NEC


2.12.1. ストレージの追加(ssc add storage)

グループ、モデル、ホストに、ストレージを追加します。

ディスクアレイのディスクボリュームを、ホストに追加します。

[構文]

ssc add storage GroupName [HostName] DiskArrayName DiskVolumeName [-hbanum HBANumber] [-lun LUNNumber] [-after] [<-hostip ExportIPAddress | -nicno NicNumber>] [-cn ControllerName]

[引数/オプション]

引数/オプション

説明

GroupName

(必須)

ストレージを追加するグループ、モデル、もしくはホストが存在するグループを指定します。

グループ、モデルまでのパスを指定します。

テナント、カテゴリは、指定することはできません。

(例: テナント/カテゴリ/グループ、カテゴリ/グループ/モデル)

[HostName]

ストレージを追加するホスト名を指定します。

DiskArrayName

(必須)

ディスクアレイ名を指定します。

DiskVolumeName

(必須)

ディスクボリューム名を指定します。

NetAppストレージ、SMI-Sサービスの場合は、大文字と小文字を区別します。

[-hbanum HBANumber]

接続するHBA番号を指定します。

0から9999までの範囲で指定することができます。

複数のHBA番号を指定する場合は、"," (カンマ) 区切りで指定します。","の前後に空白は指定できません。

省略すると、すべてのHBA番号に接続します。

NetAppストレージの場合は、無効です。

[-lun LUNNumber]

LUN番号を設定します。

0以上の番号を指定することができます。

Symmetrix のディスクボリュームを指定した場合、指定することはできません。

NetAppストレージ、SMI-Sサービスの場合は、無効です。

[-after]

ソフトウェア配布後にストレージへ接続します。

省略すると、配布前に接続します。

[-hostip ExportIPAddress]

接続するIPアドレスを指定します。

ホスト定義に設定したIPアドレスが指定可能です。

DHCPを利用する場合は、省略してください。その場合、ホスト名が利用されます。

NetAppストレージの場合、かつホストに追加する場合のみ指定可能です。

[-nicno NicNumber]

接続するIPアドレスを持つNICの番号を指定します。

「1/2」のように、"/" (スラッシュ) 区切りで数値を入力することで、NICに割り当てている2つ目以降のIPアドレスを指定することができます。

DHCPを利用する場合は、省略してください。

その場合、指定したグループ、モデルで稼動するホストのホスト名が利用されます。

NetAppストレージの場合、かつグループかモデルに追加する場合のみ指定可能です。

[-cn ControllerName]

ストレージを公開するコントローラ名を指定します。

[注]

[設定対象の決定方法]

本コマンドでは、グループ、モデル、ホストを対象に、ストレージ設定を追加します。

設定対象は、GroupNameHostNameの指定方法で、以下のように決定します。

設定対象

GroupNameに指定する値

HostNameに指定する値

グループ

グループ名

省略する

モデル

モデル名

省略する

ホスト

ホストの所属するグループ名

ホスト名

[構文例]

 >ssc add storage Category1/Group01 HOST-01 DiskArray-001 Volume-001 -hbanum 1 
  -lun 5 -after
 >ssc add storage Group-A001 Host-A001 DiskArray-001 Volume-002 
 >ssc add storage Category1/ESX esx200 DiskArray-002 Volume-001
  -hostip 10.34.11.4
 >ssc add storage Group-A001 Host-A001 DiskArray-001 Volume-002 -cn MV01