Virtual Volumes機能は、VMware vSphereとストレージとの連携機能で仮想マシンのディスクをストレージのディスクアレイ上のディスクボリュームで実現します。
仮想マシン作成時にストレージ側の操作なしで自動的なディスク作成が可能なことが特長です。
Virtual Volumes環境はVirtual Volumes機能を利用するために構築された環境を指します。Virtual Volumes機能を利用するためには特別な準備が必要です。
Virtual Volumes機能については、「4.3.19. Virtual Volumes機能」を参照してください。