5.2. Node-REDノードによる処理
Node-REDノードを開発、追加することでエッジサーバ上での処理を行うことができます。
OSSコミュニティが公開するノードやフローを取り込むことによる追加や、Java Scriptによる独自のNode-REDノードを開発することにより処理を追加する事ができます。
5.2.1. ユースケース
- デバイスやエッジアプリケーションから取得したイベントデータを、Node-REDの任意のノードで処理するケース。
ice device inやice app inでデータを収集し、Node-RED内でデータ分析等の処理を実施します。