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WebOTX Manual V10.2 (第4版) 目次を表示 |
配備解除とは、WebOTX ASの管理下からアプリケーションを除外することです。この章では配備解除について解説します。
運用管理コマンドを利用してJava EEのアプリケーションを配備解除する方法について説明します。 なお、運用管理コマンドの詳細については運用管理コマンドリファレンスの「undeploy」を参照ください。
配備解除するには、アプリケーション名を指定してundeployオペレーションを実行します。
otxadmin> undeploy アプリケーション名
具体例を挙げると、アプリケーション名が「hello」であるアプリケーションを配備解除するには、次のようにします。
otxadmin> undeploy hello
統合運用管理ツールを利用して、Java EEのアプリケーションを配備解除する手順を説明します。



運用管理コンソールを利用して、Java EEのアプリケーションを配備解除する手順を説明します。


オートデプロイ機能での配備で利用した以下のディレクトリから、該当アーカイブを削除することで、自動的に配備解除が開始します。
${INSTANCE_ROOT}/autodeploy