ディスクボリュームに対して、共有状態として、以下の2つを設定することが可能です。共有状態の設定により、1つのディスクボリュームを複数のホスト設定で共有できるかどうかが決まります。
共有
複数のマシン間でディスクボリュームを共有する場合は、共有状態を"共有"に変更します。
"共有"のディスクボリュームについては、複数のホスト設定にディスクボリュームの接続の定義を追加することができます。 グループプロパティ設定/モデルプロパティ設定で接続の設定を行うディスクボリュームは共有を設定する必要があります。
非共有
複数のマシン間でディスクボリュームを共有しない場合は、共有状態を"非共有"に変更します。
"非共有"のディスクボリュームについては、複数のホスト設定にディスクボリュームの接続の定義を追加することができません。