SigmaSystemCenter は、イメージの作成時に自動的に次のフォーマットでイメージの名前を付けます。
イメージ名: MasterVMName - Template - Generation - Name
MasterVMName:マスタVMの仮想マシン名
Template: 同一のマスタVMを対象とした複数のテンプレートに対して連番で番号が振られます。インポートしたテンプレートはエクスポート時のテンプレート番号を引き継ぎます。
Generation: 世代。同一テンプレート上で作成した複数のイメージに対して連番で番号が振られます。イメージ作成時に既に存在しているイメージ中の最大値に対して+1の値が設定されます。
Name:イメージ作成時に任意の文字列を指定します。デフォルトはImageです。
レプリカVMの名前もSigmaSystemCenterが自動で設定します。上記のイメージ名を基に命名します。
マスタ・レプリカVM名: Replica- ImageName
ImageName: イメージ名
エッジ・キャッシュ・レプリカVM名: Replica- ImageName -cache- ChacheNumber
ImageName: イメージ名
ChacheNumber: 同一のマスタ・レプリカVMから派生したエッジ・キャッシュ・レプリカVMに対し、連番で番号が振られます。