1. はじめに¶
1.1. 対象読者と目的¶
『CLUSTERPRO X SingleServerSafe 操作ガイド』は、システム導入後の保守・運用を行うシステム管理者を対象読者とし、CLUSTERPRO X SingleServerSafe の操作方法について説明します。
1.2. 本書の構成¶
「2. CLUSTERPRO X SingleServerSafe コマンドリファレンス」:CLUSTERPRO X SingleServerSafeで使用可能なコマンドについて説明します。
「4. エラーメッセージ一覧」:CLUSTERPRO X SingleServerSafe 運用中に表示されるエラーメッセージの一覧について説明します。
1.3. 本書で記述される用語¶
本書で説明する CLUSTERPRO X SingleServerSafe は、クラスタリングソフトウェアである CLUSTERPRO X との操作性などにおける親和性を高めるために、共通の画面・コマンドを使用しています。そのため、一部、クラスタとしての用語が使用されています。
以下ように用語の意味を解釈して本書を読み進めてください。
- クラスタ、クラスタシステム
CLUSTERPRO X SingleServerSafe を導入した単サーバのシステム
- クラスタシャットダウン/リブート
CLUSTERPRO X SingleServerSafe を導入したシステムのシャットダウン、リブート
- クラスタリソース
CLUSTERPRO X SingleServerSafe で使用されるリソース
- クラスタオブジェクト
CLUSTERPRO X SingleServerSafe で使用される各種リソースのオブジェクト
- フェイルオーバグループ
CLUSTERPRO X SingleServerSafe で使用されるグループリソース(アプリケーション、サービスなど)をまとめたグループ
1.4. CLUSTERPRO X SingleServerSafe マニュアル体系¶
CLUSTERPRO X SingleServerSafeのマニュアルは、以下の 4 つに分類されます。各ガイドのタイトルと役割を以下に示します。
『CLUSTERPRO X SingleServerSafe for Windows インストールガイド』 (Installation Guide)
CLUSTERPRO X SingleServerSafe を使用したシステムの導入を行うシステムエンジニアを対象読者とし、CLUSTERPRO X SingleServerSafe のインストール作業の手順について説明します。
『CLUSTERPRO X SingleServerSafe for Windows 設定ガイド』 (Configuration Guide)
CLUSTERPRO X SingleServerSafe を使用したシステムの導入を行うシステムエンジニアと、システム導入後の保守・運用を行うシステム管理者を対象読者とし、CLUSTERPRO X SingleServerSafe の構築作業の手順について説明します。
『CLUSTERPRO X SingleServerSafe for Windows 操作ガイド』 (Operation Guide)
CLUSTERPRO X SingleServerSafe を使用したシステム導入後の保守・運用を行うシステム管理者を対象読者とし、CLUSTERPRO X SingleServerSafe の操作方法について説明します。
『CLUSTERPRO X SingleServerSafe for Windows 互換機能ガイド』 (Legacy Feature Guide)
CLUSTERPRO X SingleServerSafe を使用したシステムの導入を行うシステムエンジニアを対象読者とし、CLUSTERPRO X SingleServerSafe 4.0 WebManager および Builder について説明します。
1.5. 本書の表記規則¶
本書では、注意すべき事項、重要な事項および関連情報を以下のように表記します。
注釈
この表記は、重要ではあるがデータ損失やシステムおよび機器の損傷には関連しない情報を表します。
重要
この表記は、データ損失やシステムおよび機器の損傷を回避するために必要な情報を表します。
参考
この表記は、参照先の情報の場所を表します。
また、本書では以下の表記法を使用します。
表記 |
使用方法 |
例 |
---|---|---|
[ ] 角かっこ |
コマンド名の前後
画面に表示される語 (ダイアログボックス、メニューなど) の前後
|
[スタート] をクリックします。
[プロパティ] ダイアログ ボックス
|
コマンドライン中の [ ] 角かっこ |
かっこ内の値の指定が省略可能であることを示します。 |
|
モノスペースフォント |
パス名、コマンド ライン、システムからの出力 (メッセージ、プロンプトなど)、ディレクトリ、ファイル名、関数、パラメータ |
|
太字 |
ユーザが実際にコマンドプロンプトから入力する値を示します。 |
以下を入力します。
clpcl -s -a
|
|
ユーザが有効な値に置き換えて入力する項目 |
|
本書の図では、CLUSTERPRO X SingleServerSafe を表すために このアイコンを使用します。
2. CLUSTERPRO X SingleServerSafe コマンドリファレンス¶
本章では、CLUSTERPRO X SingleServerSafe で使用可能なコマンドについて説明します。
CLUSTERPRO X SingleServerSafe は、クラスタリングソフトウェアである CLUSTERPRO X との操作性などにおける親和性を高めるために、共通のコマンドを使用しています。
本章で説明する項目は以下のとおりです。
2.1. コマンドラインから操作する¶
CLUSTERPRO X SingleServerSafe では、コマンドプロンプトから操作するための多様なコマンドが用意されています。構築時や Cluster WebUI が使用できない状況の場合などに便利です。コマンドラインでは、 Cluster WebUI で行える以上の種類の操作を行うことができます。
注釈
モニタリソースの異常検出時の設定で回復対象にグループリソース (アプリケーションリソース、...) を指定し、モニタリソースが異常を検出した場合の回復動作遷移中 (再活性化 → 最終動作) には、以下のコマンドまたは、Cluster WebUI からのサービスおよびグループへの制御は行わないでください。
サービスの停止/サスペンド
グループの開始/停止
2.2. コマンド一覧¶
構築関連
コマンド
説明
関連
clpcfctrl.exe
Cluster WebUI で作成した構成情報をサーバに反映します。Cluster WebUI で使用するために構成情報をバックアップします。clplcnsc.exe
本製品の製品版・試用版ライセンスを管理します。
clpcfchk.exe
クラスタ構成情報をチェックします。
状態表示関連
コマンド
説明
関連
clpstat.exe
CLUSTERPRO X SingleServerSafe の状態や、設定情報を表示します。
clphealthchk.exe
プロセスの健全性を確認します。
操作関連
コマンド
説明
関連
clpcl.exe
サービスの起動、停止、サスペンド、リジュームなどを実行します。
clpstdn.exe
サービスを停止し、サーバをシャットダウンします。
clpgrp.exe
グループの起動、停止を実行します。
clptoratio.exe
各種タイムアウト値の延長、表示を行います。
clpmonctrl.exe
モニタリソースの一時停止/再開を行います。
clprsc.exe
グループリソースの一時停止/再開を行います。
clpcpufreq.exe
CPUクロックの制御を行います。
clprexec.exe
サーバへ処理実行を要求します。
clpregctrl.exe
再起動回数制限の制御を行います。
ログ関連
コマンド
説明
ページ
clplogcc.exe
ログ、OS情報等を収集します。
clplogcf.exe
ログレベル、ログ出力ファイルサイズの設定の変更、表示を行います。
clpperfc.exe
グループ、モニタリソースに関するクラスタ統計情報を表示します。
スクリプト関連
コマンド
説明
関連
clplogcmd.exe
スクリプトリソースのスクリプトに記述し、任意のメッセージを出力先に出力します。
重要
インストールディレクトリ配下に本マニュアルに記載していない実行形式ファイルやスクリプトファイルがありますが、CLUSTERPRO X SingleServerSafe以外からの実行はしないでください。実行した場合の影響については、サポート対象外とします。
システム監視関連 (System Resorce Agentを使用している場合のみ)
コマンド
説明
関連
clpprer.exe
与えられたリソース使用量データの傾向から将来値を予測します。
2.3. 状態を表示する (clpstat コマンド)¶
CLUSTERPRO X SingleServerSafe の状態と、設定情報を表示します。
-
コマンドライン
- clpstat -s [--long]clpstat -gclpstat -mclpstat -i [--detail]clpstat --cl [--detail]clpstat --sv [--detail]clpstat --grp [<grpname>] [--detail]clpstat --rsc [<rscname>] [--detail]clpstat --mon [<monname>] [--detail]
-
説明
CLUSTERPRO X SingleServerSafeの状態や、設定情報を表示します。
-
パラメータ
-
-s
¶
-
オプションなし
¶
状態を表示します。
-
--long
¶
クラスタ名やリソース名などの名前を最後まで表示します。
-
-g
¶
グループを表示します。
-
-m
¶
各モニタリソースの状態を表示します。
-
-i
¶
全体の設定情報を表示します。
-
--cl
¶
設定情報を表示します。
-
--sv
¶
サーバの設定情報を表示します。
-
--grp
[<grpname>]
¶ グループの設定情報を表示します。グループ名を指定することによって、指定したグループ情報のみを表示できます。
-
--rsc
[<rscname>]
¶ グループリソースの設定情報を表示します。グループリソース名を指定することによって、指定したグループリソース情報のみを表示できます。
-
--mon
[<monname>]
¶ モニタリソースの設定情報を表示します。モニタリソース名を指定することによって、指定したモニタリソース情報のみを表示できます。
-
--detail
¶
このオプションを使用することによって、より詳細な設定情報を表示できます。
-
-
戻り値
0
成功
251
二重起動
上記以外
異常
-
備考
設定情報表示オプションは組み合わせによって、様々な形式で情報 表示をすることができます。
-
注意事項
- 本コマンドは、Administrator権限を持つユーザで実行してください。本コマンドは二重起動できません。オプションを指定しない場合と -s オプションを指定する場合は、クラスタ名やリソース名などの名前が途中までしか出力されません。
-
エラーメッセージ
メッセージ
原因/対処法
Log in as administrator.
Administrator 権限を持つユーザで実行してください。
Invalid configuration file. Create valid cluster configuration data.
Cluster WebUI で正しいクラスタ構成情報を作成してください。
Invalid option.
正しいオプションを指定してください。
Could not connect to the server. Check if the cluster service is active.
CLUSTERPRO サービスが起動しているか確認してください。
Invalid server status.
CLUSTERPRO サービスが起動しているか確認してください。
Server is not active. Check if the cluster service is active.
CLUSTERPRO サービスが起動しているか確認してください。
Invalid server name. Specify a valid server name in the cluster.
クラスタ内の正しいサーバ名を指定してください。
Invalid heartbeat resource name. Specify a valid heartbeat resource name in the cluster.
クラスタ内の正しいハートビートリソース名を指定してください。
Invalid network partition resource name. Specify a valid network partition resource name in the cluster.
クラスタ内の正しいネットワークパーティション解決リソース名を指定してください。
Invalid group name. Specify a valid group name in the cluster.
クラスタ内の正しいグループ名を指定してください。
Invalid group resource name. Specify a valid group resource name in the cluster.
クラスタ内の正しいグループリソース名を指定してください。
Invalid monitor resource name. Specify a valid monitor resource name in the cluster.
クラスタ内の正しいモニタリソース名を指定してください。
Connection was lost. Check if there is a server where the cluster service is stopped in the cluster.
クラスタ内に CLUSTERPRO サービスが停止しているサーバがないか確認してください。
Invalid parameter.
コマンドの引数に指定した値に不正な値が設定されている可能性があります。
Internal communication timeout has occurred in the cluster server. If it occurs frequently, set the longer timeout.
CLUSTERPRO の内部通信でタイムアウトが発生しています。頻出するようであれば、内部通信タイムアウトを長めに設定してください。Internal error. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または、OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
This command is already run.
本コマンドは既に実行されています。本コマンドは二重起動できません。The cluster is not created.
クラスタ構成情報を作成し、反映してください。
Could not connect to the server. Internal error. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または、OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Cluster is stopped. Check if the cluster daemon is active.
CLUSTERPRO デーモンが起動しているか確認してください。
Cluster is suspended. To display the cluster status, use --local option.
クラスタがサスペンド状態です。クラスタの状態を表示するには、 --localオプションを使用してください。
2.4. サービスを操作する (clpcl コマンド)¶
CLUSTERPRO サービスを操作します。
-
コマンドライン
- clpcl -sclpcl -t [-w <timeout>] [--apito timeout]clpcl -r [-w <timeout>] [--apito timeout]clpcl --returnclpcl --suspend [--force] [-w <timeout>] [--apito timeout]clpcl --resume
-
説明
CLUSTERPRO サービスの起動、停止、復帰、サスペンド、リジュームなどを実行します。
-
パラメータ
-
-s
¶
CLUSTERPROサービスを起動します。
-
-t
¶
CLUSTERPROサービスを停止します。
-
-r
¶
CLUSTERPROサービスを再起動します。
-
--return
¶
CLUSTERPROサービスを復帰します。
-
--suspend
¶
CLUSTERPROサービスをサスペンドします。
-
--resume
¶
CLUSTERPROサービスをリジュームします。
-
-w
<timeout>
¶ - -t、-r、--suspendオプションの場合にのみclpclコマンドがCLUSTERPROサービスの停止またはサスペンドの完了を待ち合わせる時間を秒単位で指定します。Timeout の指定がない場合、無限に待ち合わせを行います。Timeout に "0" を指定した場合、待ち合わせを行いません。-wオプションを指定しない場合(デフォルト)は、ハートビートタイムアウト× 2 秒の間、待ち合わせを行います。
-
--force
¶
--suspend オプションと一緒に用いることで、サーバの状態に関わらず強制的にサスペンドを実行します。
-
--apito
timeout
¶ - CLUSTERPRO デーモンの停止、再起動、サスペンドを待ち合わせる時間(内部通信タイムアウト)を秒単位で指定します。1-9999の値が指定できます。[--apito] オプション指定しない場合は、クラスタプロパティの内部通信タイムアウトに設定された値に従い、待ち合わせを行います。
-
-
戻り値
0
成功
0 以外
異常
-
備考
- 本コマンドを -s または --resume オプションで実行した場合、対象のサーバで処理が開始したタイミングで制御を戻します。-t または --suspend オプションで実行した場合、処理の完了を待ち合わせてから制御を戻します。-r オプションで実行した場合、対象のサーバで CLUSTERPRO デーモンが一度停止し、起動を開始したタイミングで制御を戻します。CLUSTERPRO デーモンの起動またはリジュームの状況は clpstat コマンドで確認してください。
-
注意事項
- 本コマンドは、Administrator 権限を持つユーザで実行してください。本コマンドはグループの起動処理中、停止処理中に実行できません。サスペンドを実行する場合は、CLUSTERPRO サービスが起動した状態で実行してください。リジュームを実行する場合は、clpstat コマンドを用いてCLUSTERPRO サービスが起動していないかを確認してください。
サスペンド・リジュームについて
構成情報の更新、CLUSTERPRO X SingleServerSafeのアップデートなどを行いたい場合に、業務を継続したまま、CLUSTERPROサービスを停止させることができます。この状態をサスペンドといいます。サスペンド状態から通常の業務状態に戻ることをリジュームといいます。サスペンド・リジュームはサーバに対して処理を要求します。サスペンドは、CLUSTERPRO サービスが起動した状態で実行してください。サスペンド状態では、活性していたリソースはそのまま活性した状態で CLUSTERPROサービスが停止するため以下の機能が停止します。全てのモニタリソースが停止します。
グループまたはグループリソースの操作ができなくなります。 (起動、停止)
以下のコマンドが使用不可となります。
clpcl の --resume 以外のオプション
clpstdn
clpgrp
clprsc
clptoratio
clpmonctrl
-
エラーメッセージ
メッセージ
原因/対処法
Log in as administrator.
Administrator 権限を持つユーザで実行してください。
Invalid configuration file. Create valid cluster configuration data.
Cluster WebUI で正しいクラスタ構成情報を作成してください。
Invalid option.
正しいオプションを指定してください。
Performed stop processing to the stopped cluster service.
停止している CLUSTERPRO サービスに対して停止処理を実行しました。
Performed startup processing to the active cluster service.
起動している CLUSTERPRO サービスに対して起動処理を実行しました。
Command timeout.
コマンドがタイムアウトしました。
Failed to return the server. Check the status of failed server.
サーバの復帰に失敗しました。処理に失敗したサーバの状態を確認してください。
Could not connect to the server. Check if the cluster service is active.
CLUSTERPRO サービスが起動しているか確認してください。
Could not connect to the data transfer server. Check if the server has started up.
サーバが起動しているか確認してください。
Failed to obtain the list of nodes. Specify a valid server name in the cluster.
クラスタ内の正しいサーバ名を指定してください。
Failed to obtain the service name.
サービス名の取得に失敗しました。
Failed to operate the service.
サービスの制御に失敗しました。
Resumed the cluster service that is not suspended.
サスペンド状態ではない CLUSTERPRO サービスに対して、リジューム処理を実行しました。
Invalid server status.
CLUSTERPRO サービスが起動しているか確認してください。
Server is busy. Check if this command is already run.
既に本コマンドを実行している可能性があります。確認してください。
Server is not active. Check if the cluster service is active.
CLUSTERPRO サービスが起動しているか確認してください。
There is one or more servers of which cluster service is active. If you want to perform resume, check if there is any server whose cluster service is active in the cluster.
リジュームを実行する場合、クラスタ内にCLUSTERPRO サービスが起動しているサーバがないか確認してください。
All servers must be activated. When suspending the server, the cluster service needs to be active on all servers in the cluster.
サスペンドを実行する場合、クラスタ内の全てのサーバで、CLUSTERPRO サービスが起動している必要があります。
Resume the server because there is one or more suspended servers in the cluster.
クラスタ内にサスペンドしているサーバがあるので、リジュームを実行してください。
Invalid server name. Specify a valid server name in the cluster.
クラスタ内の正しいサーバ名を指定してください。
Connection was lost. Check if there is a server where the cluster service is stopped in the cluster.
クラスタ内に CLUSTERPRO サービスが停止しているサーバがないか確認してください。
Invalid parameter.
コマンドの引数に指定した値に不正な値が設定されている可能性があります。
Internal communication timeout has occurred in the cluster server. If it occurs frequently, set the longer timeout.
CLUSTERPRO の内部通信でタイムアウトが発生しています。頻出するようであれば、内部通信タイムアウトを長めに設定してみてください。Processing failed on some servers. Check the status of failed servers.
全サーバ指定で停止処理を実行した場合、処理に失敗したサーバが存在します。処理に失敗したサーバの状態を確認してください。Internal error. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または、OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
2.5. サーバをシャットダウンする (clpstdn コマンド)¶
サーバをシャットダウンします。
-
コマンドライン
clpstdn [-r]
-
説明
サーバの CLUSTERPRO サービスを停止し、シャットダウンします。
-
戻り値
0
成功
0 以外
異常
-
備考
本コマンドは、グループ停止処理が完了したタイミングで制御を戻します。
-
注意事項
- 本コマンドは、Administrator 権限を持つユーザで実行してください。本コマンドはグループの起動処理中、停止処理中に実行できません。
-
エラーメッセージ
「 サービスを操作する (clpcl コマンド) 」を参照してください。
2.6. グループを操作する (clpgrp コマンド)¶
グループを操作します。
-
コマンドライン
- clpgrp -s [<grpname>] [--apito timeout]clpgrp -t [<grpname>] [--apito timeout]
-
説明
グループの起動、停止を実行します。
-
パラメータ
-
-s
[<grpname>]
¶ グループを起動します。グループ名を指定すると、指定されたグループのみ起動します。グループ名の指定がない場合は、全てのグループが起動されます。
-
-t
[<grpname>]
¶ グループを停止します。グループ名を指定すると、指定されたグループのみ停止します。グループ名の指定がない場合は、全てのグループが停止されます。
-
--apito
timeout
¶ - グループの起動、停止を待ち合わせる時間(内部通信タイムアウト)を秒単位で指定します。1-9999の値が指定できます。[--apito] オプション指定しない場合は、クラスタプロパティの内部通信タイムアウトに設定された値に従い、待ち合わせを行います。
-
-
戻り値
0
成功
0 以外
異常
-
注意事項
- 本コマンドは、Administrator 権限を持つユーザで実行してください。CLUSTERPRO サービスが起動している必要があります。
-
エラーメッセージ
メッセージ
原因/対処法
Log in as administrator.
Administrator 権限を持つユーザで実行してください。
Invalid configuration data. Create valid cluster configuration data.
Cluster WebUI で正しいクラスタ構成情報を作成してください。
Invalid option.
正しいオプションを指定してください。
Could not connect to the server. Check if the cluster service is active.
CLUSTERPRO サービスが起動しているか確認してください。
Invalid server status. Check if the cluster service is active.
CLUSTERPRO サービスが起動しているか確認してください。
Server is not active. Check if the cluster service is active.
CLUSTERPRO サービスが起動しているか確認してください。
Invalid server name. Specify a valid server name in the cluster.
クラスタ内の正しいサーバ名を指定してください。
Connection was lost. Check if there is a server where the cluster service is stopped in the cluster.
クラスタ内に CLUSTERPRO サービスが停止しているサーバがないか確認してください。
Invalid parameter.
コマンドの引数に指定した値に不正な値が設定されている可能性があります。
Internal communication timeout has occurred in the cluster server. If it occurs frequently, set the longer timeout.
CLUSTERPRO の内部通信でタイムアウトが発生しています。頻出するようであれば、内部通信タイムアウトを長めに設定してください。Invalid server. Specify a server that can run and stop the group, or a server that can be a target when you move the group.
グループを起動、停止、移動する先のサーバが不正です。正しいサーバを指定してください。Could not start the group. Try it again after the other server is started, or after the Wait Synchronization time is timed out.
他サーバが起動するのを待つか、起動待ち時間がタイムアウトするのを待って、グループを起動させてください。
No operable group exists in the server.
処理を要求したサーバに処理可能なグループが存在するか確認してください。
The group has already been started on the local server.
Cluster WebUI や、[clpstat] コマンドでグループの状態を確認してください。
The group has already been started on the other server. To start/stop the group on the local server, use -f option.
Cluster WebUI や、[clpstat] コマンドでグループの状態を確認してください。他サーバで起動しているグループを自サーバで起動/停止させたい場合は、グループの移動を 実行するか、[-f] オプションを加えて実行して ください。The group has already been stopped.
Cluster WebUI や、[clpstat] コマンドでグループの状態を確認してください。
Failed to start one or more resources. Check the status of group.
Cluster WebUI や、[clpstat] コマンドでグループの状態を確認してください。
Failed to stop one or more resources. Check the status of group.
Cluster WebUI や、[clpstat] コマンドでグループの状態を確認してください。
The group is busy. Try again later.
グループが起動処理中、もしくは停止処理中なので、しばらく待ってから実行してください。
An error occurred on one or more groups. Check the status of group.
Cluster WebUI や、[clpstat] コマンドでグループの状態を確認してください。
Invalid group name. Specify a valid group name in the cluster.
クラスタ内の正しいグループ名を指定してください。
Server is isolated.
サーバが保留 (ダウン後再起動) 状態です。
Some invalid status. Check the status of cluster.
何らかの不正な状態です。クラスタの状態を確認してください。
Internal error. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または、OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to migrate the group.
[-l] オプションの場合は、指定されたグループのタイプが、マイグレーションが可能な、仮想マシンタイプであるか確認してください。
The specified group cannot be migrated.
グループの状態を確認してください。
The specified group is not vm group.
グループのタイプが仮想マシンに設定されているか確認してください。
Migration resource does not exist.
グループに仮想マシンリソースが存在していることを確認してください。
Migration resource is not online.
仮想マシンリソースが起動しているか確認してください。
Server is not in a condition to start group. Critical monitor error is detected.
各サーバの状態を確認してください。
There is no appropriate destination for the group. Critical monitor error is detected.
各サーバの状態を確認してください。
2.7. ログを収集する (clplogcc コマンド)¶
ログを収集します。
-
コマンドライン
clplogcc [-t collect_type] [-o path] [--local] [--evt event_type ...]
-
説明
ログ、OS情報等を収集します。
-
パラメータ
-
なし
¶
ログを収集します。
-
-t
collect_type
¶ ログ収集パターンを指定します。省略した場合のログ収集パターンは type1 です。
-
-o
path
¶ 収集ファイルの出力先を指定します。省略した場合は、インストールパスの tmp 配下にログが出力されます。
-
--local
¶
データ転送サーバを経由せずにローカルサーバのログを収集します。
-
--evt
event_type
¶ - 収集するイベントログの種類を指定します。省略した場合は、アプリケーションログ、システムログ、セキュリティログが収集されます。none を指定すると、イベントログは収集されません。[--local] オプション指定時のみ有効です。詳細については、"2.7.3. 収集するイベントログの種類の指定 (--evt オプション)" で説明します。
-
-
戻り値
0
成功
0 以外
異常
-
備考
ログファイルは zip で圧縮されているので、zip を解凍可能な アプリケーションを利用して解凍してください。
-
注意事項
本コマンドは、Administrator 権限を持つユーザで実行してください。
-
実行結果
本コマンドの結果で表示される処理過程は以下になります。
処理過程
説明
Preparing
初期化中
Connecting
サーバ接続中
Compressing
ログファイル圧縮中
Transmitting
ログファイル送信中
Disconnecting
サーバ切断中
Completion
ログ収集完了
実行結果(サーバ状態)については以下になります。
実行結果(サーバ状態)
説明
Normal
正常終了しました。
Canceled
ユーザによってキャンセルされました。
Invalid Parameters
パラメータ不正です。
Compression Error
圧縮エラーが発生しました。
Communication Error
送信エラーが発生しました。
Timeout
タイムアウトしました。
Busy
サーバがビジー状態です。
No Free Space
ディスクに空き容量がありません。
File I/O Error
ファイルI/Oエラーが発生しました。
Unknown Error
その他のエラーによる失敗です。
-
エラーメッセージ
メッセージ
原因/対処法
Log in as administrator.
Administrator 権限を持つユーザで実行してください。
Invalid option.
正しいオプションを指定してください。
Collect type must be specified ‘type1' or ‘type2' or ‘type3' or ‘type4' or ‘type5' or ‘type6'. Incorrect collection type is specified.
収集タイプの指定が間違っています。
Specifiable number of servers is the max number of servers that can constitute a cluster.
指定可能なサーバ数は、クラスタ構成可能な最大サーバ数です。
Failed to obtain properties.
プロパティの取得に失敗しました。
Failed to obtain the list of nodes. Specify a valid server name in the cluster.
クラスタ内の正しいサーバ名を指定してください。
Invalid server name. Specify a valid server name in the cluster.
クラスタ内の正しいサーバ名を指定してください。
Failed to collect log.
ログ収集が失敗しました。
Server is busy. Check if this command is already run.
既に本コマンドを実行している可能性があります。確認してください。
Internal error. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
2.7.1. タイプを指定したログの収集 (-t オプション)¶
type1 |
type2 |
type3 |
type4 |
type5 |
type6 |
|
---|---|---|---|---|---|---|
|
✓ |
✓ |
✓ |
n/a |
n/a |
n/a |
|
✓ |
✓ |
✓ |
✓ |
n/a |
n/a |
|
✓ |
✓ |
✓ |
✓ |
n/a |
n/a |
|
✓ |
✓ |
n/a |
n/a |
n/a |
n/a |
|
✓ |
✓ |
n/a |
n/a |
n/a |
n/a |
|
✓ |
✓ |
✓ |
n/a |
n/a |
n/a |
|
✓ |
✓ |
✓ |
n/a |
n/a |
n/a |
|
✓ |
✓ |
✓ |
n/a |
n/a |
n/a |
|
n/a |
✓ |
n/a |
n/a |
n/a |
n/a |
|
n/a |
n/a |
n/a |
n/a |
n/a |
n/a |
|
n/a |
n/a |
n/a |
n/a |
n/a |
✓ |
|
✓ |
✓ |
✓ |
n/a |
n/a |
✓ |
# clplogcc -t type2
オプションを指定しない場合のログ収集タイプは type1 です。
デフォルト収集情報
CLUSTERPRO サーバの各モジュールログ
CLUSTERPRO サーバの各モジュールの属性情報 (dir)
Bin 配下
alert\bin
、webmgr\bin
配下%SystemRoot%\system32\drivers
配下CLUSTERPRO X SingleServerSafe のバージョン情報
OS 情報
アップデートログ
ライセンス情報
設定ファイル
ポリシーファイル
共有メモリのダンプ
CLUSTERPRO のステータス(clpstat --localの実行結果)
ホスト名、ドメイン名情報 (hostname の実行結果)
ネットワーク情報 (netstat の実行結果)
IPルーティングテーブル情報 (route print の実行結果)
プロセス存在状況 (tasklist の実行結果)
ipconfig (ipconfig の実行結果)
ファイルの共有設定 (net share の実行結果)
セッション情報 (net session の実行結果)
Windows ファイアウォールの設定 (netsh の実行結果)
SNP (Scalable Networking Pack) の設定 (netsh の実行結果)
タスクスケジューラの設定 (schtasks の実行結果)
イベントログ
アプリケーションログ (AppEvent.Evt, Application.evtx)
システムログ (SysEvent.Evt, System.evtx)
セキュリティログ (SecEvent.Evt, Security.evtx)
Windows エラーレポート
\***.wer
ユーザダンプ
\***.*dmp
診断プログラムレポート
msinfo32.exe コマンドの実行結果
レジストリ
CLUSTERPRO サーバのレジストリ情報
HKLM\SOFTWARE\NEC\CLUSTERPRO\Alert
HKLM\SOFTWARE\NEC\CLUSTERPRO\MirrorList
HKLM\SOFTWARE\NEC\CLUSTERPRO\RC
HKLM\SOFTWARE\NEC\CLUSTERPRO\VCOM
Diskfltr のレジストリ情報OS のレジストリ情報
HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Disk
HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\DOS Devices
HKLM\SYSTEM\MountedDevices
HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum\SCSI
HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum\STORAGE
HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\symc8xx
HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem
スクリプト
Cluster WebUI で作成されたグループ起動/停止スクリプト上記以外のユーザ定義スクリプトを指定した場合は、ログ収集の採取情報に含まれないため、別途採取する必要があります。
ESMPRO/AC、ESMPRO/UPSC のログ
acupslog.exe コマンドの実行により収集されるファイル
HA ログ
システムリソース情報
JVM モニタログ
システムモニタログ
ミラー統計情報
このバージョンでは収集されません。
クラスタ統計情報
クラスタ統計情報
perf\cluster
配下
システム統計情報
システム統計情報
perf\system
配下
2.7.2. ログファイルの出力先 (-o オプション)¶
ファイル名は、「サーバ名-log.zip」 で保存されます。
ログファイルは zip で圧縮されているので、zip を解凍可能なアプリケーションを利用して解凍してください。
-o オプションを指定しない場合
インストールパスの tmp 配下にログが出力されます。
-o オプションを指定する場合
以下のようにコマンドを実行すると、指定したディレクトリ
C:\tmp
配下にログが出力されます。# clplogcc -o C:\tmp
2.7.3. 収集するイベントログの種類の指定 (--evt オプション)¶
イベントログの種類 |
指定文字 |
---|---|
アプリケーションログ |
app |
システムログ |
sys |
セキュリティログ |
sec |
例)システムログとセキュリティログを収集する場合
# clplogcc --local --evt sys sec
[--local] オプション指定時のみ有効です。
2.7.4. 緊急OSシャットダウン時の情報採取¶
情報
CLUSTERPRO サーバの一部のモジュールログ
コマンド実行による情報
ホスト名、ドメイン名情報 (hostname の実行結果)
ネットワーク情報 (netstat の実行結果)
プロセス存在状況 (tasklist の実行結果)
ipconfig (ipconfig の実行結果)
ファイルの共有設定 (net share の実行結果)
セッション情報 (net session の実行結果)
この情報はログ収集のデフォルト収集情報として採取されるため、別途採取する必要はありません。
2.8. 構成情報の反映、バックアップを実行する (clpcfctrl コマンド)¶
2.8.1. 構成情報を反映する (clpcfctrl --push)¶
構成情報をサーバに反映します。
-
コマンドライン
clpcfctrl --push [-w] [-x <path>] [-p <portnumber>] [--nocheck]
-
説明
Cluster WebUI で作成した構成情報をサーバに反映します。
-
パラメータ
-
--push
¶
- 反映時に指定します。省略できません。
-
-x
¶
指定したディレクトリにある構成情報を反映する場合に指定します。
-
-w
¶
- 構成情報ファイルの文字コードがSJISであることを示します。通常は本オプションを省略可能です。
-
-p
¶
- データ転送ポートのポート番号を指定します。省略時は初期値を使用します。通常は指定の必要はありません。
-
--nocheck
¶
変更を反映させるために必要な操作のチェックを行わずに配信します。配信した構成情報を反映させるためには必要に応じた操作を手動で実行する必要があります。
-
-
戻り値
0
成功
0以外
異常
-
注意事項
- 本コマンドは Administrator 権限を持つユーザで実行してください。構成情報反映時に、現在の構成情報と反映予定の構成情報を比較します。構成内容に変更がある場合は、以下のメッセージが出力されます。メッセージの指示に従い、サービス操作 / グループ操作を行ってから、再度本コマンドを実行してください。
メッセージ
対処法
Please stop CLUSTERPRO Server.
サーバを停止してください。
Please suspend CLUSTERPRO Server.
サーバをサスペンドしてください。
Please stop the following groups.
設定を変更したグループを停止してください。
Reboot of a cluster is necessary to reflect setting.
設定を反映するには、クラスタシャットダウン・リブートを実行してください。
To apply the changes you made, restart the CLUSTERPRO Web Alert service.
設定を反映するには、CLUSTERPRO Web Alert サービスを再起動してください。
To apply the changes you made, restart the CLUSTERPRO Manager service.
設定を反映するには、CLUSTERPRO Manager サービスを再起動してください。
To apply the changes you made, restart the CLUSTERPRO Information Base service.
設定を反映するには、CLUSTERPRO Information Base サービスを再起動してください。
To apply the changes you made, restart the CLUSTERPRO API service.
設定を反映するには、CLUSTERPRO API サービスを再起動してください。
To apply the changes you made, restart the CLUSTERPRO Node Manager service.
設定を反映するには、CLUSTERPRO Node Manager サービスを再起動してください。
Start of a cluster is necessary to reflect setting.
初回構築時のメッセージです。クラスタ開始を実行してください。
--nocheckオプションは保守手順などの特別な用途においてのみ使用します。通常の操作では使用しないでください。
-
エラーメッセージ
メッセージ
原因/対処法
Log in as administrator.
Administrator ユーザで実行してください。
This command is already run.
本コマンドはすでに起動されています。
Invalid option.
オプションが不正です。オプションを確認してください。Invalid mode. Check if --push or --pull option is specified.
[--push] を指定しているか確認してください。
Invalid host name. Server specified by -h option is not included in the configuration data
[-h] で指定したサーバが構成情報に含まれて いません。指定したサーバ名または IP アドレスが正しいか確認してください。
Failed to initialize the xml library. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to load the configuration file. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to change the configuration file. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to load the all.pol file. Reinstall the cluster.
CLUSTERPRO サーバを再インストールしてください。
Failed to load the cfctrl.pol file. Reinstall the cluster.
CLUSTERPRO サーバを再インストールしてください。
Failed to get the install path. Reinstall the cluster.
CLUSTERPRO サーバを再インストールしてください。
Failed to initialize the trncl library. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to connect to trnsv. Check if the other server is active.
サーバとの接続に失敗しました。他のサーバが起動しているか確認してください。
Failed to get the list of node. Check if the server name or ip addresses are correct.
構成情報のサーバ名と IP アドレスが正しく設定されているか確認してください。
File delivery failed. Failed to deliver the configuration data. Check if the other server is active and run the command again.
構成情報の配信に失敗しました。他のサーバが起動しているか確認してください。サーバ起動後、再度コマンドを実行してください。Multi file delivery failed. Failed to deliver the configuration data. Check if the other server is active and run the command again.
構成情報の配信に失敗しました。他のサーバが起動しているか確認してください。サーバ起動後、再度コマンドを実行してください。Failed to deliver the configuration data. Check if the other server is active and run the command again.
構成情報の配信に失敗しました。他のサーバが起動しているか確認してください。サーバ起動後、再度コマンドを実行してください。Failed to upload the configuration file. Check if the other server is active and run the command again.
構成情報の配信に失敗しました。他のサーバが起動しているか確認してください。
Canceled to deliver the configuration file since it failed to connect to one or more server. If you want to deliver the configuration file to servers that can be connected, run the command again with "--force" option.
構成情報の配信を中止しました。接続に失敗 したサーバがあります。もし接続可能なサーバ のみ構成情報を配信したい場合は、[--force] オプションを用いて再度コマンドを実行して ください。
The directory "work" is not found. Reinstall the cluster.
CLUSTERPRO サーバを再インストールしてください。
Failed to make a working directory.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
The directory does not exist.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
This is not a directory.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
The source file does not exist.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
The source file is a directory.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
The source directory does not exist.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
The source file is not a directory.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to change the character code set (EUC to SJIS).
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to change the character code set (SJIS to EUC).
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to allocate memory.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to change the directory.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to make a directory.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to remove the directory.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to remove the file.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to open the file.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to read the file.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to copy the file.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to create the mutex.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Internal error. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to check server property. Check if the server name or ip addresses are correct .
構成情報のサーバ名と IP アドレスが正しく設定されているか確認してください。
Please stop the following resources.
設定を変更したリソースを停止してください。
2.8.2. 構成情報をバックアップする (clpcfctrl --pull)¶
構成情報をバックアップします。
-
コマンドライン
clpcfctrl --pull [-w] [-x <path>] [-p <portnumber>]
-
説明
Cluster WebUI で使用するために構成情報をバックアップします。
-
パラメータ
-
--pull
¶
- バックアップ時に指定します。省略できません。
-
-x
¶
指定したディレクトリに構成情報をバックアップします。
-
-w
¶
構成情報を文字コード SJIS で保存します。
-
-p
¶
- データ転送ポートのポート番号を指定します。省略時は初期値を使用します。通常は指定の必要はありません。
-
-
戻り値
0
成功
0以外
異常
-
注意事項
本コマンドは Administrator 権限を持つユーザで実行してください。
-
エラーメッセージ
メッセージ
原因/対処法
Log in as administrator.
Administrator ユーザで実行してください。
This command is already run.
すでに起動されています。
Invalid option.
オプションが不正です。オプションを確認してください。Invalid mode. Check if --push or --pull option is specified.
[--pull] を指定しているか確認してください。
Failed to initialize the xml library. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to load the configuration file. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to change the configuration file. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to load the all.pol file. Reinstall the cluster.
CLUSTERPRO サーバを再インストールしてください。
Failed to load the cfctrl.pol file. Reinstall the cluster.
CLUSTERPRO サーバを再インストールしてください。
Failed to get the install path. Reinstall the cluster.
CLUSTERPRO サーバを再インストールしてください。
Failed to initialize the trncl library. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to connect to trnsv. Check if the other server is active.
サーバとの接続に失敗しました。他のサーバが起動しているか確認してください。
The directory "work" is not found. Reinstall the cluster.
CLUSTERPRO サーバを再インストールしてください。
Failed to make a working directory.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
The directory does not exist.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
This is not a directory.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
The source file does not exist.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
The source file is a directory.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
The source directory does not exist.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
The source file is not a directory.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to change the character code set (EUC to SJIS).
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to change the character code set (SJIS to EUC).
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to allocate memory.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to change the directory.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to make a directory.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to remove the directory.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to remove the file.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to open the file.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to read he file.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to write the file.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to copy the file.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to create the mutex.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Internal error. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
2.9. タイムアウトを一時調整する (clptoratio コマンド)¶
現在のタイムアウト倍率の延長、表示を行います。
-
コマンドライン
- clptoratio -r <ratio> -t <time>clptoratio -iclptoratio -s
-
説明
以下の各種タイムアウト値を一時的に延長します。
モニタリソース
アラート同期サービス
WebManager サービス
現在のタイムアウト倍率を表示します。
-
パラメータ
-
-r
ratio
¶ - タイムアウト倍率を指定します。1 以上の整数値で設定してください。最大タイムアウト倍率は10000 倍です。「1」 を指定した場合、-i オプションと同様に、変更したタイムアウト倍率を元に戻すことができます。
-
-t
time
¶ - 延長期間を指定します。分 m、時間 h、日 d が指定できます。最大延長期間は 30 日です。例) 2m、3h、4d
-
-i
¶
変更したタイムアウト倍率を元に戻します。
-
-s
¶
現在のタイムアウト倍率を参照します。
-
-
戻り値
0
成功
0 以外
異常
-
備考
- サーバのシャットダウンを実行すると、設定したタイムアウト倍率は無効になります。-s オプションで参照できるのは、現在のタイムアウト倍率のみです。延長期間の残り時間などは参照できません。状態表示コマンドを用いて、元のタイムアウト値を参照できます。モニタリソースタイムアウト
# clpstat --mon モニタリソース名 --detail
-
注意事項
- 本コマンドは、Administrator 権限を持つユーザで実行してください。CLUSTERPRO サービスが起動した状態で実行してください。タイムアウト倍率を設定する場合、延長期間の指定は必ず行ってください。しかし、タイムアウト倍率指定に 「1」 を指定した場合は、延長期間を指定することはできません。延長期間指定に、「2m3h」 などの組み合わせはできません。
-
実行例
例1:タイムアウト倍率を 3 日間 2 倍にする場合
# clptoratio -r 2 -t 3d
例2:タイムアウト倍率を元に戻す場合
# clptoratio -i
例3:現在のタイムアウト倍率を参照する場合
# clptoratio -s present toratio : 2
現在のタイムアウト倍率は 2 で設定されていることが分かります。
-
エラーメッセージ
メッセージ
原因/対処法
Log in as administrator.
Administrator 権限を持つユーザで実行してください。
Invalid configuration file. Create valid cluster configuration data.
Cluster WebUI で正しいクラスタ構成情報を作成してください。
Invalid option.
正しいオプションを指定してください。
Specify a number in a valid range.
正しい範囲で数字を指定してください。
Specify a correct number.
正しい数字で指定してください。
Scale factor must be specified by integer value of 1 or more.
倍率は 1 以上の整数値で指定してください。
Specify scale factor in a range less than the maximum scale factor.
最大倍率を超えない範囲で倍率を指定してください。
Set the correct extension period. Ex) 2m, 3h, 4d
正しい延長期間の設定をしてください。
Set the extension period in a range less than the maximum extension period.
最大延長期間を超えない範囲で延長期間を設定してください。
Could not connect to the server. Check if the cluster service is active.
CLUSTERPRO サービスが起動しているか確認してください。
Server is not active. Check if the cluster service is active.
CLUSTERPRO サービスが起動しているか確認してください。
Connection was lost. Check if there is a server where the cluster service is stopped in the cluster.
クラスタ内に CLUSTERPRO サービスが停止しているサーバがないか確認してください。
Invalid parameter.
コマンドの引数に指定した値に不正な値が 設定されている可能性があります。
Internal communication timeout has occurred in the cluster server. If it occurs frequently, set the longer timeout.
CLUSTERPRO の内部通信でタイムアウトが発生しています。頻出するようであれば、内部通信タイムアウトを長めに設定してください。Processing failed on some servers. Check the status of failed servers.
処理に失敗したサーバが存在します。クラスタ内のサーバの状態を確認してください。クラスタ内の全てのサーバが起動した 状態で実行してください。Internal error. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
2.10. ログレベル/サイズを変更する (clplogcf コマンド)¶
ログレベル、ログ出力ファイルサイズの設定の変更、表示を行います。
-
コマンドライン
clplogcf -t <type> -l <level> -s <size>
-
説明
- ログレベル、ログ出力ファイルサイズの設定を変更します。現在の設定値を表示します。
-
パラメータ
-
-t
¶
- 設定を変更するモジュールタイプを指定します。-l と -s のいずれも省略した場合は、指定したモジュールタイプに設定されている情報を表示します。指定可能なタイプは 「-t オプションに指定可能なタイプ」 の表を参照してください。
-
-l
¶
- ログレベルを指定します。指定可能なログレベルは以下のいずれかです。1、2、4、8、16、32数値が大きいほど詳細なログが出力されます。
-
-s
¶
- ログを出力するファイルのサイズを指定します。単位は byte です。
-
なし
¶
現在設定されている全情報を表示します。
-
-
戻り値
0
成功
0以外
異常
-
備考
CLUSTERPRO X SingleServerSafe が出力するログは、各タイプで 2 つのログファイルを使用します。このため -s で指定したサイズの2 倍のディスク容量が必要です。
-
注意事項
- 本コマンドは Administrator 権限をもつユーザで実行してください。本コマンドの実行にはCLUSTERPRO Event サービスが動作している必要があります。サーバを再起動すると変更した設定は元に戻ります。
-
実行例
例1:pmのログレベルを変更する場合
# clplogcf -t pm -l 8
例2:pmのログレベル、ログファイルサイズを参照する場合
# clplogcf -t pm TYPE, LEVEL, SIZE pm, 8, 1000000
例3:現在の設定値を表示する場合
# clplogcf TYPE, LEVEL, SIZE trnsv, 4, 1000000 xml, 4, 1000000 logcf, 4, 1000000
-
エラーメッセージ
メッセージ
原因/対処法
Log in as administrator.
Administrator ユーザで実行してください。
Invalid option.
オプションが不正です。オプションを確認してください。
Failed to change configuration. Check if the event service is running.
CLUSTERPRO Event サービスが起動されていない可能性があります。
Invalid level.
指定したレベルが不正です。
Invalid size.
指定したサイズが不正です。
Failed to initialize the xml library. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to print current configuration. Check if the event service is running.
CLUSTERPRO Event サービスが起動されていない可能性があります。
-
[-t] オプションに指定可能なタイプ
タイプ
モジュール
説明
alert
clpaltinsert.exe
アラート
apicl
clpapicl.dll
API クライアントライブラリ
apicl_rc
clpapicl.dll
API クライアントライブラリ
apisv
clpapisv.dll
API サーバ
appli
clpappli.dll
アプリケーションリソース
appliw
clpappliw.dll
アプリケーション監視リソース
armdrive
armdrive.exe
ドライブ文字設定コマンド
bwctrl
clpbwctrl.exe
クラスタ起動同期待ち処理制御コマンド
cfchk
clpcfchk.exe
クラスタ構成チェックコマンド
cfctrl
clpcfctrl.exe
クラスタ生成、クラスタ情報バックアップコマンド
cl
clpcl.exe
クラスタ操作コマンド
clpdnld
clpdnld.exe
ダウンローダ
clpgetsvcstat
clptrnsv.exe
トランザクションサーバ
clpshmstat
clpshmstat.dll
ノードステータス管理ライブラリ
clsv
clpclsv.dll
クライアントサービス
commcl
clpcommcl.dll
汎用通信クライアントライブラリ
cpufreq
clpcpufreq.exe
CPU クロック制御コマンド
diskperf
clpdiskperf.dll
ディスクパフォーマンスログ出力用ライブラリ
diskutil
clpdiskutil.dll
ミラーディスク/ディスク共通ライブラリ
diskw
clpdiskw.dll
ディスク RW 監視リソース
down
clpdown.exe
サーバシャットダウンコマンド
event
clpevent.dll
イベントログ
exping
clpexpng.dll
PING 実行管理
genw
genw.dll
カスタム監視リソース
grp
clpgrp.exe
グループ起動、停止、移動、マイグレーションコマンド
hblog
clplanhb.dll
カーネルモード LAN ハートビートリソース
healthchk
clphealthchk.exe
プロセス健全性確認コマンド
ibsv
clpibsv.exe
Information Baseサービス
ipw
clpipw.dll
IP 監視リソース
lankhb
clplanhb.dll
カーネルモード LAN ハートビートリソース
lcns
clplcns.dll
ライセンスライブラリ
logc
clplogc.dll
ログ収集ライブラリ
logcc
clplogcc.exe
ログ収集コマンド
logcf
clplogcf.exe
ログレベル、サイズ変更コマンド
logcmd
clplogcmd.exe
アラート出力コマンド
mail
clpmail.exe
Mail 通報
mgtmib
clpmgtmib.dll
SNMP 連携ライブラリ
miiw
clpmiiw.dll
NIC Link Up/Down 監視リソース
monctrl
clpmonctrl.exe
モニタリソース制御コマンド
mrw
clpmrw.dll
外部連携監視リソース
mtw
clpmtw.dll
マルチターゲット監視リソース
nm
clpnm.exe
ノードマップ管理
oldapi
clpoldapi.exe
互換 API
oldapi_cnf
clpoldapi.exe
互換 API
oldapi_evt
clpoldapi.exe
互換 API
oldapi_if
clpoldapi.exe
互換 API
oldapi_sts
clpoldapi.exe
互換 API
perfc
clpperfc.exe
クラスタ統計情報表示コマンド
pm
clppm.exe
プロセス管理
pmsvc
clppmsvc.exe
プロセス管理
psw
clppsw.dll
プロセス名監視リソース
ptun
clpptun.dll
パラメータチューニング
ptunlib
clpptun.dll
パラメータチューニング
rc
clprc.exe
グループ、グループリソース管理
rc_ex
clprc.exe
グループ、グループリソース管理
regctrl
clpregctrl.exe
再起動回数制御コマンド
resdllc
clpresdllc.dll
リソース制御ライブラリ
rm
clprm.dll
モニタ管理
script
clpscript.dll
スクリプトリソース
scrpc
clpscrpc.exe
スクリプト
scrpl
clpscrpl.exe
スクリプト
sem
clpsem.dll
セマフォライブラリ
service
clpservice.dll
サービスリソース
servicew
clpservicew.dll
サービス監視リソース
shmcm
clpshmcm.dll
共有メモリライブラリ
shmevt
clpshmevt.dll
イベントライブラリ
shmnm
clpshmnm.dll
共有メモリライブラリ
shmrm
clpshmrm.dll
共有メモリライブラリ
snmpmgr
clpsnmpmgr.dll
SNMP トラップ受信ライブラリ
startup
clpstartup.exe
スタートアップ
stat
clpstat.exe
ステータス表示コマンド
stdn
clpstdn.exe
クラスタシャットダウンコマンド
toratio
clptoratio.exe
タイムアウト倍率変更コマンド
trap
clptrap.exe
SNMP トラップ送信コマンド
trncl
clptrncl.dll
トランザクションライブラリ
trnreq
clptrnreq.exe
クラスタ間処理要求コマンド
rexec
clprexec.exe
外部監視連動処理要求コマンド
trnsv
clptrnsv.exe
トランザクションサーバ
userw
clpuserw.dll
ユーザ空間監視リソース
webalert
clpaltd.exe
アラート同期
webmgr
clpwebmc.exe
WebManager サービス
xml
xlpxml.dll
XML ライブラリ
vm
clpvm.dll
仮想マシンリソース
vmw
clpvmw.dll
仮想マシン監視リソース
vmctrl
clpvmctrl.dll
VMCTRL ライブラリ
-
監視オプション製品で [-t] オプションに指定可能なタイプ
タイプ
モジュール
説明
db2w
clp_db2w.dll
DB2 監視 (Database Agent)
ftpw
clp_ftpw.dll
FTP 監視 (Internet Server Agent)
httpw
clp_httpw.dll
HTTP 監視 (Internet Server Agent)
imap4w
clp_imap4w.dll
IMAP4 監視 (Internet Server Agent)
jra
clpjrasvc.exe
JVM 監視 (Java Resource Agent)
jraw
clpjraw.dll
JVM 監視 (Java Resource Agent)
odbcw
clp_odbcw.dll
ODBC 監視 (Database Agent)
oraclew
clp_oraclew.dll
Oracle 監視 (Database Agent)
otxw
clp_otxw.dll
WebOTX 監視 (Application Server Agent)
pop3w
clp_pop3w.dll
POP3 監視 (Internet Server Agent)
psqlw
clp_psqlw.dll
PostgreSQL 監視 (Database Agent)
smtpw
clp_smtpw.dll
SMTP 監視 (Internet Server Agent)
sqlserverw
clp_sqlserverw.dll
SQL Server 監視 (Database Agent)
sra
clpsraserviceproc.exe
システム監視/プロセスリソース監視(System Resource Agent)
sraw
clpsraw.dll
システム監視(System Resource Agent)
psrw
clppsrw.dll
プロセスリソース監視 (System Resource Agent)
tuxw
clp_tuxw.dll
Tuxedo 監視 (Application Server Agent)
wasw
clp_wasw.dll
WebSphere 監視 (Application Server Agent)
wlsw
clp_wlsw.dll
WebLogic 監視 (Application Server Agent)
2.11. ライセンスを管理する (clplcnsc コマンド)¶
ライセンスの管理を行います。
-
コマンドライン
- clplcnsc -i [licensefile…]clplcnsc -l [-a]clplcnsc -d serialno [-q]clplcnsc -d -t [-q]clplcnsc -d -a [-q]clplcnsc --reregister licensefile...
-
説明
本製品の製品版・試用版ライセンスの登録、参照、削除を行います。
-
パラメータ
-
-i
[licensefile…]
¶ ライセンスファイルを指定すると、そのファイルよりライセンス情報を取得し、登録します。ライセンスファイルは複数指定することができます。ワイルドカードの指定も可能です。指定しなければ、対話形式によりライセンス情報を入力し登録します。
-
-l
[-a]
¶ 登録されているライセンスを参照します。表示する項目を以下に示します。
項目名
説明
Serial No
シリアルナンバー (製品版のみ)
User name
ユーザ名 (試用版のみ)
Key
ライセンスキー
Licensed Number of CPU
ライセンス許諾数(CPU単位)
Licensed Number of Computers
ライセンス許諾数(ノード単位)
Start date
End date
-a オプションを指定しない場合は、ライセンスの状態が invalid, unknown, expired であるライセンスは表示しません。-a オプションを指定した場合は、ライセンスの状態に関わらず、全てのライセンスを表示します。
-
-d
<param>
¶ <param>
- serialno指定したシリアルナンバーのライセンスを削除します。
- -t登録されている全ての試用版ライセンスを削除します。
- -a登録されている全てのライセンスを削除します。
-
-q
¶
ライセンスを削除する時の確認メッセージを表示せずに削除します。-dオプションと一緒に指定してください。
-
--reregister
licensefile…
¶ 期限付きライセンスを再登録します。通常、このオプションでコマンドを実行する必要はありません。
-
-
戻り値
0
正常終了
1
キャンセル
3
初期化エラー
5
オプション不正
8
その他内部エラー
-
実行例
登録
対話形式
# clplcnsc -i
製品版、製品版(期限付き)
製品区分選択
Selection of License Version 1. Product Version 2. Trial Version e. Exit Select License Version. [1, 2, or e (default:1)] ...
シリアルナンバー入力
Enter serial number [ Ex. XXXXXXXX000000 ] ...
ライセンスキー入力
Enter license key [ Ex. XXXXXXXX-XXXXXXXX-XXXXXXXX-XXXXXXXX] ...
試用版
製品区分選択
Selection of License Version 1. Product Version 2. Trial Version e. Exit Select License Version. [1, 2, or e (default:1)] ...
ユーザ名入力
Enter user name [ 1 to 63byte ] ...
ライセンスキー入力
Enter license key [ Ex. XXXXXXXX-XXXXXXXX-XXXXXXXX-XXXXXXXX] ...
ライセンスファイル指定
# clplcnsc -i /tmp/cpulcns.key
参照
# clplcnsc -l
製品版
< CLUSTERPRO X SingleServerSafe <PRODUCT> > Seq... 1 Serial No..... AAAAAAAA000001 Key..... A1234567-B1234567-C1234567-D1234567 Licensed Number of CPU... 2 Status... valid Seq... 2 Serial No..... AAAAAAAA000002 Key..... E1234567-F1234567-G1234567-H1234567 Licensed Number of Computers... 1 Status... valid
製品版(期限付き)
< CLUSTERPRO X SingleServerSafe <PRODUCT> > Seq... 1 Serial No..... AAAAAAAA000001 Key..... A1234567-B1234567-C1234567-D1234567 Start date..... 2018/01/01 End date...... 2018/01/31 Status........... valid Seq... 2 Serial No..... AAAAAAAA000002 Key..... E1234567-F1234567-G1234567-H1234567 Status........... inactive
試用版
< CLUSTERPRO X SingleServerSafe <TRIAL> > Seq... 1 Key..... A1234567-B1234567-C1234567-D1234567 User name... NEC Start date..... 2018/01/01 End date...... 2018/02/28 Status........... valid
削除
# clplcnsc -d AAAAAAAA000001 -q
削除
# clplcnsc -d -t -q
削除
# clplcnsc -d -a
削除確認
Are you sure to remove the license? [y/n] ...
-
注意事項
- 本コマンドは、Administrator 権限を持つユーザで実行してください。-d オプション利用時に -aオプションを併用した場合、全ての試用版ライセンスおよび製品版ライセンスが削除されます。試用版ライセンスのみ削除する場合は -t オプションを併用してください。製品版ライセンスも含めて削除してしまった場合は製品版ライセンスの再登録をしてください。ライセンス参照時は、あるライセンスに複数のライセンスが包含されている場合、それぞれ個別に表示されます。
-
エラーメッセージ
メッセージ
原因/対処法
Processed license num(success: %d, error: %d).処理したライセンス数(成功: %d, 失敗: %d)失敗が 0 でない場合は、何らかの理由でライセンス処理が失敗しています。ライセンス情報が正しいか確認してください。Command succeeded.
コマンドは成功しました。
Command failed.
コマンドは失敗しました。
Log in as administrator.
Administrator 権限を持つユーザで実行してください。
Invalid cluster configuration data. Check the cluster configuration information.
クラスタ構成情報が不正です。Cluster WebUI でクラスタ構成情報を確認してください。
Initialization error. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
The command is already run.
コマンドは、既に実行されています。
The license is not registered.
ライセンスが未登録状態です。
Could not opened the license file. Check if the license file exists on the specified path.
ライセンスファイルへの I/O ができません。ライセンスファイルが指定されたパスに存在するか確認してください。
Could not read the license file. Check if the license file exists on the specified path.
ライセンスファイルへの I/O ができません。ライセンスファイルが指定されたパスに存在するか確認してください。
The field format of the license file is invalid. The license file may be corrupted. Check the destination from where the file is sent.
ライセンスファイルのフィールド形式が不正です。ライセンスファイルが壊れている可能性があります。ファイルの送付元に確認してください。
The cluster configuration data may be invalid or not registered.
クラスタ構成情報が不正または、未登録状態が考えられます。確認してください。
Failed to terminate the library. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to register the license. Check if the entered license information is correct.
入力したライセンス情報が正しいか確認してください。
Failed to open the license. Check if the entered license information is correct.
入力したライセンス情報が正しいか確認してください。
Failed to remove the license.
ライセンスの削除に失敗しました。パラメータ誤り、メモリ不足、または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
This license is already registered.
このライセンスはすでに登録されています。登録されているライセンスを確認してください。This license is already activated.
このライセンスはすでに使用されています。登録されているライセンスを確認してください。This license is unavailable for this product.
このライセンスはこの製品では使用できません。ライセンスを確認してください。The maximum number of licenses was reached.
登録可能なライセンスの最大数に達しました。期限切れのライセンスを削除してください。Internal error. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
2.12. メッセージを出力する (clplogcmd コマンド)¶
指定したメッセージを アラートログに登録するコマンドです。
-
コマンドライン
clplogcmd -m message [--alert] [--mail] [-i ID] [-l level]
注釈
通常の構築や運用ではこのコマンドの実行は不要です。スクリプトリソースのスクリプトに記述して使用するコマンドです。
-
説明
- スクリプトリソースのスクリプトに記述し、任意のメッセージを出力先に出力します。メッセージは以下の形式で出力されます。
[ID] message
-
パラメータ
-
-
--alert
¶
-
--mail
¶
- alert、mailの中から出力先を指定します (複数指定可能です)。このパラメータは省略可能です。省略時にはalert が出力先になります。出力先についての詳細は『CLUSTERPRO X メンテナンスガイド』の「保守情報」の「CLUSTERPRO のディレクトリ構成」を参照してください。
-
-i
ID
¶ - メッセージ ID を指定します。このパラメータは省略可能です。省略時には ID に 1 が設定されます。
-
-l
level
¶ - 出力するアラートのレベルです。ERR、WARN、INFO のいずれかを指定します。このレベルによって Cluster WebUI でのアラートログのアイコンを指定します。このパラメータは省略可能です。省略時にはlevel に INFO が設定されます。詳細はオンラインマニュアルを参照してください。
-
-
戻り値
0
成功
0 以外
異常
-
注意事項
- 本コマンドは、Administrator 権限を持つユーザで実行してください。-i オプションの仕様は Linux 版とは異なります。Windows 版ではアラートに出力されるイベント ID は固定で、変更することはできません。
-
実行例
- 例1: メッセージ、メッセージ ID、レベルを指定する場合スクリプトリソースのスクリプトに下記を記述した場合、アラートログにメッセージを出力します。
clplogcmd -m test1 -i 100 -l ERR
例2: メッセージ、出力先、イベント ID、レベルを指定する場合 (出力先 mail)スクリプトリソースのスクリプトに下記を記述した場合、Cluster WebUI のクラスタプロパティで設定したメールアドレスにメッセージが送信されます。メールアドレスの設定についての詳細は『CLUSTERPRO X リファレンスガイド』の「パラメータの詳細」 - 「クラスタプロパティ」 - 「アラートサービスタブ」を参照してください。clplogcmd -m test2 --mail -i 100 -l ERR
mail の送信先には、下記の内容のメールが送信されます。Message:test2 Type: logcmd ID: 100 Host: server1 Date: 2019/04/10 10:00:00
- 3
メッセージに記号を含む場合の注意点は以下のとおりです。
"" で囲む必要がある記号
& | < >
(例 "&" をメッセージに指定すると、 & が出力されます。)\ を前につける必要がある記号
\
(例 \\ をメッセージに指定すると、 \ が出力されます。)メッセージにスペースを含む場合、"" で囲む必要があります。
2.13. モニタリソースを制御する (clpmonctrl コマンド)¶
モニタリソースの制御を行います。
-
コマンドライン
- clpmonctrl -s [-m resource name] [-w wait time]clpmonctrl -r [-m resource name] [-w wait time]clpmonctrl -c [-m resource name]clpmonctrl -v [-m resource name]clpmonctrl -e -m resource_nameclpmonctrl -n [-m resource_name]
-
説明
モニタリソースの一時停止/再開を行います。
-
パラメータ
-
-s
,
--suspend
¶
監視を一時停止します。
-
-r
,
--resume
¶
監視を再開します。
-
-c
,
--clear
¶
回復動作の回数カウンタをリセットします。
-
-v
,
--view
¶
回復動作の回数カウンタを表示します。
-
-e
,
--error
¶
障害検証機能を有効にします。必ず -m オプションで監視リソース名を指定してください。
-
-n
,
--normal
¶
障害検証機能を無効にします。 -m オプションで監視リソース名を指定した場合は、そのリソースのみが対象となります。 -m オプションを省略した場合は、全監視リソースが対象となります。
-
-m
,
--monitor
¶
- 制御するモニタリソースを指定します。省略可能で、省略時は全てのモニタリソースに対して制御を行います。
-
-w
,
--wait
¶
- モニタリソース単位で監視制御を待合わせます。 (秒)省略可能で、省略時は 5 秒が設定されます。
-
-
戻り値
0
正常終了
1
実行権限不正
2
オプション不正
3
初期化エラー
4
構成情報不正
5
モニタリソース未登録
6
指定モニタリソース不正
10
CLUSTERPRO 未起動状態
11
CLUSTERPRO サービスサスペンド状態
90
監視制御待ちタイムアウト
128
二重起動
255
その他内部エラー
-
備考
既に一時停止状態にあるモニタリソースに一時停止を行った場合や既に起動済状態にあるモニタリソースに再開を行った場合は、本コマンドはエラー終了し、モニタリソース状態は変更しません。
-
注意事項
- 本コマンドは、Administrator 権限を持つユーザで実行してください。モニタリソースの状態は、状態表示コマンドまたは Cluster WebUI で確認してください。clpstat コマンドまたは、Cluster WebUI でモニタリソースの状態が 起動済 または、一時停止 であることを確認後、実行してください。監視タイミングが「活性時」のモニタリソースで対象リソースが活性状態の時に一時停止し、その後対象リソースの活性または、対象リソースの所属するグループの活性を行った場合、一時停止中のモニタリソースは監視を開始しないため異常を検出することはできません。例えば、以下の場合が該当します。
アプリケーションリソースを監視しているアプリケーション監視を 一時停止する。
アプリケーションリソースまたは、アプリケーションリソースが所属 するグループを再活性する。
上記は、手動による再活性を意味していますが監視異常時の回復動作による再活性も同様の動作となります。モニタリソースの回復動作が下記のように設定されている場合、-vオプションで表示される "FinalAction Count" には 「最終動作前スクリプト」の実行回数が表示されます。最終動作前にスクリプトを実行する: 有効
最終動作: "何もしない"
-
エラーメッセージ
メッセージ
原因/対処
Command succeeded.
コマンドは成功しました。
You are not authorized to run the command. Log in as Administrator.
コマンドの実行権がありません。Administrator 権限を持つユーザで実行してください。
Initialization error. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または OS のリソース不足が 考えられます。確認してください。
Invalid cluster configuration data. Check the cluster configuration information.
クラスタ構成情報が不正です。Cluster WebUI で クラスタ構成情報を確認してください。
Monitor resource is not registered.
モニタリソースが登録されていません。
Specified monitor resource is not registered. Check the cluster configuration information.
指定されたモニタリソースは、登録されていません。Cluster WebUI でクラスタ構成情報を確認してください。The cluster has been stopped. Check the active status of the cluster service by using the command such as ps command.
クラスタは、停止状態です。管理ツールの[サービス] で CLUSTERPRO Server サービスの起動状態を確認してください。
The cluster has been suspended. The cluster service has been suspended. Check activation status of the cluster service by using a command such as the ps command.
CLUSTERPRO サービスは、サスペンド状態です。管理ツールの [サービス] でCLUSTERPRO Server サービスの起動状態を確認してください。
Waiting for synchronization of the cluster... The cluster is waiting for synchronization. Wait for a while and try again.
クラスタは、同期待ち状態です。クラスタ同期待ち完了後、再度実行してください。Monitor %1 was unregistered, ignored. The specified monitor resources %1is not registered, but continues processing. Check the cluster configuration data.
指定されたモニタリソース中に登録されて いないモニタリソースがありますが、無視して 処理を継続します。Cluster WebUI でクラスタ構成情報を確認してください。%1 :モニタリソース名The command is already executed. Check the execution state by using the "ps" command or some other command.
コマンドは、既に実行されています。タスクマネージャなどで実行状態を確認してください。Internal error. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または OS のリソース不足が 考えられます。確認してください。
-
-m オプションに指定可能なモニタリソースタイプ
タイプ
監視の一時停止/再開
回復動作の回数カウンタ/リセット障害検証機能の有効化/無効化appliw
✓
✓
✓
diskw
✓
✓
✓
ipw
✓
✓
✓
miiw
✓
✓
✓
mtw
✓
✓
✓
servicew
✓
✓
✓
genw
✓
✓
✓
vmw
✓
✓
n/a
mrw
✓
✓
n/a
db2w
✓
✓
✓
ftpw
✓
✓
✓
httpw
✓
✓
✓
imap4w
✓
✓
✓
odbcw
✓
✓
✓
oraclew
✓
✓
✓
pop3w
✓
✓
✓
psqlw
✓
✓
✓
smtpw
✓
✓
✓
sqlserverw
✓
✓
✓
tuxw
✓
✓
✓
wasw
✓
✓
✓
wlsw
✓
✓
✓
otxw
✓
✓
✓
jraw
✓
✓
✓
sraw
✓
✓
✓
psrw
✓
✓
✓
userw
✓
✓
✓
psw
✓
✓
✓
2.14. グループリソースを制御する (clprscコマンド)¶
グループリソースの制御を行います。
-
コマンドライン
- clprsc -s resource_name [-f] [--apito timeout]clprsc -t resource_name [-f] [--apito timeout]
-
説明
グループリソースを起動 / 停止します。
-
パラメータ
-
-s
¶
グループリソースを起動します。
-
-t
¶
グループリソースを停止します。
-
-f
¶
- グループリソース起動時は、指定したグループリソースが依存する全グループリソースを起動します。グループリソース停止時は、指定したグループリソースに依存している全グループリソースを停止します。
-
--apito
¶
- グループリソースの起動、停止を待ち合わせる時間(内部通信タイムアウト)を秒単位で指定します。1-9999の値が指定できます。[--apito] オプション指定しない場合は、クラスタプロパティの内部通信タイムアウトに設定された値に従い、待ち合わせを行います。
-
-
戻り値
0
正常終了
0以外
異常終了
-
注意事項
- 本コマンドは、Administrator 権限を持つユーザで実行してください。グループリソースの状態は、状態表示コマンドまたは Cluster WebUI で確認してください。
-
エラーメッセージ
メッセージ
原因/対処
Log in as Administrator.
Administrator 権限を持つユーザで実行してください。
Invalid cluster configuration data. Check the cluster configuration information.
クラスタ構成情報が不正です。Cluster WebUI でクラスタ構成情報を確認してください。
Invalid option.
正しいオプションを指定してください。
Could not connect server. Check if the cluster service is active.
CLUSTERPRO サービスが起動しているか確認してください。
Invalid server status. Check if the cluster service is active.
CLUSTERPRO サービスが起動しているか確認してください。
Server is not active. Check if the cluster service is active.
CLUSTERPRO サービスが起動しているか確認してください。
Invalid server name. Specify a valid server name in the cluster.
クラスタ内の正しいサーバ名を指定してください。
Connection was lost. Check if there is a server where the cluster service is stopped in the cluster.
クラスタ内に CLUSTERPRO サービスが停止しているサーバがないか確認してください。
Internal communication timeout has occurred in the cluster server. If it occurs frequently, set the longer timeout.
CLUSTERPRO の内部通信でタイムアウトが発生しています。頻出するようであれば、内部通信タイムアウトを長めに設定してください。The group resource is busy. Try again later.
グループリソースが起動処理中、もしくは停止処理中のため、しばらく待ってから実行してください。
An error occurred on group resource. Check the status of group resource.
Cluster WebUI や、[clpstat] コマンドでグループリソースの状態を確認してください。
Could not start the group resource. Try it again after the other server is started, or after the Wait Synchronization time is timed out.
他サーバが起動するのを待つか、起動待ち時間が タイムアウトするのを待って、グループリソースを起動させてください。
No operable group resource exists in the server.
処理を要求したサーバに処理可能なグループリソースが存在するか確認してください。
The group resource has already been started on the local server.
Cluster WebUI や、[clpstat] コマンドでグループリソースの状態を確認してください。
The group resource has already been started on the other server. To start the group resource on the local server, stop the group resource.
Cluster WebUI や、[clpstat] コマンドでグループリソースの状態を確認してください。グループリソースをローカルサーバで起動するには、グループを停止してください。The group resource has already been stopped.
Cluster WebUI や、[clpstat] コマンドでグループリソースの状態を確認してください。
Failed to start group resource. Check the status of group resource.
Cluster WebUI や、[clpstat] コマンドでグループリソースの状態を確認してください。
Failed to stop resource. Check the status of group resource.
Cluster WebUI や、[clpstat] コマンドでグループリソースの状態を確認してください。
Depending resource is not offline. Check the status of resource.
依存しているグループリソースの状態が停止済で ないため、グループリソースを停止できません。依存しているグループリソースを停止するか、[-f] オプ ションを指定してください。
Depending resource is not online. Check the status of resource.
依存しているグループリソースの状態が起動済で ないため、グループリソースを起動できません。依存しているグループリソースを起動するか、[-f] オプションを指定してください。
Invalid group resource name. Specify a valid group resource name in the cluster.
グループリソースが登録されていません。
Server is isolated.
サーバが保留 (ダウン後再起動) 状態です。
Internal error. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Server is not in a condition to start resource. Critical monitor error is detected.
サーバの状態を確認してください。
2.15. CPUクロックを制御する (clpcpufreq コマンド)¶
CPUクロックの制御を行います。
-
コマンドライン
- clpcpufreq --highclpcpufreq --lowclpcpufreq -iclpcpufreq -s
-
説明
CPU クロック制御による省電力モードの有効化/無効化を制御します。
-
パラメータ
-
--high
¶
CPU クロック数を最大にします。
-
--low
¶
CPU クロック数を下げて省電力モードにします。
-
-i
¶
CPU クロックの制御を CLUSTERPRO X SingleServerSafe に戻します。
-
-s
¶
現在の設定状態を表示します。
high クロック数を最大にしています。
low クロック数を下げて省電力モードにしています。
-
-
戻り値
0
正常終了
0以外
異常終了
-
備考
「クラスタのプロパティ」の「拡張タブ」の設定で、「CPU クロック制御機能を使用する」 にチェックを入れていない場合、本コマンドを実行するとエラーとなります。
-
注意事項
- 本コマンドは、Administrator 権限を持つユーザで実行してください。CPU クロック制御機能を使用する場合、BIOS の設定でクロックの変更が可能になっていることと、CPU が Windows OS の電源管理機能によるクロック制御をサポートしていることが必要となります。
-
エラーメッセージ
メッセージ
原因/対処
Log in as Administrator.
Administrator 権限を持つユーザで実行してください。
This command is already run.
本コマンドはすでに起動されています。
Invalid option.
正しいオプションを指定してください。
Invalid mode.Check if --high or --low or -i or -s option is specified.[--high], [--low], [-I], [-s] いずれかのオプションが 指定されているか確認してください。
Failed to initialize the xml library.Check if memory or OS resources are sufficient.メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Failed to change CPU frequency settings.
BIOS の設定、OS の設定を確認してください。クラスタが起動しているか確認してください。CPU クロック制御機能を使用する設定になっているか確認してください。Failed to acquire CPU frequency settings.
BIOS の設定、OS の設定を確認してください。クラスタが起動しているか確認してください。CPU クロック制御機能を使用する設定になっているか確認してください。Failed to create the mutex.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Internal error. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
2.16. クラスタ間連携を行う (clptrnreq コマンド)¶
サーバへ処理実行を要求します。
-
コマンドライン
clptrnreq -t request_code -h IP [-r resource_name] [-s script_file] [-w timeout]
-
説明
指定した処理実行要求を他クラスタのサーバに発行します。
-
パラメータ
-
-t
request_code
¶ - 実行する処理のリクエストコードを指定します。 以下のリクエストコードを指定することができます。GRP_FAILOVER グループフェイルオーバEXEC_SCRIPT スクリプトの実行
-
-h
IP
¶ - 処理実行要求を発行するサーバを IP アドレスで指定します。カンマ区切りで複数指定することが 可能です。指定可能な IP アドレスの最大数は 32 です。リクエストコードにグループフェイルオーバを指定する場合、クラスタ内の全てのサーバの IP アドレスを指定してください。
-
-r
resource_name
¶ - リクエストコードに GRP_FAILOVER を指定した場合に、処理要求の対象となるグループに属するリソース名を指定します。GRP_FAILOVER を指定した場合、[-r] は省略 できません。
-
-s
script_file
¶ - リクエストコードに EXEC_SCRIPT を指定した場合に、実行するスクリプト (バッチファイルや実行可能ファイル等) のファイル名 (30 文字以内) を指定します。スクリプトは [-h] で指定した各サーバの CLUSTERPRO インストールフォルダ配下のworktrnreq フォルダに作成しておく必要があります。EXEC_SCRIPT を指定した場合、[-s] は省略 できません。
-
-w
timeout
¶ - コマンドのタイムアウト値を秒単位で指定します。指定可能な最小値は 5 秒です。[-w] オプションを指定しない場合、30 秒待ち合わせます。
-
-
戻り値
0
正常終了
0 以外
異常終了
-
注意事項
- 本コマンドは、Administrator 権限を持つユーザで実行してください。本コマンドを実行するサーバおよび [-h] で指定する IP アドレスのサーバには、内部バージョン 10.02 以降の Windows 版CLUSTERPRO または内部バージョン 2.0.2-1 以降の Linux 版CLUSTERPRO がセットアップされている必要があります。
-
実行例
例1: 他クラスタの appli1 リソースを持つグループを フェイルオーバ させる場合
# clptrnreq -t GRP_FAILOVER -h 10.0.0.1,10.0.0.2 -r appli1 GRP_FAILOVER 10.0.0.1: Success GRP_FAILOVER 10.0.0.2: Success
例2: IP アドレス 10.0.0.1 のサーバにスクリプト scrpit1.bat を 実行させる場合
# clptrnreq -t EXEC_SCRIPT -h 10.0.0.1 -s script1.bat EXEC_SCRIPT 10.0.0.1: Success
-
エラーメッセージ
メッセージ
原因/対処
Log in as Administrator.
Administrator 権限を持つユーザで実行してください。
Invalid option.
コマンドラインオプションが不正です。正しいオプションを指定してください。
All servers are busy. Check if this command is already run.
既に本コマンドを実行している可能性があります。 確認してください。
Internal error. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Command timeout
OS に負荷がかかっているなどの原因が考えられます。確認してください。
Failed to obtain the list of nodes.Specify a valid server name in the cluster.ノードリストの取得に失敗しました。有効な IP アドレスを指定してください。Could not connect to all data transfer server. Check if the server has started up.
指定された全ての IP アドレスに接続できませんでした。IP アドレスと対象サーバの状態を確認してください。
Could not connect to the data transfer server. Check if the server has started up.
指定された IP アドレスに接続できませんでした。IP アドレスと対象サーバの状態を確認してください。GRP_FAILOVER IP: Group that specified resource (resource_name) belongs is offline.
指定されたリソースが属するグループが対象サーバで起動されていない為、フェイルオーバ処理は行われませんでした。
EXEC_SCRIPT IP: Specified script( script_file ) is not exist.
指定したサーバにスクリプトが存在しません。確認してください。EXEC_SCRIPT IP:Specified script (script_file) is not executable.
指定したスクリプトが実行できませんでした。実行権限があるか確認してください。request_code IP : This server is not permitted to execute clptrnreq.
コマンドを実行したサーバに実行権限がありません。Cluster WebUI の接続制限の IP 一覧に登録されているか確認してください。
request_code IP : REQEST_TYPE failed in execute.
要求されたタイプの実行処理は失敗しました。(現在の要求は Failover または Script の何れかが指定されます)
2.17. クラスタサーバに処理を要求する (clprexec コマンド)¶
CLUSTERPRO がインストールされた他サーバへ処理実行を要求します。
-
コマンドライン
- clprexec --script script_file -h IP [-p port_number] [-w timeout] [-o logfile_path]clprexec --notice [mrw_name] -h IP [-k category[.keyword]] [-p port_number] [-w timeout] [-o logfile_path]clprexec --clear [mrw_name] -h IP [-k category[.keyword]] [-p port_number] [-w timeout] [-o logfile_path]
-
説明
従来の clptrnreq コマンドに外部監視から CLUSTERPRO サーバへ処理要求を発行する機能 (異常発生通知) などを追加したコマンドです。
-
パラメータ
-
--script
script_name
¶ - スクリプト実行要求を行います。scirpt_name には、実行するスクリプト (シェルスクリプトや実行可能ファイル等) のファイル名を指定します。スクリプトは -h で指定した各サーバのCLUSTERPRO インストールディレクトリ配下の worktrnreq ディレクトリ配下に作成しておく必要があります。
-
--notice
¶
- CLUSTERPRO サーバへ異常発生通知を行います。mrw_name には外部連携監視リソース名を指定してください。モニタリソース名を省略する場合、-k オプションで外部連携監視リソースの監視タイプ, 監視対象を指定してください。
-
--clear
¶
- 外部連携監視リソースのステータスを "異常" から "正常" へ変更する要求を行います。mrw_name には外部連携監視リソース名を指定してください。モニタリソース名を省略する場合、-k オプションで外部連携監視リソースの監視タイプ, 監視対象を指定してください。
-
-h
IP Address
¶ - 処理要求発行先の CLUSTERPRO サーバの IP アドレスを指定してください。カンマ区切りで複数指定可能、指定可能な IP アドレス数は 32 個です。※ 本オプションを省略する場合、処理要求発行先は自サーバになります。
-
-k
category[.keyword]
¶ - [--notice] または [--clear] オプションを指定する場合、[category] に外部連携監視リソースに設定しているカテゴリを指定してください。外部連携監視リソースのキーワードを指定する 場合は、[category] のあとにピリオド区切りで指定してください。
-
-p
port_number
¶ - ポート番号を指定します。port_number に処理要求発行先サーバに設定されているデータ転送ポート番号を指定してください。本オプションを省略した場合、デフォルト 29002 を使用します。
-
-o
logfile_path
¶ - logfile_path には、本コマンドの詳細ログを出力するファイル path を指定します。ファイルにはコマンド 1 回分のログが保存されます。※ CLUSTERPRO がインストールされていないサーバで本オプションを指定しない場合、標準出力のみとなります。
-
-w
timeout
¶ - コマンドのタイムアウトを指定します。指定しない 場合は、デフォルト 180 秒です。5~999 まで指定可能です。
-
-
戻り値
0
正常終了
0 以外
異常終了
-
注意事項
- [clprexec] コマンドを使って異常発生通知を発行する場合、CLUSTERPRO サーバ側で実行させたい異常時動作を設定した外部連携監視リソースを登録/起動しておく必要がある。-h オプションで指定する IP アドレスを持つサーバは、下記の条件を満たす必要がある。- CLUSTERPRO X 3.0 以降がインストールされていること- CLUSTERPRO 起動していること( --script オプション以外の場合)- mrw が設定 / 起動されていること( --notice, --clear オプションの場合)[クライアント IP アドレスによる接続制限] が有効の場合、[clprexec] コマンドを実行する装置の IP アドレスを追加しておくこと。
-
実行例
例1: CLUSTERPROサーバ1 (10.0.0.1) に対して、スクリプト(script1.sh) 実行要求を発行する場合
# clprexec --script script1.bat -h 10.0.0.1
例2: CLUSTERPROサーバ1 (10.0.0.1) に対して異常発生通知を発行する※ mrw1 設定 監視タイプ : earthquake、監視対象 : scale3外部連携監視リソース名を指定する場合
# clprexec --notice mrw1 -h 10.0.0.1 -w 30 -p /tmp/clprexec/ lprexec.log
外部連携監視リソースに設定されている監視タイプと監視対象を指定する場合
# clprexec --notice -h 10.0.0.1 -k earthquake,scale3 -w 30 -p /tmp/clprexec/clprexec.log
例3: CLUSTERPRO サーバ1 (10.0.0.1) に対して mrw1 のモニタステータス変更要求を発行する※ mrw1 の設定 監視タイプ : earthquake、監視対象 : scale3外部連携監視リソース名を指定する場合
# clprexec --clear mrw1 -h 10.0.0.1
外部連携監視リソースに設定されている監視タイプと監視対象を指定する場合
# clprexec --clear -h 10.0.0.1 -k earthquake,scale3
-
エラーメッセージ
メッセージ
原因/対処
Success
-
Invalid option.
コマンドの引数を確認してください。
Could not connect to the data transfer servers. Check if the servers have started up.
指定した IP アドレスが正しいかまたは IP アドレスを持つサーバが起動しているか確認してください。
Could not connect to all data transfer server.
指定した IP アドレスが正しいかまたは IP アドレスを持つサーバが起動しているか確認してください。
Command timeout.
指定した IP アドレスを持つサーバで処理が完了しているか確認してください。
All servers are busy.Check if this command is already run.
既に本コマンドが実行されている可能性があります。確認してください。
Group (%s) is offline.
処理を要求したサーバで、グループが起動しているか確認してください。
Group that specified resource(%s) belongs to is offline.
処理を要求したサーバで、指定したリソースを含む グループが起動しているか確認してください。
Specified script(%s) does not exist.
指定したスクリプトが存在しません。
%s %s : Specified resource(%s) is not exist.
指定したリソースもしくは監視リソースが存在しません。
%s %s : Specified resource(Category:%s, Keyword:%s) is not exist.
指定したリソースもしくは監視リソースが存在しません。
Specified group(%s) does not exist.
指定したグループが存在しません。
This server is not permitted to execute clprexec.
Cluster WebUI 接続制限のクライアント IP アドレス一覧にコマンドを実行するサーバの IP アドレスが 登録されているか確認してください。
%s failed in execute.
要求発行先の CLUSTERPRO サーバの状態を 確認してください。
2.18. 再起動回数を制御する(clpregctrl コマンド)¶
再起動回数制限の制御を行います。
-
コマンドライン
- clpregctrl --getclpregctrl -gclpregctrl --clear -t type -r registryclpregctrl -c -t type -r registry
-
説明
サーバ上で再起動回数の表示/初期化を行います。
-
パラメータ
-
-g
,
--get
¶
再起動回数情報を表示します。
-
-c
,
--clear
¶
再起動回数を初期化します。
-
-t
type
¶ 再起動回数を初期化するタイプを指定します。指定可能なタイプは rc または rm です。
-
-r
registry
¶ レジストリ名を指定します。指定可能なレジストリ名はhaltcount です。
-
-
戻り値
0
正常終了
1
実行権限不正
2
二重起動
3
オプション不正
4
構成情報不正
10~17
内部エラー
20~22
再起動回数情報取得失敗
90
メモリアロケート失敗
-
注意事項
本コマンドは、Administrator 権限を持つユーザで実行してください。
-
実行例
再起動回数情報表示
# clpregctrl -g ****************************** ------------------------- type : rc registry : haltcount comment : halt count kind : int value : 0 default : 0 ------------------------- type : rm registry : haltcount comment : halt count kind : int value : 3 default : 0 ****************************** success.(code:0) #
例 1、2 は、再起動回数を初期化します。
例1 : グループリソース異常による再起動回数を初期化する場合
# clpregctrl -c -t rc -r haltcount success.(code:0) #
例2 : モニタリソース異常による再起動回数を初期化する場合
# clpregctrl -c -t rm -r haltcount success.(code:0) #
-
エラーメッセージ
メッセージ
原因/対処
Command succeeded.
コマンドは成功しました。
Log in as Administrator.
コマンドの実行権がありません。Administrator 権限を持つユーザで実行してください。
The command is already executed.
コマンドは、既に実行されています。
Invalid option.
オプションが不正です。
Internal error. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
2.19. リソース使用量を予測する (clpprerコマンド)¶
入力ファイルに記載されているリソース使用量データの推移より、将来的な値の推移を予測し、予測結果をファイルに出力します。また、予測したデータのしきい値判定結果を確認することもできます。
-
コマンドライン
clpprer -i <inputfile> [-o <outputfile>] [-p <number>] [-t <number> [-l]]
-
説明
与えられたリソース使用量データの傾向から将来値を予測します。
-
パラメータ
-
-i
<inputfile>
¶ 将来の値を求めたいリソースデータを指定します。
-
-o
<outputfile>
¶ 予測結果を出力するファイル名を指定します。
-
-p
<number>
¶ 予測データ数を指定します。指定がない場合は、30 件の予測データを求めます。
-
-t
<number>
¶ 予測データと比較するしきい値を指定します。
-
-l
¶
[-t] オプションでしきい値の設定を行った場合のみ有効になるオプションです。しきい値を下回った場合を異常と判定します。
-
-
戻り値
0
しきい値判定を行わず正常終了した場合
1
異常が発生した場合
2
入力データがしきい値判定の結果、しきい値を超えたと判断した場合
3
予測データがしきい値判定の結果、しきい値を超えたと判断した場合
4
しきい値判定の結果、しきい値を超えていないと判断した場合
5
分析対象データ数が分析推奨データ数 (120) に足りていない場合に、入力データがしきい値判定の結果、しきい値を超えたと判断した場合
6
分析対象データ数が分析推奨データ数 (120) に足りていない場合に、予測データがしきい値判定の結果、しきい値を超えたと判断した場合
7
分析対象データ数が分析推奨データ数 (120) に足りていない場合に、しきい値判定の結果、しきい値を超えていないと判断した場合
-
注意事項
- 本コマンドは、システム監視リソース (System Resource Agent) のライセンスを登録している場合のみ利用することができます。(ライセンスが登録されていればクラスタ構成にシステム監視リソースを設定いただく必要はありません。)オプション -i で指定するリソースデータファイルの入力データ数は最大で 500 件となります。リソース使用量の予測にはある程度の入力データ数が必要となります。ただし、入力データ数が多い場合は分析に要する処理時間も長くなるため、入力データ数は 120 件程度を推奨します。また、オプション -p に指定可能な出力データ数も最大で500 件となります。入力ファイルの時刻データが昇順に並んでいない場合は正しく予測を行うことができません。入力ファイルには昇順に並んでいる時刻データを設定してください。
-
入力ファイル
入力ファイルのフォーマットについて説明します。入力ファイルは予測結果を取得したいリソース使用量について、下記のフォーマット通り記載したファイルをご用意ください。
入力ファイルは CSV 形式で、1 個のデータを [日時,数値] の形で記載します。また、日時のフォーマットは YYYY/MM/DD hh:mm:ss です。ファイル例
2012/06/14 10:00:00,10.0 2012/06/14 10:01:00,10.5 2012/06/14 10:02:00,11.0
-
実行例
将来の値の予測を簡単な例で説明します。
入力データで異常を検出した場合
入力データの最新の値がしきい値を超えていた場合は、異常と判断して戻り値 2 を返却します。入力データ数が推奨値 (=120) 未満の場合は戻り値 5 を返却します。
予測データで異常を検出
予測データがしきい値を超えていた場合は、異常と判断して戻り値 3 を返却します。入力データ数が推奨値 (=120) 未満の場合は戻り値 6 を返却します。
しきい値異常を検出しない
入力データ、予測データともにしきい値を超えなかった場合は、戻り値 4 を返却します。入力データ数が推奨値 (=120) 未満の場合は戻り値 7 を返却します。
-l オプションを利用した場合
-l オプションを利用した場合は、しきい値を下回った場合を異常と判定します。
-
実行例
フォーマットに指定された形式で記載されたファイルを準備し、clpprer コマンドを実行いただくことで予測結果を出力ファイルとして確認いただくことができます。
入力ファイル test.csv
2012/06/14 10:00:00,10.0 2012/06/14 10:01:00,10.5 2012/06/14 10:02:00,11.0
# clpprer -i test.csv -o result.csv
出力結果 result.csv
2012/06/14 10:03:00,11.5 2012/06/14 10:04:00,12.0 2012/06/14 10:05:00,12.5 2012/06/14 10:06:00,13.0 2012/06/14 10:07:00,13.5 :
また、オプションにしきい値を設定することで予測値のしきい値判定結果をコマンドプロンプト上で確認することができます。
# clpprer -i test.csv -o result.csv -t 12.5
実行結果
Detect over threshold. datetime = 2012/06/14 10:06:00, data = 13.00, threshold = 12.5
-
エラーメッセージ
メッセージ
原因/対処法
Normal state.
しきい値判定の結果、しきい値を超えるデータはありませんでした。
Detect over threshold. datetime = %s, data = %s, threshold = %s
しきい値判定の結果、しきい値を超えるデータを検出しました。
Detect under threshold. datetime = %s, data = %s, threshold = %s
-l オプションによるしきい値判定の結果、しきい値を下回るデータを検出しました。
License is nothing.
有効な System Resrouce Agent のライセンスが登録されていません。ライセンスを確認してください。
Inputfile is none.
指定した入力データファイルが存在しません。
Inputfile length error.
指定した入力データファイルのパスが長すぎます。1023 バイト以下で指定してください。
Output directory does not exist.
出力ファイルで指定されているディレクトリが存在しません。指定したディレクトリが存在するか確認してください。
Outputfile length error.
指定した出力ファイルのパスが長すぎます。1023 バイト以下で指定してください。
Invalid number of -p.
-p オプションに指定した値が不正です。
Invalid number of -t.
-t オプションに指定した値が不正です。
Not analyze under threshold(not set -t).
-t オプションが指定されていません。-l オプションを使用する場合 -t オプションも指定してください。
File open error [%s]. errno = %s
ファイルオープンに失敗しました。メモリ不足や OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Inputfile is invalid. cols = %s
入力データ数が正しくありません。入力データ数は 2 件以上に設定してください。
Inputfile is invalid. rows = %s
入力データのフォーマットが正しくありません。1 行は 2 列にする必要があります。
Invalid date format. [expected YYYY/MM/DD HH:MM:SS]
入力データの日付が不正なフォーマットになっています。データを確認してください。
Invalid date format. Not sorted in ascending order.
入力データの日時が昇順に並んでいません。データを確認してください。
File read error.
入力データに不正な値が設定されています。データを確認してください。
Too large number of data [%s]. Max number of data is %s.
入力データ数が最大値 (500) を超えています。データ数を減らしてください。
Input number of data is smaller than recommendable number.
入力データ数が分析推奨データ数 (120) より少ないです。※分析推奨データが少ない場合でも、分析は行われます。Internal error.
内部エラーが発生しました。
2.20. プロセスの健全性を確認する (clphealthchk コマンド)¶
プロセスの健全性を確認します。
-
コマンドライン
clphealthchk [ -t pm | -t rc | -t rm | -t nm | -h]
注釈
本コマンドは、単一サーバ上でプロセスの健全性を確認します。健全性を確認したいサーバ上で実行する必要があります。
-
説明
単一サーバ上でのプロセスの健全性を確認します。
-
パラメータ
-
なし
¶
pm/rc/rm/nm の健全性を確認します。
-
-t
<param>
¶ <param>
- pmpm の健全性を確認します。
- rcrc の健全性を確認します。
- rmrm の健全性を確認します。
- nmnm の健全性を確認します。
-
-h
¶
Usageを出力します。
-
-
戻り値
0
正常終了
1
実行権限不正
2
二重起動
3
初期化エラー
4
オプション不正
10
プロセスストール監視機能未設定
11
クラスタ未起動状態(クラスタ起動待ち合わせ中、クラスタ停止処理中を含む)
12
クラスタサスペンド状態
100
健全性情報が一定時間更新されていないプロセスが存在する
-t オプション指定時は、指定プロセスの健全性情報が一定時間更新されていない
255
その他内部エラー
-
実行例
例1: 健全な場合
# clphealthchk pm OK rc OK rm OK nm OK
例2: clprc がストールしている場合
# clphealthchk pm OK rc NG rm OK nm OK # clphealthchk -t rc rc NG
例3: クラスタが停止している場合
# clphealthchk The cluster has been stopped
-
備考
クラスタが停止している場合や、サスペンドしている場合にはプロセスは停止しています。
-
注意事項
本コマンドは、Administrator 権限を持つユーザで実行してください。
-
エラーメッセージ
メッセージ
原因/対処
Log in as Administrator.
コマンドの実行権がありません。Administrator 権限を持つユーザで実行してください。
Initialization error. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
Invalid option.
正しいオプションを指定してください。
The function of process stall monitor is disabled.
プロセスストール監視機能が有効ではありません。
The cluster has been stopped.
クラスタは停止状態です。
The cluster has been suspended.
クラスタはサスペンド状態です。
This command is already run.
本コマンドはすでに起動されています。
Internal error. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
2.21. クラスタ外からの操作による OS シャットダウン時の動作を設定する (clpstdncnf コマンド)¶
クラスタ外からの操作による OS シャットダウン時の動作を設定します。
-
コマンドライン
- clpstdncnf -e [time]clpstdncnf -dclpstdncnf -v
-
説明
クラスタ外からの操作による OS シャットダウン時の動作を設定します。
-
パラメータ
-
-e
[time]
¶ - OS シャットダウンが実行された際に、time で指定した時間だけ、クラスタサービスの停止を待ち合わせるようになります。time には、分単位で1-1440 の値が指定できます。初回実行時は必ず time を指定してください。2 回目以降は time の指定を省略可能です。省略した場合は、現在の設定値を使用します。
-
-d
¶
OS シャットダウンが実行された際に、クラスタサービスの停止を待ち合わせないようになります。
-
-v
¶
設定内容を確認します。
-
-
戻り値
0
正常終了
0以外
異常終了
-
注意事項
- 本コマンドは、Administrator 権限を持つユーザで実行してください。クラウド環境などの仮想化環境において、仮想化基盤側からゲスト OS のシャットダウンを実行した場合、ゲスト OS のシャットダウンに時間を要すると、仮想化基盤側から強制的に仮想マシンの電源を停止することがあります。
-
実行例
例1: クラスタサービスの停止を最大で 30 分待ち合わせる場合
# clpstdncnf -e 30 Command succeeded. # clpstdncnf -v Mode : wait Timeout : 30 min
例2: クラスタサービスの停止を待ち合わせない場合
# clpstdncnf -d Command succeeded. # clpstdncnf -v Mode : no wait Timeout : 30 min
2.22. クラスタ統計情報を表示する(clpperfc コマンド)¶
クラスタ統計情報を表示します。
-
コマンドライン
- clpperfc --starttime -g group_nameclpperfc --stoptime -g group_nameclpperfc -g [group_name]clpperfc -m monitor_name
-
説明
グループの起動、停止時間の中央値(ミリ秒)を表示します。
モニタリソースの監視処理時間(ミリ秒)を表示します。
-
オプション
-
--starttime
-g group_name
¶ グループの起動時間の中央値を表示します。
-
--stoptime
-g group_name
¶ グループの停止時間の中央値を表示します。
-
-g
[group_name]
¶ グループの起動、停止時間の中央値を表示します。
groupnameを省略した場合は、全グループの起動、停止時間の中央値を表示します。
-
-m
monitor_name
¶ 直近のモニタリソースの監視処理時間を表示します。
-
-
戻り値
0
正常終了
1
コマンドオプション不正
2
ユーザ認証エラー
3
構成情報ロードエラー
4
構成情報ロードエラー
5
初期化エラー
6
内部エラー
7
内部通信初期化エラー
8
内部通信接続エラー
9
内部通信処理エラー
10
対象グループチェックエラー
12
タイムアウトエラー
-
実行例
グループの起動時間の中央値を表示する場合
# clpperfc --starttime -g failover1 200
特定グループの起動、停止時間の中央値を表示する場合
# clpperfc -g failover1 start time stop time failover1 200 150
モニタリソースの監視処理時間を表示する場合
# clpperfc -m monitor1 100
-
備考
本コマンドで出力する時間の単位はミリ秒です。
有効なグループの起動時間、停止時間が取得できなかった場合は - が表示されます。
有効なモニタリソースの監視時間が取得できなかった場合は 0 が表示されます。
-
注意事項
本コマンドは、root 権限を持つユーザで実行してください。
-
エラーメッセージ
メッセージ
原因/対処
Log in as Administrator.
Administrator 権限を持つユーザで実行してください。
Invalid option.
コマンドオプションが不正です。コマンドオプションを確認してください。
Command timeout.
コマンドの実行がタイムアウトしました。
Internal error.
メモリ不足またはOSのリソース不足が考えられます。確認してください。
2.23. クラスタ構成情報をチェックする (clpcfchk コマンド)¶
クラスタ構成情報をチェックします。
-
コマンドライン
- clpcfchk -o path [-i conf_path]
-
説明
クラスタ構成情報を基に設定値の妥当性を確認します。
-
オプション
-
-o
path
¶ チェック結果を保存するディレクトリを指定します。
-
-i
conf_path
¶ チェックする構成情報を保存したディレクトリを指定します。
省略した場合は、反映済みの構成情報をチェックします。
-
-
戻り値
0
正常終了
0以外
エラー終了
-
実行例
反映済みの構成情報をチェックする場合
# clpcfchk -o /tmp server1 : PASS
保存した構成情報をチェックする場合
# clpcfchk -o /tmp -i /tmp/config server1 : PASS
-
実行結果
本コマンドの結果で表示されるチェック結果 (総合結果)は以下になります。
チェック結果(総合結果)
説明
PASS
問題がありません。
FAIL
問題があります。チェック結果を確認してください。
-
備考
各サーバの総合結果のみを表示します。
-
注意事項
本コマンドは、root 権限を持つユーザで実行してください。
Cluster WebUI でエクスポートした構成情報をチェックする場合、事前に解凍してください。
-
エラーメッセージ
メッセージ
原因/対処
Log in as Administrator.
Administrator 権限を持つユーザで実行してください。
Invalid option.
正しいオプションを指定してください。
Could not opened the configuration file. Check if the configuration file exists on the specified path.
指定されたパスが存在しません。正しいパスを指定してください。
Server is busy. Check if this command is already run.
本コマンドはすでに起動されています。
Failed to obtain properties.
プロパティの取得に失敗しました。
Failed to check validation.
クラスタ構成チェックに失敗しました。
Internal error. Check if memory or OS resources are sufficient.
メモリ不足またはOSのリソース不足が考えられます。確認してください。
3. 注意制限事項¶
本章では、注意事項や既知の問題とその回避策について説明します。
本章で説明する項目は以下の通りです。
3.1. CLUSTERPRO X SingleServerSafe運用後¶
運用を開始した後に発生する事象で留意して頂きたい事項です。
3.1.1. 回復動作中の操作制限¶
モニタリソースの異常検出時の設定で回復対象にグループリソース (アプリケーションリソース、サービスリソース、...) を指定し、モニタリソースが異常を検出した場合の回復動作遷移中 (再活性化 →最終動作) には、Cluster WebUI やコマンドによる以下の操作は行わないでください。
クラスタの停止 / サスペンド
グループの起動 / 停止
3.1.2. コマンドリファレンスに記載されていない実行形式ファイルやスクリプトファイルについて¶
3.1.3. Cluster WebUI について¶
接続先と通信できない状態で操作を行うと、制御が戻ってくるまでしばらく時間が必要な場合があります。
Proxy サーバを経由する場合は、Cluster WebUI のポート番号を中継できるように、Proxy サーバの設定をしてください。
- Reverse Proxy サーバを経由する場合、Cluster WebUI は正常に動作しません。CLUSTERPRO X SingleServerSafe のアップデートを行った場合、起動している全てのブラウザを一旦終了してください。ブラウザ側のキャッシュをクリアして、ブラウザを起動してください。
本製品より新しいバージョンで作成されたクラスタ構成情報は、本製品で利用することはできません。
- Web ブラウザを終了すると (ウィンドウフレームの [X] 等)、確認ダイアログが表示される場合があります。設定を続行する場合は [ページに留まる] を選択してください。
- Web ブラウザをリロードすると (メニューの [最新の情報に更新] やツールバーの [現在のページを再読み込み] 等) 、確認ダイアログが表示される場合があります。設定を続行する場合は [ページに留まる] を選択してください。
上記以外の Cluster WebUI の注意制限事項についてはオンラインマニュアルを参照してください。
3.1.4. CLUSTERPRO Disk Agent サービスについて¶
CLUSTERPRO Disk Agentサービスは CLUSTERPRO X SingleServerSafe では使用していません。CLUSTERPRO Disk Agentサービスは起動しないでください。
3.1.5. Windows Server 2012 以降の環境におけるユーザーアカウント制御の影響について¶
Windows Server 2012 以降では、既定値でユーザーアカウント制御 (User Account Control, 以下 UAC と略します) が有効となっています。UAC が有効となっている場合、下記の機能に影響があります。
モニタリソース
下記のモニタリソースに影響があります。
Oracle 監視リソース
Oracle 監視リソースにおいて 「認証方式」 を [OS 認証] とした場合、監視ユーザにAdministratorsグループ以外のユーザが設定されていると、Oracle監視の処理は失敗します。「認証方式」 に [OS 認証] を設定する場合は、「監視ユーザ」 に設定するユーザはAdministrators グループに属するようにしてください。
3.1.6. アプリケーションリソース / スクリプトリソースの画面表示について¶
CLUSTERPROのアプリケーションリソース・スクリプトリソースから起動したプロセスはセッション 0 で実行されるため、GUI を持つプロセスを起動した場合、「対話型サービス ダイアログの検出」ポップアップが表示され、このポップアップで「メッセージを表示する」を選択しないと GUI が表示されません。
3.1.7. ネットワークインターフェイスカード (NIC) が二重化されている環境について¶
- ネットワーク初期化完了待ち時間設定した時間に達していない場合でも、ネットワークの初期化が完了すると、クラスタの起動を開始します。
- ARMDELAY コマンド設定した時間に達していない場合、ネットワークの初期化が完了しても、クラスタの起動を開始しません。
3.1.8. CLUSTERPRO のサービスのログオンアカウントについて¶
CLUSTERPROのサービスのログオンアカウントは [ローカル システム アカウント] に設定されています。このログオンアカウントの設定を変更すると、クラスタとして正しく動作しない可能性があります。
3.1.9. CLUSTERPRO の常駐プロセスの監視について¶
プロセスを監視するようなソフトウェアにより、CLUSTERPROの常駐プロセスを監視すること自体には問題はありませんが、プロセスの異常終了時などにプロセスの再起動などの回復動作は行わないでください。
3.1.10. JVM 監視リソースについて¶
監視対象の Java VM を再起動する場合はJVM 監視リソースをサスペンドするか、クラスタ停止を行った後に行ってください。
設定内容を変更時にクラスタサスペンドおよびクラスタリジュームを行う必要があります。
モニタリソースの遅延警告には対応していません。
3.1.11. システム監視リソース、プロセスリソース監視リソースについて¶
設定内容を変更時にクラスタサスペンドを行う必要があります。
モニタリソースの遅延警告には対応していません。
動作中に OS の日付/時刻を変更した場合、10分間隔で行っている解析処理のタイミングが日付 / 時刻変更後の最初の 1 回だけずれてしまいます。以下のようなことが発生するため、必要に応じてクラスタのサスペンド・リジュームを行ってください。
異常として検出する経過時間を過ぎても、異常検出が行われない。
異常として検出する経過時間前に、異常検出が行われる。
システム監視リソースのディスクリソース監視機能で同時に監視できる最大のディスク数は26台です。
4. エラーメッセージ一覧¶
4.1. セットアップ中のエラーメッセージ¶
モジュールタイプ |
エラーメッセージ |
対処説明 |
---|---|---|
setup |
以前のバージョンのCLUSTERPROがインストールされています。このバージョンからのアップグレードはサポートされていません。以前のバージョンのCLUSTERPROをアンインストール後に、再度インストールを行ってください。 |
以前のバージョンのCLUSTERPROをアンインストール後に、再度インストールを行ってください。 |
setup |
SNMPサービスが開始されています。SNMPサービスを停止してからアンインストールを行ってください。今すぐに、SNMPサービスを停止しますか? |
[はい] を選択することで、CLUSTERPRO Setup がSNMP サービスを自動的に停止してインストールを継続します。または、[いいえ] を選択してインストールを中断した後、手動で SNMP サービスを停止させ、再度インストールを実施してください。 |
setup |
セットアップに失敗しました。
エラーコード : xxx
|
- マニュアルに記載の動作環境・セットアップ手順・注意事項を確認の上、それらの記述に従っているか確認してください。
- 他に起動中のアプリケーションがあれば終了させてください。
- OS を再起動後、再度インストールを実施してください。
|
setup |
セットアップに失敗しました(xxx)。
エラーコード : xxx
再起動後インストールして ください。
|
- マニュアルに記載の動作環境・セットアップ手順・注意事項を確認の上、それらの記述に従っているか確認してください。
- 他に起動中のアプリケーションがあれば終了させてください。
- OS を再起動後、再度インストールを実施してください。
|
setup |
サポートされていない環境です。 |
動作環境を満たしている環境でインストールを実施してください。 |
setup |
起動中のCLUSTERPROのサービスが存在するためアンインストールできません。CLUSTERPROのサービスを全て停止してから再度アンインストールを実行してください。 |
CLUSTERPRO のサービスを全て停止してから再度アン インストールを実行してください。 |
setup |
インストーラの起動に失敗しました。(エラーコード: xxx) |
- マニュアルに記載の動作環境・セットアップ手順・注意事項を確認の上、それらの記述に従っているか確認してください。
- 他に起動中のアプリケーションがあれば終了させてください。
- インストーラのファイルの破損、不足の可能性がありますので確認してください。
|
setup |
内部エラーが発生しました。(xxx) |
- マニュアルに記載の動作環境・セットアップ手順・注意事項を確認の上、それらの記述に従っているか確認してください。
- 他に起動中のアプリケーションがあれば終了させてください。
|
4.2. イベントログ、アラートメッセージ¶
アプリケーション イベントログや、Cluster WebUI のアラートログ等に出力されるメッセージの一覧です。Alert、Eventlog、Userlogの各列に●印のあるメッセージが、それぞれのログに記録されます。各ログの参照方法は以下の通りです。
ログ名 |
参照方法 |
ファイル名 |
---|---|---|
Alert |
Cluster WebUI のアラートログに出力されます。「ログ収集ツール」を使用して収集することもできます。 |
Alertlog.alt |
Eventlog |
OS のイベントビューア (アプリケーションログ) に出力されます。イベントのソースは "CLUSTERPRO X" です。「ログ収集ツール」を使用して収集することもできますが、右記のファイル名にてバイナリ形式で収集されるため、内容を参照するには CLUSTERPRO がセットアップされた環境でイベントビューアを使ってファイルを開く必要があります。 |
AppEvent.Evt
SysEvent.Evt
|
Userlog |
詳細情報が記録されるテキスト形式のログです。「ログ収集ツール」を使用して収集したログの log フォルダ配下の "userlog.00.log" ファイルに出力されます。 |
userlog.00.log |
Mail Report の列に●印のあるメッセージはアラートサービスのメール通報を設定している 場合に通報されます。
SNMP Trap の列に●印のあるメッセージはアラートサービスのSNMP Trap 送信を設定している 場合に通報されます。
通報設定 は ESMPRO/AlertManager と連携している場合の通報の設定です。Alive はESMPRO/AlertManager がAlive 通報を行います。Manager は ESMPRO/AlertManagerにアラートを出力します。詳細は ESMPRO/AlertManager のマニュアルを参照してください。
メール通報、SNMP Trap 送信については 『CLUSTERPRO X SingleServerSafe for Windows 設定ガイド』 - 「その他の設定の詳細」 - 「クラスタプロパティ」 - 「アラートサービスタブ」を参照してください。
Message Topic の列に●印のあるメッセージはAmazon SNS連携機能を設定している場合に通報されます。
Amazon SNS連携機能については『CLUSTERPRO X SingleServerSafe for Windows 設定ガイド』 - 「その他の設定の詳細」 - 「クラスタプロパティ」 - 「クラウドタブ」を参照してください。
×印のあるメッセージは『CLUSTERPRO X SingleServerSafe for Windows 設定ガイド』 - 「その他の設定の詳細」 - 「クラスタプロパティ」 - 「アラートサービスタブ」による通報設定は行えません。
下表で使用する記号は以下を表します。
[1]Alert, [2]Eventlog, [3]Userlog, [4]Mail Report, [5]SNMP Trap, [6]Alive, [7]Manager, [8]Message Topic
モジュールタイプ |
イベント分類 |
イベントID |
メッセージ |
説明 |
対処 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
nm |
情報 |
1 |
サーバ%1が起動しました。 |
サーバ起動 |
- |
● |
● |
||||||
nm |
情報 |
2 |
サーバ%1が停止しました。 |
サーバ停止 |
サーバのダウンを検出しました。サーバの障害を取り除いた上で、サーバをクラスタに復帰してください。 |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
|
nm |
情報 |
3 |
サーバ%1のリソース%2が起動しました。 |
リソース起動 |
- |
● |
|||||||
nm |
エラー |
4 |
サーバ%1のリソース%2が異常です。 |
リソース異常 |
リソース異常の要因を取り除いてください。 |
● |
|||||||
nm |
情報 |
5 |
サーバ%1のリソース%2が正常状態に復帰しました。 |
リソース復帰 |
- |
● |
|||||||
nm |
エラー |
6 |
サーバ%1のリソース%2の状態が不明です。 |
リソース状態不明 |
クラスタ構成情報を確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
nm |
エラー |
7 |
ネットワークパーティションを検出しました。データ保護のためサーバ%1をシャットダウンします。 |
ネットワークパーティション検出 |
全てのハートビートが使用できない状態です。ネットワークアダプタでエラーが発生 していないか、あるいはネットワークが正しく接続されているか確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
● |
|||
nm |
エラー |
8 |
ネットワークパーティションの確認時に問題が発生しました。データ保護のためサーバ%1をシャットダウンします。 |
ネットワークパーティション確認不可 |
イベントログを参照してリソースでエラーが発生していないか確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
● |
|||
nm |
エラー |
9 |
ネットワークパーティションの確認時に問題が発生しました。複数のサーバでフェイルオーバする可能性があるため、サーバ%1はフェイルオーバを保留しました。 |
フェイルオーバ保留 |
イベントログを参照してリソースでエラーが発生していないか確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
● |
|||
nm |
情報 |
10 |
サーバ%1は保留していたフェイルオーバを解除しました。 |
フェイルオーバ保留解除 |
- |
● |
● |
● |
|||||
nm |
エラー |
11 |
サーバ%1をシャットダウンします。(理由:%2) |
サーバシャットダウン |
全てのハートビートが使用できない状態 です。ネットワークアダプタでエラーが発生していないか、あるいはネットワークが正しく接続されているか確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
nm |
エラー |
12 |
クラスタサービスを停止します。(理由:%1) |
クラスタサービス停止 |
理由に示す要因を取り除いてください。 |
● |
● |
● |
|||||
nm |
警告 |
13 |
ネットワークパーティション解決リソースの組み合わせが不正です。(サーバ名:%1) |
NP リソース組み合わせ不正 |
クラスタ構成情報を確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
nm |
エラー |
14 |
ハートビート%1の状態が異常です。 |
ハートビート異常 |
ネットワークアダプタでエラーが発生していないか、あるいはネットワークが正しく接続されているか確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
nm |
情報 |
15 |
ハートビート%1の状態が正常状態に復帰しました。 |
ハートビート復帰 |
- |
● |
● |
||||||
nm |
エラー |
16 |
サーバ%1のネットワークパーティション%2が異常です。 |
ネットワークパーティション異常 |
イベントログを参照してリソースでエラーが発生していないか確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
nm |
情報 |
17 |
サーバ%1のネットワークパーティション%2が正常状態に復帰しました。 |
ネットワークパーティション復帰 |
- |
● |
● |
||||||
nm |
エラー |
18 |
リソース%1の起動に失敗しました。(サーバ名:%2) |
リソース起動失敗 |
イベントログを参照してリソースでエラーが発生していないか確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
nm |
情報 |
19 |
サーバの起動待ち合わせをキャンセルしました。 |
サーバの起動待ち合わせキャンセル |
- |
● |
● |
||||||
nm |
エラー |
20 |
ネットワークパーティションを検出しました。データ保護のためサーバ%1のクラスタサービスを停止します。 |
ネットワークパーティション検出 |
全てのハートビートが使用できない状態です。ネットワークアダプタでエラーが発生していないか、あるいはネットワークが正しく接続されているか確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
nm |
エラー |
21 |
ネットワークパーティションの確認時に問題が発生しました。データ保護のためサーバ%1のクラスタサービスを停止します。 |
ネットワークパーティション確認不可 |
イベントログを参照してリソースでエラーが発生していないか確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
nm |
エラー |
22 |
ネットワークパーティションを検出しました。データ保護のためサーバ%2で%1を実行します。 |
ネットワークパーティション検出 |
全てのハートビートが使用できない状態です。ネットワークアダプタでエラーが発生していないか、あるいはネットワークが正しく接続されているか確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
nm |
エラー |
23 |
ネットワークパーティションの確認時に問題が発生しました。データ保護のためサーバ%2で%1を実行します。 |
ネットワークパーティション確認不可 |
イベントログを参照してリソースでエラーが発生していないか確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
nm |
エラー |
24 |
サーバ%2で%1を実行します。(理由:%3) |
ネットワークパーティション解決不可 |
全てのハートビートが使用できない状態です。ネットワークアダプタでエラーが発生していないか、あるいはネットワークが正しく接続されているか確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
nm |
警告 |
25 |
クラスタ起動時のネットワークパーティション解決処理が無効になっています。 |
ネットワークパーティション解決無効化 |
クラスタ起動時のネットワークパーティション解決処理が無効になっています。 |
● |
● |
● |
|||||
pm |
情報 |
501 |
クラスタサービスは正常に開始しました。 |
クラスタサービス開始 |
- |
● |
● |
● |
|||||
pm |
情報 |
502 |
クラスタサービスは停止しています。 |
クラスタサービス停止 |
- |
● |
● |
● |
|||||
pm |
エラー |
510 |
クラスタサービスは既に開始しています。 |
クラスタサービス二重起動 |
クラスタサービスの状態を確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
pm |
エラー |
511 |
クラスタサービスで致命的なエラーが発生しました。 |
クラスタサービス致命的エラー |
必要な権限を持つアカウントでサービスが起動されていないか、あるいはシステムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
|
pm |
エラー |
512 |
xmlライブラリの異常を検出しました。 |
xml ライブラリ異常 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
● |
||||
pm |
エラー |
513 |
クラスタ構成情報ファイルで問題を検出しました。 |
コンフィグファイル異常 |
クラスタ構成情報を確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
|
pm |
エラー |
514 |
クラスタ構成情報ファイルが存在しません。 |
コンフィグファイル存在せず |
クラスタ構成情報をアップロードしてください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
pm |
エラー |
515 |
クラスタ構成情報ファイル内に自サーバ名のエントリが存在しません。 |
自ホスト名のエントリ なし |
クラスタ構成情報を確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
pm |
エラー |
520 |
%1 プロセスが異常終了しました。 |
プロセス異常終了 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 nm プロセスが異常終了した場合でも業務影響はありませんが、クラスタ停止操作を行うことができなくなります。 回復するには、Cluster WebUI や clpdown コマンドにて OS 再起動を実施してください。 |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
|
pm |
エラー |
521 |
クラスタサービスのプロセスがエラーを返して終了しました。(システムを停止しています) |
プロセス異常終了 (システム停止) |
グループリソースの非活性失敗が考えられます。グループリソースのメッセージに従って対処を行ってください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
pm |
エラー |
522 |
%1 プロセスの初期化中にエラーが発生しました。(return code:%2) |
初期化エラー |
初期化エラーの要因を取り除いてください。 |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
|
pm |
情報 |
523 |
システムをシャットダウンします。 |
システムシャットダウン |
- |
● |
● |
● |
|||||
pm |
情報 |
524 |
クラスタサービスを停止します。 |
クラスタサービス停止 |
- |
● |
● |
● |
|||||
pm |
情報 |
525 |
システムを再起動します。 |
システム再起動 |
- |
● |
● |
● |
|||||
pm |
情報 |
526 |
%1 プロセスを再起動します。 |
プロセス再起動 |
- |
● |
● |
● |
|||||
pm |
情報 |
527 |
緊急シャットダウンします。 |
緊急シャットダウン |
- |
● |
● |
● |
|||||
pm |
情報 |
528 |
STOPエラーを発生させます。 |
STOP エラー |
- |
● |
● |
● |
|||||
pm |
情報 |
529 |
ハードウェアリセットを発生させます。 |
ハードウェアリセット |
- |
● |
● |
● |
|||||
pm |
情報 |
530 |
%1よりシステムのシャットダウンが要求されました。 |
システムシャットダウン要求 |
- |
● |
● |
● |
|||||
pm |
情報 |
531 |
%1よりクラスタサービスの停止が要求されました。 |
クラスタサービス停止要求 |
- |
● |
● |
● |
|||||
pm |
情報 |
532 |
%1よりシステムの再起動が要求されました。 |
システム再起動要求 |
- |
● |
● |
● |
|||||
pm |
情報 |
533 |
%1よりクラスタサービスの再起動が要求されました。 |
クラスタサービス
再起動要求
|
- |
● |
● |
● |
|||||
pm |
情報 |
534 |
%1よりクラスタサービスのリジュームが要求されました。 |
クラスタサービス
リジューム要求
|
- |
● |
● |
● |
|||||
pm |
情報 |
535 |
%1よりクラスタサービスのサスペンドが要求されました。 |
クラスタサービス
サスペンド要求
|
- |
● |
● |
● |
|||||
pm |
情報 |
536 |
%1より緊急シャットダウンが要求されました。 |
緊急シャットダウン要求 |
- |
● |
● |
● |
|||||
pm |
情報 |
537 |
%1よりSTOPエラーが要求されました。 |
STOP エラー要求 |
- |
● |
● |
● |
|||||
pm |
情報 |
538 |
%1よりハードウェアリセットが要求されました。 |
ハードウェアリセット要求 |
- |
● |
● |
● |
|||||
pm |
情報 |
540 |
自動運転ソフトウェアにシステムのシャットダウンを要求します。 |
自動運転ソフトウェアへのシステムシャットダウン要求 |
- |
● |
● |
● |
|||||
pm |
情報 |
541 |
自動運転ソフトウェアにシステムのシャットダウン(再起動)を要求します。 |
自動運転ソフトウェアへのシステムシャットダウン (再起動) 要求 |
- |
● |
● |
● |
|||||
pm |
情報 |
542 |
自動運転ソフトウェアへのシステムのシャットダウン要求を完了しました。 |
自動運転ソフトウェアへのシステムシャットダウン要求完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
pm |
エラー |
543 |
自動運転ソフトウェアはシステムのシャットダウン要求に対しエラーを返しました。 |
自動運転ソフトウェアによるシステムシャットダウン処理失敗 |
自動運転ソフトウェアの設定が正しくない可能性があります。確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
pm |
エラー |
544 |
自動運転ソフトウェアとの通信に失敗しました。 |
自動運転ソフトウェアとの通信失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
● |
||||
pmsvc |
エラー |
801 |
リジュームに失敗したため、システムをシャットダウンします。 |
リジューム失敗によるシャットダウン |
- |
● |
● |
● |
|||||
pmsvc |
エラー |
802 |
システムのシャットダウンに失敗しました。 |
シャットダウン失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
|||||
pmsvc |
情報 |
810 |
クラスタサービス以外からシステムのシャットダウンが要求されました。クラスタサービスの停止完了を待ち合わせます。(%1 分) |
クラスタサービス停止待ち合わせ開始 |
- |
● |
● |
● |
|||||
pmsvc |
情報 |
811 |
クラスタサービスの停止待ち合わせが完了しました。 |
クラスタサービス停止待ち合わせ完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
pmsvc |
エラー |
812 |
クラスタサービスの停止待ち合わせがタイムアウトしました。 |
クラスタサービス待ち合わせタイムアウト |
- |
● |
● |
● |
|||||
pmsvc |
警告 |
813 |
クラスタサービスの停止待ち合わせがキャンセルされました。 |
クラスタサービス停止待ち合わせキャンセル |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1010 |
グループ %1 を起動しています。 |
グループ起動開始 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1011 |
グループ %1 の起動が完了しました。 |
グループ起動完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
エラー |
1012 |
グループ %1 の起動に失敗しました。 |
グループ起動失敗 |
グループリソースのメッセージに従った対処を行ってください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
情報 |
1015 |
グループ %1 の起動待ち合わせ処理を開始しました。 |
グループ起動待ち合わせ処理開始 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1016 |
グループ %1 の起動待ち合わせ処理が完了しました。 |
グループ起動待ち合わせ処理完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
エラー |
1017 |
グループ %1 の起動待ち合わせ処理でタイムアウトが発生したためグループの起動を中止しました。(%2) |
グループ起動待ち合わせ処理中止 |
起動待ち合わせ先グループの状態を確認してください。
グループが起動されていない場合は、そのグループを起動後に再度グループ操作を実行してください。
|
● |
● |
● |
|||||
rc |
警告 |
1018 |
グループ %1 の起動待ち合わせ処理でタイムアウトが発生しましたが、グループの起動を継続します。(%2) |
グループ起動処理継続 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
警告 |
1019 |
サーバ %1 はグループ %2 を起動できる状態ではありません。 |
グループ起動不可 |
対象サーバが保留 (ダウン後再起動) の場合はサーバ復帰操作を行ってください。保留 (NP 未解決) の場合は NP リソースを正常な状態にしてください。 |
● |
|||||||
rc |
情報 |
1020 |
グループ %1 を停止しています。 |
グループ停止開始 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1021 |
グループ %1 の停止が完了しました。 |
グループ停止完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
エラー |
1022 |
グループ %1 の停止に失敗しました。 |
グループ停止失敗 |
グループリソースのメッセージに従った対処を行ってください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
情報 |
1025 |
グループ %1 の停止待ち合わせ処理を開始しました。 |
グループ停止待ち合わせ処理開始 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1026 |
グループ %1 の停止待ち合わせ処理が完了しました。 |
グループ停止待ち合わせ処理完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
エラー |
1027 |
グループ %1 の停止待ち合わせ処理でタイムアウトが発生したためグループの停止を中止しました。(%2) |
グループ停止待ち合わせ処理中止 |
停止待ち合わせ先グループの状態を確認してください。
グループが停止されていない場合は、そのグループを停止後に再度グループ操作を実行してください。
|
● |
● |
● |
|||||
rc |
警告 |
1028 |
グループ %1 の停止待ち合わせ処理でタイムアウトが発生しましたが、グループの停止を継続します。(%2) |
グループ停止待ち合わせ処理継続 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1030 |
リソース %1 を起動しています。 |
リソース起動開始 |
- |
● |
● |
||||||
rc |
情報 |
1031 |
リソース %1 の起動が完了しました。 |
リソース起動完了 |
- |
● |
● |
||||||
rc |
エラー |
1032 |
リソース %1 の起動に失敗しました。(%2 : %3) |
リソース起動失敗 |
リソース起動失敗の原因を取り除いてください。
起動処理でストールが発生した場合には「リソース %1 の起動に失敗しました。(99 : command is timeout)」が出力されます。
|
● |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
|
rc |
エラー |
1033 |
リソース %1 の復帰スクリプト起動に失敗しました。(%2 : %3) |
復帰スクリプト起動失敗 |
復帰スクリプト起動失敗の原因を取り除いてください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
情報 |
1034 |
サーバ %2 でのリソース %1 の起動要求を開始しました。 |
待機系サーバへのリソース起動要求 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1035 |
サーバ %2 でのリソース %1 の起動要求が完了しました。 |
待機系サーバへのリソース起動要求完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
エラー |
1036 |
サーバ %2 でのリソース %1 の起動要求が失敗しました。 |
待機系サーバへのリソース起動要求失敗 |
ネットワークに異常が発生していないか、または相手サーバに異常が発生していないか確認してください |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1040 |
リソース %1 を停止しています。 |
リソース停止開始 |
- |
● |
● |
||||||
rc |
情報 |
1041 |
リソース %1 の停止が完了しました。 |
リソース停止完了 |
- |
● |
● |
||||||
rc |
エラー |
1042 |
リソース %1 の停止に失敗しました。(%2 : %3) |
リソース停止失敗 |
リソース停止失敗の原因を取り除いてください。
停止処理でストールが発生した場合には「リソース %1 の停止に失敗しました。(99 : command is timeout)」が出力されます。
|
● |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
|
rc |
情報 |
1044 |
サーバ %2 でのリソース %1 の停止要求を開始しました。 |
待機系サーバへのリソース停止要求 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1045 |
サーバ %2 でのリソース %1 の停止要求が完了しました。 |
待機系サーバへのリソース停止要求完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
エラー |
1046 |
サーバ %2 でのリソース %1 の停止要求が失敗しました。 |
待機系サーバへのリソース停止要求失敗 |
ネットワークに異常が発生していないか、または相手サーバに異常が発生していないか確認してください |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1050 |
グループ %1 を移動しています。 |
グループ移動開始 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1051 |
グループ %1 の移動が完了しました。 |
グループ移動完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
エラー |
1052 |
グループ %1 の移動に失敗しました。 |
グループ移動失敗 |
グループリソースのメッセージに従った対処を行ってください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
警告 |
1059 |
サーバ %1 はグループ %2 を移動できる状態ではありません。 |
グループ移動不可 |
対象サーバが保留 (ダウン後再起動) の場合はサーバ復帰操作を行ってください。保留 (NP 未解決) の場合は NP リソースを正常な状態にしてください。 |
● |
|||||||
rc |
情報 |
1060 |
グループ %1 をフェイルオーバしています。 |
グループフェイルオーバ開始 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1061 |
グループ %1 のフェイルオーバが完了しました。 |
グループフェイルオーバ完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
エラー |
1062 |
グループ %1 のフェイルオーバに失敗しました。 |
グループフェイルオーバ失敗 |
グループリソースのメッセージに従った対処を行ってください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
情報 |
1070 |
グループ %1 を再起動しています。 |
グループ再起動開始 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1071 |
グループ %1 の再起動が完了しました。 |
グループ再起動完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
エラー |
1072 |
グループ %1 の再起動に失敗しました。 |
グループ再起動失敗 |
グループリソースのメッセージに従った対処を行ってください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
エラー |
1077 |
内部通信ができないサーバが存在するため、グループのフェイルオーバ処理が失敗しました。 |
グループフェイルオーバ失敗(内部通信不可) |
カーネルモードLANハートビートの状態を確認してください。内部通信の復旧後、グループを起動してください。 |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1080 |
リソース %1 を再起動しています。 |
リソース再起動開始 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1081 |
リソース %1 の再起動が完了しました。 |
リソース再起動完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
エラー |
1082 |
リソース %1 の再起動に失敗しました。 |
リソース再起動失敗 |
グループリソースのメッセージに従った対処を行ってください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
情報 |
1090 |
クラスタをシャットダウンしています。 |
クラスタシャットダウン |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1091 |
サーバをシャットダウンしています。 |
サーバシャットダウン |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
エラー |
1092 |
グループ %1 が複数のサーバで起動しました。 |
グループ二重起動 |
サーバが自動的にシャットダウンします。グループが複数のサーバで起動した原因を取り除いてください。 |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
|
rc |
エラー |
1093 |
クラスタサービス以外からシステムのシャットダウンが実行されました。 |
クラスタ以外からのシャットダウン発生 |
クラスタサービス以外からシステムのシャットダウンが実行された場合、異常とみなされます。クラスタ環境では、所定の手順でシャットダウンを実施してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
警告 |
1100 |
シャットダウン回数が最大値(%1)に達しました。リソース %2 の最終動作は無視されました。 |
シャットダウン回数最大値到達 |
- |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
|
rc |
警告 |
1101 |
正常に稼動しているサーバが他に存在しないためグループリソース %1 の活性異常の最終動作を抑制しました。 |
活性異常の最終動作の抑制 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
警告 |
1102 |
正常に稼動しているサーバが他に存在しないためグループリソース %1 の非活性異常の最終動作を抑制しました。 |
非活性異常の最終動作の抑制 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
警告 |
1103 |
%1 は両系活性検出時にシャットダウンを抑制するサーバに指定されているためシャットダウン要求を無視しました。 |
両系活性によるシャットダウンの抑制 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
警告 |
1104 |
サーバ間でグループ %1 の状態の不整合が発生しています。 |
グループ状態の不整合発生 |
グループの再起動、またはクラスタリブートを実施してください。 |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1105 |
%1 は両系活性検出時にシャットダウンを抑制するサーバに指定されていないためシャットダウン要求を実行しました。 |
両系活性によるシャットダウン |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1110 |
サーバ %1 はクラスタに復帰しました。 |
サーバ復帰 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1111 |
サーバ %1 はクラスタから切り離されました。 |
サーバ切り離し |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1112 |
サーバ %1 はクラスタへの復帰を開始しました。 |
サーバ復帰開始 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
エラー |
1113 |
サーバ %1 はクラスタへの復帰に失敗しました。 |
サーバ復帰失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
情報 |
1120 |
サーバ %1 は自動運転ソフトウェアにシャットダウン開始を通知します。 |
シャットダウン開始の 通知 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
エラー |
1121 |
サーバ %1 でのシャットダウン開始の通知に対し、自動運転ソフトウェアはエラーを返しました。 |
シャットダウン開始の 通知失敗 |
自動運転ソフトウェアの設定が正しくない可能性があります。自動運転ソフトウェアの設定を確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
情報 |
1122 |
サーバ %1 は自動運転ソフトウェアにシャットダウン開始を通知しました。 |
シャットダウン開始の 通知完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1123 |
自動運転ソフトウェアへ共有ディスクの電源投入を確認中です。電源投入確認後にサーバを再起動します。 |
電源投入確認待ち |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
エラー |
1124 |
自動運転ソフトウェアからエラーが戻されました。共有ディスクの電源投入確認ができませんでした。 |
電源投入確認失敗 |
自動運転ソフトウェアの設定が正しくない可能性があります。自動運転ソフトウェアの設定を確認してください。または、自動電源制御装置に異常が発生している可能性があります。自動電源制御装置を確認 してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
エラー |
1125 |
サーバ %1 は自動運転ソフトウェアとの通信に失敗しました。 |
自動運転ソフトウェアとの通信失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
情報 |
1130 |
リソース %1 を単体起動しています。 |
リソース単体起動開始 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1131 |
リソース %1 の単体起動が完了しました。 |
リソース単体起動完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
エラー |
1132 |
リソース %1 の単体起動に失敗しました。 |
リソース単体起動失敗 |
グループリソースのメッセージに従った対処を行ってください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
警告 |
1139 |
サーバ %1 はリソース %2 を単体起動できる状態ではありません。 |
リソース単体起動不可 |
対象サーバが保留 (ダウン後再起動) の場合はサーバ復帰操作を行ってください。保留 (NP 未解決) の場合は NP リソースを正常な状態にしてください。 |
● |
|||||||
rc |
情報 |
1140 |
リソース %1 を単体停止しています。 |
リソース単体停止開始 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1141 |
リソース %1 の単体停止が完了しました。 |
リソース単体停止完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
エラー |
1142 |
リソース %1 の単体停止に失敗しました。 |
リソース単体停止失敗 |
グループリソースのメッセージに従った対処を行ってください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
情報 |
1150 |
グループ %1 をマイグレーションしています。 |
グループマイグレーション開始 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1151 |
グループ %1 のマイグレーションが完了しました。 |
グループマイグレーション完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
エラー |
1152 |
グループ %1 のマイグレーションに失敗しました。 |
グループマイグレーション失敗 |
グループリソースのメッセージに従った対処を行ってください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
警告 |
1159 |
サーバ %1 はグループ %2 をマイグレーションできる状態ではありません。 |
グループマイグレーション不可 |
対象サーバが保留 (ダウン後再起動) の場合はサーバ復帰操作を行ってください。保留 (NP 未解決) の場合は NP リソースを正常な状態にしてください。 |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1170 |
同一サーバグループ %2 内のサーバ %1 をグループ %3 の起動先として設定しました。 |
サーバグループ内
フェイルオーバ
|
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1171 |
同一サーバグループ %2 外のサーバ %1 をグループ %3 の起動先として設定しました。 |
サーバグループ外
フェイルオーバ
|
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
警告 |
1179 |
同一サーバグループ %2 内にフェイルオーバ可能なサーバが存在しないため、グループ %1 のフェイルオーバを行いませんでした。 |
サーバグループ内
フェイルオーバ不可
|
サーバグループ内の他のサーバが停止済またはダウン後再起動の状態です。該当のサーバを起動またはクラスタへ復帰させてください。 |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1200 |
リソース %1 の起動失敗によりリソース %2 を再起動します。 |
リソース起動失敗によりリソース再起動 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1201 |
リソース %3 の起動失敗によりグループ %1 をサーバ %2 にフェイルオーバします。 |
リソース起動失敗によりグループフェイル オーバ |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1202 |
リソース %2 の起動失敗によりグループ %1 を停止します。 |
リソース起動失敗によりグループ停止 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1203 |
リソース %1 の起動失敗によりクラスタサービスを停止します。 |
リソース起動失敗によりクラスタサービス停止 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1204 |
リソース %1 の起動失敗によりシステムをシャットダウンします。 |
リソース起動失敗によりシステムシャットダウン |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1205 |
リソース %1 の起動失敗によりシステムを再起動します。 |
リソース起動失敗によりシステム再起動 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1220 |
リソース %2 の停止失敗によりリソース %1 の停止をリトライします。 |
リソース停止失敗によりリソース停止リトライ |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1223 |
リソース %1 の停止失敗によりクラスタサービスを停止します。 |
リソース停止失敗によりクラスタサービス停止 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1224 |
リソース %1 の停止失敗によりシステムをシャットダウンします。 |
リソース停止失敗によりシステムシャットダウン |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1225 |
リソース %1 の停止失敗によりシステムを再起動します。 |
リソース停止失敗によりシステム再起動 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1241 |
リソース %1 の起動失敗によりハードウェアリセットを発生させます。 |
リソース起動失敗によりハードウェアリセット発生 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1242 |
リソース %1 の起動失敗によりSTOPエラーを発生させます。 |
リソース起動失敗により STOP エラー発生 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1281 |
リソース %1 の停止失敗によりハードウェアリセットを発生させます。 |
リソース停止失敗によりハードウェアリセット発生 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1282 |
リソース %1 の停止失敗によりSTOPエラーを発生させます。 |
リソース停止失敗により STOP エラー発生 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1300 |
リソース %1 の活性異常時最終動作前スクリプトを開始しました。 |
リソース活性異常時 最終動作前スクリプト開始 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1301 |
リソース %1 の活性異常時最終動作前スクリプトが完了しました。 |
リソース活性異常時 最終動作前スクリプト完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1302 |
リソース %1 の非活性異常時最終動作前スクリプトを開始しました。 |
リソース非活性異常時最終動作前スクリプト開始 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1303 |
リソース%1の非活性異常時最終動作前スクリプトを開始しました。 |
リソース非活性異常時最終動作前スクリプト完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1304 |
リソース %1 の活性前スクリプトを開始しました。 |
リソース活性前
スクリプト開始
|
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1305 |
リソース %1 の活性前スクリプトが完了しました。 |
リソース活性前
スクリプト完了
|
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1306 |
リソース %1 の活性後スクリプトを開始しました。 |
リソース活性後
スクリプト開始
|
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1307 |
リソース %1 の活性後スクリプトが完了しました。 |
リソース活性後
スクリプト完了
|
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1308 |
リソース %1 の非活性前スクリプトを開始しました。 |
リソース非活性前
スクリプト開始
|
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1309 |
リソース %1 の非活性前スクリプトが完了しました。 |
リソース非活性前
スクリプト完了
|
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1310 |
リソース %1 の非活性後スクリプトを開始しました。 |
リソース非活性後
スクリプト開始
|
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1311 |
リソース %1 の非活性後スクリプトが完了しました。 |
リソース非活性後
スクリプト完了
|
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
エラー |
1340 |
リソース %1 の活性異常時最終動作前スクリプトが失敗しました。 |
リソース活性異常時 最終動作前スクリプト失敗 |
スクリプトが失敗した原因を確認し、対処を行ってください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
エラー |
1341 |
リソース %1 の非活性異常時最終動作前スクリプトが失敗しました。 |
リソース非活性異常時最終動作前スクリプト失敗 |
スクリプトが失敗した原因を確認し、対処を行ってください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
エラー |
1342 |
リソース %1 の活性前スクリプトが失敗しました。 |
リソース活性前
スクリプト失敗
|
スクリプトが失敗した原因を確認し、対処を行ってください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
エラー |
1343 |
リソース %1 の活性後スクリプトが失敗しました。 |
リソース活性後
スクリプト失敗
|
スクリプトが失敗した原因を確認し、対処を行ってください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
エラー |
1344 |
リソース %1 の非活性前スクリプトが失敗しました。 |
リソース非活性前
スクリプト失敗
|
スクリプトが失敗した原因を確認し、対処を行ってください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
エラー |
1345 |
リソース %1 の非活性後スクリプトが失敗しました。 |
リソース非活性後
スクリプト失敗
|
スクリプトが失敗した原因を確認し、対処を行ってください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
エラー |
1346 |
ユーザのログオンに失敗しました。 |
ユーザログオン失敗 |
実行ユーザのドメイン、アカウント、パスワードが正しく設定されているか確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1400 |
サーバ %1 の強制停止(BMC パワーオフ)を要求しました。 |
強制停止 (BMC パワーオフ) 要求 |
- |
● |
|||||||
rc |
情報 |
1401 |
サーバ %1 の強制停止(BMC パワーサイクル)を要求しました。 |
強制停止 (BMC パワーサイクル) 要求 |
- |
● |
|||||||
rc |
情報 |
1402 |
サーバ %1 の強制停止(BMC リセット)を要求しました。 |
強制停止 (BMC リセット) 要求 |
- |
● |
|||||||
rc |
情報 |
1403 |
サーバ %1 の強制停止(BMC NMI)を要求しました。 |
強制停止 (BMC NMI) 要求 |
- |
● |
|||||||
rc |
情報 |
1404 |
強制停止を要求しました。 |
強制停止 (VMware vSphere CLI) 要求 |
- |
● |
|||||||
rc |
情報 |
1405 |
強制停止スクリプトを開始しました。 |
強制停止スクリプト開始 |
- |
● |
|||||||
rc |
情報 |
1406 |
強制停止スクリプトが完了しました。 |
強制停止スクリプト完了 |
- |
● |
|||||||
rc |
エラー |
1420 |
サーバ %1 の強制停止(BMC パワーオフ)に失敗しました。 |
強制停止(BMC パワーオフ) 失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
エラー |
1421 |
サーバ %1 の強制停止(BMC パワーサイクル)に失敗しました。 |
強制停止 (BMC パワーサイクル)失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
エラー |
1422 |
サーバ %1 の強制停止(BMC リセット)に失敗しました。 |
強制停止 (BMC リセット) 失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
エラー |
1423 |
サーバ %1 の強制停止(BMC NMI)に失敗しました。 |
強制停止 (BMC NMI) 失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
エラー |
1424 |
強制停止に失敗しました。 |
強制停止 (VMware vSphere CLI) 失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
エラー |
1425 |
強制停止スクリプトが失敗しました。(%1) |
強制停止スクリプト停止 |
スクリプトが失敗した原因を確認し、対処を行ってください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
エラー |
1426 |
強制停止スクリプトでタイムアウトが発生しました。 |
強制停止スクリプトタイムアウト |
スクリプトがタイムアウトした原因を確認し、対処を行ってください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
警告 |
1427 |
サーバ %1 への強制停止が失敗したため、フェイルオーバは実行しません。 |
強制停止失敗によるフェイルオーバ抑制 |
強制停止が失敗した原因を確認し、対処を行ってください。 |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1440 |
CPUクロックレベルを最高に設定しました。 |
CPU クロックレベルを最高に設定 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1441 |
CPUクロックレベルを最低に設定しました。 |
CPU クロックレベルを最低に設定 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1442 |
CPUクロックレベルを %1 に設定しました。 |
CPU クロックレベルを設定 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1443 |
CPUクロック設定をクラスタによる自動制御に切り替えました。 |
CPU クロック設定をクラスタによる自動制御に切替 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
警告 |
1450 |
クラスタ動作が無効化されています。 |
クラスタ動作無効化中 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
警告 |
1451 |
グループの自動起動が無効になっているため、グループの自動起動は無視されました。 |
自動起動無実行 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
警告 |
1452 |
グループリソース活性異常時の復旧動作が無効になっているため、リソースの復旧動作は無視されました。 |
復旧動作無実行 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
警告 |
1453 |
グループリソース非活性異常時の復旧動作が無効になっているため、リソースの復旧動作は無視されました。 |
復旧動作無実行 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1454 |
クラスタ動作を無効にしました。 |
クラスタ動作を無効化 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1455 |
クラスタ動作を有効にしました。 |
クラスタ動作を有効化 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
エラー |
1460 |
CPUクロック制御機能は使用できません。 |
CPU クロック制御機能は使用不可 |
BIOS の設定、カーネルの設定を確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
エラー |
1461 |
CPUクロックレベルを最高に設定できませんでした。 |
CPU クロックレベル (最高) の設定に失敗 |
BIOS の設定、カーネルの設定を確認してください。クラスタサービスが起動しているか確認してください。CPU クロック制御機能を使用する設定になっているか確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
エラー |
1462 |
CPUクロックレベルを最低に設定できませんでした。 |
CPU クロックレベル (最低) の設定に失敗 |
BIOS の設定、カーネルの設定を確認してください。クラスタサービスが起動しているか確認してください。CPU クロック制御機能を使用する設定になっているか確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
エラー |
1463 |
CPU クロックレベルを %1 に設定できませんでした。 |
CPU クロックレベルの設定に失敗 |
BIOS の設定、カーネルの設定を確認してください。クラスタサービスが起動しているか確認してください。CPU クロック制御機能を使用する設定になっているか確認 してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
エラー |
1464 |
CPUクロック設定をクラスタによる自動制御に切り替えられませんでした。 |
CPU クロック設定の クラスタによる自動制御切替に失敗 |
クラスタサービスが起動しているか確認してください。CPU クロック制御機能を使用する設定になっているか確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
情報 |
1470 |
サーバ %1 をグループ %2 の起動先として設定しました (理由: %3) 。 |
起動サーバ決定 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
警告 |
1471 |
グループ %1 の適切な起動先がありません (理由: %2) 。 |
起動サーバ無し
(クラスタ起動、フェイルオーバ)
|
他サーバで異常を検出しているモニタリソースがあります。異常の原因を取り除くか、監視の一時停止を行ってください。 |
● |
● |
● |
|||||
rc |
警告 |
1472 |
サーバ %1 はグループ %2 を起動できる状態ではありません (理由: %3) 。 |
起動サーバ無し
(グループ起動)
|
該当のサーバで異常を検出しているモニタリソースがあります。異常の原因を取り除くか、監視の一時停止を行ってください。 |
● |
● |
● |
|||||
rc |
エラー |
1480 |
グループ %1 の起動待ち合わせに失敗したため、グループの起動は中止されました (理由: %2) 。 |
起動待ち合わせ失敗(グループ起動中止) |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
警告 |
1481 |
グループ %1 の起動待ち合わせに失敗しました。しかし、グループの起動は継続されます (理由: %2) 。 |
起動待ち合わせ失敗(グループ起動継続) |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
エラー |
1482 |
グループ %1 の起動待ち合わせが中止されたため、グループの起動は中止されました。 |
起動待ち合わせ中止(グループ起動中止) |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
警告 |
1483 |
グループ %1 の起動待ち合わせが中止されました。しかし、グループの起動は継続されます。 |
起動待ち合わせ中止(グループ起動継続) |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
エラー |
1484 |
グループ %1 の停止待ち合わせに失敗したため、グループの停止は中止されました (理由: %2) 。 |
停止待ち合わせ失敗(グループ停止中止) |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
警告 |
1485 |
グループ %1 の停止待ち合わせに失敗しました。しかし、グループの停止は継続されます (理由: %2) 。 |
停止待ち合わせ失敗(グループ停止継続) |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
エラー |
1486 |
グループ %1 の停止待ち合わせが中止されたため、グループの停止は中止されました。 |
停止待ち合わせ中止(グループ停止中止) |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
警告 |
1487 |
グループ %1 の停止待ち合わせが中止されました。しかし、グループの停止は継続されます。 |
停止待ち合わせ中止(グループ停止継続) |
- |
● |
● |
● |
|||||
rc |
情報 |
1490 |
グループ %1 の両系活性チェックを開始しました。 |
両系活性チェック開始 |
- |
● |
|||||||
rc |
情報 |
1491 |
グループ %1 の両系活性チェックが完了しました。 |
両系活性チェック完了 |
- |
● |
|||||||
rc |
エラー |
1492 |
グループ %1 の両系活性チェックに失敗しました。 |
両系活性チェック失敗 |
グループの状態を確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rc |
情報 |
1493 |
両系活性チェックのため、グループ %1 の起動を待ち合わせています。 |
両系活性チェックのためグループ起動待ち合わせ |
グループの状態を確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1501 |
監視 %1 が起動しました。 |
監視起動 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1502 |
監視 %1 が停止しました。 |
監視停止 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1503 |
監視 %1 はこのサーバでは監視を行いません。 |
非対象サーバ |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
警告 |
1504 |
監視 %1 は警告の状態です。 (%2 : %3) |
監視警告 |
警告の原因を確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rm |
警告 |
1505 |
監視リソース数が上限に達しています。 (登録済みリソース数: %1) |
モニタリソース数不正 |
クラスタ構成情報を確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rm |
警告 |
1506 |
%1 の設定が有効ではありません。 (%2 : %3) |
監視リソース不正 |
クラスタ構成情報を確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rm |
エラー |
1507 |
監視 %1 の起動に失敗しました。 |
監視起動失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
|
rm |
エラー |
1508 |
監視 %1 の停止に失敗しました。 |
監視停止失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rm |
エラー |
1509 |
監視 %1 は異常を検出しました。 (%2 : %3) |
監視失敗 |
監視異常の原因を確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
|
rm |
情報 |
1510 |
監視 %1 は監視されません。 |
非監視 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1511 |
監視リソースは登録されていません。 |
未登録の監視リソース |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1512 |
監視 %2 が異常を検出したため、回復対象 %1 が停止されました。 |
回復対象停止 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1513 |
監視 %2 が異常を検出したため、回復対象 %1 が再起動されました。 |
回復対象再起動 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1514 |
監視 %2 が異常を検出したため、回復対象 %1 がフェイルオーバされました。 |
回復対象グループフェイルオーバ |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1515 |
監視 %1 が異常を検出したため、クラスタの停止が要求されました。 |
クラスタ停止 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1516 |
監視 %1 が異常を検出したため、システムのシャットダウンが要求されました。 |
システムシャットダウン |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1517 |
監視 %1 が異常を検出したため、システムの再起動が要求されました。 |
システム再起動 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
エラー |
1518 |
監視 %2 の異常検出による回復対象 %1 の停止は失敗しました。 |
回復対象停止失敗 |
リソースの状態を確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rm |
エラー |
1519 |
監視 %2 の異常検出による回復対象 %1 の再起動は失敗しました。 |
回復対象再起動失敗 |
リソースの状態を確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rm |
エラー |
1520 |
監視 %2 の異常検出による回復対象 %1 のフェイルオーバは失敗しました。 |
回復対象グループ
フェイルオーバ失敗
|
リソースの状態を確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rm |
エラー |
1521 |
監視 %1 の異常検出によるクラスタの停止は失敗しました。 |
クラスタ停止失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rm |
エラー |
1522 |
監視 %1 の異常検出によるシステムのシャットダウンは失敗しました。 |
OSシャットダウン失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rm |
エラー |
1523 |
監視 %1 の異常検出によるシステムの再起動は失敗しました。 |
os再起動失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rm |
エラー |
1524 |
監視 %1 が所属するグループが不明です。 |
所属グループ不明 |
クラスタ構成情報を確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rm |
警告 |
1525 |
回復対象 %1 が起動状態ではないため、回復動作は実行されません。 |
回復動作無実行 |
- |
● |
● |
● |
● |
||||
rm |
情報 |
1526 |
監視 %1 の状態が正常に復帰しました。 |
ステータス正常 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1527 |
監視 %1 の状態が不明になりました。 |
ステータス不明 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
|||||
rm |
エラー |
1528 |
監視の初期化でエラーが発生しました。 (%1 : %2) |
プロセス初期化異常 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rm |
情報 |
1529 |
監視 %1 を一時停止しました。 |
監視一時停止 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1530 |
監視 %1 を再開しました。 |
監視再開 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1531 |
全ての監視を一時停止しました。 |
全監視一時停止 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1532 |
全ての監視を再開しました。 |
全監視再開 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1533 |
監視 %1 のポーリング間隔は %2*%3 に更新されました。 |
ポーリング間隔変更 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1534 |
全ての監視のポーリング間隔は %1 に更新されました。 |
ポーリング間隔変更 (全監視) |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1535 |
監視 %1 が異常を検出したため、意図的なストップエラーの発生が要求されました。 |
ストップエラーの発生 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
エラー |
1536 |
監視 %1 の異常検出による意図的なストップエラーの発生は失敗しました。 |
ストップエラーの発生 失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rm |
警告 |
1537 |
サーバの状態が保留中のため回復動作は実行されませんでした。 |
回復動作無実行(サーバ保留) |
サーバの状態が保留 (NP 未解決) の場合は監視リソース回復動作は実行されません。保留 (NP 未解決) になった原因を確認し、NPリソースを正常な状態にしてください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rm |
警告 |
1538 |
いずれの回復対象も起動状態ではないため、回復動作は実行されません。 |
回復動作無実行(全グループ) |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
警告 |
1539 |
回復対象 %1 の所属するグループが起動状態ではないため、回復動作は実行されません。 |
回復動作無実行(グループ) |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
警告 |
1571 |
監視 %1 は遅延しています。 (timeout=%2, response time=%3, rate=%4) |
監視遅延 |
監視遅延を検出したサーバの負荷状況を確認し、負荷を取り除いてください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
rm |
警告 |
1572 |
監視 %1 は監視処理が実行できませんでした。 |
内部処理遅延 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
|||||
rm |
警告 |
1600 |
シャットダウン回数が上限(%1回)に達しました。 監視 %2 の最終動作は無視されます。 |
シャットダウン回数上限到達 |
- |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
|
rm |
警告 |
1601 |
正常に稼動しているサーバが他に存在しないためモニタリソース %1 の異常検出による最終動作を抑制しました。 |
異常検出の最終動作の抑制 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1700 |
モニタリソース %2 の異常時回復動作 (%1) 前スクリプトを開始しました。 |
モニタリソース異常時最終動作前スクリプト開始 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1701 |
モニタリソース %2 の異常時回復動作 (%1) 前スクリプトが完了しました。 |
モニタリソース異常時最終動作前スクリプト完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1720 |
モニタリソース %2 の異常時回復動作 (%1) 前スクリプトが失敗しました。 |
モニタリソース異常時最終動作前スクリプト失敗 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1750 |
監視 %1 の異常検出を契機とした詳細情報の採取を開始しました。タイムアウトは %2 秒です。 |
詳細情報採取開始 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1751 |
監視 %1 の異常検出を契機とした詳細情報の採取が完了しました。 |
詳細情報採取完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
警告 |
1752 |
監視 %1 の異常検出を契機とした詳細情報の採取が失敗しました。(%2) |
詳細情報採取失敗 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1800 |
%1 サービスを開始します。 |
サービス開始 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1801 |
%1 サービスが停止されているため、開始します (リトライ回数: %2/%3)。 |
サービス開始リトライ |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1802 |
%1 サービスを再開します。 |
サービス再開 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1803 |
%1 サービスが一時停止されているため、再開します (リトライ回数: %2/%3)。 |
サービス再開リトライ |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1804 |
%1 サービスを停止します。 |
サービス停止 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1805 |
%1 サービスは 実行中 状態に移行しました。 |
サービス実行中状態 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1806 |
%1 サービスは 停止 状態に移行しました。 |
サービス停止状態 (正常) |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
警告 |
1811 |
%1 サービスの開始要求が失敗しました。サービスが開始されない可能性があります。 |
サービス開始要求失敗 |
サービスの状態を確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
rm |
警告 |
1812 |
%1 サービスの再開要求が失敗しました。サービスが再開されない可能性があります。 |
サービス再開要求失敗 |
サービスの状態を確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
rm |
警告 |
1813 |
%1 サービスの停止要求が失敗しました。サービスが停止されない可能性があります。 |
サービス停止要求失敗 |
サービスの状態を確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
rm |
警告 |
1816 |
%1 サービスが停止しています。 |
サービス停止状態 (異常) |
サービスが停止した原因を確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
rm |
警告 |
1817 |
%1 サービスが一時停止しています。 |
サービス一時停止状態 (異常) |
サービスが一時停止した原因を確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
rm |
警告 |
1819 |
%1 サービスの再起動回数がしきい値 %2 を超えています。 |
サービス再起動処理リトライオーバ |
サービス再起動処理リトライオーバ |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1820 |
%1 サービス監視処理でエラーが発生したため、クラスタサービスを停止します。 |
クラスタサービス停止 (サービス監視エラー) |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1821 |
%1 サービス監視処理でエラーが発生したため、システムをシャットダウンします。 |
システムシャットダウン (サービス監視エラー) |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1822 |
%1 サービス監視処理でエラーが発生したため、システムを再起動します。 |
システム再起動 (サービス監視エラー) |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
エラー |
1870 |
ライセンス不正のため、監視 %1 を操作できません。 |
操作不可 (ライセンス不正) |
ライセンスの登録状況を確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1890 |
監視 %1 が異常を検出したため、回復スクリプトが実行されました。 |
回復スクリプト完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
エラー |
1891 |
監視 %1 の異常検出による回復スクリプトの実行は失敗しました。 |
回復スクリプト失敗 |
回復スクリプトが失敗した原因を確認し、対処を行ってください。 |
● |
● |
● |
|||||
rm |
エラー |
1892 |
ユーザのログオンに失敗しました。 |
ユーザログオン失敗 |
実行ユーザのドメイン、アカウント、パスワードが正しく設定されているか確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1910 |
監視 %1 の擬似障害が発生しました。 |
擬似障害発生 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1911 |
監視 %1 の擬似障害を解除しました。 |
擬似障害解除 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1912 |
全モニタリソースで擬似障害が発生します。 |
全モニタリソースの擬似障害発生 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1913 |
全モニタリソースの擬似障害を解除します。 |
全モニタリソースの擬似障害解除 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
警告 |
1914 |
監視%1 の擬似障害の発生に失敗しました。 |
擬似障害発生失敗 |
モニタリソース%1が障害検証機能に対応しているか確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
rm |
警告 |
1915 |
監視 %1 の擬似障害の解除に失敗しました。 |
擬似障害解除失敗 |
モニタリソース%1が障害検証機能に対応しているか確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1930 |
モニタリソース異常時の回復動作を無効にしました。 |
モニタリソース異常時回復動作無効 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
情報 |
1931 |
モニタリソース異常時の回復動作を有効にしました。 |
モニタリソース異常時回復動作有効 |
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
警告 |
1932 |
モニタリソース異常時の回復動作が無効になっているため、監視 %1 の回復動作は無視されました。 |
回復動作無実行
(回復動作抑制中)
|
- |
● |
● |
● |
|||||
rm |
警告 |
1933 |
タイムアウト発生時の回復動作が無効であるため、監視 %1 の回復動作は実行されませんでした。 |
モニタリソースタイムアウト時回復動作無効 |
- |
● |
● |
● |
|||||
event |
情報 |
2101 |
%1サービスが開始されました。 |
サービス開始 |
- |
● |
|||||||
event |
情報 |
2102 |
%1サービスが停止されました。 |
サービス停止 |
- |
● |
|||||||
event |
警告 |
2130 |
内部スレッドの終了待ちでタイムアウト、またはその他異常が発生しました。内部エラー %1 を検出しました。 |
終了待ちタイムアウト |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
|||||
event |
エラー |
2150 |
不正なパラメータが指定されました。パラメータを確認してください。 |
構成情報異常 |
クラスタ構成情報を確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
event |
エラー |
2151 |
ポリシ情報の取得に失敗しました。ポリシファイルの存在または、構成内容を確認してください。 |
構成情報異常 |
ポリシファイルの存在または、構成内容を確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
event |
エラー |
2152 |
レジストリ情報の取得に失敗しました。システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
レジストリ異常 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります |
● |
● |
● |
|||||
event |
エラー |
2153 |
サービスマネージャへのディスパッチに失敗しました。システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
ディスパッチ異常 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります |
● |
● |
● |
|||||
event |
エラー |
2154 |
内部リソースの作成に失敗しました。システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
リソース生成失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります |
● |
● |
● |
|||||
event |
エラー |
2155 |
通信ソケットの作成に失敗しました。システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
ソケット生成失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります |
● |
● |
● |
|||||
event |
エラー |
2156 |
共有メモリの制御に失敗しました。システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
共有メモリ制御失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります |
● |
● |
● |
|||||
event |
エラー |
2157 |
内部スレッドの生成に失敗しました。システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
スレッド生成失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります |
● |
● |
● |
|||||
event |
エラー |
2199 |
その他、内部エラーが発生しました。システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
内部エラー |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります |
● |
● |
● |
|||||
trnsv |
エラー |
2301 |
%1から通知を受付ましたが、許可されませんでした。 |
クライアント IP アドレスによる接続制限 |
接続を許可するクライアント IP アドレスを確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
trnsv |
情報 |
2310 |
%2から通知(%1)を受け付けました。 |
外部から異常発生通知を受信 |
- |
● |
● |
● |
|||||
trnsv |
情報 |
2320 |
外部通知により監視%2の異常時動作(%1)の実行を開始しました。 |
異常発生時の回復動作を実行 |
- |
● |
● |
● |
|||||
trnsv |
情報 |
2321 |
監視%2の異常時動作(%1)が成功しました。 |
異常発生時の回復動作が完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
trnsv |
エラー |
2322 |
監視%2の異常時動作(%1)を実行しましたが、失敗しました。 |
異常発生時の回復動作が失敗 |
回復動作が実行可能な環境か確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
trnsv |
情報 |
2330 |
動作(%1)の実行に成功しました。 |
要求された動作が完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
trnsv |
エラー |
2331 |
動作(%1)を実行しましたが、失敗しました。 |
要求された動作が失敗 |
要求された動作が実行可能な環境か確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
trnsv |
情報 |
2340 |
監視(%1)の異常時動作前スクリプトを実行しました。 |
スクリプトの実行を開始 |
- |
● |
● |
● |
|||||
trnsv |
情報 |
2341 |
監視(%1)の異常時動作前スクリプトの実行に成功しました。 |
スクリプトの実行が完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
trnsv |
エラー |
2342 |
監視(%1)の異常時動作前スクリプトの実行に失敗しました。 |
スクリプトの実行が失敗 |
スクリプトが失敗した原因を確認し、対処を行ってください。 |
● |
● |
● |
|||||
trnsv |
エラー |
2350 |
リジュームに失敗したため、システムをシャットダウンします。 |
リジューム失敗によるシャットダウン |
- |
● |
● |
● |
|||||
trnsv |
エラー |
2351 |
システムのシャットダウンに失敗しました。 |
シャットダウン失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
|||||
lankhb |
エラー |
2851 |
サーバ%1でキープアライブタイムアウトが検出されました。 |
キープアライブタイム アウト |
キープアライブタイムアウトを検出した サーバが存在しています。サーバの障害を取り除いてください。 |
● |
● |
● |
|||||
lankhb |
エラー |
2852 |
サーバ%1でSTOPエラーが発生しました。(ソース:%2, 終了コード:%3) |
STOPエラー |
STOPエラーが発生したサーバが存在しています。サーバの障害を取り除いてください。 |
● |
● |
● |
|||||
lankhb |
エラー |
2853 |
サーバ%1でハードウェアリセットが発生しました。(ソース:%2, 終了コード:%3) |
ハードウェアリセット |
ハードウェアリセットが発生したサーバが存在しています。サーバの障害を取り除いてください。 |
● |
● |
● |
|||||
ptun |
警告 |
3301 |
パラメータ(%1)がしきい値(%2パーセント)を超えました。タイムアウト値=%3 データ=%4 |
遅延警告 |
パラメータがしいき値を超えています。
パラメータを適正な値に設定してください。
|
● |
● |
● |
● |
||||
ptun |
警告 |
3302 |
パラメータ(%1)がしきい値(%2パーセント)を超えました。タイムアウト値=%3 データ=%4 サーバ=%5 リソース=%6 |
遅延警告 |
パラメータがしいき値を超えています。
パラメータを適正な値に設定してください。
|
● |
● |
● |
● |
||||
armcmd |
エラー |
3501 |
ARMLOADはグループ%1のアプリケーション(監視ID=%2)の終了を検出しました。フェイルオーバ回数は最大回数に到達しています。アプリケーションが終了した原因を調査して取り除いてください。 |
アプリケーション異常 |
アプリケーションが終了した原因を調査して取り除いてください。 |
● |
● |
● |
|||||
armcmd |
エラー |
3502 |
ARMLOADはグループ%1のアプリケーション(監視ID=%2)の終了を検出しました。スクリプトを再起動します。アプリケーションが終了した原因を調査して取り除いてください。 |
アプリケーション異常 |
アプリケーションが終了した原因を調査して取り除いてください。 |
● |
● |
● |
|||||
armcmd |
エラー |
3503 |
ARMLOADはグループ%1のアプリケーション(監視ID=%2)の終了を検出しました。アプリケーションを再起動します。アプリケーションが終了した原因を調査して取り除いてください。 |
アプリケーション異常 |
アプリケーションが終了した原因を調査して取り除いてください。 |
● |
● |
● |
|||||
armcmd |
エラー |
3504 |
ARMLOADはグループ%1のアプリケーション(監視ID=%2)の終了を検出しました。グループをフェイルオーバします。アプリケーションが終了した原因を調査して取り除いてください。 |
アプリケーション異常 |
アプリケーションが終了した原因を調査して取り除いてください。 |
● |
● |
● |
|||||
armcmd |
エラー |
3505 |
ARMLOADはグループ%1のアプリケーション(監視ID=%2)の終了を検出しました。サーバをシャットダウンします。アプリケーションが終了した原因を調査して取り除いてください。 |
アプリケーション異常 |
アプリケーションが終了した原因を調査して取り除いてください。 |
● |
● |
● |
|||||
armcmd |
エラー |
3506 |
ARMLOADはグループ%1のサービス(監視ID=%2)の停止を検出しました。フェイルオーバ回数は最大回数に到達しています。サービスが停止した原因を調査して取り除いてください。 |
サービス異常 |
サービスが停止した原因を調査して取り除いてください。 |
● |
● |
● |
|||||
armcmd |
エラー |
3507 |
ARMLOADはグループ%1のサービス(監視ID=%2)の停止を検出しました。スクリプトを再起動します。サービスが停止した原因を調査して取り除いてください。 |
サービス異常 |
サービスが停止した原因を調査して取り除いてください。 |
● |
● |
● |
|||||
armcmd |
エラー |
3508 |
ARMLOADはグループ%1のサービス(監視ID=%2)の停止を検出しました。サービスを再起動します。サービスが停止した原因を調査して取り除いてください。 |
サービス異常 |
サービスが停止した原因を調査して取り除いてください。 |
● |
● |
● |
|||||
armcmd |
エラー |
3509 |
ARMLOADはグループ%1のサービス(監視ID=%2)の停止を検出しました。グループをフェイルオーバします。サービスが停止した原因を調査して取り除いてください。 |
サービス異常 |
サービスが停止した原因を調査して取り除いてください。 |
● |
● |
● |
|||||
armcmd |
エラー |
3510 |
ARMLOADはグループ%1のサービス(監視ID=%2)の停止を検出しました。サーバをシャットダウンします。サービスが停止した原因を調査して取り除いてください。 |
サービス異常 |
サービスが停止した原因を調査して取り除いてください。 |
● |
● |
● |
|||||
armcmd |
エラー |
3513 |
コマンド%1に異常が発生しました。サーバをシャットダウンします。 |
コマンド異常 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
|||||
armcmd |
警告 |
3514 |
共有名(%1)への接続異常を検出しました。 |
共有名異常 |
共有名は使用できない状態です。共有名に対応するデバイスの復旧を行ってください。(1) OS が不安定な状態です。確認してください。(2) 該当デバイスに電源が投入されているか確認してください。(3) 該当デバイスとサーバが正しく接続されて いるか確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
armcmd |
情報 |
3515 |
共有名(%1)への接続が復旧しました。 |
共有名回復 |
- |
● |
● |
||||||
armcmd |
警告 |
3516 |
グループ%1のアプリケーション(監視ID=%2)の起動に失敗しました。 |
アプリケーション起動 失敗 |
アプリケーション起動失敗の要因を取り除いてください。 |
● |
● |
● |
|||||
armcmd |
情報 |
3517 |
グループ%1のアプリケーション(監視ID=%2)を再起動しました。 |
アプリケーション再起動 |
- |
● |
● |
||||||
armcmd |
警告 |
3518 |
グループ%1のサービス(監視ID=%2)の起動に失敗しました。 |
サービス起動失敗 |
サービス起動失敗の要因を取り除いてください。 |
● |
● |
● |
|||||
armcmd |
情報 |
3519 |
グループ%1のサービス(監視ID=%2)を再起動しました。 |
サービス再起動 |
- |
● |
● |
||||||
armcmd |
エラー |
3520 |
グループ%1のフェイルオーバに失敗しました。グループをフェイルオーバできるサーバが存在しない可能性があります。確認してください。 |
グループフェイルオーバ失敗 |
グループをフェイルオーバできるサーバが存在しない可能性があります。確認してください。 |
● |
● |
● |
|||||
lcns |
情報 |
3551 |
試用期間は%1までです。(製品名:%2) |
試用版ライセンス (正常) |
- |
● |
● |
||||||
lcns |
エラー |
3552 |
試用期間が%1に切れました。(製品名:%2) |
試用版ライセンス (期限切れ) |
ライセンスを登録してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
lcns |
警告 |
3553 |
ライセンスが不足しています。不足ライセンス数は%1です。(製品名:%2) |
ライセンス不足 |
ライセンスを登録してください。 |
● |
● |
● |
|||||
lcns |
エラー |
3554 |
ライセンスが登録されていません。(製品名:%1) |
ライセンス未登録 |
ライセンスを登録してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
lcns |
エラー |
3555 |
同じライセンスが他のサーバで登録されています。(製品名:%1) |
ライセンス重複登録 |
重複ライセンスを削除してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
lcns |
エラー |
3556 |
このサーバの製造元、型番が不正です。 |
製造元、型番不正 |
製造元、型番を確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
lcns |
エラー |
3558 |
登録されているライセンスが無効な状態です。(製品名:%1、シリアルナンバー:%2) |
ライセンス無効 |
有効なライセンスを登録してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
lcns |
情報 |
3559 |
期限付きライセンスの有効期間は%1までです。(製品名:%2) |
期限付きライセンス (正常) |
- |
● |
● |
||||||
lcns |
エラー |
3560 |
期限付きライセンスの有効期間は%1で切れました。(製品名:%2) |
期限付きライセンス
(期限切れ)
|
ライセンスを登録してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
logcmd |
情報 |
3601 |
ログコマンド |
- |
● |
× |
× |
× |
× |
× |
× |
× |
|
diskw |
警告 |
3701 |
監視 %1 は遅延しています。(timeout=%2 response time=%3 rate=%4) |
監視遅延 |
- |
● |
● |
● |
● |
||||
userw |
警告 |
3711 |
監視 %1 は遅延しています。(timeout=%2 response time=%3 rate=%4) |
監視遅延 |
- |
● |
● |
● |
● |
||||
エラー |
4101 |
メール通報が失敗しました(%1)。(SMTPサーバ: %2) |
メール通報失敗 |
SMTP サーバにエラーが発生していないか、あるいは SMTP サーバとの通信に 問題がないか確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
|||||
情報 |
4102 |
メール通報が成功しました。(SMTPサーバ: %1) |
メール通報成功 |
- |
● |
● |
|||||||
apisv |
情報 |
4301 |
%1(IP=%2)よりクラスタ停止が要求されました。 |
クラスタ停止 |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4302 |
%1(IP=%2)よりクラスタシャットダウンが要求されました。 |
クラスタシャットダウン |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4303 |
%1(IP=%2)よりクラスタ再起動が要求されました。 |
クラスタ再起動 |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4304 |
%1(IP=%2)よりクラスタサスペンドが要求されました。 |
クラスタサスペンド |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4310 |
%1(IP=%2)よりクラスタサービスの停止が要求されました。 |
クラスタサービス停止 |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4311 |
%1(IP=%2)よりサーバのシャットダウンが要求されました。 |
シャットダウン |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4312 |
%1(IP=%2)よりサーバの再起動が要求されました。 |
再起動 |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4330 |
%2(IP=%3)よりグループ(%1)の起動が要求されました。 |
グループ起動 |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4331 |
%1(IP=%2)より全グループの起動が要求されました。 |
全グループ起動 |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4332 |
%2(IP=%3)よりグループ(%1)の停止が要求されました。 |
グループ停止 |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4333 |
%1(IP=%2)より全グループの停止が要求されました。 |
全グループ停止 |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4334 |
%2(IP=%3)よりグループ(%1)の再起動が要求されました。 |
グループ再起動 |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4335 |
%1(IP=%2)より全グループの再起動が要求されました。 |
全グループ再起動 |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4336 |
%2(IP=%3)よりグループ(%1)の移動が要求されました。 |
グループ移動 |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4337 |
%1(IP=%2)より全グループの移動が要求されました。 |
全グループ移動 |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4338 |
%2(IP=%3)よりグループ(%1)のフェイルオーバが要求されました。 |
グループフェイルオーバ |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4339 |
%1(IP=%2)より全グループのフェイルオーバが要求されました。 |
全グループフェイルオーバ |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4340 |
%2(IP=%3)よりグループ(%1)のマイグレーションが要求されました。 |
グループマイグレーション |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4341 |
%1(IP=%2)より全グループのマイグレーションが要求されました。 |
全グループマイグレーション |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4342 |
%1(IP=%2)より全グループのフェイルオーバが要求されました。 |
全グループフェイルオーバ |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4343 |
%1からグループ%2の依存先グループ待ち合わせ処理のキャンセル要求がありました。 |
待ち合わせキャンセル |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4350 |
%2(IP=%3)よりリソース(%1)の開始が要求されました。 |
リソース開始 |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4351 |
%1(IP=%2)より全リソースの開始が要求されました。 |
全リソース開始 |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4352 |
%2(IP=%3)よりリソース(%1)の停止が要求されました。 |
リソース停止 |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4353 |
%1(IP=%2)より全リソースの停止が要求されました。 |
全リソース停止 |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4354 |
%2(IP=%3)よりリソース(%1)の再起動が要求されました。 |
リソース再起動 |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4355 |
%1(IP=%2)より全リソースの再起動が要求されました。 |
全リソース再起動 |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4360 |
%1(IP=%2)より監視の一時停止が要求されました。 |
監視一時停止 |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4361 |
%1(IP=%2)より監視の再開が要求されました。 |
監視再開 |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4362 |
%2(IP=%3) より監視 %1 の擬似障害開始が要求されました。 |
擬似障害開始 |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4363 |
%2(IP=%3) から監視 %1 の擬似障害停止が要求されました。 |
擬似障害停止 |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4364 |
%1(IP=%2) から全監視の擬似障害停止が要求されました。 |
全擬似障害停止 |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
情報 |
4370 |
%1(IP=%2)よりCPUクロック制御が要求されました。 |
CPUクロック制御 |
- |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4401 |
クラスタ停止要求が失敗しました(%1)。 |
クラスタ停止失敗 |
クラスタの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4402 |
クラスタシャットダウン要求が失敗しました(%1)。 |
クラスタシャットダウン失敗 |
クラスタの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4403 |
クラスタ再起動要求が失敗しました(%1)。 |
クラスタ再起動失敗 |
クラスタの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4404 |
クラスタサスペンド要求が失敗しました(%1)。 |
クラスタサスペンド失敗 |
クラスタの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4410 |
クラスタサービスの停止要求が失敗しました(%1)。 |
クラスタサービス停止失敗 |
クラスタの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4411 |
サーバのシャットダウン要求が失敗しました(%1)。 |
サーバシャットダウン 失敗 |
サーバの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4412 |
サーバの再起動要求が失敗しました(%1)。 |
サーバ再起動失敗 |
サーバの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4430 |
グループ(%1)の開始要求が失敗しました(%2)。 |
グループ開始失敗 |
グループの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4431 |
全グループの開始要求が失敗しました(%1)。 |
全グループ開始失敗 |
グループの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4432 |
グループ(%1)の停止要求が失敗しました(%2)。 |
グループ停止失敗 |
グループの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4433 |
全グループの停止要求が失敗しました(%1)。 |
全グループ停止失敗 |
グループの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4434 |
グループ(%1)の再起動要求が失敗しました(%2)。 |
グループ再起動失敗 |
グループの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4435 |
全グループの再起動要求が失敗しました(%1)。 |
全グループ再起動失敗 |
グループの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4436 |
グループ(%1)の移動要求が失敗しました(%2)。 |
グループ移動失敗 |
グループの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4437 |
全グループの移動要求が失敗しました(%1)。 |
全グループ移動失敗 |
グループの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4438 |
グループ(%1)のフェイルオーバ要求が失敗しました(%2)。 |
グループフェイルオーバ失敗 |
グループの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4439 |
全グループのフェイルオーバ要求が失敗しました(%1)。 |
全グループフェイルオーバ失敗 |
グループの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4440 |
グループ(%1)のマイグレート要求が失敗しました(%2)。 |
グループマイグレーション失敗 |
グループの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4441 |
全グループのマイグレート要求が失敗しました(%1)。 |
全グループマイグレーション失敗 |
グループの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4442 |
全グループのフェイルオーバ要求が失敗しました(%1)。 |
全グループフェイルオーバ失敗 |
グループの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4443 |
グループ%1の依存先グループ待ち合わせ処理のキャンセル要求が失敗しました。 |
待ち合わせキャンセル失敗 |
グループの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4450 |
リソース(%1)の開始要求が失敗しました(%2)。 |
リソース開始失敗 |
リソースの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4451 |
全リソースの開始要求が失敗しました(%1)。 |
全リソース開始失敗 |
リソースの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4452 |
リソース(%1)の停止要求が失敗しました(%2)。 |
リソース停止失敗 |
リソースの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4453 |
全リソースの停止要求が失敗しました(%1)。 |
全リソース停止失敗 |
リソースの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4454 |
リソース(%1)の再起動要求が失敗しました(%2)。 |
リソース再起動失敗 |
リソースの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4455 |
全リソースの再起動要求が失敗しました(%1)。 |
全リソース再起動失敗 |
リソースの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4460 |
監視の一時停止要求が失敗しました(%1)。 |
監視一時停止失敗 |
監視リソースの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4461 |
監視の再開要求が失敗しました(%1)。 |
監視再開失敗 |
監視リソースの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4462 |
監視 %1 の擬似障害開始が失敗しました (%2)。 |
擬似障害開始失敗 |
監視リソースの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4463 |
監視 %1 の擬似障害停止が失敗しました (%2)。 |
擬似障害停止失敗 |
監視リソースの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4464 |
全監視の擬似障害停止が失敗しました (%1)。 |
全擬似障害停止失敗 |
監視リソースの状態を確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4470 |
CPUクロック制御要求が失敗しました(%1)。 |
CPU クロック制御失敗 |
サーバが CPU クロック制御に対応して いるか確認してください。 |
● |
● |
||||||
apisv |
エラー |
4480 |
内部通信(%1)の初期化に失敗しました(port=%2)。 |
内部通信初期化失敗 |
内部通信の初期化に失敗しました。
CLUSTERPRO以外のアプリケーションが該当のポートを使用していないか確認してください。
|
● |
● |
||||||
userw |
警告 |
5001 |
監視 %1 は遅延しています。(timeout=%2 response time=%3 rate=%4) |
監視遅延 |
- |
● |
● |
● |
● |
||||
genw |
警告 |
5151 |
対象スクリプト(%1)の消滅を検出したため、再起動しました。 |
対象スクリプト再起動
%1:スクリプト名
|
- |
● |
● |
||||||
db2
ftp
http
imap4
odbc
oracle
otx
pop3
psql
smtp
sqlserver
tux
was
wls
|
警告 |
10001 |
%1 |
各被監視アプリケーションのエラーメッセージです。 |
メッセージを元にアプリケーションの障害を調査してください。 |
● |
× |
× |
× |
× |
× |
× |
× |
db2w
ftpw
httpw
imap4w
odbcw
oraclew
otxw
pop3w
psqlw
smtpw
sqlserverw
tuxw
wasw
wlsw
db2
ftp
http
imap4
odbc
oracle
otx
pop3
psql
smtp
sqlserver
tux
was
wls
|
警告 |
10002 |
WindowsのAPIエラーが発生しました.%1 |
アプリケーション監視時に Windows の API で障害が起きました。%1は API のエラーコードです。 |
エラーコードを元に OS の障害を取り除いてください。 |
● |
× |
× |
× |
× |
× |
× |
× |
mrw |
警告 |
4901 |
監視 %1 は警告の状態です。 (%2 : %3) |
監視警告 |
警告の原因を確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
mrw |
警告 |
4902 |
%1 の設定が有効ではありません。 (%2 : %3) |
監視リソース不正 |
クラスタ構成情報を確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
mrw |
エラー |
4903 |
監視 %1 の起動に失敗しました。 |
監視起動失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
|
mrw |
エラー |
4904 |
監視 %1 の停止に失敗しました。 |
監視停止失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
● |
||||
mrw |
エラー |
4905 |
監視 %1 は異常を検出しました。 (%2 : %3) |
監視失敗 |
監視異常の原因を確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
|
mrw |
情報 |
4906 |
監視リソースは登録されていません。 |
未登録の監視リソース |
- |
● |
● |
● |
|||||
mrw |
情報 |
4907 |
監視 %2 が異常を検出したため、回復対象 %1 が停止されました。 |
回復対象停止 |
- |
● |
● |
● |
|||||
mrw |
情報 |
4908 |
監視 %2 が異常を検出したため、回復対象 %1 が再起動されました。 |
回復対象再起動 |
- |
● |
● |
● |
|||||
mrw |
情報 |
4909 |
監視 %2 が異常を検出したため、回復対象 %1 がフェイルオーバされました。 |
回復対象グループフェイルオーバ |
- |
● |
● |
● |
|||||
mrw |
情報 |
4910 |
監視 %1 が異常を検出したため、クラスタの停止が要求されました。 |
クラスタ停止 |
- |
● |
● |
● |
|||||
mrw |
情報 |
4911 |
監視 %1 が異常を検出したため、システムのシャットダウンが要求されました。 |
システムシャットダウン |
- |
● |
● |
● |
|||||
mrw |
情報 |
4912 |
監視 %1 が異常を検出したため、システムの再起動が要求されました。 |
システム再起動 |
- |
● |
● |
● |
|||||
mrw |
エラー |
4913 |
監視 %2 の異常検出による回復対象 %1 の停止は失敗しました。 |
回復対象停止失敗 |
リソースの状態を確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
mrw |
エラー |
4914 |
監視 %2 の異常検出による回復対象 %1 の再起動は失敗しました。 |
回復対象再起動失敗 |
リソースの状態を確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
mrw |
エラー |
4915 |
監視 %2 の異常検出による回復対象 %1 のフェイルオーバは失敗しました。 |
回復対象グループフェイルオーバ失敗 |
リソースの状態を確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
mrw |
エラー |
4916 |
監視 %1 の異常検出によるクラスタの停止は失敗しました。 |
クラスタ停止失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
● |
||||
mrw |
エラー |
4917 |
監視 %1 の異常検出によるシステムのシャットダウンは失敗しました。 |
OSシャットダウン失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
● |
||||
mrw |
エラー |
4918 |
監視 %1 の異常検出によるシステムの再起動は失敗しました。 |
os再起動失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
● |
||||
mrw |
エラー |
4919 |
監視 %1 が所属するグループが不明です。 |
所属グループ不明 |
クラスタ構成情報を確認してください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
mrw |
警告 |
4920 |
回復対象 %1 が起動状態ではないため、回復動作は実行されません。 |
回復動作無実行 |
- |
● |
● |
● |
● |
||||
mrw |
情報 |
4921 |
監視 %1 の状態が正常に復帰しました。 |
ステータス正常 |
- |
● |
● |
● |
|||||
mrw |
情報 |
4922 |
監視 %1 の状態が不明になりました。 |
ステータス不明 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
|||||
mrw |
エラー |
4923 |
監視の初期化でエラーが発生しました。 (%1 : %2) |
プロセス初期化異常 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
● |
||||
mrw |
情報 |
4924 |
監視 %1 が異常を検出したため、意図的なストップエラーの発生が要求されました。 |
ストップエラーの発生 |
- |
● |
● |
● |
|||||
mrw |
エラー |
4925 |
監視 %1 の異常検出による意図的なストップエラーの発生は失敗しました。 |
ストップエラーの発生 失敗 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
● |
● |
||||
mrw |
警告 |
4926 |
サーバの状態が保留中のため回復動作は実行されませんでした。 |
回復動作無実行(サーバ保留) |
サーバの状態が保留 (NP 未解決) の場合は監視リソース回復動作は実行されません。保留 (NP 未解決) になった原因を確認し、NPリソースを正常な状態にしてください。 |
● |
● |
● |
● |
||||
mrw |
警告 |
4927 |
シャットダウン回数が上限(%1回)に達しました。 監視 %2 の最終動作は無視されます。 |
シャットダウン回数上限到達 |
- |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
|
mrw |
情報 |
4928 |
モニタリソース %2 の異常時回復動作 (%1) 前スクリプトを開始しました。 |
モニタリソース異常時最終動作前スクリプト開始 |
- |
● |
● |
● |
|||||
mrw |
情報 |
4929 |
モニタリソース %2 の異常時回復動作 (%1) 前スクリプトが完了しました。 |
モニタリソース異常時最終動作前スクリプト完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
mrw |
情報 |
4930 |
モニタリソース %2 の異常時回復動作 (%1) 前スクリプトが失敗しました。 |
モニタリソース異常時最終動作前スクリプト失敗 |
- |
● |
● |
● |
|||||
mrw |
情報 |
4931 |
監視 %1 が異常を検出したため、回復スクリプトが実行されました。 |
回復スクリプト完了 |
- |
● |
● |
● |
|||||
mrw |
エラー |
4932 |
監視 %1 の異常検出による回復スクリプトの実行は失敗しました。 |
回復スクリプト失敗 |
回復スクリプトが失敗した原因を確認し、対処を行ってください。 |
● |
● |
● |
|||||
mrw |
警告 |
4933 |
モニタリソース異常時の回復動作が無効になっているため、監視 %1 の回復動作は無視されました。 |
モニタリソース異常時の回復動作を抑制しているため、回復動作は実行されません。 |
- |
● |
● |
● |
|||||
mrw |
情報 |
4934 |
外部より通知(%1)を受け付けました。(詳細情報: %2) |
外部から異常発生通知を受信 |
- |
● |
● |
● |
|||||
tuxw |
警告 |
10004 |
アプリケーションのAPIエラーが発生しました.%1 |
アプリケーション監視時にアプリケーションのAPI で障害が起きました。%1は API のエラーコードです。 |
エラーコードを元にアプリケーションの障害を調査してください。 |
● |
|||||||
jra |
エラー |
20251 |
内部処理に失敗しました。 (%1) |
内部エラーが発生しました。
%1:内部エラーコード
|
JVM監視リソースが動作していることを確認してください。JVM監視リソースが起動していない場合は、サーバを再起動してください。 |
● |
|||||||
jra |
エラー |
20252 |
設定値誤りにより起動に失敗しました。 (%1) |
指定された設定値が不正です。
%1:内部エラーコード
|
設定したJavaインストールパスが正しいか確認してください。 |
● |
|||||||
sra |
エラー |
20301 |
設定ファイル読み込みに失敗したため、サービスが停止しました。 |
設定ファイルの読み込み処理で異常がありました。 |
別途出力されているメッセージを確認してください |
● |
|||||||
sra |
エラー |
20302 |
インストールフォルダ名を取得できませんでした。 |
インストールフォルダ名の取得に失敗しました。 |
クラスタを再起動するかサスペンド・リジュームを実行してください。 |
● |
|||||||
sra |
エラー |
20305 |
いくつかのモジュールの読み込みに失敗しました。 |
本製品の実行に必要なファイルの一部が存在しないため、起動することができませんでした。 |
本製品をインストールしなおしてください。 |
● |
|||||||
sra |
エラー |
20306 |
予期せぬエラーが発生しました。 |
本製品を起動しようとしましたが、何らかの理由により起動することができませんでした。 |
クラスタを再起動するかサスペンド・リジュームを実行してください。 |
● |
|||||||
sra |
エラー |
20307 |
内部エラーが発生しました。 |
本製品が異常終了しました。 |
直前に出力されているシステムログメッセージを参照してください。 |
● |
|||||||
sra |
エラー |
20308 |
WMIの発行でエラーが発生しました。(%1、エラーID: 0x%2、クラス名: %3)
%1:メッセージ
%2:エラーコード
%3:取得できなかった情報
|
統計情報が取得できませんでした。
%1:メッセージ
%2:エラーコード
%3:取得できなかった情報
|
クラスタを再起動するかサスペンド・リジュームを実行してください。 |
● |
|||||||
sra |
警告 |
20336 |
スクリプトがタイムアウトしました。 (%1 %2)
%1:スクリプトファイル名
%2:引数
|
内部エラーが発生しました。 |
サーバの負荷状況を確認し、負荷を取り除いてください。 |
● |
|||||||
sra |
情報 |
20346 |
%1 イベントに成功しました。
%1:イベント種別(Boot、Shutdown、Stop、Start、Flush)
|
運用管理コマンドを実行しました。
%1 は実行したイベント種別(Boot、Shutdown、Stop、Start、Flush)が出力されます。
|
- |
● |
|||||||
sra |
警告 |
20347 |
%1が%2より小さい値であったため、%2(%3)の値に変更しました。 |
監視の設定値が正しくありません。
%1:設定項目
%2:設定項目
%3:設定値
|
Cluster WebUI で設定値を確認してください。 |
● |
|||||||
sra |
警告 |
20348 |
%1が%2と比較し制限値を超えていたため、%2を%3に変更しました。 |
監視の設定値が正しくありません。
%1:設定項目
%2:設定項目
%3:設定値
|
Cluster WebUI で設定値を確認してください。 |
● |
|||||||
sra |
警告 |
20349 |
%1が%2より小さかったため、%2(%3)に変更しました。 |
監視の設定値が正しくありません。
%1:設定項目
%2:設定項目
%3:設定値
|
Cluster WebUI で設定値を確認してください。 |
● |
|||||||
sra |
警告 |
20350 |
%1が%2より大きかったため、%2(%3)に変更しました。 |
監視の設定値が正しくありません。
%1:設定項目
%2:設定項目
%3:設定値
|
Cluster WebUI で設定値を確認してください。 |
● |
|||||||
sra |
警告 |
20351 |
%1がディスク総容量を超えています。%2 |
監視の設定値が正しくありません。
%1:設定項目
%2:設定値
|
Cluster WebUI で設定値を確認してください。 |
● |
|||||||
sra |
警告 |
20352 |
%1がディスク総容量を超えています。%2 |
監視の設定値が正しくありません。
%1:設定項目
%2:設定値
|
Cluster WebUI で設定値を確認してください。 |
● |
|||||||
sra |
警告 |
20353 |
ディスク監視対象リストからMOUNT[%1]を削除しました |
監視の設定値が正しくありません。
%1:設定値
|
Cluster WebUI で設定値を確認してください。 |
● |
|||||||
sra |
警告 |
20354 |
%1に不正な値(%2)が設定されています。 |
監視の設定値が正しくありません。
%1:設定項目
%2:設定値
|
Cluster WebUI で設定値を確認してください。 |
● |
|||||||
sra |
警告 |
20355 |
%1に指定されたドライブのドライブ種別が固定ディスクではありません。(ドライブレター=%2) |
監視の設定値が正しくありません。
%1:設定項目
%2:設定値
|
Cluster WebUI で設定値を確認してください。 |
● |
|||||||
sra |
エラー |
20358 |
プロセスリソース異常を検出しました(type = cpu, pid = %1, %2)。 |
特定プロセスのCPU使用率監視で異常を検出しました。
%1:プロセスID
%2:プロセス名
|
監視異常の原因を確認してください。 |
● |
● |
||||||
sra |
エラー |
20358 |
プロセスリソース異常を検出しました(type = memory leak, pid = %1, %2)。 |
特定プロセスのメモリ使用量監視で異常を検出しました。
%1:プロセスID
%2:プロセス名
|
監視異常の原因を確認してください。 |
● |
● |
||||||
sra |
エラー |
20358 |
プロセスリソース異常を検出しました(type = file leak, pid = %1, %2)。 |
特定プロセスのオープンファイル数監視で異常を検出しました。
%1:プロセスID
%2:プロセス名
|
監視異常の原因を確認してください。 |
● |
● |
||||||
sra |
エラー |
20358 |
プロセスリソース異常を検出しました(type = thread leak, pid = %1, %2)。 |
特定プロセスのスレッド数監視で異常を検出しました。
%1:プロセスID
%2:プロセス名
|
監視異常の原因を確認してください。 |
● |
● |
||||||
sra |
エラー |
20358 |
プロセスリソース異常を検出しました(type = same name process, pid = %1, %2)。 |
同一名プロセス監視で異常を検出しました。
%1:プロセスID
%2:プロセス名
|
監視異常の原因を確認してください。 |
● |
● |
||||||
sra |
エラー |
20359 |
システムリソース異常を検出しました(type = cpu)。 |
システムのCPU使用率監視で異常を検出しました。 |
監視異常の原因を確認してください。 |
● |
● |
||||||
sra |
エラー |
20359 |
システムリソース異常を検出しました(type = memory)。 |
システムの総メモリ使用量監視で異常を検出しました。 |
監視異常の原因を確認してください。 |
● |
● |
||||||
sra |
エラー |
20359 |
システムリソース異常を検出しました(type = swap)。 |
システムの総仮想メモリ使用量監視で異常を検出しました。 |
監視異常の原因を確認してください。 |
● |
● |
||||||
sra |
エラー |
20360 |
ディスクリソース異常を検出しました(type = used rate, level = NOTICE, %1)。 |
ディスク使用率監視で通知レベルの異常を検出しました。
%1:論理ドライブ
|
監視異常の原因を確認してください。 |
● |
● |
||||||
sra |
エラー |
20360 |
ディスクリソース異常を検出しました(type = used rate, level = WARNING, %1)。 |
ディスク使用率監視で警告レベルの異常を検出しました。
%1:論理ドライブ
|
監視異常の原因を確認してください。 |
● |
● |
||||||
sra |
エラー |
20360 |
ディスクリソース異常を検出しました(type = free space, level = NOTICE, %1)。 |
ディスク空き容量監視で通知レベルの異常を検出しました。
%1:論理ドライブ
|
監視異常の原因を確認してください。 |
● |
● |
||||||
sra |
エラー |
20360 |
ディスクリソース異常を検出しました(type = free space, level = WARNING, %1)。 |
ディスク空き容量監視で警告レベルの異常を検出しました。
%1:論理ドライブ
|
監視異常の原因を確認してください。 |
● |
● |
||||||
webmgr |
警告 |
5121 |
HTTPS の設定が正しくないため、HTTPS で WebManager を利用できません。WebManager へは HTTP で接続してください。 |
HTTPS 設定不正 |
- |
● |
● |
● |
|||||
sss |
エラー |
20004 |
システムドライブ文字の取得が失敗しました。 |
システムドライブ文字の取得が失敗しました。 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
|||||||
sss |
エラー |
20005 |
サーバ名の取得が失敗しました。 |
サーバ名の取得が失敗しました。 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
|||||||
sss |
情報 |
20006 |
サーバ名が更新されました。 |
サーバ名が更新されました。 |
- |
● |
● |
||||||
sss |
エラー |
20007 |
コンフィグファイルの更新が失敗しました。 |
コンフィグファイルの更新が失敗しました。 |
構成情報を確認してください。 |
● |
● |
||||||
sss |
情報 |
20008 |
コンフィグファイルが更新されました。 |
コンフィグファイルが更新されました。 |
- |
● |
|||||||
sss |
エラー |
20009 |
コンフィグファイルの内容が不正です。 |
コンフィグファイルの内容が不正です。 |
構成情報を確認してください。 |
● |
|||||||
sss |
エラー |
20010 |
%1サービスが開始できませんでした。 |
%1サービスが開始できませんでした。 |
システムが正しく動作できない状態になっている可能性があります。 |
● |
● |
||||||
sss |
情報 |
20012 |
%1サービスが開始されました。 |
%1サービスが開始されました。 |
- |
● |
|||||||
sss |
情報 |
20013 |
%1サービスが停止されました。 |
%1サービスが停止されました。 |
- |
● |
|||||||
sss |
情報 |
20014 |
LANボードの二重化モジュールが起動されました。 |
LANボードの二重化モジュールが起動されました。 |
メモリ不足または、OSのリソース不足が考えられます。確認してください。 |
● |
|||||||
sss |
エラー |
20015 |
LANボードの二重化モジュールが起動されませんでした。 |
LANボードの二重化モジュールが起動されませんでした。 |
- |
● |
● |
||||||
ncctl |
エラー |
20101 |
LANボード%1の異常を検出しました。 |
LANボード%1の異常を検出しました。 |
待機中のLANボードの設定が適切であるかどうか確認してください。 |
● |
● |
||||||
ncctl |
警告 |
20102 |
LANボード%1をLANボード%2に切り替えます。 |
LANボード%1をLANボード%2に切り替えます。 |
- |
● |
● |
||||||
ncctl |
エラー |
20103 |
LANボード%1の操作に失敗しました。 |
LANボード%1の操作に失敗しました。 |
- |
● |
● |
4.3. ドライバイベントログメッセージ¶
4.3.1. カーネルモード LAN ハートビートドライバ¶
以下のイベントはシステムイベントログにソース "clphb" で記録されます。
モジュ
ールタ
イプ
|
イベント分類 |
イベントID |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
clphb |
エラー |
3001 |
ドライバ内部で致命的エラーが発生しました。 |
ドライバ内部で致命的エラーが発生しました。 |
カーネルメモリ不足・OS リソース不足が考えられます。パフォーマンスモニタで確認してください。 |
clphb |
情報 |
1001 |
キープアライブタイムアウトにより緊急シャットダウンイベントをシグナル状態にセットしました。 |
ユーザ空間がストール状態です。 |
メモリ不足・OS リソース不足が考えられます。確認してください。 |
clphb |
情報 |
1002 |
FILTER口閉じのアクションにより緊急シャットダウンイベントをシグナル状態にセットしました。 |
FILTER 口閉じのアクションを受け取りました。 |
カーネルメモリ不足・OS リソース不足が考えられます。パフォーマンスモニタで確認してください。 |
4.4. グループリソース活性/非活性時の詳細情報¶
以下の情報はリソース活性/非活性処理が失敗した際にイベントログやアラートログに記録されるメッセージの文中に詳細情報として表示されます。
4.4.1. アプリケーションリソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
appli |
エラー |
5 |
アプリケーションのパスが不正です。 |
アプリケーションのパスが不正です。 |
アプリケーションのパスが正しいか確認してください。 |
appli |
エラー |
7 |
アプリケーションの起動に失敗しました。 |
アプリケーションの起動に失敗しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
appli |
エラー |
8 |
アプリケーションの停止に失敗しました。 |
アプリケーションの停止に失敗しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
appli |
エラー |
10 |
タイムアウトが発生しました。 |
タイムアウトが発生しました。 |
アプリケーションがタイムアウト時間以内に終了するか確認してください。 |
appli |
エラー |
11 |
ユーザのログオンに失敗しました。 |
ユーザのログオンに失敗しました。 |
実行ユーザのドメイン、 アカウント、パスワードが正しく設定されているか 確認してください。 |
appli |
エラー |
12 |
終了コード %1 を返しました。 |
非常駐タイプのアプリケーションが不正な終了コードを返却しました。 |
アプリケーションが不正な終了コードを返却した原因を確認してください。 |
appli |
エラー |
その他 |
内部エラーが発生しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
4.4.2. スクリプトリソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
script |
エラー |
6 |
開始スクリプトの起動に 失敗しました。 |
開始スクリプトの起動に 失敗しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
script |
エラー |
7 |
終了スクリプトの起動に 失敗しました。 |
終了スクリプトの起動に 失敗しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
script |
エラー |
8 |
終了コード %1 を返しました。 |
同期タイプのスクリプトが不正な終了コードを返却しました。 |
スクリプトが不正な終了コードを返却した原因を確認してください。 |
script |
エラー |
9 |
タイムアウトが発生しました。 |
タイムアウトが発生しました。 |
スクリプトがタイムアウト時間以内に終了するか 確認してください。 |
script |
エラー |
10 |
ユーザのログオンに失敗しました。 |
ユーザのログオンに失敗しました。 |
実行ユーザのドメイン、アカウント、パスワードが正しく設定されているか確認してください。 |
script |
エラー |
その他 |
内部エラーが発生しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
4.4.3. サービスリソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
service |
エラー |
5 |
サービス制御権の取得に失敗しました。 |
サービス制御権の取得に失敗しました。 |
サービス名が正しいか確認してください。 |
service |
エラー |
6 |
サービスの起動に失敗 しました。 |
サービスの起動に失敗しました。 |
サービスの状態を確認してください。 |
service |
エラー |
7 |
サービスの停止に失敗 しました。 |
サービスの停止に失敗しました。 |
サービスの状態を確認してください。 |
service |
エラー |
8 |
サービスは既に起動しています。 |
サービスは既に起動しています。 |
サービスの状態を確認してください。サービスが起動 済みの場合、エラーとしない設定をすることも可能です。 |
service |
エラー |
10 |
タイムアウトが発生しました。 |
タイムアウトが発生しました。 |
サービスがタイムアウト 時間以内に開始/停止するか確認してください。 |
service |
エラー |
13 |
起動中のサービスに関連付けられているコンピュータ名が、対象VCOMリソースの仮想コンピュータ名と異なります。 |
起動中のサービスに関連付けられているコンピュータ名が、対象 VCOM リソースの仮想コンピュータ名と異なります。 |
複数のサービスリソースに、同じサービスを設定 する場合は、対象 VCOMリソース名を設定しないでください。 |
service |
エラー |
その他 |
内部エラーが発生しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
4.4.4. 仮想マシンリソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
vm |
エラー |
5 |
仮想マシン構成情報が 不正です。 |
仮想マシンの構成ファイルが破損している可能性があります。 |
[VM構成ファイルのパス]で設定された仮想マシンの構成ファイルを確認してください。 |
vm |
エラー |
6 |
仮想マシンは既に起動しました。 |
仮想マシンが既に起動しているため、起動に失敗しました。 |
仮想マシンの状態を確認してください。 |
vm |
エラー |
7 |
Hyper-V Virtual Machine Managementサービスが開始していません。 |
Hyper-V Virtual Machine Management サービスが停止しています。 |
Hyper-V Virtual Machine Management サービスの状態を確認してください。 |
vm |
エラー |
8 |
仮想マシン起動に失敗しました。 |
仮想マシンの起動に失敗しました。 |
仮想マシンの状態と構成ファイルが正常か確認してください。 |
vm |
エラー |
9 |
仮想マシン停止に失敗しました。 |
仮想マシンの停止に失敗しました。 |
仮想マシンの状態を確認してください。 |
vm |
エラー |
10 |
仮想マシン状態保存に 失敗しました。 |
仮想マシンの一時停止・エクスポートが失敗しました。 |
Hyper-V マネージャで、仮想マシンが [実行中] の状態であるか確認して ください。 |
vm |
エラー |
11 |
仮想マシン状態復元に 失敗しました。 |
仮想マシンのインポート・再開が失敗しました。 |
[VM構成ファイルのパス]で設定されたパスに構成ファイルが正しく出力されているか確認してください。 |
vm |
エラー |
13 |
タイムアウトが発生しました。 |
仮想マシンのインポート、エクスポート、起動、停止などに時間がかかりました。 |
タイムアウト時間の設定値が適切か確認してください。 |
vm |
エラー |
その他 |
内部エラーが発生しました |
内部エラーが発生しました |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
4.5. モニタリソース異常時の詳細情報¶
以下の情報はモニタリソースが異常を検出した際にイベントログやアラートログに記録されるメッセージの文中に詳細情報として表示されます。
4.5.1. アプリケーション監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
appliw |
エラー |
9 |
プロセスが存在しませんでした。(終了コード:%1) |
プロセスが存在しませんでした。(終了コードについては取得できた場合のみ表示します。) |
監視対象アプリケーションリソースのプロセスが何らかの原因により消滅しました。確認して下さい。 |
appliw |
エラー |
11 |
ユーザのログオンに失敗しました。 |
ユーザのログオンに失敗しました。 |
実行ユーザのドメイン、 アカウント、パスワードが正しく設定されているか 確認してください。 |
appliw |
警告 |
その他 |
内部エラーが発生しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。 |
4.5.2. DB2 監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
db2w |
警告 |
190 |
初期化に失敗しました[%1]。 |
初期化処理に失敗して います。メモリ確保など の失敗と考えられます。 |
OS自体が異常状態と なっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。
%1に初期化の内容が示されることがあります。
|
db2w |
警告 |
102 |
設定値が正しくありません。 |
監視の設定値が正しくない。 |
Cluster WebUI での設定値が正しくないと考えられるため、設定値を確認してください。 |
db2w |
警告 |
110 |
関数の異常を検出しました。 |
関数の異常が起きています。 |
監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられます。システム状態を確認 してください。 |
db2w |
エラー |
11 |
監視対象への接続で異常を検出しました。 |
データベースへの接続に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値 (データベース名など) をまず確認します。問題がない場合は、データベースの異常がないか確認してください。 |
db2w |
警告 |
112 |
ユーザ認証で異常を検出しました。 |
データベースへの接続に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値 (ユーザ名・パスワードなど) をまず確認します。問題がない場合は、データベースの異常がないか確認してください。 |
db2w |
警告 |
113 |
アプリケーションの異常を検出しました。 |
データベースの異常を検出しました。 |
別途表示されているデータベースのエラー メッセージを参照して障害を取り除いてください。 |
db2w |
エラー |
14 |
SQL文実行時の異常を検出しました[%1]。 |
SQL 文の実行に失敗しています。 |
別途表示されているデータベースのエラー メッセージを参照して障害を取り除いてください。
%1 に実行した SQL 文が表示されます。
|
db2w |
エラー |
15 |
データの異常を検出しました。 |
データベースのテーブル内の値が異常です。 |
データベースが壊れている可能性がありますので、データベースの運用を中止し、調査してください。なお、同じ監視テーブル名で複数同時に監視を行っても、このエラーになることがあります。特に 双方向環境での設定値に問題がないか確認してください。 |
db2w |
警告 |
140 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスを登録してください。 |
db2w |
警告 |
160 |
設定情報の取得に失敗 しました。 |
設定値を取得できなかったことを示します。 |
OS が異常状態になっていると考えられるため、サーバの再起動などを行ってください。 |
db2w |
警告 |
190 |
内部エラーを検出しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
4.5.3. ディスク RW 監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
diskw |
エラー |
5 |
ファイルオープン処理に 失敗しました。 |
ファイルオープン処理に 失敗しました。 |
監視対象ディスクのデバイスドライバがロードされているか、監視対象ディスクのデバイスが存在するか、監視対象ディスクが正しく接続されているか、監視対象ディスクの 電源が [ON] になって いるか、あるいは監視対象ディスクにその他の異常が発生していないか確認してください。
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。
|
diskw |
エラー |
6 |
ファイル書込み処理に失敗しました。 |
ファイル書込み処理に失敗しました。 |
監視対象ディスクが正しく接続されているか、監視対象ディスクの電源が[ON] になっているか、あるいは監視対象ディスクにその他の異常が発生していないか確認してください。
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。
|
diskw |
エラー |
7 |
ファイルのディスク同期 処理に失敗しました。 |
ファイルのディスク同期 処理に失敗しました。 |
監視対象ディスクが正しく接続されているか、監視対象ディスクの電源が[ON] になっているか、あるいは監視対象ディスクにその他の異常が発生していないか確認してください。
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。
|
diskw |
エラー |
8 |
ファイルクローズ処理に 失敗しました。 |
ファイルクローズ処理に 失敗しました。 |
監視対象ディスクが正しく接続されているか、監視対象ディスクの電源が[ON] になっているか、あるいは監視対象ディスクにその他の異常が発生していないか確認してください。
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。
|
diskw |
エラー |
71 |
ファイルオープン処理で タイムアウトを検出しました。 |
ファイルオープン処理で タイムアウトを検出しました。 |
監視対象ディスクが正しく接続されているか、監視対象ディスクの電源が [ON] になっているか、あるいは監視対象ディスクにその他の異常が発生していないか確認してください。
システム高負荷、メモリ 不足、または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。
|
diskw |
エラー |
72 |
ファイル書込み処理でタイムアウトを検出しました。 |
ファイル書込み処理でタイムアウトを検出しました。 |
監視対象ディスクが正しく接続されているか、監視対象ディスクの電源が[ON] になっているか、あるいは監視対象ディスクにその他の異常が発生していないか確認してください。
システム高負荷、メモリ不足、または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。
|
diskw |
エラー |
73 |
ファイルのディスク同期処理でタイムアウトを検出しました。 |
ファイルのディスク同期 処理でタイムアウトを検出しました。 |
監視対象ディスクが正しく接続されているか、監視対象ディスクの電源が[ON] になっているか、あるいは監視対象ディスクにその他の異常が発生していないか確認してください。
システム高負荷、メモリ不足、または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。
|
diskw |
エラー |
74 |
ファイルクローズ処理で タイムアウトを検出しました。 |
ファイルクローズ処理で タイムアウトを検出しました。 |
監視対象ディスクが正しく接続されているか、監視対象ディスクの電源が[ON] になっているか、あるいは監視対象ディスクにその他の異常が発生していないか確認してください。
システム高負荷、メモリ 不足、または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。
|
diskw |
警告 |
100 |
キープアライブドライバの初期化処理でキープアライブの追加に失敗しました。 |
キープアライブドライバの初期化処理でキープアライブの追加に失敗しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
diskw |
警告 |
101 |
ディスクに十分な空き容量がありません。 |
ディスクに十分な空き容量がありません。 |
監視対象ディスクの空き容量を確保してください。 |
diskw |
警告 |
102 |
内部リソースの初期化処理でタイムアウトを検出しました。 |
内部リソースの初期化処理でタイムアウトを検出しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。 |
diskw |
警告 |
103 |
その他不整合によるタイムアウトを検出しました。 |
その他不整合によるタイムアウトを検出しました。 |
システム高負荷、メモリ 不足、または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
diskw |
警告 |
104 |
メモリ領域の確保に失敗しました。 |
メモリ領域の確保に失敗しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
diskw |
警告 |
105 |
その他内部異常を検出 しました。 |
その他内部異常を検出 しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
diskw |
警告 |
190 |
内部リソースの初期化異常が発生しました。 |
内部リソースの初期化異常が発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
4.5.4. FTP 監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
ftpw |
エラー |
11 |
監視対象への接続で異常を検出しました。 |
監視アプリケーションへの接続に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値 (IP アドレスなど) をまず確認します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。 |
ftpw |
エラー |
12 |
ユーザ認証で異常を検出しました。 |
ユーザ認証に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値 (ユーザ名・パスワードなど) をまず確認します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。 |
ftpw |
警告 |
110 |
関数の異常を検出しました。 |
関数の異常が起きています。 |
監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられます。システム状態を確認してください。 |
ftpw |
警告 |
113 |
アプリケーションの異常を検出しました。 |
監視アプリケーションの異常を検出しました。 |
別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。 |
ftpw |
警告 |
115 |
データの異常を検出しました。 |
レスポンスデータの値が異常です。 |
別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。 |
ftpw |
警告 |
140 |
ライセンスが登録されていません。 |
ライセンスが登録されていません。 |
ライセンスを登録してください。 |
ftpw |
警告 |
188 |
内部エラーを検出しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。 |
ftpw |
警告 |
190 |
初期化に失敗しました[%1]。 |
初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの失敗や設定値の取得失敗が考えられます。
%1 に初期化の内容が示されることがあります。
|
Cluster WebUI での設定値が正しくない可能性があります。設定値を確認してください。設定値に問題が無い場合はOS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。 |
4.5.5. カスタム監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
genw |
エラー |
5 |
スクリプトの起動に失敗 しました。 |
スクリプトの起動に失敗 した。 |
スクリプトが起動可能か 確認してください。 |
genw |
エラー |
6 |
スクリプトが存在しませんでした。 |
非同期タイプのスクリプトが異常終了しました |
スクリプトが終了した原因を確認してください。 |
genw |
エラー |
8 |
終了コード %1を返しました。 |
同期タイプのスクリプトが不正な終了コードを返却 しました。 |
スクリプトが不正な終了コードを返却した原因を 確認してください。 |
genw |
エラー |
9 |
ユーザのログオンに失敗しました。 |
ユーザのログオンに失敗しました。 |
実行ユーザのドメイン、アカウント、パスワードが正しく設定されているか確認してください。 |
genw |
警告 |
100 |
スクリプトの起動に失敗 しました。 |
スクリプトの起動に失敗 した。 |
スクリプトが起動可能か 確認してください。 |
genw |
警告 |
100 |
終了コード %1を返しました。 |
同期タイプのスクリプトが不正な終了コードを返却 しました。 |
スクリプトが不正な終了コードを返却した原因を 確認してください。 |
genw |
警告 |
100
または
190
|
スクリプトのパスが不正 です。 |
スクリプトのパスが不正 です。 |
Cluster WebUI で設定値を確認してください。 |
genw |
警告 |
100
または
190
|
内部エラーが発生しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
genw |
警告 |
190 |
パラメータが不正です。 |
監視の設定値が不正 です。 |
Cluster WebUI で設定値を確認してください。 |
genw |
警告 |
190 |
リソースがクラスタ構成 情報に存在しません。 |
クラスタ構成情報が不正です。 |
Cluster WebUI で構成情報を確認してください。 |
genw |
警告 |
190 |
クラスタ構成情報から値の取得に失敗しました。 |
クラスタ構成情報が不正です。 |
Cluster WebUI で構成情報を確認してください。 |
genw |
警告 |
190 |
スクリプトが存在しませんでした。 |
非同期タイプのスクリプトが異常終了しました |
スクリプトが終了した原因を確認してください。 |
genw |
エラー |
200 |
タイムアウトが発生しました。 |
同期タイプのスクリプトがタイムアウト時間内に終了しませんでした。 |
スクリプトの終了が遅延 した原因を確認してください。 |
4.5.6. HTTP 監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
httpw |
エラー |
11 |
監視対象への接続で異常を検出しました。 |
監視アプリケーションへの接続に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値 (IP アドレスなど) をまず確認 します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。 |
httpw |
警告 |
110 |
関数の異常を検出しました。 |
関数の異常が起きています。 |
監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられます。システム状態を確認 してください。 |
httpw |
警告 |
113 |
アプリケーションの異常を検出しました。 |
監視アプリケーションの 異常を検出しました。 |
別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。 |
httpw |
警告 |
115 |
データの異常を検出しました。 |
レスポンスデータの値が異常です。 |
別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。 |
httpw |
警告 |
140 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスを登録してください。 |
httpw |
警告 |
188 |
内部エラーを検出しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
httpw |
警告 |
190 |
初期化に失敗しました[%1]。 |
初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの 失敗や設定値の取得失敗が考えられます。
%1 に初期化の内容が示されることがあります。
|
Cluster WebUI での設定値が正しくない可能性があります。設定値を確認してください。設定値に問題が無い場合はOS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。 |
4.5.7. IMAP4 監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
imap4w |
エラー |
11 |
監視対象への接続で異常を検出しました。 |
監視アプリケーションへの接続に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値 (IP アドレスなど) をまず確認 します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。 |
imap4w |
エラー |
12 |
ユーザ認証で異常を検出しました。 |
監視アプリケーションへの接続に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値 (ユーザ名・パスワードなど) をまず確認します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。 |
imap4w |
警告 |
110 |
関数の異常を検出しました。 |
関数の異常が起きています。 |
監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられます。システム状態を確認 してください。 |
imap4w |
警告 |
113 |
アプリケーションの異常を検出しました。 |
監視アプリケーションの 異常を検出しました。 |
別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。 |
imap4w |
警告 |
115 |
データの異常を検出しました。 |
レスポンスデータの値が異常です。 |
別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。 |
imap4w |
警告 |
140 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスを登録してください。 |
imap4w |
警告 |
188 |
内部エラーを検出しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
imap4w |
警告 |
190 |
初期化に失敗しました[%1]。 |
初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの 失敗や設定値の取得失敗が考えられます。
%1 に初期化の内容が示されることがあります。
|
Cluster WebUI での設定値が正しくない可能性があります。設定値を確認してください。設定値に問題が無い場合はOS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。 |
4.5.8. IP 監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
ipw |
エラー |
4 |
Pingが届きませんでした。 |
Ping が届きませんでした。 |
該当 IP アドレスへの [ping] コマンドが成功するか確認して下さい。[ping]コマンドが失敗した場合は、該当 IP アドレスを もつ機器の状態、あるいはネットワークインタフェースの状態を確認してください。 |
ipw |
警告 |
105 |
タイムアウトが発生しました。 |
タイムアウトが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
ipw |
警告 |
189 |
内部エラーが発生しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
4.5.9. NIC Link Up/Down 監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
miiw |
エラー |
4 |
IPアドレスが存在しません。 |
IP アドレスが存在しません。 |
NIC の無効化を実行した可能性があります。[ipconfig] コマンドで、指定 NIC の IP アドレスが存在するか確認してください。 |
miiw |
エラー |
8 |
NICのLink Downを検出しました。 |
NIC の Link Down を検出しました。 |
LAN ケーブルが正しく 接続されているか確認してください。 |
miiw |
警告 |
105 |
IPアドレス一覧の取得に失敗しました。 |
IP アドレス一覧の取得に失敗しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
miiw |
警告 |
106 |
NICインターフェース名の取得に失敗しました。 |
NIC インターフェース名の取得に失敗しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
miiw |
警告 |
107 |
NICの状態取得に失敗しました。 |
NIC の状態取得に失敗しました。 |
NIC のデバイスがデバイス I/O コントロールに対応しているか確認して ください。 |
miiw |
警告 |
189 |
内部エラーが発生しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
4.5.10. マルチターゲット監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
mtw |
エラー |
その他 |
内部エラーが発生しました。(status:%1) |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
mtw |
エラー |
5 |
リソースのステータスが 異常です。 |
リソースのステータスが 異常です。 |
監視リソース一覧に設定された監視リソースの状態を確認してください。 |
mtw |
エラー |
1 |
無効なオプションです。 |
無効なオプションです。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
4.5.11. プロセス名監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
psw |
エラー |
4 |
監視対象プロセス(%1, pid=%2)の消滅を検知しました。 |
監視対象プロセスの消滅を検出しました。 |
監視対象プロセスが正しく動作しているか確認してください。 |
psw |
エラー |
5 |
監視対象プロセスは下限値を下回っています。プロセス数 %1/%2 (%3) |
監視対象プロセスの起動プロセス数が指定された下限値未満になっています。 |
監視対象プロセスが正しく動作しているか確認してください。 |
psw |
警告 |
100 |
内部エラーが発生しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
psw |
警告 |
190 |
パラメータが不正です。 |
監視の設定値が正しくない。 |
Cluster WebUI での設定値が正しくないと考えられるため、設定値を確認してください。 |
4.5.12. ODBC 監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
odbcw |
警告 |
190 |
初期化に失敗しました[%1]。 |
初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの 失敗と考えられます。
%1 に初期化の内容が 示されることがあります。
|
OS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。 |
odbcw |
警告 |
102 |
設定値が正しくありません。 |
監視の設定値が正しくない。 |
Cluster WebUI での設定値が正しくないと考えられるため、設定値を確認してください。 |
odbcw |
警告 |
110 |
関数の異常を検出しました。 |
関数の異常が起きています。 |
監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられます。システム状態を確認 してください。 |
odbcw |
エラー |
11 |
監視対象への接続で異常を検出しました。 |
データベースへの接続に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値 (データベース名など) をまず 確認します。問題がない場合は、データベースの異常がないか確認してください。 |
odbcw |
警告 |
112 |
ユーザ認証で異常を検出しました。 |
データベースへの接続に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値 (ユーザ名・パスワードなど) をまず確認します。問題がない場合は、データベースの異常がないか確認してください。 |
odbcw |
警告 |
113 |
アプリケーションの異常を検出しました。 |
データベースの異常を検出しました。 |
別途表示されているデータベースのエラー メッセージを参照して障害を取り除いてください。 |
odbcw |
エラー |
14 |
SQL文実行時の異常を検出しました[%1]。 |
SQL文の実行に失敗しています。
%1 に実行したSQL文が 表示されます。
|
別途表示されているデータベースのエラー メッセージを参照して障害を取り除いてください。 |
odbcw |
エラー |
15 |
データの異常を検出しました。 |
データベースのテーブル内の値が異常です。 |
データベースが壊れている可能性がありますので、データベースの運用を中止し、調査してください。なお、同じ監視テーブル名で複数同時に監視を行っても、このエラーになることがあります。特に双方向環境での設定値に問題がないか確認してください。 |
odbcw |
警告 |
140 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスを登録してください。 |
odbcw |
警告 |
160 |
設定情報の取得に失敗 しました。 |
設定値を取得できなかったことを示します。 |
OS が異常状態になっていると考えられるため、サーバの再起動などを行ってください。 |
odbcw |
警告 |
190 |
内部エラーを検出しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
4.5.13. Oracle 監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
oraclew |
警告 |
190 |
初期化に失敗しました[%1]。 |
初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの 失敗と考えられます。
%1 に初期化の内容が示されることがあります。
|
OS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。 |
oraclew |
警告 |
102 |
設定値が正しくありません。 |
監視の設定値が正しくない。 |
Cluster WebUI での設定値が正しくないと考えられるため、設定値を確認してください。 |
oraclew |
警告 |
110 |
関数の異常を検出しました。 |
関数の異常が起きています。 |
監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられます。システム状態を確認してください。 |
oraclew |
エラー |
11 |
監視対象への接続で異常を検出しました。 |
データベースへの接続に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値 (データベース名など) をまず確認します。問題がない場合は、データベースの異常がないか確認してください。 |
oraclew |
警告 |
112 |
ユーザ認証で異常を検出しました。 |
データベースへの接続に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値 (ユーザ名・パスワードなど) をまず確認します。問題がない場合は、データベースの異常がないか確認してください。 |
oraclew |
警告 |
113 |
アプリケーションの異常を検出しました。 |
データベースの異常を検出しました。 |
別途表示されているデータベースのエラー メッセージを参照して障害を取り除いてください。 |
oraclew |
エラー |
14 |
SQL文実行時の異常を検出しました[%1]。 |
SQL 文の実行に失敗しています。
%1 に実行した SQL 文が表示されます。
|
別途表示されているデータベースのエラー メッセージを参照して障害を取り除いてください。 |
oraclew |
エラー |
15 |
データの異常を検出しました。 |
データベースのテーブル内の値が異常です。 |
データベースが壊れている可能性がありますので、データベースの運用を中止し、調査してください。なお、同じ監視テーブル名で複数同時に監視を行っても、このエラーになることがあります。特に双方向環境での設定値に問題がないか確認してください。 |
oraclew |
警告 |
140 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスを登録してください。 |
oraclew |
警告 |
160 |
設定情報の取得に失敗 しました。 |
設定値を取得できなかったことを示します。 |
OS が異常状態になっていると考えられるため、サーバの再起動などを行ってください。 |
oraclew |
警告 |
190 |
内部エラーを検出しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
4.5.14. POP3 監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
pop3w |
エラー |
11 |
監視対象への接続で異常を検出しました。 |
監視アプリケーションへの接続に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値 (IP アドレスなど) をまず確認 します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。 |
pop3w |
エラー |
12 |
ユーザ認証で異常を検出しました。 |
監視アプリケーションへの接続に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値 (ユーザ名・パスワードなど) をまず確認します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。 |
pop3w |
警告 |
110 |
関数の異常を検出しました。 |
関数の異常が起きています。 |
監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられ ます。システム状態を確認してください。 |
pop3w |
警告 |
113 |
アプリケーションの異常を検出しました。 |
監視アプリケーションの 異常を検出しました。 |
別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。 |
pop3w |
警告 |
115 |
データの異常を検出しました。 |
レスポンスデータの値が異常です。 |
別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。 |
pop3w |
警告 |
140 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスを登録してください。 |
pop3w |
警告 |
188 |
内部エラーを検出しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
pop3w |
警告 |
190 |
初期化に失敗しました[%1]。 |
初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの 失敗や設定値の取得失敗が考えられます。
%1 に初期化の内容が示されることがあります。
|
Cluster WebUI での設定値が正しくない可能性があります。設定値を確認してください。設定値に問題が無い場合はOS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。 |
4.5.15. PostgreSQL 監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
psqlw |
警告 |
190 |
初期化に失敗しました[%1]。 |
初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの 失敗と考えられます。
%1 に初期化の内容が示されることがあります。
|
OS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。 |
psqlw |
警告 |
102 |
設定値が正しくありません。 |
監視の設定値が正しくない。 |
Cluster WebUI での設定値が正しくないと考えられるため、設定値を確認してください。 |
psqlw |
警告 |
110 |
関数の異常を検出しました。 |
関数の異常が起きています。 |
監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられ ます。システム状態を確認してください。 |
psqlw |
エラー |
11 |
監視対象への接続で異常を検出しました。 |
データベースへの接続に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値 (データベース名など) をまず 確認します。問題がない場合は、データベースの異常がないか確認してください。 |
psqlw |
警告 |
112 |
ユーザ認証で異常を検出しました。 |
データベースへの接続に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値 (ユーザ名・パスワードなど) をまず確認します。問題がない場合は、データベースの異常がないか確認してください。 |
psqlw |
警告 |
113 |
アプリケーションの異常を検出しました。 |
データベースの異常を検出しました。 |
別途表示されているデータベースのエラー メッセージを参照して障害を取り除いてください。 |
psqlw |
エラー |
14 |
SQL文実行時の異常を検出しました[%1]。 |
SQL 文の実行に失敗しています。
%1 に実行した SQL 文が表示されます。
|
別途表示されているデータベースのエラー メッセージを参照して障害を取り除いてください。 |
psqlw |
エラー |
15 |
データの異常を検出しました。 |
データベースのテーブル内の値が異常です。 |
データベースが壊れている可能性がありますので、データベースの運用を中止し、調査してください。なお、同じ監視テーブル名で複数同時に監視を行っても、このエラーになることがあります。特に双方向環境での設定値に問題がないか確認してください。 |
psqlw |
警告 |
140 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスを登録してください。 |
psqlw |
警告 |
160 |
設定情報の取得に失敗 しました。 |
設定値を取得できなかったことを示します。 |
OS が異常状態になっていると考えられるため、サーバの再起動などを行ってください。 |
psqlw |
警告 |
190 |
内部エラーを検出しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
4.5.16. サービス監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
servicew |
エラー |
9 |
サービスが停止状態 です。 |
サービスが停止状態です。 |
サービスの状態を確認してください。 |
servicew |
警告 |
100 |
サービス制御権の取得に失敗しました。 |
サービス制御権の取得に失敗しました。 |
サービス名が正しいか確認してください。 |
servicew |
警告 |
その他 |
内部エラーが発生しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
4.5.17. SMTP 監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
smtpw |
エラー |
11 |
監視対象への接続で異常を検出しました。 |
監視アプリケーションへの接続に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値 (IP アドレスなど) をまず確認します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。 |
smtpw |
エラー |
12 |
ユーザ認証で異常を検出しました。 |
監視アプリケーションへの接続に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値 (ユーザ名・パスワードなど) をまず確認します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。 |
smtpw |
警告 |
110 |
関数の異常を検出しました。 |
関数の異常が起きています。 |
監視アプリケーションまたは OS が異常状態に なっていると考えられます。システム状態を確認してください。 |
smtpw |
警告 |
113 |
アプリケーションの異常を検出しました。 |
監視アプリケーションの 異常を検出しました。 |
別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。 |
smtpw |
警告 |
115 |
データの異常を検出しました。 |
レスポンスデータの値が異常です。 |
別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。 |
smtpw |
警告 |
140 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスを登録してください。 |
smtpw |
警告 |
188 |
内部エラーを検出しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
smtpw |
警告 |
190 |
初期化に失敗しました[%1]。 |
初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの 失敗や設定値の取得失敗が考えられます。
%1 に初期化の内容が示されることがあります。
|
Cluster WebUI での設定値が正しくない可能性があります。設定値を確認してください。設定値に問題が無い場合はOS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。 |
4.5.18. SQL Server 監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
sqlserverw |
警告 |
190 |
初期化に失敗しました[%1]。 |
初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの失敗と考えられます。
%1 に初期化の内容が示されることがあります。
|
OS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。 |
sqlserverw |
警告 |
102 |
設定値が正しくありません。 |
監視の設定値が正しくない。 |
Cluster WebUI での設定値が正しくないと考えられるため、設定値を確認してください。 |
sqlserverw |
警告 |
110 |
関数の異常を検出しました。 |
関数の異常が起きています。 |
監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられます。システム状態を確認してください。 |
sqlserverw |
エラー |
11 |
監視対象への接続で異常を検出しました。 |
データベースへの接続に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値 (データベース名など) をまず確認します。問題がない場合は、データベースの異常がないか確認してください。 |
sqlserverw |
警告 |
112 |
ユーザ認証で異常を検出しました。 |
データベースへの接続に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値 (ユーザ名・パスワードなど) をまず確認します。問題がない場合は、データベースの異常がないか確認してください。 |
sqlserverw |
警告 |
113 |
アプリケーションの異常を検出しました。 |
データベースの異常を検出しました。 |
別途表示されているデータベースのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。 |
sqlserverw |
エラー |
14 |
SQL文実行時の異常を検出しました[%1]。 |
SQL 文の実行に失敗しています。
%1 に実行した SQL 文が表示されます。
|
別途表示されているデータベースのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。 |
sqlserverw |
エラー |
15 |
データの異常を検出しました。 |
データベースのテーブル内の値が異常です。 |
データベースが壊れている可能性がありますので、データベースの運用を中止し、調査してください。なお、同じ監視テーブル名で複数同時に監視を行っても、このエラーになることがあります。特に双方向環境での設定値に問題がないか確認してください。 |
sqlserverw |
警告 |
140 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスが登録されていません。 |
ライセンスを登録してください。 |
sqlserverw |
警告 |
160 |
設定情報の取得に失敗 しました。 |
設定値を取得できなかったことを示します。 |
OS が異常状態になっていると考えられるため、サーバの再起動などを行ってください。 |
sqlserverw |
警告 |
190 |
内部エラーを検出しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。 |
4.5.19. Tuxedo 監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
tuxw |
エラー |
11 |
監視対象への接続で異常を検出しました。 |
監視アプリケーションへの接続に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値(TUXCONFIG ファイルなど) をまず確認します。 問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。 |
tuxw |
警告 |
110 |
関数の異常を検出しました。 |
関数の異常が起きています。 |
監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられます。システム状態を確認 してください。 |
tuxw |
警告 |
113 |
アプリケーションの異常を検出しました。 |
監視アプリケーションの 異常を検出しました。 |
別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。 |
tuxw |
警告 |
140 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスを登録してください。 |
tuxw |
警告 |
188 |
内部エラーを検出しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
tuxw |
警告 |
190 |
初期化に失敗しました[%1]。 |
初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの 失敗や設定値の取得失敗が考えられます。
%1 に初期化の内容が示されることがあります。
|
Cluster WebUI での設定値が正しくない可能性があります。設定値を確認してください。設定値に問題が無い場合はOS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。 |
4.5.20. 仮想マシン監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
vmw |
エラー |
12 |
仮想マシン状態異常 |
仮想マシンが [実行中] 以外の状態です。 |
Hyper-V マネージャで 仮想マシンの状態を確認してください。 |
vmw |
エラー |
その他 |
内部エラーが発生しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
4.5.21. WebSphere 監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
wasw |
エラー |
12 |
ユーザ認証で異常を検出しました。 |
監視アプリケーションへの接続に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値 (ユーザ名・パスワードなど) をまず確認します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。 |
wasw |
警告 |
110 |
関数の異常を検出しました。 |
関数の異常が起きています。 |
監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられ ます。システム状態を確認してください。 |
wasw |
警告 |
113 |
アプリケーションの異常を検出しました。 |
監視アプリケーションの 異常を検出しました。 |
別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。 |
wasw |
警告 |
140 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスを登録してください。 |
wasw |
警告 |
188 |
内部エラーを検出しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
wasw |
警告 |
190 |
初期化に失敗しました[%1]。 |
初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの 失敗や設定値の取得失敗が考えられます。
%1 に初期化の内容が示されることがあります。
|
Cluster WebUI での設定値が正しくない可能性があります。設定値を確認してください。設定値に問題が無い場合はOS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。 |
4.5.22. WebLogic 監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
wlsw |
エラー |
11 |
監視対象への接続で異常を検出しました。 |
監視アプリケーションへの接続に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値 (IP アドレスなど) をまず確認 します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。 |
wlsw |
エラー |
12 |
ユーザ認証で異常を検出しました。 |
監視アプリケーションへの接続に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値 (ユーザ名・パスワードなど) をまず確認します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。 |
wlsw |
警告 |
110 |
関数の異常を検出しました。 |
関数の異常が起きています。 |
監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられ ます。システム状態を確認してください。 |
wlsw |
警告 |
113 |
アプリケーションの異常を検出しました。 |
監視アプリケーションの 異常を検出しました。 |
別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。 |
wlsw |
警告 |
140 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスを登録してください。 |
wlsw |
警告 |
188 |
内部エラーを検出しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
wlsw |
警告 |
190 |
初期化に失敗しました[%1]。 |
初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの 失敗や設定値の取得失敗が考えられます。
%1 に初期化の内容が示されることがあります。
|
Cluster WebUI での設定値が正しくない可能性があります。設定値を確認してください。設定値に問題が無い場合はOS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。 |
4.5.23. WebOTX 監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
otxw |
エラー |
11 |
監視対象への接続で異常を検出しました。 |
監視アプリケーションへの接続に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値 (サーバ名など) をまず確認します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。 |
otxw |
エラー |
12 |
ユーザ認証で異常を検出しました。 |
監視アプリケーションへの接続に失敗しています。 |
Cluster WebUI の設定値 (ユーザ名・パスワードなど) をまず確認します。問題がない場合は、監視アプリケーションの異常がないか確認してください。 |
otxw |
警告 |
110 |
関数の異常を検出しました。 |
関数の異常が起きています。 |
監視アプリケーションまたは OS が異常状態になっていると考えられ ます。システム状態を確認してください。 |
otxw |
警告 |
113 |
アプリケーションの異常を検出しました。 |
監視アプリケーションの 異常を検出しました。 |
別途表示されている監視アプリケーションのエラーメッセージを参照して障害を取り除いてください。 |
otxw |
警告 |
140 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスが登録されて いません。 |
ライセンスを登録してください。 |
otxw |
警告 |
188 |
内部エラーを検出しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられ ます。確認してください。 |
otxw |
警告 |
190 |
初期化に失敗しました[%1]。 |
初期化処理に失敗しています。メモリ確保などの 失敗や設定値の取得失敗が考えられます。
%1 に初期化の内容が示されることがあります。
|
Cluster WebUI での設定値が正しくない可能性があります。設定値を確認してください。設定値に問題が無い場合はOS 自体が異常状態となっている可能性があるため、サーバの再起動などを行ってください。 |
4.5.24. JVM 監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
jraw |
エラー |
11 |
監視対象への接続で異常を検出しました。 |
監視対象への接続が失敗しました。 |
監視対象のJava VMが起動されていることを確認してください。 |
jraw |
エラー |
12 |
監視対象の%1が異常状態になりました。
%1:異常発生原因
|
監視対象の障害を検出しました。 |
メッセージを元に監視対象のJava VM上で動作しているJavaアプリケーションを確認してください。 |
jraw |
警告 |
192 |
内部エラーが発生しました。 |
内部エラーが発生しました。 |
クラスタサスペンドおよびクラスタリジュームを実行してください。 |
4.5.25. システム監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
sraw |
エラー |
11 |
監視 sraw は異常を検出しました。(11 : system resource 異常を検出しました) |
システムリソースの監視で異常を検出しました。 |
リソースに関する何らかの異常が考えられます。確認してください。 |
4.5.26. プロセスリソース監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
psrw |
エラー |
11 |
監視 psrw は異常を検出しました。(11 : process resource 異常を検出しました) |
プロセスリソースの監視で異常を検出しました |
リソースに関する何らかの異常が考えられます。確認してください。 |
4.5.27. ユーザ空間監視リソース¶
モジュ
ールタ
イプ
|
分類 |
返値 |
メッセージ |
説明 |
対処 |
---|---|---|---|---|---|
userw |
エラー |
71 |
ダミースレッド作成処理でタイムアウトを検出しました。 |
ダミースレッド作成処理でタイムアウトを検出しました。 |
システム高負荷、メモリ不足、または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。 |
userw |
警告 |
100 |
内部リソースの初期化処理でタイムアウトを検出しました。 |
内部リソースの初期化処理でタイムアウトを検出しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。 |
userw |
警告 |
101 |
ダミースレッドハンドルのクローズ処理でタイムアウトを検出しました。 |
ダミースレッドハンドルのクローズ処理でタイムアウトを検出しました。 |
システム高負荷、メモリ不足、または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。 |
userw |
警告 |
102 |
その他不整合によるタイムアウトを検出しました。 |
その他不整合によるタイムアウトを検出しました。 |
システム高負荷、メモリ不足、または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。 |
userw |
警告 |
190 |
内部リソースの初期化異常が発生しました。 |
内部リソースの初期化異常が発生しました。 |
メモリ不足または OS のリソース不足が考えられます。確認してください。 |
4.6. ディスク RW 監視リソースの STOP コード一覧¶
以下の情報はディスク RW 監視リソースの『ストール異常検出時動作』で
「意図的なストップエラーの発生」を選択した場合に発生させる STOP コードの一覧です。
STOPコード |
内容 |
---|---|
0xE0000000 |
グループリソースの活性/非活性失敗時、モニタリソースの異常検出時の最終動作として発生させた STOP エラー |
0xE000FF** |
キープアライブタイムアウト (ディスクRW監視のタイムアウト) により発生させた STOP エラー
下位 8 ビット ( ** の部分) は、下記のチェックポイント (タイムアウト時に実行されていた可能性が高い処理) を示す。
|
0xE000FF00 |
CLUSTERPRO の内部処理 |
0xE000FF01 |
free(), SetWaitableTimer(), GetTickCount(), WaitForMultipleObjects() |
0xE000FF02 |
CreateFile(), _beginthreadex() |
0xE000FF03 |
malloc(), WriteFile() |
0xE000FF04 |
FlushFileBuffers() |
0xE000FF05 |
CloseHandle() |
0xE000FF06 |
CLUSTERPRO の内部処理 |
4.7. JVM 監視リソースのログ出力メッセージ¶
以下のメッセージはJVM 監視リソース独自のログファイルであるJVM運用ログ、JVMロードバランサ連携ログのメッセージ一覧です。
作成場所は以下のとおりです。
JVM運用ログ
<CLUSTERPROインストールパス>\log\ha\jra\jragent* .log(*は0から始まる数字)
JVMロードバランサ連携ログ
<CLUSTERPROインストールパス>\log\ha\jra\lbadmin.log
4.7.1. JVM 運用ログ¶
メッセージ |
発生原因 |
対処方法 |
---|---|---|
Failed to write the %1.stat. |
JVM統計ログファイルの書き込みに失敗しました。
%1.stat:JVM統計ログファイル名
|
ディスク空き容量が十分か確認してください。 |
%1: analyze finish[%4]. state = %2, cause = %3 |
(監視対象のJava VMの状態が異常時)監視対象のJava VMでリソース使用量がしきい値を超えました。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:監視対象のJava VMの状態
(1=正常,0=異常)
%3:異常発生時のエラー発生箇所
%4:計測スレッド名
|
監視対象のJava VM上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。 |
thread stopped by UncaughtException. |
JVM監視リソースのスレッドが停止しました。 |
クラスタサスペンド/クラスタレジュームを実行し、JVM監視リソースを再起動してください。 |
thread wait stopped by Exception. |
JVM監視リソースのスレッドが停止しました。 |
クラスタサスペンド/クラスタレジュームを実行し、JVM監視リソースを再起動してください。 |
%1: monitor thread can't connect to JVM. |
監視対象のJava VMへ接続できませんでした。
%1:監視対象のJava VM名称
|
監視対象のJava VMが起動されていることを確認してください。 |
%1: monitor thread can't get the JVM state. |
監視対象のJava VMからリソース使用量が取得できませんでした。
%1:監視対象のJava VM名称
|
監視対象のJava VMが起動されていることを確認してください。 |
%1: JVM state is changed [abnormal -> normal]. |
監視対象のJava VMの状態が異常から正常へ変化しました。
%1:監視対象のJava VM名称
|
- |
%1: JVM state is changed [normal -> abnormal]. |
監視対象のJava VMの状態が正常から異常へ変化しました。
%1:監視対象のJava VM名称
|
監視対象のJava VM上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。 |
%1: Failed to connect to JVM. |
監視対象のJava VMへ接続できませんでした。
%1:監視対象のJava VM名称
|
監視対象のJava VMが起動されていることを確認してください。 |
Failed to write exit code. |
JVM監視リソースが終了コードを記録するファイルに書き込みできませんでした。 |
ディスク空き容量が十分か確認してください。 |
Failed to be started JVM Monitor. |
JVM監視リソースの起動に失敗しました。 |
JVM運用ログを確認して開始できない原因を取り除いてから、クラスタサスペンド/クラスタレジュームを実行し、JVM監視リソースを再起動してください。 |
JVM Monitor already started. |
JVM監視リソースはすでに起動しています。 |
クラスタサスペンド/クラスタレジュームを実行し、JVM監視リソースを再起動してください。 |
%1: GARBAGE_COLLECTOR_MXBEAN_DOMAIN_TYPE is invalid. |
監視対象のJava VMからGC情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
|
監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。 |
%1: GarbageCollectorMXBean is invalid. |
監視対象のJava VMからGC情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
|
監視対象のJava VMの作環境が正しいか確認してください。 |
%1: Failed to measure the GC stat. |
監視対象のJava VMからGC情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
|
監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。 |
%1: GC stat is invalid. last.getCount = %2, last.getTime = %3, now.getCount = %4, now.getTime = %5. |
監視対象のJava VMからGC発生回数、GC実行時間の計測に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:前回計測時点のGC発生回数
%3:前回計測時点のGC総実行時間
%4:今回計測時点のGC発生回数
%5:今回計測時点のGC総実行時間
|
監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。 |
%1: GC average time is too long. av = %6, last.getCount = %2, last.getTime = %3, now.getCount = %4, now.getTime = %5. |
監視対象のJava VMでGC実行時間の平均がしきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:前回計測時点のGC発生回数
%3:前回計測時点のGC総実行時間
%4:今回計測時点のGC発生回数
%5:今回計測時点のGC総実行時間
%6:前回計測時点から今回計測時点までに実行されたGC実行時間の平均
|
監視対象のJava VM上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。 |
%1: GC average time is too long compared with the last connection. av = %6, last.getCount = %2, last.getTime = %3, now.getCount = %4, now.getTime = %5. |
監視対象のJava VMへ再接続した後、監視対象のJava VMでGC実行時間の平均がしきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:前回計測時点のGC発生回数
%3:前回計測時点のGC総実行時間
%4:今回計測時点のGC発生回数
%5:今回計測時点のGC総実行時間
%6:前回計測時点から今回計測時点までに実行されたGC実行時間の平均
|
監視対象のJava VM上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。 |
%1: GC count is too frequently. count = %4 last.getCount = %2, now.getCount = %3. |
監視対象のJava VMでGC発生回数がしきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:前回計測時点のGC発生回数
%3:今回計測時点のGC発生回数
%4:前回計測時点から今回計測時点までのGC発生回数
|
監視対象のJava VM上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。 |
%1: GC count is too frequently compared with the last connection. count = %4 last.getCount = %2, now.getCount = %3. |
監視対象のJava VMへ再接続した後、監視対象のJava VMでGC発生回数がしきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:前回計測時点のGC発生回数
%3:今回計測時点のGC発生回数
%4:前回計測時点から今回計測時点までのGC発生回数
|
監視対象のJava VM上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。 |
%1: RuntimeMXBean is invalid. |
監視対象のJava VMから情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
|
監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。 |
%1: Failed to measure the runtime stat. |
監視対象のJava VMから情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
|
監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。
監視対象のJava VMで処理負荷が高くなっていないかを確認してください。
|
%1: MEMORY_MXBEAN_NAME is invalid. %2, %3. |
監視対象のJava VMからメモリ情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:メモリプールの名称
%3:メモリの名称
|
監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。 |
%1: MemoryMXBean is invalid. |
監視対象のJava VMからメモリ情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
|
監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。 |
%1: Failed to measure the memory stat. |
監視対象のJava VMからメモリ情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
|
監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。
監視対象のJava VMで処理負荷が高くなっていないかを確認してください。
|
%1: MemoryPool name is undefined. memory_name = %2. |
監視対象のJava VMからメモリ情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:計測対象のJavaメモリプール名
|
監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。 |
%1: MemoryPool capacity is too little. memory_name = %2, used = %3, max = %4, ratio = %5. |
監視対象のJava VMのJavaメモリプールの空き容量がしきい値を下回りました。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:計測対象のJavaメモリプール名
%3:Javaメモリプールの使用量
%4:Javaメモリプールの使用可能な最大量
%5:Javaメモリプールの利用率
|
監視対象のJava VM上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。 |
%1: THREAD_MXBEAN_NAME is invalid. |
監視対象のJava VMからスレッド情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
|
監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。 |
%1: ThreadMXBean is invalid. |
監視対象のJava VMからスレッド情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
|
監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。 |
%1: Failed to measure the thread stat. |
監視対象のJava VMからスレッド情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
|
監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。 |
%1: Detect Deadlock. threads = %2. |
監視対象のJava VMでスレッドのデッドロックが発生しました。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:デッドロックしたスレッドのID
|
監視対象のJava VM上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。 |
%1: Thread count is too much(%2). |
監視対象のJava VMでスレッドの起動数がしきい値を超えました。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:計測時点でのスレッド起動数
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監視対象のJava VM上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。 |
%1: ThreadInfo is null.Thread count = %2. |
監視対象のJava VMでスレッドの情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:計測時点でのスレッド起動数
|
監視対象のJava VMのバージョンの動作環境が正しいか確認してください |
%1: Failed to disconnect. |
監視対象のJava VMからの切断に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
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- |
%1: Failed to connect to WebLogicServer. |
監視対象のWebLogic Serverの接続に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
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監視対象のWebLogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。 |
%1: Failed to connect to Sun JVM. |
監視対象のJava VM、WebOTXの接続に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
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監視対象のJava VM、WebOTX上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。 |
Failed to open the %1. |
JVM統計ログの出力に失敗しました。
%1:HA/JVMSaverJVM統計ログファイル名称
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ディスク空き容量が十分か、オープン済みのファイル数が上限を超えていないか確認してください。 |
%1: Can't find monitor file. |
監視をしません。
%1:監視対象のJava VM名称
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- |
%1: Can't find monitor file, monitor stopped[thread:%2]. |
監視を停止します。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:計測スレッドの種類
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- |
%1: Failed to create monitor status file. |
内部ファイルの作成に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
|
ディスク空き容量やボリュームのファイル最大数が十分か確認してください。 |
%1: Failed to delete monitor status file. |
内部ファイルの削除に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
|
ハードディスクに問題がないか確認してください。 |
%1: com.bea:Type=ServerRuntime is invalid. |
監視対象のJava VMから情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
|
監視対象のJava VMの動作環境が正しいか確認してください。 |
%1: WorkManagerRuntimeMBean or ThreadPoolRuntimeMBean is invalid. |
監視対象のWebLogic Server から情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
|
監視対象のWebLogic Server の動作環境が正しいか確認してください。 |
%1: Failed to measure the WorkManager or ThreadPool stat. |
監視対象のWebLogic Serverから情報取得に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
|
監視対象のWebLogic Server の動作環境が正しいか確認してください。 |
%1: ThreadPool stat is invalid. last.pending = %2, now.pending = %3. |
監視対象のWebLogic Serverのスレッドプールで待機リクエスト数の計測に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:前回計測時点の待機リクエスト数
%3:今回計測時点の待機リクエスト数
|
監視対象のWebLogic Server のバージョンの動作環境が正しいか確認してください。 |
%1: WorkManager stat is invalid. last.pending = %2, now.pending = %3. |
監視対象のWebLogic Serverのワークマネージャで待機リクエスト数の計測に失敗しました。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:前回計測時点の待機リクエスト数
%3:今回計測時点の待機リクエスト数
|
監視対象のWebLogic Server のバージョンの動作環境が正しいか確認してください。 |
%1: PendingRequest count is too much. count = %2. |
監視対象のWebLogic Serverのスレッドプールで待機リクエスト数が、しきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:今回計測時点の待機リクエスト数
|
監視対象のWebLogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。 |
%1: PendingRequest increment is too much. increment = %4, last.pending = %2, now.pending = %3. |
監視対象のWebLogic Serverのスレッドプールで待機リクエスト数の増分が、しきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:前回計測時点の待機リクエスト数
%3:今回計測時点の待機リクエスト数
%4:前回計測時点から今回計測時点までの待機リクエスト数の増分
|
監視対象のWebLogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。 |
%1: PendingRequest increment is too much compared with the last connection. increment = %4, last.pending = %2, now.pending = %3. |
監視対象のWebLogic Serverへ再接続した後、監視対象のWeblogic Serverのスレッドプールで待機リクエスト数の増分が、しきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:前回計測時点の待機リクエスト数
%3:今回計測時点の待機リクエスト数
%4:前回計測時点から今回計測時点までの待機リクエスト数の増分
|
監視対象のWebLogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。 |
%1: Throughput count is too much. count = %2. |
監視対象のWebLogic Serverのスレッドプールで単位時間あたりに実行したリクエスト数が、しきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:今回計測時点の単位時間あたりに実行したリクエスト数
|
監視対象のWebLogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。 |
%1: Throughput increment is too much. increment = %4, last.throughput = %2, now.throughput = %3. |
監視対象のWebLogic Serverのスレッドプールで単位時間あたりに実行したリクエスト数の増分が、しきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:前回計測時点の単位時間あたりに実行したリクエスト数
%3:今回計測時点の単位時間あたりに実行したリクエスト数
%4:前回計測時点から今回計測時点までの単位時間あたりに実行したリクエスト数の増分
|
監視対象のWebLogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。 |
%1: Throughput increment is too much compared with the last connection. increment = %4:, last.throughput = %2, now.throughput = %3. |
監視対象のWebLogic Serverへ再接続した後、監視対象のWebLogic Serverのスレッドプールで単位時間あたりに実行したリクエスト数の増分が、しきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:前回計測時点の単位時間あたりに実行したリクエスト数
%3:今回計測時点の単位時間あたりに実行したリクエスト数
%4:前回計測時点から今回計測時点までの単位時間あたりに実行したリクエスト数の増分
|
監視対象のWebLogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。 |
%1: PendingRequest count is too much. appName = %2, name = %3, count = %4. |
監視対象のWebLogic Serverのワークマネージャで待機リクエスト数が、しきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:アプリケーション名
%3:ワークマネージャ名
%4:待機リクエスト数
|
監視対象のWebLogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。 |
%1: PendingRequest increment is too much. appName = %2, name = %3, increment = %6, last.pending = %4, now.pending = %5. |
監視対象のWebLogic Serverのワークマネージャで待機リクエストの数の増分が、しきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:アプリケーション名
%3:ワークマネージャ名
%4:前回計測時点の待機リクエスト数
%5:今回計測時点の待機リクエスト数
%6:前回計測時点から今回計測時点までの待機リクエスト数の増分
|
監視対象のWebLogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。 |
%1: PendingRequest increment is too much compared with the last connection. AppName = %2, Name = %3, increment = %6, last.pending = %4, now.pending = %5. |
監視対象のWebLogic Serverへ再接続した後、監視対象のWebLogic Serverのワークマネージャで待機リクエスト数の増分が、しきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:アプリケーション名
%3:ワークマネージャ名
%4:前回計測時点の待機リクエストの数
%5:今回計測時点の待機リクエストの数
%6:前回計測時点から今回計測時点までの待機リクエスト数の増分
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監視対象のWebLogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。 |
%1: Can't find WorkManager. appName = %2, name = %3. |
設定したワークマネージャがWebLogic Serverから取得できません。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:アプリケーション名
%3:ワークマネージャ名
|
[監視対象のWebLogicワークマネージャ]の設定を見直してください。 |
%1: analyze of average start[%2]. |
平均値の分析を開始しました。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:スレッド名
|
- |
%1: analyze of average finish[%2].state = %3. |
平均値の分析が終了しました。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:スレッド名
%3:監視対象の状態
|
- |
%1: Average of PendingRequest count is too much. count = %2. |
監視対象のWeblogic Serverのスレッドプールで待機リクエスト数の平均値が、しきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:今回計測時点の待機リクエスト数
|
監視対象のWeblogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。 |
%1: Average of Throughput count is too much. count = %2. |
監視対象のWebLogic Serverのスレッドプールで単位時間あたりに実行したリクエスト数の平均値が、しきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:今回計測時点の単位時間あたりに実行したリクエスト数
|
監視対象のWebLogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。 |
%1: Average of PendingRequest count is too much. AppName = %2, Name = %3, count = %4. |
監視対象のWebLogic Serverのワークマネージャで待機リクエスト数の平均値が、しきい値を超えています。
%1:監視対象のJava VM名称
%2:アプリケーション名
%3:ワークマネージャ名
%4:今回計測時点の待機リクエスト数
|
監視対象のWebLogic Server上で動作するJavaアプリケーションを見直してください。 |
Error: Failed to operate clpjra_bigip.[%1] |
%1:エラーコード |
設定内容を見直してください。 |
4.7.2. JVM ロードバランサ連携ログ¶
メッセージ |
発生原因 |
対処方法 |
---|---|---|
lbadmin command start. |
ロードバランサ連携のコマンドの実行を開始しました。 |
- |
lbadmin command finish. |
ロードバランサ連携のコマンドの実行が終了しました。 |
- |
Into HealthCheck mode. |
ヘルスチェック機能が有効です。 |
- |
Into Weight mode. |
監視対象Java VMの負荷算出機能が有効です。 |
- |
The PID of lbadmin.jar is "%1". |
ロードバランサ連携関連のプロセスのプロセスIDです。
%1:lbadmin.jarのプロセスID
|
- |
Thread wait stopped by Exception |
ダウン判定の待機を中止しました。 |
- |
Rename Command succeeded. |
HTMLファイルのリネーム処理が成功しました。 |
- |
Rename Command failed. |
HTMLファイルのリネーム処理が失敗しました。 |
HTMLファイル名とHTMLリネーム先ファイル名を確認してください。 |
%1 doesn't exist. |
リネーム元のHTMLファイルが存在しません。
%1:HTMLファイル名
|
HTMLファイル名を確認してください。 |
%1 already exists. |
リネーム先のHTMLファイルが既に存在します。
%1:HTMLリネーム先ファイル名
|
HTMLリネーム先ファイル名を確認してください。 |
Can't rename file:%1. |
HTMLファイルのリネーム処理に失敗しました。
%1:HTMLファイル名
|
HTMLリネーム先ファイル名を確認してください |
The number of retries exceeded the limit. |
HTMLファイルリネーム処理のリトライ回数が上限を超えました。 |
HTMLリネーム先ファイル名を確認してください。 |
The percent of the load is "%1". |
監視対象Java VMの負荷算出に成功しました。
%1:監視対象Java VMの負荷
|
- |
stat log (%1) doesn't exist. |
JVM統計ログファイルがありません。
%1:JVM統計ログファイル名
|
クラスタサスペンド/クラスタレジュームを実行し、JVM監視リソースを再起動してください。 |
stat log(%1:) cannot be opened for reading. |
JVM統計ログファイルのオープンに失敗しました。
%1:JVM統計ログファイル名
|
クラスタサスペンド/クラスタレジュームを実行し、JVM監視リソースを再起動してください。 |
format of stat log (%1) is wrong. |
JVM統計ログファイルの中身が不正です。
%1:JVM統計ログファイル名
|
JVM統計ログファイルを削除した後、クラスタサスペンド/クラスタレジュームを実行し、JVM監視リソースを再起動してください。 |
Failed to get load of application server. |
JVM統計ログファイルから負荷算出のためのデータ取得に失敗しました。 |
監視対象Java VMの負荷算出設定が正しいか見直してください。 |
Can't find lock file(%1s*.stat.lck), maybe HA/JVMSaver did not start yet. |
JVMj監視が起動していません。
%1:内部ファイル名
|
JVM監視リソースを起動してください。 |
4.8. ユーザ空間監視リソースの STOP コード一覧¶
以下の情報はユーザ空間監視リソースの『ストール異常検出時動作』で
「意図的なストップエラーの発生」を選択した場合に発生させる STOP コードの一覧です。
STOPコード |
内容 |
---|---|
0xE0000000 |
モニタリソースの異常検出時の最終動作として発生させた STOP エラー |
0xE000FF**
下位 8 ビット ( ** の部分) は、下記のチェックポイント (タイムアウト時に実行されていた可能性が高い処理) を示す。
|
キープアライブタイムアウト (ユーザ空間監視のタイムアウト) により発生させた STOP エラー |
0xE000FF00 |
CLUSTERPRO の内部処理 |
0xE000FF01 |
SetWaitableTimer(), GetTickCount(), WaitForMultipleObjects() |
0xE000FF02 |
_beginthreadex(),WaitForMultipleObjects() |
0xE000FF05 |
CloseHandle() |
0xE000FF06 |
CLUSTERPRO の内部処理 |