本書ではスタートアップガイドで利用するサンプルアプリケーション「人事管理システム」について説明いたします。
本資料ではシステム固有値として以下の表記を用います。
| <INSTALL_ROOT> | WebOTX Application Serverのインストールルートフォルダ |
|---|---|
| <SAMPLE_ROOT> | StartupGuideSampleのルートフォルダ |
ビルド時に必要となる<INSTALL_ROOT>\libの「javaee.jar」にクラスパスを通すため、
<SAMPLE_ROOT>\build.propertiesファイル内のプロパティをお使いのシステム構成に合わせ適切に編集してください。
| WEBOTX_DIR | <INSTALL_ROOT>のパス |
|---|---|
| SAMPLE_DIR | <SAMPLE_ROOT>のパス |
EJBコンポーネントFindEmployee.jarを作成するには<SAMPLE_ROOT>\FindEmployeeで、
WebコンポーネントFindEmployeeWeb.warを作成するには<SAMPLE_ROOT>\FindEmployeeWebで
以下のコマンドを実行してください。
<INSTALL_ROOT>\lib\ant\bin\ant -file build.xml
ビルドが成功すれば、各コンポーネントが以下のフォルダに作成されます。
| FindEmployee.jar | <SAMPLE_ROOT>\FindEmployee\dest |
|---|---|
| FindEmployeeWeb.war | <SAMPLE_ROOT>\FindEmployeeWeb\dest |
サンプルアプリケーションで使用するテーブルを作成します。
なお、ここではWebOTX ASがサポートするOracle社のデータベースを利用することを前提としています。
sqlplusでsamples.sqlを使用してデータベース「MyDB」にテーブル「CONPANY_EMP」を作成してください。
SQL< @samples.sql
処理に成功すれば以下のようなテーブルが作成されます。
SQL< select * from COMPANY_EMP;
NUM NAME DEPT
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1 佐藤誠 人事部
2 鈴木明美 営業部
3 高橋浩 開発部
4 田中真由美 経理部
5 渡辺修 総務部
6 佐藤由美子 営業部
7 鈴木直樹 営業部
8 高橋恵子 開発部
9 田中哲也 営業部
10 渡辺久美子 人事部
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