2.4. センサーデバイスに対する指示・操作¶
ICE Backend API を使って、バックエンドから任意のメッセージをエッジ側のDevice AdapterやEdge Applicationに送信することが出来ます。
本機能を使うことで、Device Adapterを介してDeviceに内蔵するActuatorに対するアクチュエーション指示を送るようなアプリケーションを開発することが出来ます。
2.4.1. やり取りするメッセージのフォーマット¶
本機能を利用する場合、事前にDevice AdapterやEdge Applicationが受付可能なメッセージのフォーマットを決定しておく必要があります。
2.4.2. Device Adapter、Edge Applicationによる任意メッセージの受信¶
Device AdapterやEdge Applicationで、それぞれメッセージ受信時のコールバック処理を検討します。