vSphere環境にRed Hat Openshift Container Platform(OpenShift)をインストールし、Openshift上にWorkload ManagerをインストールしてSigmaSystemCenter上でWorkload Managerの管理を有効にするまでの手順概要について説明します。
VMware vSphere 環境に、Openshiftをインストール
OpenshiftにWorkload Managerをインストール
OpenshiftのOAuthアクセストークンの有効期限を変更し、アクセストークンを取得
設定例については、「SigmaSystemCenter コンフィグレーションガイド」の「3.18.2. Workload Managerと連携してRed Hat Openshift Container Platformを管理するための事前準備、設定」を参照してください。
vCenter Serverのサブシステム追加
SigmaSystemCenterのサブシステムとして、Openshift環境を構築したVMware環境を登録します。
Webコンソールの[管理]ビューの「サブシステム追加」画面にて、サブシステム[VMware vCenter Server]を追加します。
Workload Managerのサブシステム追加
「サブシステム追加」画面にてサブシステム[Workload Manager]を追加します。
追加時、[アクセスID]にアクセストークンを指定します。
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