リソースプールが割り当てられたテナント/カテゴリ/グループ/モデルでは、以下の情報を確認することができます。
テナント/カテゴリのリソースプールの情報は、画面の表示時や画面更新を実行したときに更新されます。構成情報データベースに登録されているデータを元に更新されます。
消費vCPU
消費メモリ
消費データストア
作成可能VM数
論理ネットワーク一覧
消費vCPU、消費メモリ、消費データストアは、リソースプールのvCPU、メモリ、データストアの"消費"と同じ情報が表示されます。
作成可能VM数は、3つのマシンプロファイル"Large"、"Medium"、"Small"で作成した場合に作成可能なVM数を計算した情報です。"Small"、"Medium"、"Large"の順に表示されます。
マシンプロファイル"Large"、"Medium"、"Small"は、[リソース]ビュー上で編集することができます。
論理ネットワーク一覧には、テナント/カテゴリ内で利用可能な論理ネットワークが表示されます。同一の論理ネットワーク名でVLAN IDやポートグループ名が複数ある場合は、同一の論理ネットワーク名の行が複数表示されます。