ストレージプールおよびディスクボリュームにタグを設定することができます。 それぞれのタグは、各編集画面、および編集コマンド(ssc update storagepool / ssc update diskvolume)で設定可能です。
設定されたタグは、次のとおり、下位の階層のタグ設定に引き継ぎが行われます。ストレージプールにタグを設定し、タグ引き継ぎの機能を利用することで、データストア/RDM のタグを自動設定することが可能となります。
ストレージプールに設定されたタグは、そのストレージプールから新規に作成するディスクボリュームに引き継がれます。
ディスクボリュームに設定されたタグは、そのディスクボリュームから新規に作成するデータストア/RDM に引き継がれます。