情報

1081

リソース %1 の再起動が完了しました。

リソース再起動完了

-

rc

エラー

1082

リソース %1 の再起動に失敗しました。

リソース再起動失敗

グループリソースのメッセージに従った対処を行ってください。

rc

情報

1090

クラスタをシャットダウンしています。

クラスタシャットダウン

-

rc

情報

1091

サーバをシャットダウンしています。

サーバシャットダウン

-

rc

エラー

1092

グループ %1 が複数のサーバで起動しました。

グループ二重起動

サーバが自動的にシャットダウンします。グループが複数のサーバで起動した原因を取り除いてください。

rc

エラー

1093

クラスタサービス以外からシステムのシャットダウンが実行されました。

クラスタ以外からのシャットダウン発生

クラスタサービス以外からシステムのシャットダウンが実行された場合、異常とみなされます。クラスタ環境では、所定の手順でシャットダウンを実施してください。

rc

警告

1100

シャットダウン回数が最大値(%1)に達しました。リソース %2 の最終動作は無視されました。

シャットダウン回数最大値到達

-

rc

警告

1101

正常に稼動しているサーバが他に存在しないためグループリソース %1 の活性異常の最終動作を抑制しました。

活性異常の最終動作の抑制

-

rc

警告

1102

正常に稼動しているサーバが他に存在しないためグループリソース %1 の非活性異常の最終動作を抑制しました。

非活性異常の最終動作の抑制

-

rc

警告

1103

%1 は両系活性検出時にシャットダウンを抑制するサーバに指定されているためシャットダウン要求を無視しました。

両系活性によるシャットダウンの抑制

-

rc

警告

1104

サーバ間でグループ %1 の状態の不整合が発生しています。

グループ状態の不整合発生

グループの再起動、またはクラスタリブートを実施してください。

rc

情報

1105

%1 は両系活性検出時にシャットダウンを抑制するサーバに指定されていないためシャットダウン要求を実行しました。

両系活性によるシャットダウン

-

rc

情報

1106

グループリソース異常による再起動回数をリセットしました。

再起動回数リセット(グループリソース)

-

rc

情報

1110

サーバ %1 はクラスタに復帰しました。

サーバ復帰

-

rc

情報

1111

サーバ %1 はクラスタから切り離されました。

サーバ切り離し

-

rc

情報

1112

サーバ %1 はクラスタへの復帰を開始しました。

サーバ復帰開始

-

rc

エラー

1113

サーバ %1 はクラスタへの復帰に失敗しました。

サーバ復帰失敗

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

rc

情報

1120

サーバ %1 は自動運転ソフトウェアにシャットダウン開始を通知します。

シャットダウン開始の 通知

-

rc

エラー

1121

サーバ %1 でのシャットダウン開始の通知に対し、自動運転ソフトウェアはエラーを返しました。

シャットダウン開始の 通知失敗

自動運転ソフトウェアの設定が正しくない可能性があります。自動運転ソフトウェアの設定を確認してください。

rc

情報

1122

サーバ %1 は自動運転ソフトウェアにシャットダウン開始を通知しました。

シャットダウン開始の 通知完了

-

rc

情報

1123

自動運転ソフトウェアへ共有ディスクの電源投入を確認中です。電源投入確認後にサーバを再起動します。

電源投入確認待ち

-

rc

エラー

1124

自動運転ソフトウェアからエラーが戻されました。共有ディスクの電源投入確認ができませんでした。

電源投入確認失敗

自動運転ソフトウェアの設定が正しくない可能性があります。自動運転ソフトウェアの設定を確認してください。または、自動電源制御装置に異常が発生している可能性があります。自動電源制御装置を確認 してください。

rc

エラー

1125

サーバ %1 は自動運転ソフトウェアとの通信に失敗しました。

自動運転ソフトウェアとの通信失敗

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

rc

情報

1130

リソース %1 を単体起動しています。

リソース単体起動開始

-

rc

情報

1131

リソース %1 の単体起動が完了しました。

リソース単体起動完了

-

rc

エラー

1132

リソース %1 の単体起動に失敗しました。

リソース単体起動失敗

グループリソースのメッセージに従った対処を行ってください。

rc

警告

1139

サーバ %1 はリソース %2 を単体起動できる状態ではありません。

リソース単体起動不可

対象サーバが保留 (ダウン後再起動) の場合はサーバ復帰操作を行ってください。保留 (NP 未解決) の場合は NP リソースを正常な状態にしてください。

rc

情報

1140

リソース %1 を単体停止しています。

リソース単体停止開始

-

rc

情報

1141

リソース %1 の単体停止が完了しました。

リソース単体停止完了

-

rc

エラー

1142

リソース %1 の単体停止に失敗しました。

リソース単体停止失敗

グループリソースのメッセージに従った対処を行ってください。

rc

情報

1150

グループ %1 をマイグレーションしています。

グループマイグレーション開始

-

rc

情報

1151

グループ %1 のマイグレーションが完了しました。

グループマイグレーション完了

-

rc

エラー

1152

グループ %1 のマイグレーションに失敗しました。

グループマイグレーション失敗

グループリソースのメッセージに従った対処を行ってください。

rc

警告

1159

サーバ %1 はグループ %2 をマイグレーションできる状態ではありません。

グループマイグレーション不可

対象サーバが保留 (ダウン後再起動) の場合はサーバ復帰操作を行ってください。保留 (NP 未解決) の場合は NP リソースを正常な状態にしてください。

rc

情報

1170

同一サーバグループ %2 内のサーバ %1 をグループ %3 の起動先として設定しました。

サーバグループ内
フェイルオーバ

-

rc

情報

1171

同一サーバグループ %2 外のサーバ %1 をグループ %3 の起動先として設定しました。

サーバグループ外
フェイルオーバ

-

rc

警告

1179

同一サーバグループ %2 内にフェイルオーバ可能なサーバが存在しないため、グループ %1 のフェイルオーバを行いませんでした。

サーバグループ内
フェイルオーバ不可

サーバグループ内の他のサーバが停止済またはダウン後再起動の状態です。該当のサーバを起動またはクラスタへ復帰させてください。

rc

情報

1200

リソース %1 の起動失敗によりリソース %2 を再起動します。

リソース起動失敗によりリソース再起動

-

rc

情報

1201

リソース %3 の起動失敗によりグループ %1 をサーバ %2 にフェイルオーバします。

リソース起動失敗によりグループフェイル オーバ

-

rc

情報

1202

リソース %2 の起動失敗によりグループ %1 を停止します。

リソース起動失敗によりグループ停止

-

rc

情報

1203

リソース %1 の起動失敗によりクラスタサービスを停止します。

リソース起動失敗によりクラスタサービス停止

-

rc

情報

1204

リソース %1 の起動失敗によりシステムをシャットダウンします。

リソース起動失敗によりシステムシャットダウン

-

rc

情報

1205

リソース %1 の起動失敗によりシステムを再起動します。

リソース起動失敗によりシステム再起動

-

rc

情報

1220

リソース %2 の停止失敗によりリソース %1 の停止をリトライします。

リソース停止失敗によりリソース停止リトライ

-

rc

情報

1223

リソース %1 の停止失敗によりクラスタサービスを停止します。

リソース停止失敗によりクラスタサービス停止

-

rc

情報

1224

リソース %1 の停止失敗によりシステムをシャットダウンします。

リソース停止失敗によりシステムシャットダウン

-

rc

情報

1225

リソース %1 の停止失敗によりシステムを再起動します。

リソース停止失敗によりシステム再起動

-

rc

情報

1241

リソース %1 の起動失敗によりハードウェアリセットを発生させます。

リソース起動失敗によりハードウェアリセット発生

-

rc

情報

1242

リソース %1 の起動失敗によりSTOPエラーを発生させます。

リソース起動失敗により STOP エラー発生

-

rc

情報

1281

リソース %1 の停止失敗によりハードウェアリセットを発生させます。

リソース停止失敗によりハードウェアリセット発生

-

rc

情報

1282

リソース %1 の停止失敗によりSTOPエラーを発生させます。

リソース停止失敗により STOP エラー発生

-

rc

情報

1300

リソース %1 の活性異常時最終動作前スクリプトを開始しました。

リソース活性異常時 最終動作前スクリプト開始

-

rc

情報

1301

リソース %1 の活性異常時最終動作前スクリプトが完了しました。

リソース活性異常時 最終動作前スクリプト完了

-

rc

情報

1302

リソース %1 の非活性異常時最終動作前スクリプトを開始しました。

リソース非活性異常時最終動作前スクリプト開始

-

rc

情報

1303

リソース%1の非活性異常時最終動作前スクリプトを開始しました。

リソース非活性異常時最終動作前スクリプト完了

-

rc

情報

1304

リソース %1 の活性前スクリプトを開始しました。

リソース活性前
スクリプト開始

-

rc

情報

1305

リソース %1 の活性前スクリプトが完了しました。

リソース活性前
スクリプト完了

-

rc

情報

1306

リソース %1 の活性後スクリプトを開始しました。

リソース活性後
スクリプト開始

-

rc

情報

1307

リソース %1 の活性後スクリプトが完了しました。

リソース活性後
スクリプト完了

-

rc

情報

1308

リソース %1 の非活性前スクリプトを開始しました。

リソース非活性前
スクリプト開始

-

rc

情報

1309

リソース %1 の非活性前スクリプトが完了しました。

リソース非活性前
スクリプト完了

-

rc

情報

1310

リソース %1 の非活性後スクリプトを開始しました。

リソース非活性後
スクリプト開始

-

rc

情報

1311

リソース %1 の非活性後スクリプトが完了しました。

リソース非活性後
スクリプト完了

-

rc

エラー

1340

リソース %1 の活性異常時最終動作前スクリプトが失敗しました。

リソース活性異常時 最終動作前スクリプト失敗

スクリプトが失敗した原因を確認し、対処を行ってください。

rc

エラー

1341

リソース %1 の非活性異常時最終動作前スクリプトが失敗しました。

リソース非活性異常時最終動作前スクリプト失敗

スクリプトが失敗した原因を確認し、対処を行ってください。

rc

エラー

1342

リソース %1 の活性前スクリプトが失敗しました。

リソース活性前
スクリプト失敗

スクリプトが失敗した原因を確認し、対処を行ってください。

rc

エラー

1343

リソース %1 の活性後スクリプトが失敗しました。

リソース活性後
スクリプト失敗

スクリプトが失敗した原因を確認し、対処を行ってください。

rc

エラー

1344

リソース %1 の非活性前スクリプトが失敗しました。

リソース非活性前
スクリプト失敗

スクリプトが失敗した原因を確認し、対処を行ってください。

rc

エラー

1345

リソース %1 の非活性後スクリプトが失敗しました。

リソース非活性後
スクリプト失敗

スクリプトが失敗した原因を確認し、対処を行ってください。

rc

エラー

1346

ユーザのログオンに失敗しました。

ユーザログオン失敗

実行ユーザのドメイン、アカウント、パスワードが正しく設定されているか確認してください。

rc

情報

1400

強制停止の定期チェックの状態が正常に復帰しました。

強制停止 ステータス正常

-

rc

エラー

1401

強制停止の定期チェックが異常を検出しました。

強制停止 ステータス異常

強制停止機能が正しく動作できない状態になっている可能性があります。異常の原因を確認してください。

rc

エラー

1402

強制停止のサーバ停止要求がタイムアウトしました。

強制停止 停止要求タイムアウト

停止要求がタイムアウトした原因を確認し、対処を行ってください。

rc

情報

1403

強制停止のサーバ停止要求をリトライします。

強制停止 停止要求リトライ

-

rc

エラー

1404

強制停止のサーバ停止確認がタイムアウトしました。

強制停止 停止確認タイムアウト

停止確認がタイムアウトした原因を確認し、対処を行ってください。

rc

情報

1405

強制停止のサーバ停止確認をリトライします。

強制停止 停止確認リトライ

-

rc

警告

1427

サーバ %1 への強制停止が失敗したため、フェイルオーバは実行しません。

強制停止失敗によるフェイルオーバ抑制

強制停止が失敗した原因を確認し、対処を行ってください。

rc

警告

1450

クラスタ動作が無効化されています。

クラスタ動作無効化中

-

rc

警告

1451

グループの自動起動が無効になっているため、グループの自動起動を抑制しました。

自動起動抑制

-

rc

警告

1452

グループリソース活性異常時の復旧動作が無効になっているため、リソースの復旧動作を抑制しました。

復旧動作抑制

-

rc

警告

1453

グループリソース非活性異常時の復旧動作が無効になっているため、リソースの復旧動作を抑制しました。

復旧動作抑制

-

rc

情報

1454

クラスタ動作を無効にしました。

クラスタ動作を無効化

-

rc

情報

1455

クラスタ動作を有効にしました。

クラスタ動作を有効化

-

rc

警告

1456

有効なライセンスが登録されていないため、クラスタ動作が強制的に無効化されます。

クラスタ動作強制無効化(ライセンス無効)

ライセンスを登録してください。クラスタ動作の強制的な無効化の解除には、ライセンス登録後、最大 1 時間を要します。すぐに解除するには、ライセンス登録後、クラスタのサスペンド・リジュームを実行してください。

rc

情報

1457

有効なライセンスが登録されたため、クラスタ動作の強制的な無効化が解除されました。

クラスタ動作強制無効化解除

-

rc

警告

1458

サーバダウン時のフェイルオーバが無効になっているため、グループのフェイルオーバを抑制しました。

フェイルオーバ抑制

-

rc

情報

1470

サーバ %1 をグループ %2 の起動先として設定しました (理由: %3) 。

起動サーバ決定

-

rc

警告

1471

グループ %1 の適切な起動先がありません (理由: %2) 。

起動サーバ無し
(クラスタ起動、フェイルオーバ)

他サーバで異常を検出しているモニタリソースがあります。異常の原因を取り除くか、監視の一時停止を行ってください。

rc

警告

1472

サーバ %1 はグループ %2 を起動できる状態ではありません (理由: %3) 。

起動サーバ無し
(グループ起動)

該当のサーバで異常を検出しているモニタリソースがあります。異常の原因を取り除くか、監視の一時停止を行ってください。

rc

エラー

1480

グループ %1 の起動待ち合わせに失敗したため、グループの起動は中止されました (理由: %2) 。

起動待ち合わせ失敗(グループ起動中止)

-

rc

警告

1481

グループ %1 の起動待ち合わせに失敗しました。しかし、グループの起動は継続されます (理由: %2) 。

起動待ち合わせ失敗(グループ起動継続)

-

rc

エラー

1482

グループ %1 の起動待ち合わせが中止されたため、グループの起動は中止されました。

起動待ち合わせ中止(グループ起動中止)

-

rc

警告

1483

グループ %1 の起動待ち合わせが中止されました。しかし、グループの起動は継続されます。

起動待ち合わせ中止(グループ起動継続)

-

rc

エラー

1484

グループ %1 の停止待ち合わせに失敗したため、グループの停止は中止されました (理由: %2) 。

停止待ち合わせ失敗(グループ停止中止)

-

rc

警告

1485

グループ %1 の停止待ち合わせに失敗しました。しかし、グループの停止は継続されます (理由: %2) 。

停止待ち合わせ失敗(グループ停止継続)

-

rc

エラー

1486

グループ %1 の停止待ち合わせが中止されたため、グループの停止は中止されました。

停止待ち合わせ中止(グループ停止中止)

-

rc

警告

1487

グループ %1 の停止待ち合わせが中止されました。しかし、グループの停止は継続されます。

停止待ち合わせ中止(グループ停止継続)

-

rc

情報

1490

グループ %1 の両系活性チェックを開始しました。

両系活性チェック開始

-

rc

情報

1491

グループ %1 の両系活性チェックが完了しました。

両系活性チェック完了

-

rc

エラー

1492

グループ %1 の両系活性チェックに失敗しました。

両系活性チェック失敗

グループの状態を確認してください。

rc

情報

1493

両系活性チェックのため、グループ %1 の起動を待ち合わせています。

両系活性チェックのためグループ起動待ち合わせ

グループの状態を確認してください。

rm

情報

1501

監視 %1 が起動しました。

監視起動

-

rm

情報

1502

監視 %1 が停止しました。

監視停止

-

rm

情報

1503

監視 %1 はこのサーバでは監視を行いません。

非対象サーバ

-

rm

警告

1504

監視 %1 は警告の状態です。 (%2 : %3)

監視警告

警告の原因を確認してください。

rm

警告

1505

監視リソース数が上限に達しています。 (登録済みリソース数: %1)

モニタリソース数不正

クラスタ構成情報を確認してください。

rm

警告

1506

%1 の設定が有効ではありません。 (%2 : %3)

監視リソース不正

クラスタ構成情報を確認してください。

rm

エラー

1507

監視 %1 の起動に失敗しました。

監視起動失敗

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

rm

エラー

1508

監視 %1 の停止に失敗しました。

監視停止失敗

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

rm

エラー

1509

監視 %1 は異常を検出しました。 (%2 : %3)

監視失敗

監視異常の原因を確認してください。

rm

情報

1510

監視 %1 は監視されません。

非監視

-

rm

情報

1511

監視リソースは登録されていません。

未登録の監視リソース

-

rm

情報

1512

監視 %2 が異常を検出したため、回復対象 %1 が停止されました。

回復対象停止

-

rm

情報

1513

監視 %2 が異常を検出したため、回復対象 %1 が再起動されました。

回復対象再起動

-

rm

情報

1514

監視 %2 が異常を検出したため、回復対象 %1 がフェイルオーバされました。

回復対象グループフェイルオーバ

-

rm

情報

1515

監視 %1 が異常を検出したため、クラスタの停止が要求されました。

クラスタ停止

-

rm

情報

1516

監視 %1 が異常を検出したため、システムのシャットダウンが要求されました。

システムシャットダウン

-

rm

情報

1517

監視 %1 が異常を検出したため、システムの再起動が要求されました。

システム再起動

-

rm

エラー

1518

監視 %2 の異常検出による回復対象 %1 の停止は失敗しました。

回復対象停止失敗

リソースの状態を確認してください。

rm

エラー

1519

監視 %2 の異常検出による回復対象 %1 の再起動は失敗しました。

回復対象再起動失敗

リソースの状態を確認してください。

rm

エラー

1520

監視 %2 の異常検出による回復対象 %1 のフェイルオーバは失敗しました。

回復対象グループ
フェイルオーバ失敗

リソースの状態を確認してください。

rm

エラー

1521

監視 %1 の異常検出によるクラスタの停止は失敗しました。

クラスタ停止失敗

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

rm

エラー

1522

監視 %1 の異常検出によるシステムのシャットダウンは失敗しました。

OSシャットダウン失敗

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

rm

エラー

1523

監視 %1 の異常検出によるシステムの再起動は失敗しました。

os再起動失敗

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

rm

エラー

1524

監視 %1 が所属するグループが不明です。

所属グループ不明

クラスタ構成情報を確認してください。

rm

警告

1525

回復対象 %1 が起動状態ではないため、回復動作は実行されません。

回復動作無実行

-

rm

情報

1526

監視 %1 の状態が正常に復帰しました。

ステータス正常

-

rm

情報

1527

監視 %1 の状態が不明になりました。

ステータス不明

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

rm

エラー

1528

監視の初期化でエラーが発生しました。 (%1 : %2)

プロセス初期化異常

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

rm

情報

1529

監視 %1 を一時停止しました。

監視一時停止

-

rm

情報

1530

監視 %1 を再開しました。

監視再開

-

rm

情報

1531

全ての監視を一時停止しました。

全監視一時停止

-

rm

情報

1532

全ての監視を再開しました。

全監視再開

-

rm

情報

1533

監視 %1 のポーリング間隔は %2*%3 に更新されました。

ポーリング間隔変更

-

rm

情報

1534

全ての監視のポーリング間隔は %1 に更新されました。

ポーリング間隔変更 (全監視)

-

rm

情報

1535

監視 %1 が異常を検出したため、意図的なストップエラーの発生が要求されました。

ストップエラーの発生

-

rm

エラー

1536

監視 %1 の異常検出による意図的なストップエラーの発生は失敗しました。

ストップエラーの発生 失敗

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

rm

警告

1537

サーバの状態が保留中のため回復動作は実行されませんでした。

回復動作無実行(サーバ保留)

サーバの状態が保留 (NP 未解決) の場合は監視リソース回復動作は実行されません。保留 (NP 未解決) になった原因を確認し、NPリソースを正常な状態にしてください。

rm

警告

1538

いずれの回復対象も起動状態ではないため、回復動作は実行されません。

回復動作無実行(全グループ)

-

rm

警告

1539

回復対象 %1 の所属するグループが起動状態ではないため、回復動作は実行されません。

回復動作無実行(グループ)

-

rm

警告

1571

監視 %1 は遅延しています。 (timeout=%2, response time=%3, rate=%4)

監視遅延

監視遅延を検出したサーバの負荷状況を確認し、負荷を取り除いてください。

rm

警告

1572

監視 %1 は監視処理が実行できませんでした。

内部処理遅延

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

rm

警告

1600

シャットダウン回数が上限(%1回)に達しました。 監視 %2 の最終動作は無視されます。

シャットダウン回数上限到達

-

rm

警告

1601

正常に稼動しているサーバが他に存在しないためモニタリソース %1 の異常検出による最終動作を抑制しました。

異常検出の最終動作の抑制

-

rm

情報

1602

モニタリソース異常による再起動回数をリセットしました。

再起動回数リセット(モニタリソース)

-

rm

情報

1700

モニタリソース %2 の異常時回復動作 (%1) 前スクリプトを開始しました。

モニタリソース異常時最終動作前スクリプト開始

-

rm

情報

1701

モニタリソース %2 の異常時回復動作 (%1) 前スクリプトが完了しました。

モニタリソース異常時最終動作前スクリプト完了

-

rm

情報

1720

モニタリソース %2 の異常時回復動作 (%1) 前スクリプトが失敗しました。

モニタリソース異常時最終動作前スクリプト失敗

-

rm

情報

1750

監視 %1 の異常検出を契機とした詳細情報の採取を開始しました。タイムアウトは %2 秒です。

詳細情報採取開始

-

rm

情報

1751

監視 %1 の異常検出を契機とした詳細情報の採取が完了しました。

詳細情報採取完了

-

rm

警告

1752

監視 %1 の異常検出を契機とした詳細情報の採取が失敗しました。(%2)

詳細情報採取失敗

-

rm

情報

1800

%1 サービスを開始します。

サービス開始

-

rm

情報

1801

%1 サービスが停止されているため、開始します (リトライ回数: %2/%3)。

サービス開始リトライ

-

rm

情報

1802

%1 サービスを再開します。

サービス再開

-

rm

情報

1803

%1 サービスが一時停止されているため、再開します (リトライ回数: %2/%3)。

サービス再開リトライ

-

rm

情報

1804

%1 サービスを停止します。

サービス停止

-

rm

情報

1805

%1 サービスは 実行中 状態に移行しました。

サービス実行中状態

-

rm

情報

1806

%1 サービスは 停止 状態に移行しました。

サービス停止状態 (正常)

-

rm

警告

1811

%1 サービスの開始要求が失敗しました。サービスが開始されない可能性があります。

サービス開始要求失敗

サービスの状態を確認してください。

rm

警告

1812

%1 サービスの再開要求が失敗しました。サービスが再開されない可能性があります。

サービス再開要求失敗

サービスの状態を確認してください。

rm

警告

1813

%1 サービスの停止要求が失敗しました。サービスが停止されない可能性があります。

サービス停止要求失敗

サービスの状態を確認してください。

rm

警告

1816

%1 サービスが停止しています。

サービス停止状態 (異常)

サービスが停止した原因を確認してください。

rm

警告

1817

%1 サービスが一時停止しています。

サービス一時停止状態 (異常)

サービスが一時停止した原因を確認してください。

rm

警告

1819

%1 サービスの再起動回数がしきい値 %2 を超えています。

サービス再起動処理リトライオーバ

サービス再起動処理リトライオーバ

rm

情報

1820

%1 サービス監視処理でエラーが発生したため、クラスタサービスを停止します。

クラスタサービス停止 (サービス監視エラー)

-

rm

情報

1821

%1 サービス監視処理でエラーが発生したため、システムをシャットダウンします。

システムシャットダウン (サービス監視エラー)

-

rm

情報

1822

%1 サービス監視処理でエラーが発生したため、システムを再起動します。

システム再起動 (サービス監視エラー)

-

rm

エラー

1870

ライセンス不正のため、監視 %1 を操作できません。

操作不可 (ライセンス不正)

ライセンスの登録状況を確認してください。

rm

情報

1890

監視 %1 が異常を検出したため、回復スクリプトが実行されました。

回復スクリプト完了

-

rm

エラー

1891

監視 %1 の異常検出による回復スクリプトの実行は失敗しました。

回復スクリプト失敗

回復スクリプトが失敗した原因を確認し、対処を行ってください。

rm

エラー

1892

ユーザのログオンに失敗しました。

ユーザログオン失敗

実行ユーザのドメイン、アカウント、パスワードが正しく設定されているか確認してください。

rm

情報

1910

監視 %1 の擬似障害が発生しました。

擬似障害発生

-

rm

情報

1911

監視 %1 の擬似障害を解除しました。

擬似障害解除

-

rm

情報

1912

全モニタリソースで擬似障害が発生します。

全モニタリソースの擬似障害発生

-

rm

情報

1913

全モニタリソースの擬似障害を解除します。

全モニタリソースの擬似障害解除

-

rm

警告

1914

監視%1 の擬似障害の発生に失敗しました。

擬似障害発生失敗

モニタリソース%1が障害検証機能に対応しているか確認してください。

rm

警告

1915

監視 %1 の擬似障害の解除に失敗しました。

擬似障害解除失敗

モニタリソース%1が障害検証機能に対応しているか確認してください。

rm

情報

1930

モニタリソース異常時の回復動作を無効にしました。

モニタリソース異常時回復動作無効

-

rm

情報

1931

モニタリソース異常時の回復動作を有効にしました。

モニタリソース異常時回復動作有効

-

rm

警告

1932

モニタリソース異常時の回復動作が無効になっているため、監視 %1 の回復動作は無視されました。

回復動作無実行
(回復動作抑制中)

-

rm

警告

1933

タイムアウト発生時の回復動作が無効であるため、監視 %1 の回復動作は実行されませんでした。

モニタリソースタイムアウト時回復動作無効

-

event

情報

2101

%1サービスが開始されました。

サービス開始

-

event

情報

2102

%1サービスが停止されました。

サービス停止

-

event

警告

2130

内部スレッドの終了待ちでタイムアウト、またはその他異常が発生しました。内部エラー %1 を検出しました。

終了待ちタイムアウト

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

event

エラー

2150

不正なパラメータが指定されました。パラメータを確認してください。

構成情報異常

クラスタ構成情報を確認してください。

event

エラー

2151

ポリシ情報の取得に失敗しました。ポリシファイルの存在または、構成内容を確認してください。

構成情報異常

ポリシファイルの存在または、構成内容を確認してください。

event

エラー

2152

レジストリ情報の取得に失敗しました。システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

レジストリ異常

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります

event

エラー

2153

サービスマネージャへのディスパッチに失敗しました。システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

ディスパッチ異常

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります

event

エラー

2154

内部リソースの作成に失敗しました。システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

リソース生成失敗

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります

event

エラー

2155

通信ソケットの作成に失敗しました。システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

ソケット生成失敗

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります

event

エラー

2156

共有メモリの制御に失敗しました。システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

共有メモリ制御失敗

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります

event

エラー

2157

内部スレッドの生成に失敗しました。システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

スレッド生成失敗

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります

event

エラー

2199

その他、内部エラーが発生しました。システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

内部エラー

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります

trnsv

エラー

2301

%1から通知を受付ましたが、許可されませんでした。

クライアント IP アドレスによる接続制限

接続を許可するクライアント IP アドレスを確認してください。

trnsv

情報

2310

%2から通知(%1)を受け付けました。

外部から異常発生通知を受信

-

trnsv

情報

2320

外部通知により監視%2の異常時動作(%1)の実行を開始しました。

異常発生時の回復動作を実行

-

trnsv

情報

2321

監視%2の異常時動作(%1)が成功しました。

異常発生時の回復動作が完了

-

trnsv

エラー

2322

監視%2の異常時動作(%1)を実行しましたが、失敗しました。

異常発生時の回復動作が失敗

回復動作が実行可能な環境か確認してください。

trnsv

情報

2330

動作(%1)の実行に成功しました。

要求された動作が完了

-

trnsv

エラー

2331

動作(%1)を実行しましたが、失敗しました。

要求された動作が失敗

要求された動作が実行可能な環境か確認してください。

trnsv

情報

2340

監視(%1)の異常時動作前スクリプトを実行しました。

スクリプトの実行を開始

-

trnsv

情報

2341

監視(%1)の異常時動作前スクリプトの実行に成功しました。

スクリプトの実行が完了

-

trnsv

エラー

2342

監視(%1)の異常時動作前スクリプトの実行に失敗しました。

スクリプトの実行が失敗

スクリプトが失敗した原因を確認し、対処を行ってください。

trnsv

エラー

2350

リジュームに失敗したため、システムをシャットダウンします。

リジューム失敗によるシャットダウン

-

trnsv

エラー

2351

システムのシャットダウンに失敗しました。

シャットダウン失敗

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

lankhb

エラー

2851

サーバ%1でキープアライブタイムアウトが検出されました。

キープアライブタイム アウト

キープアライブタイムアウトを検出した サーバが存在しています。サーバの障害を取り除いてください。

lankhb

エラー

2852

サーバ%1でSTOPエラーが発生しました。(ソース:%2, 終了コード:%3)

STOPエラー

STOPエラーが発生したサーバが存在しています。サーバの障害を取り除いてください。

lankhb

エラー

2853

サーバ%1でハードウェアリセットが発生しました。(ソース:%2, 終了コード:%3)

ハードウェアリセット

ハードウェアリセットが発生したサーバが存在しています。サーバの障害を取り除いてください。

ptun

警告

3301

パラメータ(%1)がしきい値(%2パーセント)を超えました。タイムアウト値=%3 データ=%4

遅延警告

パラメータがしいき値を超えています。
パラメータを適正な値に設定してください。

ptun

警告

3302

パラメータ(%1)がしきい値(%2パーセント)を超えました。タイムアウト値=%3 データ=%4 サーバ=%5 リソース=%6

遅延警告

パラメータがしいき値を超えています。
パラメータを適正な値に設定してください。

lcns

情報

3551

試用期間は%1までです。(製品名:%2)

試用版ライセンス (正常)

-

lcns

エラー

3552

試用期間が%1に切れました。(製品名:%2)

試用版ライセンス (期限切れ)

ライセンスを登録してください。

lcns

警告

3553

ライセンスが不足しています。不足ライセンス数は%1です。(製品名:%2)

ライセンス不足

ライセンスを登録してください。

lcns

エラー

3554

ライセンスが登録されていません。(製品名:%1)

ライセンス未登録

ライセンスを登録してください。

lcns

エラー

3555

同じライセンスが他のサーバで登録されています。(製品名:%1)

ライセンス重複登録

重複ライセンスを削除してください。

lcns

エラー

3556

このサーバの製造元、型番が不正です。

製造元、型番不正

製造元、型番を確認してください。

lcns

エラー

3558

登録されているライセンスが無効な状態です。(製品名:%1、シリアルナンバー:%2)

ライセンス無効

有効なライセンスを登録してください。

lcns

情報

3559

期限付きライセンスの有効期間は%1までです。(製品名:%2)

期限付きライセンス (正常)

-

lcns

エラー

3560

期限付きライセンスの有効期間は%1で切れました。(製品名:%2)

期限付きライセンス
(期限切れ)

ライセンスを登録してください。

logcmd

情報

3601

ログコマンド

-

×

×

×

×

×

×

×

diskw

警告

3701

監視 %1 は遅延しています。(timeout=%2 response time=%3 rate=%4)

監視遅延

-

userw

警告

3711

監視 %1 は遅延しています。(timeout=%2 response time=%3 rate=%4)

監視遅延

-

mail

エラー

4101

メール通報が失敗しました(%1)。(SMTPサーバ: %2)

メール通報失敗

SMTP サーバにエラーが発生していないか、あるいは SMTP サーバとの通信に 問題がないか確認してください。

mail

情報

4102

メール通報が成功しました。(SMTPサーバ: %1)

メール通報成功

-

apisv

情報

4301

%1(IP=%2)よりクラスタ停止が要求されました。

クラスタ停止

-

apisv

情報

4302

%1(IP=%2)よりクラスタシャットダウンが要求されました。

クラスタシャットダウン

-

apisv

情報

4303

%1(IP=%2)よりクラスタ再起動が要求されました。

クラスタ再起動

-

apisv

情報

4304

%1(IP=%2)よりクラスタサスペンドが要求されました。

クラスタサスペンド

-

apisv

情報

4310

%1(IP=%2)よりクラスタサービスの停止が要求されました。

クラスタサービス停止

-

apisv

情報

4311

%1(IP=%2)よりサーバのシャットダウンが要求されました。

シャットダウン

-

apisv

情報

4312

%1(IP=%2)よりサーバの再起動が要求されました。

再起動

-

apisv

情報

4330

%2(IP=%3)よりグループ(%1)の起動が要求されました。

グループ起動

-

apisv

情報

4331

%1(IP=%2)より全グループの起動が要求されました。

全グループ起動

-

apisv

情報

4332

%2(IP=%3)よりグループ(%1)の停止が要求されました。

グループ停止

-

apisv

情報

4333

%1(IP=%2)より全グループの停止が要求されました。

全グループ停止

-

apisv

情報

4334

%2(IP=%3)よりグループ(%1)の再起動が要求されました。

グループ再起動

-

apisv

情報

4335

%1(IP=%2)より全グループの再起動が要求されました。

全グループ再起動

-

apisv

情報

4336

%2(IP=%3)よりグループ(%1)の移動が要求されました。

グループ移動

-

apisv

情報

4337

%1(IP=%2)より全グループの移動が要求されました。

全グループ移動

-

apisv

情報

4338

%2(IP=%3)よりグループ(%1)のフェイルオーバが要求されました。

グループフェイルオーバ

-

apisv

情報

4339

%1(IP=%2)より全グループのフェイルオーバが要求されました。

全グループフェイルオーバ

-

apisv

情報

4340

%2(IP=%3)よりグループ(%1)のマイグレーションが要求されました。

グループマイグレーション

-

apisv

情報

4341

%1(IP=%2)より全グループのマイグレーションが要求されました。

全グループマイグレーション

-

apisv

情報

4342

%1(IP=%2)より全グループのフェイルオーバが要求されました。

全グループフェイルオーバ

-

apisv

情報

4343

%1からグループ%2の依存先グループ待ち合わせ処理のキャンセル要求がありました。

待ち合わせキャンセル

-

apisv

情報

4350

%2(IP=%3)よりリソース(%1)の開始が要求されました。

リソース開始

-

apisv

情報

4351

%1(IP=%2)より全リソースの開始が要求されました。

全リソース開始

-

apisv

情報

4352

%2(IP=%3)よりリソース(%1)の停止が要求されました。

リソース停止

-

apisv

情報

4353

%1(IP=%2)より全リソースの停止が要求されました。

全リソース停止

-

apisv

情報

4354

%2(IP=%3)よりリソース(%1)の再起動が要求されました。

リソース再起動

-

apisv

情報

4355

%1(IP=%2)より全リソースの再起動が要求されました。

全リソース再起動

-

apisv

情報

4360

%1(IP=%2)より監視の一時停止が要求されました。

監視一時停止

-

apisv

情報

4361

%1(IP=%2)より監視の再開が要求されました。

監視再開

-

apisv

情報

4362

%2(IP=%3) より監視 %1 の擬似障害開始が要求されました。

擬似障害開始

-

apisv

情報

4363

%2(IP=%3) から監視 %1 の擬似障害停止が要求されました。

擬似障害停止

-

apisv

情報

4364

%1(IP=%2) から全監視の擬似障害停止が要求されました。

全擬似障害停止

-

apisv

エラー

4401

クラスタ停止要求が失敗しました(%1)。

クラスタ停止失敗

クラスタの状態を確認してください。

apisv

エラー

4402

クラスタシャットダウン要求が失敗しました(%1)。

クラスタシャットダウン失敗

クラスタの状態を確認してください。

apisv

エラー

4403

クラスタ再起動要求が失敗しました(%1)。

クラスタ再起動失敗

クラスタの状態を確認してください。

apisv

エラー

4404

クラスタサスペンド要求が失敗しました(%1)。

クラスタサスペンド失敗

クラスタの状態を確認してください。

apisv

エラー

4410

クラスタサービスの停止要求が失敗しました(%1)。

クラスタサービス停止失敗

クラスタの状態を確認してください。

apisv

エラー

4411

サーバのシャットダウン要求が失敗しました(%1)。

サーバシャットダウン 失敗

サーバの状態を確認してください。

apisv

エラー

4412

サーバの再起動要求が失敗しました(%1)。

サーバ再起動失敗

サーバの状態を確認してください。

apisv

エラー

4430

グループ(%1)の開始要求が失敗しました(%2)。

グループ開始失敗

グループの状態を確認してください。

apisv

エラー

4431

全グループの開始要求が失敗しました(%1)。

全グループ開始失敗

グループの状態を確認してください。

apisv

エラー

4432

グループ(%1)の停止要求が失敗しました(%2)。

グループ停止失敗

グループの状態を確認してください。

apisv

エラー

4433

全グループの停止要求が失敗しました(%1)。

全グループ停止失敗

グループの状態を確認してください。

apisv

エラー

4434

グループ(%1)の再起動要求が失敗しました(%2)。

グループ再起動失敗

グループの状態を確認してください。

apisv

エラー

4435

全グループの再起動要求が失敗しました(%1)。

全グループ再起動失敗

グループの状態を確認してください。

apisv

エラー

4436

グループ(%1)の移動要求が失敗しました(%2)。

グループ移動失敗

グループの状態を確認してください。

apisv

エラー

4437

全グループの移動要求が失敗しました(%1)。

全グループ移動失敗

グループの状態を確認してください。

apisv

エラー

4438

グループ(%1)のフェイルオーバ要求が失敗しました(%2)。

グループフェイルオーバ失敗

グループの状態を確認してください。

apisv

エラー

4439

全グループのフェイルオーバ要求が失敗しました(%1)。

全グループフェイルオーバ失敗

グループの状態を確認してください。

apisv

エラー

4440

グループ(%1)のマイグレート要求が失敗しました(%2)。

グループマイグレーション失敗

グループの状態を確認してください。

apisv

エラー

4441

全グループのマイグレート要求が失敗しました(%1)。

全グループマイグレーション失敗

グループの状態を確認してください。

apisv

エラー

4442

全グループのフェイルオーバ要求が失敗しました(%1)。

全グループフェイルオーバ失敗

グループの状態を確認してください。

apisv

エラー

4443

グループ%1の依存先グループ待ち合わせ処理のキャンセル要求が失敗しました。

待ち合わせキャンセル失敗

グループの状態を確認してください。

apisv

エラー

4450

リソース(%1)の開始要求が失敗しました(%2)。

リソース開始失敗

リソースの状態を確認してください。

apisv

エラー

4451

全リソースの開始要求が失敗しました(%1)。

全リソース開始失敗

リソースの状態を確認してください。

apisv

エラー

4452

リソース(%1)の停止要求が失敗しました(%2)。

リソース停止失敗

リソースの状態を確認してください。

apisv

エラー

4453

全リソースの停止要求が失敗しました(%1)。

全リソース停止失敗

リソースの状態を確認してください。

apisv

エラー

4454

リソース(%1)の再起動要求が失敗しました(%2)。

リソース再起動失敗

リソースの状態を確認してください。

apisv

エラー

4455

全リソースの再起動要求が失敗しました(%1)。

全リソース再起動失敗

リソースの状態を確認してください。

apisv

エラー

4460

監視の一時停止要求が失敗しました(%1)。

監視一時停止失敗

監視リソースの状態を確認してください。

apisv

エラー

4461

監視の再開要求が失敗しました(%1)。

監視再開失敗

監視リソースの状態を確認してください。

apisv

エラー

4462

監視 %1 の擬似障害開始が失敗しました (%2)。

擬似障害開始失敗

監視リソースの状態を確認してください。

apisv

エラー

4463

監視 %1 の擬似障害停止が失敗しました (%2)。

擬似障害停止失敗

監視リソースの状態を確認してください。

apisv

エラー

4464

全監視の擬似障害停止が失敗しました (%1)。

全擬似障害停止失敗

監視リソースの状態を確認してください。

apisv

エラー

4480

内部通信(%1)の初期化に失敗しました(port=%2)。

内部通信初期化失敗

内部通信の初期化に失敗しました。
CLUSTERPRO以外のアプリケーションが該当のポートを使用していないか確認してください。

userw

警告

5001

監視 %1 は遅延しています。(timeout=%2 response time=%3 rate=%4)

監視遅延

-

genw

警告

5151

対象スクリプト(%1)の消滅を検出したため、再起動しました。(%2)

対象スクリプト再起動
%1:スクリプト名
%2:モニタリソース名

-

db2
ftp
http
imap4
odbc
oracle
otx
pop3
psql
smtp
sqlserver
tux
was
wls

警告

10001

%1

各被監視アプリケーションのエラーメッセージです。

メッセージを元にアプリケーションの障害を調査してください。

×

×

×

×

×

×

×

db2w
ftpw
httpw
imap4w
odbcw
oraclew
otxw
pop3w
psqlw
smtpw
sqlserverw
tuxw
wasw
wlsw
db2
ftp
http
imap4
odbc
oracle
otx
pop3
psql
smtp
sqlserver
tux
was
wls

警告

10002

WindowsのAPIエラーが発生しました.%1

アプリケーション監視時に Windows の API で障害が起きました。%1は API のエラーコードです。

エラーコードを元に OS の障害を取り除いてください。

×

×

×

×

×

×

×

mrw

警告

4901

監視 %1 は警告の状態です。 (%2 : %3)

監視警告

警告の原因を確認してください。

mrw

警告

4902

%1 の設定が有効ではありません。 (%2 : %3)

監視リソース不正

クラスタ構成情報を確認してください。

mrw

エラー

4903

監視 %1 の起動に失敗しました。

監視起動失敗

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

mrw

エラー

4904

監視 %1 の停止に失敗しました。

監視停止失敗

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

mrw

エラー

4905

監視 %1 は異常を検出しました。 (%2 : %3)

監視失敗

監視異常の原因を確認してください。

mrw

情報

4906

監視リソースは登録されていません。

未登録の監視リソース

-

mrw

情報

4907

監視 %2 が異常を検出したため、回復対象 %1 が停止されました。

回復対象停止

-

mrw

情報

4908

監視 %2 が異常を検出したため、回復対象 %1 が再起動されました。

回復対象再起動

-

mrw

情報

4909

監視 %2 が異常を検出したため、回復対象 %1 がフェイルオーバされました。

回復対象グループフェイルオーバ

-

mrw

情報

4910

監視 %1 が異常を検出したため、クラスタの停止が要求されました。

クラスタ停止

-

mrw

情報

4911

監視 %1 が異常を検出したため、システムのシャットダウンが要求されました。

システムシャットダウン

-

mrw

情報

4912

監視 %1 が異常を検出したため、システムの再起動が要求されました。

システム再起動

-

mrw

エラー

4913

監視 %2 の異常検出による回復対象 %1 の停止は失敗しました。

回復対象停止失敗

リソースの状態を確認してください。

mrw

エラー

4914

監視 %2 の異常検出による回復対象 %1 の再起動は失敗しました。

回復対象再起動失敗

リソースの状態を確認してください。

mrw

エラー

4915

監視 %2 の異常検出による回復対象 %1 のフェイルオーバは失敗しました。

回復対象グループフェイルオーバ失敗

リソースの状態を確認してください。

mrw

エラー

4916

監視 %1 の異常検出によるクラスタの停止は失敗しました。

クラスタ停止失敗

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

mrw

エラー

4917

監視 %1 の異常検出によるシステムのシャットダウンは失敗しました。

OSシャットダウン失敗

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

mrw

エラー

4918

監視 %1 の異常検出によるシステムの再起動は失敗しました。

os再起動失敗

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

mrw

エラー

4919

監視 %1 が所属するグループが不明です。

所属グループ不明

クラスタ構成情報を確認してください。

mrw

警告

4920

回復対象 %1 が起動状態ではないため、回復動作は実行されません。

回復動作無実行

-

mrw

情報

4921

監視 %1 の状態が正常に復帰しました。

ステータス正常

-

mrw

情報

4922

監視 %1 の状態が不明になりました。

ステータス不明

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

mrw

エラー

4923

監視の初期化でエラーが発生しました。 (%1 : %2)

プロセス初期化異常

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

mrw

情報

4924

監視 %1 が異常を検出したため、意図的なストップエラーの発生が要求されました。

ストップエラーの発生

-

mrw

エラー

4925

監視 %1 の異常検出による意図的なストップエラーの発生は失敗しました。

ストップエラーの発生 失敗

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

mrw

警告

4926

サーバの状態が保留中のため回復動作は実行されませんでした。

回復動作無実行(サーバ保留)

サーバの状態が保留 (NP 未解決) の場合は監視リソース回復動作は実行されません。保留 (NP 未解決) になった原因を確認し、NPリソースを正常な状態にしてください。

mrw

警告

4927

シャットダウン回数が上限(%1回)に達しました。 監視 %2 の最終動作は無視されます。

シャットダウン回数上限到達

-

mrw

情報

4928

モニタリソース %2 の異常時回復動作 (%1) 前スクリプトを開始しました。

モニタリソース異常時最終動作前スクリプト開始

-

mrw

情報

4929

モニタリソース %2 の異常時回復動作 (%1) 前スクリプトが完了しました。

モニタリソース異常時最終動作前スクリプト完了

-

mrw

情報

4930

モニタリソース %2 の異常時回復動作 (%1) 前スクリプトが失敗しました。

モニタリソース異常時最終動作前スクリプト失敗

-

mrw

情報

4931

監視 %1 が異常を検出したため、回復スクリプトが実行されました。

回復スクリプト完了

-

mrw

エラー

4932

監視 %1 の異常検出による回復スクリプトの実行は失敗しました。

回復スクリプト失敗

回復スクリプトが失敗した原因を確認し、対処を行ってください。

mrw

警告

4933

モニタリソース異常時の回復動作が無効になっているため、監視 %1 の回復動作は無視されました。

モニタリソース異常時の回復動作を抑制しているため、回復動作は実行されません。

-

mrw

情報

4934

外部より通知(%1)を受け付けました。(詳細情報: %2)

外部から異常発生通知を受信

-

tuxw

警告

10004

アプリケーションのAPIエラーが発生しました.%1

アプリケーション監視時にアプリケーションのAPI で障害が起きました。%1は API のエラーコードです。

エラーコードを元にアプリケーションの障害を調査してください。

jra

エラー

20251

内部処理に失敗しました。 (%1)

内部エラーが発生しました。
%1:内部エラーコード

JVM監視リソースが動作していることを確認してください。JVM監視リソースが起動していない場合は、サーバを再起動してください。

jra

エラー

20252

設定値誤りにより起動に失敗しました。 (%1)

指定された設定値が不正です。
%1:内部エラーコード

設定したJavaインストールパスが正しいか確認してください。

sra

エラー

20301

設定ファイル読み込みに失敗したため、サービスが停止しました。

設定ファイルの読み込み処理で異常がありました。

別途出力されているメッセージを確認してください

sra

エラー

20302

インストールフォルダ名を取得できませんでした。

インストールフォルダ名の取得に失敗しました。

クラスタを再起動するかサスペンド・リジュームを実行してください。

sra

エラー

20305

いくつかのモジュールの読み込みに失敗しました。

本製品の実行に必要なファイルの一部が存在しないため、起動することができませんでした。

本製品をインストールしなおしてください。

sra

エラー

20306

予期せぬエラーが発生しました。

本製品を起動しようとしましたが、何らかの理由により起動することができませんでした。

クラスタを再起動するかサスペンド・リジュームを実行してください。

sra

エラー

20307

内部エラーが発生しました。

本製品が異常終了しました。

直前に出力されているシステムログメッセージを参照してください。

sra

エラー

20308

WMIの発行でエラーが発生しました。(%1、エラーID: 0x%2、クラス名: %3)
%1:メッセージ
%2:エラーコード
%3:取得できなかった情報
統計情報が取得できませんでした。
%1:メッセージ
%2:エラーコード
%3:取得できなかった情報

クラスタを再起動するかサスペンド・リジュームを実行してください。

sra

警告

20336

スクリプトがタイムアウトしました。 (%1 %2)
%1:スクリプトファイル名
%2:引数

内部エラーが発生しました。

サーバの負荷状況を確認し、負荷を取り除いてください。

sra

情報

20346

%1 イベントに成功しました。
%1:イベント種別(Boot、Shutdown、Stop、Start、Flush)
運用管理コマンドを実行しました。
%1 は実行したイベント種別(Boot、Shutdown、Stop、Start、Flush)が出力されます。

-

sra

警告

20347

%1が%2より小さい値であったため、%2(%3)の値に変更しました。

監視の設定値が正しくありません。
%1:設定項目
%2:設定項目
%3:設定値

Cluster WebUI で設定値を確認してください。

sra

警告

20348

%1が%2と比較し制限値を超えていたため、%2を%3に変更しました。

監視の設定値が正しくありません。
%1:設定項目
%2:設定項目
%3:設定値

Cluster WebUI で設定値を確認してください。

sra

警告

20349

%1が%2より小さかったため、%2(%3)に変更しました。(%4)

監視の設定値が正しくありません。
%1:設定項目
%2:設定項目
%3:設定値
%4:モニタリソース名

Cluster WebUI で設定値を確認してください。

sra

警告

20350

%1が%2より大きかったため、%2(%3)に変更しました。(%4)

監視の設定値が正しくありません。
%1:設定項目
%2:設定項目
%3:設定値
%4:モニタリソース名

Cluster WebUI で設定値を確認してください。

sra

警告

20351

%1がディスク総容量を超えています。(%2 %3)

監視の設定値が正しくありません。
%1:設定項目
%2:モニタリソース名
%3:設定値

Cluster WebUI で設定値を確認してください。

sra

警告

20352

%1がディスク総容量を超えています。(%2 %3)

監視の設定値が正しくありません。
%1:設定項目
%2:モニタリソース名
%3:設定値

Cluster WebUI で設定値を確認してください。

sra

警告

20353

ディスク監視対象リストからMOUNT[%1]を削除しました(%2)

監視の設定値が正しくありません。
%1:設定値
%2:モニタリソース名

Cluster WebUI で設定値を確認してください。

sra

警告

20354

%1に不正な値(%2)が設定されています。(%3)

監視の設定値が正しくありません。
%1:設定項目
%2:設定値
%3:モニタリソース名

Cluster WebUI で設定値を確認してください。

sra

警告

20355

%1に指定されたドライブのドライブ種別が固定ディスクではありません。(%2 ドライブレター=%3)

監視の設定値が正しくありません。
%1:設定項目
%2:モニタリソース名
%3:設定値

Cluster WebUI で設定値を確認してください。

sra

エラー

20358

プロセスリソース異常を検出しました(%1 type = cpu, pid = %2, %3)。

特定プロセスのCPU使用率監視で異常を検出しました。
%1:モニタリソース名
%2:プロセスID
%3:プロセス名

監視異常の原因を確認してください。

sra

エラー

20358

プロセスリソース異常を検出しました(%1 type = memory leak, pid = %2, %3)。

特定プロセスのメモリ使用量監視で異常を検出しました。
%1:モニタリソース名
%2:プロセスID
%3:プロセス名

監視異常の原因を確認してください。

sra

エラー

20358

プロセスリソース異常を検出しました(%1 type = file leak, pid = %2, %3)。

特定プロセスのオープンファイル数監視で異常を検出しました。
%1:モニタリソース名
%2:プロセスID
%3:プロセス名

監視異常の原因を確認してください。

sra

エラー

20358

プロセスリソース異常を検出しました(%1 type = thread leak, pid = %2, %3)。

特定プロセスのスレッド数監視で異常を検出しました。
%1:モニタリソース名
%2:プロセスID
%3:プロセス名

監視異常の原因を確認してください。

sra

エラー

20358

プロセスリソース異常を検出しました(%1 type = same name process, pid = %2, %3)。

同一名プロセス監視で異常を検出しました。
%1:モニタリソース名
%2:プロセスID
%3:プロセス名

監視異常の原因を確認してください。

sra

エラー

20359

システムリソース異常を検出しました(%1 type = cpu)。

システムのCPU使用率監視で異常を検出しました。
%1:モニタリソース名

監視異常の原因を確認してください。

sra

エラー

20359

システムリソース異常を検出しました(%1 type = memory)。

システムの総メモリ使用量監視で異常を検出しました。
%1:モニタリソース名

監視異常の原因を確認してください。

sra

エラー

20359

システムリソース異常を検出しました(%1 type = swap)。

システムの総仮想メモリ使用量監視で異常を検出しました。
%1:モニタリソース名

監視異常の原因を確認してください。

sra

エラー

20360

ディスクリソース異常を検出しました(%1 type = used rate, level = NOTICE, %2)。

ディスク使用率監視で通知レベルの異常を検出しました。
%1:モニタリソース名
%2:論理ドライブ

監視異常の原因を確認してください。

sra

エラー

20360

ディスクリソース異常を検出しました(%1 type = used rate, level = WARNING, %2)。

ディスク使用率監視で警告レベルの異常を検出しました。
%1:モニタリソース名
%2:論理ドライブ

監視異常の原因を確認してください。

sra

エラー

20360

ディスクリソース異常を検出しました(%1 type = free space, level = NOTICE, %2)。

ディスク空き容量監視で通知レベルの異常を検出しました。
%1:モニタリソース名
%2:論理ドライブ

監視異常の原因を確認してください。

sra

エラー

20360

ディスクリソース異常を検出しました(%1 type = free space, level = WARNING, %2)。

ディスク空き容量監視で警告レベルの異常を検出しました。
%1:モニタリソース名
%2:論理ドライブ

監視異常の原因を確認してください。

webmgr

警告

5121

HTTPS の設定が正しくないため、HTTPS で WebManager を利用できません。WebManager へは HTTP で接続してください。

HTTPS 設定不正

-

sss

エラー

20004

システムドライブ文字の取得が失敗しました。

システムドライブ文字の取得が失敗しました。

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

sss

エラー

20005

サーバ名の取得が失敗しました。

サーバ名の取得が失敗しました。

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

sss

情報

20006

サーバ名が更新されました。

サーバ名が更新されました。

-

sss

エラー

20007

コンフィグファイルの更新が失敗しました。

コンフィグファイルの更新が失敗しました。

構成情報を確認してください。

sss

情報

20008

コンフィグファイルが更新されました。

コンフィグファイルが更新されました。

-

sss

エラー

20009

コンフィグファイルの内容が不正です。

コンフィグファイルの内容が不正です。

構成情報を確認してください。

sss

エラー

20010

%1サービスが開始できませんでした。

%1サービスが開始できませんでした。

システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。

sss

情報

20012

%1サービスが開始されました。

%1サービスが開始されました。

-

sss

情報

20013

%1サービスが停止されました。

%1サービスが停止されました。

-

sss

情報

20014

LANボードの二重化モジュールが起動されました。

LANボードの二重化モジュールが起動されました。

メモリ不足または、OSのリソース不足が考えられます。確認してください。

sss

エラー

20015

LANボードの二重化モジュールが起動されませんでした。

LANボードの二重化モジュールが起動されませんでした。

-

ncctl

エラー

20101

LANボード%1の異常を検出しました。

LANボード%1の異常を検出しました。

待機中のLANボードの設定が適切であるかどうか確認してください。

ncctl

警告

20102

LANボード%1をLANボード%2に切り替えます。

LANボード%1をLANボード%2に切り替えます。

-

ncctl

エラー

20103

LANボード%1の操作に失敗しました。

LANボード%1の操作に失敗しました。

-

4.3. ドライバイベントログメッセージ

4.3.1. カーネルモード LAN ハートビートドライバ

以下のイベントはシステムイベントログにソース "clphb" で記録されます。

モジュ
ールタ
イプ

イベント分類

イベントID

メッセージ

説明

対処

clphb

エラー

3001

ドライバ内部で致命的エラーが発生しました。

ドライバ内部で致命的エラーが発生しました。

カーネルメモリ不足・OS リソース不足が考えられます。パフォーマンスモニタで確認してください。

clphb

情報

1001

キープアライブタイムアウトにより緊急シャットダウンイベントをシグナル状態にセットしました。

ユーザ空間がストール状態です。

メモリ不足・OS リソース不足が考えられます。確認してください。

clphb

情報

1002

FILTER口閉じのアクションにより緊急シャットダウンイベントをシグナル状態にセットしました。

FILTER 口閉じのアクションを受け取りました。

カーネルメモリ不足・OS リソース不足が考えられます。パフォーマンスモニタで確認してください。

4.4. グループリソース活性/非活性時の詳細情報

以下の情報はリソース活性/非活性処理が失敗した際にイベントログやアラートログに記録されるメッセージの文中に詳細情報として表示されます。

4.4.1. アプリケーションリソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

appli

エラー

5

アプリケーションのパスが不正です。

アプリケーションのパスが不正です。

アプリケーションのパスが正しいか確認してください。

appli

エラー

7

アプリケーションの起動に失敗しました。

アプリケーションの起動に失敗しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

appli

エラー

8

アプリケーションの停止に失敗しました。

アプリケーションの停止に失敗しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

appli

エラー

10

タイムアウトが発生しました。

タイムアウトが発生しました。

アプリケーションがタイムアウト時間以内に終了するか確認してください。

appli

エラー

11

ユーザのログオンに失敗しました。

ユーザのログオンに失敗しました。

実行ユーザのドメイン、 アカウント、パスワードが正しく設定されているか 確認してください。

appli

エラー

12

終了コード %1 を返しました。

非常駐タイプのアプリケーションが不正な終了コードを返却しました。

アプリケーションが不正な終了コードを返却した原因を確認してください。

appli

エラー

その他

内部エラーが発生しました。

内部エラーが発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

4.4.2. スクリプトリソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

script

エラー

6

開始スクリプトの起動に 失敗しました。

開始スクリプトの起動に 失敗しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

script

エラー

7

終了スクリプトの起動に 失敗しました。

終了スクリプトの起動に 失敗しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

script

エラー

8

終了コード %1 を返しました。

同期タイプのスクリプトが不正な終了コードを返却しました。

スクリプトが不正な終了コードを返却した原因を確認してください。

script

エラー

9

タイムアウトが発生しました。

タイムアウトが発生しました。

スクリプトがタイムアウト時間以内に終了するか 確認してください。

script

エラー

10

ユーザのログオンに失敗しました。

ユーザのログオンに失敗しました。

実行ユーザのドメイン、アカウント、パスワードが正しく設定されているか確認してください。

script

エラー

その他

内部エラーが発生しました。

内部エラーが発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

4.4.3. サービスリソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

service

エラー

5

サービス制御権の取得に失敗しました。

サービス制御権の取得に失敗しました。

サービス名が正しいか確認してください。

service

エラー

6

サービスの起動に失敗 しました。

サービスの起動に失敗しました。

サービスの状態を確認してください。

service

エラー

7

サービスの停止に失敗 しました。

サービスの停止に失敗しました。

サービスの状態を確認してください。

service

エラー

8

サービスは既に起動しています。

サービスは既に起動しています。

サービスの状態を確認してください。サービスが起動 済みの場合、エラーとしない設定をすることも可能です。

service

エラー

10

タイムアウトが発生しました。

タイムアウトが発生しました。

サービスがタイムアウト 時間以内に開始/停止するか確認してください。

service

エラー

13

起動中のサービスに関連付けられているコンピュータ名が、対象VCOMリソースの仮想コンピュータ名と異なります。

起動中のサービスに関連付けられているコンピュータ名が、対象 VCOM リソースの仮想コンピュータ名と異なります。

複数のサービスリソースに、同じサービスを設定 する場合は、対象 VCOMリソース名を設定しないでください。

service

エラー

その他

内部エラーが発生しました。

内部エラーが発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

4.5. モニタリソース異常時の詳細情報

以下の情報はモニタリソースが異常を検出した際にイベントログやアラートログに記録されるメッセージの文中に詳細情報として表示されます。

4.5.1. アプリケーション監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

appliw

エラー

9

プロセスが存在しませんでした。(終了コード:%1)

プロセスが存在しませんでした。(終了コードについては取得できた場合のみ表示します。)

監視対象アプリケーションリソースのプロセスが何らかの原因により消滅しました。確認して下さい。

appliw

エラー

11

ユーザのログオンに失敗しました。

ユーザのログオンに失敗しました。

実行ユーザのドメイン、 アカウント、パスワードが正しく設定されているか 確認してください。

appliw

警告

その他

内部エラーが発生しました。

内部エラーが発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。

4.5.2. DB2 監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

db2w

警告

190

初期化に失敗しました[%1]。

初期化処理に失敗して います。メモリ確保など の失敗と考えられます。

OS自体が異常状態と なっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。
%1に初期化の内容が示されることがあります。

db2w

警告

102

設定値が正しくありません。

監視の設定値が正しくない。

Cluster WebUI での設定値が正しくないと考えられるため、設定値を確認してください。

db2w

警告

110

関数の異常を検出しました。

関数の異常が起きています。

監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられます。システム状態を確認 してください。

db2w

エラー

11

監視対象への接続で異常を検出しました。

データベースへの接続に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値 (データベース名など) をまず確認します。問題がない場合は、データベースの異常がないか確認してください。

db2w

警告

112

ユーザ認証で異常を検出しました。

データベースへの接続に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値 (ユーザ名・パスワードなど) をまず確認します。問題がない場合は、データベースの異常がないか確認してください。

db2w

警告

113

アプリケーションの異常を検出しました。

データベースの異常を検出しました。

別途表示されているデータベースのエラー メッセージを参照して障害を取り除いてください。

db2w

エラー

14

SQL文実行時の異常を検出しました[%1]。

SQL 文の実行に失敗しています。

別途表示されているデータベースのエラー メッセージを参照して障害を取り除いてください。
%1 に実行した SQL 文が表示されます。

db2w

エラー

15

データの異常を検出しました。

データベースのテーブル内の値が異常です。

データベースが壊れている可能性がありますので、データベースの運用を中止し、調査してください。なお、同じ監視テーブル名で複数同時に監視を行っても、このエラーになることがあります。特に 双方向環境での設定値に問題がないか確認してください。

db2w

警告

140

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスを登録してください。

db2w

警告

160

設定情報の取得に失敗 しました。

設定値を取得できなかったことを示します。

OS が異常状態になっていると考えられるため、サーバの再起動などを行ってください。

db2w

警告

190

内部エラーを検出しました。

内部エラーが発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

4.5.3. ディスク RW 監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

diskw

エラー

5

ファイルオープン処理に 失敗しました。

ファイルオープン処理に 失敗しました。

監視対象ディスクのデバイスドライバがロードされているか、監視対象ディスクのデバイスが存在するか、監視対象ディスクが正しく接続されているか、監視対象ディスクの 電源が [ON] になって いるか、あるいは監視対象ディスクにその他の異常が発生していないか確認してください。
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

diskw

エラー

6

ファイル書込み処理に失敗しました。

ファイル書込み処理に失敗しました。

監視対象ディスクが正しく接続されているか、監視対象ディスクの電源が[ON] になっているか、あるいは監視対象ディスクにその他の異常が発生していないか確認してください。
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

diskw

エラー

7

ファイルのディスク同期 処理に失敗しました。

ファイルのディスク同期 処理に失敗しました。

監視対象ディスクが正しく接続されているか、監視対象ディスクの電源が[ON] になっているか、あるいは監視対象ディスクにその他の異常が発生していないか確認してください。
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。

diskw

エラー

8

ファイルクローズ処理に 失敗しました。

ファイルクローズ処理に 失敗しました。

監視対象ディスクが正しく接続されているか、監視対象ディスクの電源が[ON] になっているか、あるいは監視対象ディスクにその他の異常が発生していないか確認してください。
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

diskw

エラー

71

ファイルオープン処理で タイムアウトを検出しました。

ファイルオープン処理で タイムアウトを検出しました。

監視対象ディスクが正しく接続されているか、監視対象ディスクの電源が [ON] になっているか、あるいは監視対象ディスクにその他の異常が発生していないか確認してください。
システム高負荷、メモリ 不足、または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

diskw

エラー

72

ファイル書込み処理でタイムアウトを検出しました。

ファイル書込み処理でタイムアウトを検出しました。

監視対象ディスクが正しく接続されているか、監視対象ディスクの電源が[ON] になっているか、あるいは監視対象ディスクにその他の異常が発生していないか確認してください。
システム高負荷、メモリ不足、または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

diskw

エラー

73

ファイルのディスク同期処理でタイムアウトを検出しました。

ファイルのディスク同期 処理でタイムアウトを検出しました。

監視対象ディスクが正しく接続されているか、監視対象ディスクの電源が[ON] になっているか、あるいは監視対象ディスクにその他の異常が発生していないか確認してください。
システム高負荷、メモリ不足、または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

diskw

エラー

74

ファイルクローズ処理で タイムアウトを検出しました。

ファイルクローズ処理で タイムアウトを検出しました。

監視対象ディスクが正しく接続されているか、監視対象ディスクの電源が[ON] になっているか、あるいは監視対象ディスクにその他の異常が発生していないか確認してください。
システム高負荷、メモリ 不足、または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

diskw

警告

100

キープアライブドライバの初期化処理でキープアライブの追加に失敗しました。

キープアライブドライバの初期化処理でキープアライブの追加に失敗しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

diskw

警告

101

ディスクに十分な空き容量がありません。

ディスクに十分な空き容量がありません。

監視対象ディスクの空き容量を確保してください。

diskw

警告

102

内部リソースの初期化処理でタイムアウトを検出しました。

内部リソースの初期化処理でタイムアウトを検出しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。

diskw

警告

103

その他不整合によるタイムアウトを検出しました。

その他不整合によるタイムアウトを検出しました。

システム高負荷、メモリ 不足、または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

diskw

警告

104

メモリ領域の確保に失敗しました。

メモリ領域の確保に失敗しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

diskw

警告

105

その他内部異常を検出 しました。

その他内部異常を検出 しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

diskw

警告

190

内部リソースの初期化異常が発生しました。

内部リソースの初期化異常が発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

4.5.4. FTP 監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

ftpw

エラー

11

監視対象への接続で異常を検出しました。

監視アプリケーションへの接続に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値 (IP アドレスなど) をまず確認します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。

ftpw

エラー

12

ユーザ認証で異常を検出しました。

ユーザ認証に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値 (ユーザ名・パスワードなど) をまず確認します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。

ftpw

警告

110

関数の異常を検出しました。

関数の異常が起きています。

監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられます。システム状態を確認してください。

ftpw

警告

113

アプリケーションの異常を検出しました。

監視アプリケーションの異常を検出しました。

別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。

ftpw

警告

115

データの異常を検出しました。

レスポンスデータの値が異常です。

別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。

ftpw

警告

140

ライセンスが登録されていません。

ライセンスが登録されていません。

ライセンスを登録してください。

ftpw

警告

188

内部エラーを検出しました。

内部エラーが発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。

ftpw

警告

190

初期化に失敗しました[%1]。

初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの失敗や設定値の取得失敗が考えられます。
%1 に初期化の内容が示されることがあります。

Cluster WebUI での設定値が正しくない可能性があります。設定値を確認してください。設定値に問題が無い場合はOS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。

4.5.5. カスタム監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

genw

エラー

5

スクリプトの起動に失敗 しました。

スクリプトの起動に失敗 した。

スクリプトが起動可能か 確認してください。

genw

エラー

6

スクリプトが存在しませんでした。

非同期タイプのスクリプトが異常終了しました

スクリプトが終了した原因を確認してください。

genw

エラー

8

終了コード %1を返しました。

同期タイプのスクリプトが不正な終了コードを返却 しました。

スクリプトが不正な終了コードを返却した原因を 確認してください。

genw

エラー

9

ユーザのログオンに失敗しました。

ユーザのログオンに失敗しました。

実行ユーザのドメイン、アカウント、パスワードが正しく設定されているか確認してください。

genw

警告

100

スクリプトの起動に失敗 しました。

スクリプトの起動に失敗 した。

スクリプトが起動可能か 確認してください。

genw

警告

100

終了コード %1を返しました。

同期タイプのスクリプトが不正な終了コードを返却 しました。

スクリプトが不正な終了コードを返却した原因を 確認してください。

genw

警告

100
または
190

スクリプトのパスが不正 です。

スクリプトのパスが不正 です。

Cluster WebUI で設定値を確認してください。

genw

警告

100
または
190

内部エラーが発生しました。

内部エラーが発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

genw

警告

190

パラメータが不正です。

監視の設定値が不正 です。

Cluster WebUI で設定値を確認してください。

genw

警告

190

リソースがクラスタ構成 情報に存在しません。

クラスタ構成情報が不正です。

Cluster WebUI で構成情報を確認してください。

genw

警告

190

クラスタ構成情報から値の取得に失敗しました。

クラスタ構成情報が不正です。

Cluster WebUI で構成情報を確認してください。

genw

警告

190

スクリプトが存在しませんでした。

非同期タイプのスクリプトが異常終了しました

スクリプトが終了した原因を確認してください。

genw

エラー

200

タイムアウトが発生しました。

同期タイプのスクリプトがタイムアウト時間内に終了しませんでした。

スクリプトの終了が遅延 した原因を確認してください。

4.5.6. HTTP 監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

httpw

エラー

11

監視対象への接続で異常を検出しました。

監視アプリケーションへの接続に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値 (IP アドレスなど) をまず確認 します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。

httpw

警告

110

関数の異常を検出しました。

関数の異常が起きています。

監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられます。システム状態を確認 してください。

httpw

警告

113

アプリケーションの異常を検出しました。

監視アプリケーションの 異常を検出しました。

別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。

httpw

警告

115

データの異常を検出しました。

レスポンスデータの値が異常です。

別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。

httpw

警告

116

サポートしていないアルゴリズムです(%1)。

サポートしていないアルゴリズムです。
%1にはアルゴリズムが入ります。

-

httpw

警告

140

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスを登録してください。

httpw

警告

188

内部エラーを検出しました。

内部エラーが発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

httpw

警告

190

初期化に失敗しました[%1]。

初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの 失敗や設定値の取得失敗が考えられます。
%1 に初期化の内容が示されることがあります。

Cluster WebUI での設定値が正しくない可能性があります。設定値を確認してください。設定値に問題が無い場合はOS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。

4.5.7. IMAP4 監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

imap4w

エラー

11

監視対象への接続で異常を検出しました。

監視アプリケーションへの接続に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値 (IP アドレスなど) をまず確認 します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。

imap4w

エラー

12

ユーザ認証で異常を検出しました。

監視アプリケーションへの接続に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値 (ユーザ名・パスワードなど) をまず確認します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。

imap4w

警告

110

関数の異常を検出しました。

関数の異常が起きています。

監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられます。システム状態を確認 してください。

imap4w

警告

113

アプリケーションの異常を検出しました。

監視アプリケーションの 異常を検出しました。

別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。

imap4w

警告

115

データの異常を検出しました。

レスポンスデータの値が異常です。

別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。

imap4w

警告

140

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスを登録してください。

imap4w

警告

188

内部エラーを検出しました。

内部エラーが発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

imap4w

警告

190

初期化に失敗しました[%1]。

初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの 失敗や設定値の取得失敗が考えられます。
%1 に初期化の内容が示されることがあります。

Cluster WebUI での設定値が正しくない可能性があります。設定値を確認してください。設定値に問題が無い場合はOS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。

4.5.8. IP 監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

ipw

エラー

4

Pingが届きませんでした。

Ping が届きませんでした。

該当 IP アドレスへの [ping] コマンドが成功するか確認して下さい。[ping]コマンドが失敗した場合は、該当 IP アドレスを もつ機器の状態、あるいはネットワークインタフェースの状態を確認してください。

ipw

警告

105

タイムアウトが発生しました。

タイムアウトが発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

ipw

警告

189

内部エラーが発生しました。

内部エラーが発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

4.5.10. マルチターゲット監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

mtw

エラー

その他

内部エラーが発生しました。(status:%1)

内部エラーが発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

mtw

エラー

5

リソースのステータスが 異常です。

リソースのステータスが 異常です。

監視リソース一覧に設定された監視リソースの状態を確認してください。

mtw

エラー

1

無効なオプションです。

無効なオプションです。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

4.5.11. プロセス名監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

psw

エラー

4

監視対象プロセス(%1, pid=%2)の消滅を検知しました。

監視対象プロセスの消滅を検出しました。

監視対象プロセスが正しく動作しているか確認してください。

psw

エラー

5

監視対象プロセスは下限値を下回っています。プロセス数 %1/%2 (%3)

監視対象プロセスの起動プロセス数が指定された下限値未満になっています。

監視対象プロセスが正しく動作しているか確認してください。

psw

警告

100

内部エラーが発生しました。

内部エラーが発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

psw

警告

190

パラメータが不正です。

監視の設定値が正しくない。

Cluster WebUI での設定値が正しくないと考えられるため、設定値を確認してください。

4.5.12. ODBC 監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

odbcw

警告

190

初期化に失敗しました[%1]。

初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの 失敗と考えられます。
%1 に初期化の内容が 示されることがあります。

OS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。

odbcw

警告

102

設定値が正しくありません。

監視の設定値が正しくない。

Cluster WebUI での設定値が正しくないと考えられるため、設定値を確認してください。

odbcw

警告

110

関数の異常を検出しました。

関数の異常が起きています。

監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられます。システム状態を確認 してください。

odbcw

エラー

11

監視対象への接続で異常を検出しました。

データベースへの接続に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値 (データベース名など) をまず 確認します。問題がない場合は、データベースの異常がないか確認してください。

odbcw

警告

112

ユーザ認証で異常を検出しました。

データベースへの接続に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値 (ユーザ名・パスワードなど) をまず確認します。問題がない場合は、データベースの異常がないか確認してください。

odbcw

警告

113

アプリケーションの異常を検出しました。

データベースの異常を検出しました。

別途表示されているデータベースのエラー メッセージを参照して障害を取り除いてください。

odbcw

エラー

14

SQL文実行時の異常を検出しました[%1]。

SQL文の実行に失敗しています。
%1 に実行したSQL文が 表示されます。

別途表示されているデータベースのエラー メッセージを参照して障害を取り除いてください。

odbcw

エラー

15

データの異常を検出しました。

データベースのテーブル内の値が異常です。

データベースが壊れている可能性がありますので、データベースの運用を中止し、調査してください。なお、同じ監視テーブル名で複数同時に監視を行っても、このエラーになることがあります。特に双方向環境での設定値に問題がないか確認してください。

odbcw

警告

140

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスを登録してください。

odbcw

警告

160

設定情報の取得に失敗 しました。

設定値を取得できなかったことを示します。

OS が異常状態になっていると考えられるため、サーバの再起動などを行ってください。

odbcw

警告

190

内部エラーを検出しました。

内部エラーが発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

4.5.13. Oracle 監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

oraclew

警告

190

初期化に失敗しました[%1]。

初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの 失敗と考えられます。
%1 に初期化の内容が示されることがあります。

OS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。

oraclew

警告

102

設定値が正しくありません。

監視の設定値が正しくない。

Cluster WebUI での設定値が正しくないと考えられるため、設定値を確認してください。

oraclew

警告

110

関数の異常を検出しました。

関数の異常が起きています。

監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられます。システム状態を確認してください。

oraclew

エラー

11

監視対象への接続で異常を検出しました。

データベースへの接続に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値 (データベース名など) をまず確認します。問題がない場合は、データベースの異常がないか確認してください。

oraclew

警告

112

ユーザ認証で異常を検出しました。

データベースへの接続に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値 (ユーザ名・パスワードなど) をまず確認します。問題がない場合は、データベースの異常がないか確認してください。

oraclew

警告

113

アプリケーションの異常を検出しました。

データベースの異常を検出しました。

別途表示されているデータベースのエラー メッセージを参照して障害を取り除いてください。

oraclew

エラー

14

SQL文実行時の異常を検出しました[%1]。

SQL 文の実行に失敗しています。
%1 に実行した SQL 文が表示されます。

別途表示されているデータベースのエラー メッセージを参照して障害を取り除いてください。

oraclew

エラー

15

データの異常を検出しました。

データベースのテーブル内の値が異常です。

データベースが壊れている可能性がありますので、データベースの運用を中止し、調査してください。なお、同じ監視テーブル名で複数同時に監視を行っても、このエラーになることがあります。特に双方向環境での設定値に問題がないか確認してください。

oraclew

警告

140

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスを登録してください。

oraclew

警告

160

設定情報の取得に失敗 しました。

設定値を取得できなかったことを示します。

OS が異常状態になっていると考えられるため、サーバの再起動などを行ってください。

oraclew

警告

190

内部エラーを検出しました。

内部エラーが発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

4.5.14. POP3 監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

pop3w

エラー

11

監視対象への接続で異常を検出しました。

監視アプリケーションへの接続に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値 (IP アドレスなど) をまず確認 します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。

pop3w

エラー

12

ユーザ認証で異常を検出しました。

監視アプリケーションへの接続に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値 (ユーザ名・パスワードなど) をまず確認します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。

pop3w

警告

110

関数の異常を検出しました。

関数の異常が起きています。

監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられ ます。システム状態を確認してください。

pop3w

警告

113

アプリケーションの異常を検出しました。

監視アプリケーションの 異常を検出しました。

別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。

pop3w

警告

115

データの異常を検出しました。

レスポンスデータの値が異常です。

別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。

pop3w

警告

140

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスを登録してください。

pop3w

警告

188

内部エラーを検出しました。

内部エラーが発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

pop3w

警告

190

初期化に失敗しました[%1]。

初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの 失敗や設定値の取得失敗が考えられます。
%1 に初期化の内容が示されることがあります。

Cluster WebUI での設定値が正しくない可能性があります。設定値を確認してください。設定値に問題が無い場合はOS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。

4.5.15. PostgreSQL 監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

psqlw

警告

190

初期化に失敗しました[%1]。

初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの 失敗と考えられます。
%1 に初期化の内容が示されることがあります。

OS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。

psqlw

警告

102

設定値が正しくありません。

監視の設定値が正しくない。

Cluster WebUI での設定値が正しくないと考えられるため、設定値を確認してください。

psqlw

警告

110

関数の異常を検出しました。

関数の異常が起きています。

監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられ ます。システム状態を確認してください。

psqlw

エラー

11

監視対象への接続で異常を検出しました。

データベースへの接続に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値 (データベース名など) をまず 確認します。問題がない場合は、データベースの異常がないか確認してください。

psqlw

警告

112

ユーザ認証で異常を検出しました。

データベースへの接続に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値 (ユーザ名・パスワードなど) をまず確認します。問題がない場合は、データベースの異常がないか確認してください。

psqlw

警告

113

アプリケーションの異常を検出しました。

データベースの異常を検出しました。

別途表示されているデータベースのエラー メッセージを参照して障害を取り除いてください。

psqlw

エラー

14

SQL文実行時の異常を検出しました[%1]。

SQL 文の実行に失敗しています。
%1 に実行した SQL 文が表示されます。

別途表示されているデータベースのエラー メッセージを参照して障害を取り除いてください。

psqlw

エラー

15

データの異常を検出しました。

データベースのテーブル内の値が異常です。

データベースが壊れている可能性がありますので、データベースの運用を中止し、調査してください。なお、同じ監視テーブル名で複数同時に監視を行っても、このエラーになることがあります。特に双方向環境での設定値に問題がないか確認してください。

psqlw

警告

140

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスを登録してください。

psqlw

警告

160

設定情報の取得に失敗 しました。

設定値を取得できなかったことを示します。

OS が異常状態になっていると考えられるため、サーバの再起動などを行ってください。

psqlw

警告

190

内部エラーを検出しました。

内部エラーが発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

4.5.16. サービス監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

servicew

エラー

9

サービスが停止状態 です。

サービスが停止状態です。

サービスの状態を確認してください。

servicew

警告

100

サービス制御権の取得に失敗しました。

サービス制御権の取得に失敗しました。

サービス名が正しいか確認してください。

servicew

警告

その他

内部エラーが発生しました。

内部エラーが発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

4.5.17. SMTP 監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

smtpw

エラー

11

監視対象への接続で異常を検出しました。

監視アプリケーションへの接続に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値 (IP アドレスなど) をまず確認します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。

smtpw

エラー

12

ユーザ認証で異常を検出しました。

監視アプリケーションへの接続に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値 (ユーザ名・パスワードなど) をまず確認します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。

smtpw

警告

110

関数の異常を検出しました。

関数の異常が起きています。

監視アプリケーションまたは OS が異常状態に なっていると考えられます。システム状態を確認してください。

smtpw

警告

113

アプリケーションの異常を検出しました。

監視アプリケーションの 異常を検出しました。

別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。

smtpw

警告

115

データの異常を検出しました。

レスポンスデータの値が異常です。

別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。

smtpw

警告

140

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスを登録してください。

smtpw

警告

188

内部エラーを検出しました。

内部エラーが発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

smtpw

警告

190

初期化に失敗しました[%1]。

初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの 失敗や設定値の取得失敗が考えられます。
%1 に初期化の内容が示されることがあります。

Cluster WebUI での設定値が正しくない可能性があります。設定値を確認してください。設定値に問題が無い場合はOS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。

4.5.18. SQL Server 監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

sqlserverw

警告

190

初期化に失敗しました[%1]。

初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの失敗と考えられます。
%1 に初期化の内容が示されることがあります。

OS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。

sqlserverw

警告

102

設定値が正しくありません。

監視の設定値が正しくない。

Cluster WebUI での設定値が正しくないと考えられるため、設定値を確認してください。

sqlserverw

警告

110

関数の異常を検出しました。

関数の異常が起きています。

監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられます。システム状態を確認してください。

sqlserverw

エラー

11

監視対象への接続で異常を検出しました。

データベースへの接続に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値 (データベース名など) をまず確認します。問題がない場合は、データベースの異常がないか確認してください。

sqlserverw

警告

112

ユーザ認証で異常を検出しました。

データベースへの接続に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値 (ユーザ名・パスワードなど) をまず確認します。問題がない場合は、データベースの異常がないか確認してください。

sqlserverw

警告

113

アプリケーションの異常を検出しました。

データベースの異常を検出しました。

別途表示されているデータベースのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。

sqlserverw

エラー

14

SQL文実行時の異常を検出しました[%1]。

SQL 文の実行に失敗しています。
%1 に実行した SQL 文が表示されます。

別途表示されているデータベースのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。

sqlserverw

エラー

15

データの異常を検出しました。

データベースのテーブル内の値が異常です。

データベースが壊れている可能性がありますので、データベースの運用を中止し、調査してください。なお、同じ監視テーブル名で複数同時に監視を行っても、このエラーになることがあります。特に双方向環境での設定値に問題がないか確認してください。

sqlserverw

警告

140

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスが登録されていません。

ライセンスを登録してください。

sqlserverw

警告

160

設定情報の取得に失敗 しました。

設定値を取得できなかったことを示します。

OS が異常状態になっていると考えられるため、サーバの再起動などを行ってください。

sqlserverw

警告

190

内部エラーを検出しました。

内部エラーが発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。

4.5.19. Tuxedo 監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

tuxw

エラー

11

監視対象への接続で異常を検出しました。

監視アプリケーションへの接続に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値(TUXCONFIG ファイルなど) をまず確認します。 問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。

tuxw

警告

110

関数の異常を検出しました。

関数の異常が起きています。

監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられます。システム状態を確認 してください。

tuxw

警告

113

アプリケーションの異常を検出しました。

監視アプリケーションの 異常を検出しました。

別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。

tuxw

警告

140

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスを登録してください。

tuxw

警告

188

内部エラーを検出しました。

内部エラーが発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

tuxw

警告

190

初期化に失敗しました[%1]。

初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの 失敗や設定値の取得失敗が考えられます。
%1 に初期化の内容が示されることがあります。

Cluster WebUI での設定値が正しくない可能性があります。設定値を確認してください。設定値に問題が無い場合はOS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。

4.5.20. WebSphere 監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

wasw

エラー

12

ユーザ認証で異常を検出しました。

監視アプリケーションへの接続に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値 (ユーザ名・パスワードなど) をまず確認します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。

wasw

警告

110

関数の異常を検出しました。

関数の異常が起きています。

監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられ ます。システム状態を確認してください。

wasw

警告

113

アプリケーションの異常を検出しました。

監視アプリケーションの 異常を検出しました。

別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。

wasw

警告

140

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスを登録してください。

wasw

警告

188

内部エラーを検出しました。

内部エラーが発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

wasw

警告

190

初期化に失敗しました[%1]。

初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの 失敗や設定値の取得失敗が考えられます。
%1 に初期化の内容が示されることがあります。

Cluster WebUI での設定値が正しくない可能性があります。設定値を確認してください。設定値に問題が無い場合はOS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。

4.5.21. WebLogic 監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

wlsw

エラー

11

監視対象への接続で異常を検出しました。

監視アプリケーションへの接続に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値 (IP アドレスなど) をまず確認 します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。

wlsw

エラー

12

ユーザ認証で異常を検出しました。

監視アプリケーションへの接続に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値 (ユーザ名・パスワードなど) をまず確認します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。

wlsw

警告

110

関数の異常を検出しました。

関数の異常が起きています。

監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられ ます。システム状態を確認してください。

wlsw

警告

113

アプリケーションの異常を検出しました。

監視アプリケーションの 異常を検出しました。

別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。

wlsw

警告

140

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスを登録してください。

wlsw

警告

188

内部エラーを検出しました。

内部エラーが発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

wlsw

警告

190

初期化に失敗しました[%1]。

初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの 失敗や設定値の取得失敗が考えられます。
%1 に初期化の内容が示されることがあります。

Cluster WebUI での設定値が正しくない可能性があります。設定値を確認してください。設定値に問題が無い場合はOS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。

4.5.22. WebOTX 監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

otxw

エラー

11

監視対象への接続で異常を検出しました。

監視アプリケーションへの接続に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値 (サーバ名など) をまず確認します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。

otxw

エラー

12

ユーザ認証で異常を検出しました。

監視アプリケーションへの接続に失敗しています。

Cluster WebUI の設定値 (ユーザ名・パスワードなど) をまず確認します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。

otxw

警告

110

関数の異常を検出しました。

関数の異常が起きています。

監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられ ます。システム状態を確認してください。

otxw

警告

113

アプリケーションの異常を検出しました。

監視アプリケーションの 異常を検出しました。

別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。

otxw

警告

140

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスが登録されて いません。

ライセンスを登録してください。

otxw

警告

188

内部エラーを検出しました。

内部エラーが発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。

otxw

警告

190

初期化に失敗しました[%1]。

初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの 失敗や設定値の取得失敗が考えられます。
%1 に初期化の内容が示されることがあります。

Cluster WebUI での設定値が正しくない可能性があります。設定値を確認してください。設定値に問題が無い場合はOS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。

4.5.23. JVM 監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

jraw

エラー

11

監視対象への接続で異常を検出しました。

監視対象への接続が失敗しました。

監視対象のJava VMが起動されていることを確認してください。

jraw

エラー

12

監視対象の%1が異常状態になりました。
%1:異常発生原因

監視対象の障害を検出しました。

メッセージを元に監視対象のJava VM上で動作しているJavaアプリケーションを確認してください。

jraw

警告

192

内部エラーが発生しました。

内部エラーが発生しました。

クラスタサスペンドおよびクラスタリジュームを実行してください。

4.5.24. システム監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

sraw

エラー

11

監視 sraw は異常を検出しました。(11 : system resource 異常を検出しました)

システムリソースの監視で異常を検出しました。

リソースに関する何らかの異常が考えられます。確認してください。

4.5.25. プロセスリソース監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

psrw

エラー

11

監視 psrw は異常を検出しました。(11 : process resource 異常を検出しました)

プロセスリソースの監視で異常を検出しました

リソースに関する何らかの異常が考えられます。確認してください。

4.5.26. ユーザ空間監視リソース

モジュ
ールタ
イプ

分類

返値

メッセージ

説明

対処

userw

エラー

71

ダミースレッド作成処理でタイムアウトを検出しました。

ダミースレッド作成処理でタイムアウトを検出しました。

システム高負荷、メモリ不足、または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。

userw

警告

100

内部リソースの初期化処理でタイムアウトを検出しました。

内部リソースの初期化処理でタイムアウトを検出しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。

userw

警告

101

ダミースレッドハンドルのクローズ処理でタイムアウトを検出しました。

ダミースレッドハンドルのクローズ処理でタイムアウトを検出しました。

システム高負荷、メモリ不足、または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。

userw

警告

102

その他不整合によるタイムアウトを検出しました。

その他不整合によるタイムアウトを検出しました。

システム高負荷、メモリ不足、または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。

userw

警告

190

内部リソースの初期化異常が発生しました。

内部リソースの初期化異常が発生しました。

メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。

4.6. ディスク RW 監視リソースの STOP コード一覧

以下の情報はディスク RW 監視リソースの『ストール異常検出時動作』で

「意図的なストップエラーの発生」を選択した場合に発生させる STOP コードの一覧です。

STOPコード

内容

0xE0000000

グループリソースの活性/非活性失敗時、モニタリソースの異常検出時の最終動作として発生させた STOP エラー

0xE000FF**

キープアライブタイムアウト (ディスクRW監視のタイムアウト) により発生させた STOP エラー
下位 8 ビット ( ** の部分) は、下記のチェックポイント (タイムアウト時に実行されていた可能性が高い処理) を示す。

0xE000FF00

CLUSTERPRO の内部処理

0xE000FF01

free(), SetWaitableTimer(), GetTickCount(), WaitForMultipleObjects()

0xE000FF02

CreateFile(), _beginthreadex()

0xE000FF03

malloc(), WriteFile()

0xE000FF04

FlushFileBuffers()

0xE000FF05

CloseHandle()

0xE000FF06

CLUSTERPRO の内部処理

4.7. JVM 監視リソースのログ出力メッセージ

以下のメッセージはJVM 監視リソース独自のログファイルであるJVM運用ログのメッセージ一覧です。

作成場所は以下のとおりです。

JVM運用ログ

<CLUSTERPROインストールパス>\log\ha\jra\jragent* .log(*は0から始まる数字)

4.7.1. JVM 運用ログ

メッセージ

発生原因

対処方法

Failed to write the %1.stat.

JVM統計ログファイルの書き込みに失敗しました。
%1.stat:JVM統計ログファイル名

ディスク空き容量が十分か確認してください。

%1: analyze finish[%4]. state = %2, cause = %3

(監視対象のJava VMの状態が異常時)監視対象のJava VMでリソース使用量がしきい値を超えました。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:監視対象のJava VMの状態
(1=正常,0=異常)
%3:異常発生時のエラー発生箇所
%4:計測スレッド名

監視対象のJava VM上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。

thread stopped by UncaughtException.

JVM監視リソースのスレッドが停止しました。

クラスタサスペンド/クラスタレジュームを実行し、JVM監視リソースを再起動してください。

thread wait stopped by Exception.

JVM監視リソースのスレッドが停止しました。

クラスタサスペンド/クラスタレジュームを実行し、JVM監視リソースを再起動してください。

%1: monitor thread can't connect to JVM.

監視対象のJava VMへ接続できませんでした。
%1:監視対象のJava VM名称

監視対象のJava VMが起動されていることを確認してください。

%1: monitor thread can't get the JVM state.

監視対象のJava VMからリソース使用量が取得できませんでした。
%1:監視対象のJava VM名称

監視対象のJava VMが起動されていることを確認してください。

%1: JVM state is changed [abnormal -> normal].

監視対象のJava VMの状態が異常から正常へ変化しました。
%1:監視対象のJava VM名称

-

%1: JVM state is changed [normal -> abnormal].

監視対象のJava VMの状態が正常から異常へ変化しました。
%1:監視対象のJava VM名称

監視対象のJava VM上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。

%1: Failed to connect to JVM.

監視対象のJava VMへ接続できませんでした。
%1:監視対象のJava VM名称

監視対象のJava VMが起動されていることを確認してください。

Failed to write exit code.

JVM監視リソースが終了コードを記録するファイルに書き込みできませんでした。

ディスク空き容量が十分か確認してください。

Failed to be started JVM Monitor.

JVM監視リソースの起動に失敗しました。

JVM運用ログを確認して開始できない原因を取り除いてから、クラスタサスペンド/クラスタレジュームを実行し、JVM監視リソースを再起動してください。

JVM Monitor already started.

JVM監視リソースはすでに起動しています。

クラスタサスペンド/クラスタレジュームを実行し、JVM監視リソースを再起動してください。

%1: GARBAGE_COLLECTOR
_MXBEAN_DOMAIN_TYPE is invalid.
監視対象のJava VMからGC情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称

監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。

%1: GarbageCollectorMXBean is invalid.

監視対象のJava VMからGC情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称

監視対象のJava VMの作環境が正しいか確認してください。

%1: Failed to measure the GC stat.

監視対象のJava VMからGC情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称

監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。

%1: GC stat is invalid. last.getCount = %2, last.getTime = %3, now.getCount = %4, now.getTime = %5.

監視対象のJava VMからGC発生回数、GC実行時間の計測に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:前回計測時点のGC発生回数
%3:前回計測時点のGC総実行時間
%4:今回計測時点のGC発生回数
%5:今回計測時点のGC総実行時間

監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。

%1: GC average time is too long. av = %6, last.getCount = %2, last.getTime = %3, now.getCount = %4, now.getTime = %5.

監視対象のJava VMでGC実行時間の平均がしきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:前回計測時点のGC発生回数
%3:前回計測時点のGC総実行時間
%4:今回計測時点のGC発生回数
%5:今回計測時点のGC総実行時間
%6:前回計測時点から今回計測時点までに実行されたGC実行時間の平均

監視対象のJava VM上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。

%1: GC average time is too long compared with the last connection. av = %6, last.getCount = %2, last.getTime = %3, now.getCount = %4, now.getTime = %5.

監視対象のJava VMへ再接続した後、監視対象のJava VMでGC実行時間の平均がしきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:前回計測時点のGC発生回数
%3:前回計測時点のGC総実行時間
%4:今回計測時点のGC発生回数
%5:今回計測時点のGC総実行時間
%6:前回計測時点から今回計測時点までに実行されたGC実行時間の平均

監視対象のJava VM上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。

%1: GC count is too frequently. count = %4 last.getCount = %2, now.getCount = %3.

監視対象のJava VMでGC発生回数がしきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:前回計測時点のGC発生回数
%3:今回計測時点のGC発生回数
%4:前回計測時点から今回計測時点までのGC発生回数

監視対象のJava VM上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。

%1: GC count is too frequently compared with the last connection. count = %4 last.getCount = %2, now.getCount = %3.

監視対象のJava VMへ再接続した後、監視対象のJava VMでGC発生回数がしきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:前回計測時点のGC発生回数
%3:今回計測時点のGC発生回数
%4:前回計測時点から今回計測時点までのGC発生回数

監視対象のJava VM上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。

%1: RuntimeMXBean is invalid.

監視対象のJava VMから情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称

監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。

%1: Failed to measure the runtime stat.

監視対象のJava VMから情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。
監視対象のJava VMで処理負荷が高くなっていないかを確認してください。

%1: MEMORY_MXBEAN_NAME is invalid. %2, %3.

監視対象のJava VMからメモリ情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:メモリプールの名称
%3:メモリの名称

監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。

%1: MemoryMXBean is invalid.

監視対象のJava VMからメモリ情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称

監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。

%1: Failed to measure the memory stat.

監視対象のJava VMからメモリ情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。
監視対象のJava VMで処理負荷が高くなっていないかを確認してください。

%1: MemoryPool name is undefined. memory_name = %2.

監視対象のJava VMからメモリ情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:計測対象のJavaメモリプール名

監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。

%1: MemoryPool capacity is too little. memory_name = %2, used = %3, max = %4, ratio = %5.

監視対象のJava VMのJavaメモリプールの空き容量がしきい値を下回りました。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:計測対象のJavaメモリプール名
%3:Javaメモリプールの使用量
%4:Javaメモリプールの使用可能な最大量
%5:Javaメモリプールの利用率

監視対象のJava VM上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。

%1: THREAD_MXBEAN_NAME is invalid.

監視対象のJava VMからスレッド情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称

監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。

%1: ThreadMXBean is invalid.

監視対象のJava VMからスレッド情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称

監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。

%1: Failed to measure the thread stat.

監視対象のJava VMからスレッド情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称

監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。

%1: Detect Deadlock. threads = %2.

監視対象のJava VMでスレッドのデッドロックが発生しました。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:デッドロックしたスレッドのID

監視対象のJava VM上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。

%1: Thread count is too much(%2).

監視対象のJava VMでスレッドの起動数がしきい値を超えました。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:計測時点でのスレッド起動数

監視対象のJava VM上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。

%1: ThreadInfo is null.Thread count = %2.

監視対象のJava VMでスレッドの情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:計測時点でのスレッド起動数

監視対象のJava VMのバージョンの動作環境が正しいか確認してください

%1: Failed to disconnect.

監視対象のJava VMからの切断に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称

-

%1: Failed to connect to WebLogicServer.

監視対象のWebLogic Serverの接続に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称

監視対象のWebLogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。

%1: Failed to connect to Sun JVM.

監視対象のJava VM、WebOTXの接続に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称

監視対象のJava VM、WebOTX上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。

Failed to open the %1.

JVM統計ログの出力に失敗しました。
%1:HA/JVMSaverJVM統計ログファイル名称

ディスク空き容量が十分か、オープン済みのファイル数が上限を超えていないか確認してください。

%1: Can't find monitor file.

監視をしません。
%1:監視対象のJava VM名称

-

%1: Can't find monitor file, monitor stopped[thread:%2].

監視を停止します。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:計測スレッドの種類

-

%1: Failed to create monitor status file.

内部ファイルの作成に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称

ディスク空き容量やボリュームのファイル最大数が十分か確認してください。

%1: Failed to delete monitor status file.

内部ファイルの削除に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称

ハードディスクに問題がないか確認してください。

%1: com.bea:Type=ServerRuntime is invalid.

監視対象のJava VMから情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称

監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。

%1: WorkManagerRuntimeMBean or ThreadPoolRuntimeMBean is invalid.

監視対象のWebLogic Server から情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称

監視対象のWebLogic Server の動作環境が正しいか確認してください。

%1: Failed to measure the WorkManager or ThreadPool stat.

監視対象のWebLogic Serverから情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称

監視対象のWebLogic Server の動作環境が正しいか確認してください。

%1: ThreadPool stat is invalid. last.pending = %2, now.pending = %3.

監視対象のWebLogic Serverのスレッドプールで待機リクエスト数の計測に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:前回計測時点の待機リクエスト数
%3:今回計測時点の待機リクエスト数

監視対象のWebLogic Server のバージョンの動作環境が正しいか確認してください。

%1: WorkManager stat is invalid. last.pending = %2, now.pending = %3.

監視対象のWebLogic Serverのワークマネージャで待機リクエスト数の計測に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:前回計測時点の待機リクエスト数
%3:今回計測時点の待機リクエスト数

監視対象のWebLogic Server のバージョンの動作環境が正しいか確認してください。

%1: PendingRequest count is too much. count = %2.

監視対象のWebLogic Serverのスレッドプールで待機リクエスト数が、しきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:今回計測時点の待機リクエスト数

監視対象のWebLogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。

%1: PendingRequest increment is too much. increment = %4, last.pending = %2, now.pending = %3.

監視対象のWebLogic Serverのスレッドプールで待機リクエスト数の増分が、しきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:前回計測時点の待機リクエスト数
%3:今回計測時点の待機リクエスト数
%4:前回計測時点から今回計測時点までの待機リクエスト数の増分

監視対象のWebLogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。

%1: PendingRequest increment is too much compared with the last connection. increment = %4, last.pending = %2, now.pending = %3.

監視対象のWebLogic Serverへ再接続した後、監視対象のWeblogic Serverのスレッドプールで待機リクエスト数の増分が、しきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:前回計測時点の待機リクエスト数
%3:今回計測時点の待機リクエスト数
%4:前回計測時点から今回計測時点までの待機リクエスト数の増分

監視対象のWebLogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。

%1: Throughput count is too much. count = %2.

監視対象のWebLogic Serverのスレッドプールで単位時間あたりに実行したリクエスト数が、しきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:今回計測時点の単位時間あたりに実行したリクエスト数

監視対象のWebLogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。

%1: Throughput increment is too much. increment = %4, last.throughput = %2, now.throughput = %3.

監視対象のWebLogic Serverのスレッドプールで単位時間あたりに実行したリクエスト数の増分が、しきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:前回計測時点の単位時間あたりに実行したリクエスト数
%3:今回計測時点の単位時間あたりに実行したリクエスト数
%4:前回計測時点から今回計測時点までの単位時間あたりに実行したリクエスト数の増分

監視対象のWebLogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。

%1: Throughput increment is too much compared with the last connection. increment = %4:, last.throughput = %2, now.throughput = %3.

監視対象のWebLogic Serverへ再接続した後、監視対象のWebLogic Serverのスレッドプールで単位時間あたりに実行したリクエスト数の増分が、しきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:前回計測時点の単位時間あたりに実行したリクエスト数
%3:今回計測時点の単位時間あたりに実行したリクエスト数
%4:前回計測時点から今回計測時点までの単位時間あたりに実行したリクエスト数の増分

監視対象のWebLogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。

%1: PendingRequest count is too much. appName = %2, name = %3, count = %4.

監視対象のWebLogic Serverのワークマネージャで待機リクエスト数が、しきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:アプリケーション名
%3:ワークマネージャ名
%4:待機リクエスト数

監視対象のWebLogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。

%1: PendingRequest increment is too much. appName = %2, name = %3, increment = %6, last.pending = %4, now.pending = %5.

監視対象のWebLogic Serverのワークマネージャで待機リクエストの数の増分が、しきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:アプリケーション名
%3:ワークマネージャ名
%4:前回計測時点の待機リクエスト数
%5:今回計測時点の待機リクエスト数
%6:前回計測時点から今回計測時点までの待機リクエスト数の増分

監視対象のWebLogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。

%1: PendingRequest increment is too much compared with the last connection. AppName = %2, Name = %3, increment = %6, last.pending = %4, now.pending = %5.

監視対象のWebLogic Serverへ再接続した後、監視対象のWebLogic Serverのワークマネージャで待機リクエスト数の増分が、しきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:アプリケーション名
%3:ワークマネージャ名
%4:前回計測時点の待機リクエストの数
%5:今回計測時点の待機リクエストの数
%6:前回計測時点から今回計測時点までの待機リクエスト数の増分

監視対象のWebLogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。

%1: Can't find WorkManager. appName = %2, name = %3.

設定したワークマネージャがWebLogic Serverから取得できません。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:アプリケーション名
%3:ワークマネージャ名

[監視対象のWebLogicワークマネージャ]の設定を見直してください。

%1: analyze of average start[%2].

平均値の分析を開始しました。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:スレッド名

-

%1: analyze of average finish[%2].state = %3.

平均値の分析が終了しました。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:スレッド名
%3:監視対象の状態

-

%1: Average of PendingRequest count is too much. count = %2.

監視対象のWeblogic Serverのスレッドプールで待機リクエスト数の平均値が、しきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:今回計測時点の待機リクエスト数

監視対象のWeblogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。

%1: Average of Throughput count is too much. count = %2.

監視対象のWebLogic Serverのスレッドプールで単位時間あたりに実行したリクエスト数の平均値が、しきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:今回計測時点の単位時間あたりに実行したリクエスト数

監視対象のWebLogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。

%1: Average of PendingRequest count is too much. AppName = %2, Name = %3, count = %4.

監視対象のWebLogic Serverのワークマネージャで待機リクエスト数の平均値が、しきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:アプリケーション名
%3:ワークマネージャ名
%4:今回計測時点の待機リクエスト数

監視対象のWebLogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。

Error: Failed to operate clpjra_bigip.[%1]

%1:エラーコード

設定内容を見直してください。

4.8. ユーザ空間監視リソースの STOP コード一覧

以下の情報はユーザ空間監視リソースの『ストール異常検出時動作』で

「意図的なストップエラーの発生」を選択した場合に発生させる STOP コードの一覧です。

STOPコード

内容

0xE0000000

モニタリソースの異常検出時の最終動作として発生させた STOP エラー

0xE000FF**
下位 8 ビット ( ** の部分) は、下記のチェックポイント (タイムアウト時に実行されていた可能性が高い処理) を示す。

キープアライブタイムアウト (ユーザ空間監視のタイムアウト) により発生させた STOP エラー

0xE000FF00

CLUSTERPRO の内部処理

0xE000FF01

SetWaitableTimer(), GetTickCount(), WaitForMultipleObjects()

0xE000FF02

_beginthreadex(),WaitForMultipleObjects()

0xE000FF05

CloseHandle()

0xE000FF06

CLUSTERPRO の内部処理

4.9. クラスタ構成情報チェックの詳細情報

4.9.1. クラスタプロパティ

チェック内容

ID

メッセージ

対処

ポート番号タブのポート番号チェック

1011

チェック処理が失敗しました。

netshコマンドが使用可能であるか確認してください。

1012

ポート番号%1は自動割り当てポートに含まれています。

自動割り当てポート範囲外のポート番号を設定してください。

4.9.2. 非推奨設定確認

チェック内容

ID

メッセージ

対処

非活性異常時の復旧動作チェック(%1)

6001

非活性異常検出時の復旧動作が「何もしない」に設定されています。
「何もしない」以外を設定することを推奨します。

非活性異常検出時の最終動作は「何もしない」以外を設定することを推奨します。