1.4. OTX04:JNDIサーバ
メッセージID
OTX04040003
,
OTX04040004
,
OTX04090001
,
OTX04090003
,
OTX04090004
,
OTX04090005
,
OTX04090006
,
OTX04090008
,
OTX04090009
,
OTX04090010
,
OTX04090011
,
OTX04090012
,
OTX04090013
,
OTX04090014
,
OTX04090015
,
OTX04090016
,
OTX04090017
,
OTX04090018
,
OTX04090019
,
OTX04090020
,
OTX04100010
,
OTX04100011
,
OTX04130000
,
OTX04130002
- OTX04040003:
-
- メッセージ:
- OTX04040003: オブジェクトのコピーで例外が発生しました
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- lookupの延長で内部エラーが発生しました
- 対処:
- 詳細についてはログに出力されているメッセージをご参照ください。
- OTX04040004:
-
- メッセージ:
- OTX04040004: Serializableでないオブジェクトをbindすることはできません。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- 対処:
- OTX04090001:
-
- メッセージ:
- OTX04090001: JNDIサーバに接続する時の例外です。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- JNDIサーバとの通信に失敗した。
- 対処:
- 詳細についてはログに出力されているメッセージをご参照ください。
- OTX04090003:
-
- メッセージ:
- OTX04090003: {0}を格納できません。 : {1}はシリアル化可能ではありません。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- Serializableインタフェースを実装しないオブジェクトをバインドしようとしました。
- 対処:
- JNDIサーバにバインドされるオブジェクトはSerializableインタフェースを実装する必要があります。
- OTX04090004:
-
- メッセージ:
- OTX04090004: {0}をバインドできません。この名前をファイルから削除してください。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- 永続化データファイルに登録されたオブジェクトのバインドに失敗しました。
- 対処:
- 詳細についてはログに出力されているメッセージをご参照ください。
- OTX04090005:
-
- メッセージ:
- OTX04090005: データファイルの読み込み中に例外が発生しました。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- 永続化データファイルからオブジェクトを読み込む際に例外が発生しました。
- 対処:
- 永続化された情報は削除されます。バインドしなおしてください。
- OTX04090006:
-
- メッセージ:
- OTX04090006: データファイルの変換中に例外が発生しました。ファイルを削除してください。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- 永続化データファイルの再構築中に例外が発生しました。
- 対処:
- 永続化データファイルの再構築に失敗しました。再構築は完了していません。テンポラリファイルがあれば削除してください。
- OTX04090008:
-
- メッセージ:
- OTX04090008: データファイル構築中に例外が発生しました。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- 永続化データファイルの再構築中に例外が発生しました。
- 対処:
- 永続化データファイルの再構築に失敗しました。再構築は完了していません。テンポラリファイルがあれば削除してください。
- OTX04090009:
-
- メッセージ:
- OTX04090009: テンポラリのインデックスファイルをリネームできません。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- 対処:
- OTX04090010:
-
- メッセージ:
- OTX04090010: テンポラリのデータファイルをリネームできません。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- 対処:
- OTX04090011:
-
- メッセージ:
- OTX04090011: JNDIサーバのPOAの破棄中に例外が発生しました。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- JNDIサーバの停止に失敗
- 対処:
- 詳細についてはログに出力されているメッセージをご参照ください。
- OTX04090012:
-
- メッセージ:
- OTX04090012: mkdir {0} できません。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- ディレクトリの新規作成に失敗しました。
- 対処:
- 詳細についてはログに出力されているメッセージをご参照ください。
- OTX04090013:
-
- メッセージ:
- OTX04090013: JNDIバインディングの同期チェック中にエラーが発生しました。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- JNDIサーバの同期が必要かどうかのチェック中に例外が発生しました。
- 対処:
- 詳細についてはログに出力されているメッセージをご参照ください。
- OTX04090014:
-
- メッセージ:
- OTX04090014: JNDIバインディングの同期中にエラーが発生しました。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- JNDIサーバの同期処理中に例外が発生しました。
- 対処:
- 詳細についてはログに出力されているメッセージをご参照ください。
- OTX04090015:
-
- メッセージ:
- OTX04090015: unbind中に例外が発生しました。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- JNDIサーバから情報をアンバインドする際に例外が発生しました。
- 対処:
- 詳細についてはログに出力されているメッセージをご参照ください。
- OTX04090016:
-
- メッセージ:
- OTX04090016: list中に例外が発生しました。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- JNDIサーバの情報を列挙する際に例外が発生しました。
- 対処:
- 詳細についてはログに出力されているメッセージをご参照ください。
- OTX04090017:
-
- メッセージ:
- OTX04090017: createSubcontext中に例外が発生しました。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- JNDIサーバにサブコンテキストを作成する際に例外が発生しました。
- 対処:
- 詳細についてはログに出力されているメッセージをご参照ください。
- OTX04090018:
-
- メッセージ:
- OTX04090018: bind中に例外が発生しました。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- JNDIサーバに情報をバインドする際に例外が発生しました。
- 対処:
- 詳細についてはログに出力されているメッセージをご参照ください。
- OTX04090019:
-
- メッセージ:
- OTX04090019: rebind中に例外が発生しました。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- JNDIサーバに情報を再バインドする際に例外が発生しました。
- 対処:
- 詳細についてはログに出力されているメッセージをご参照ください。
- OTX04090020:
-
- メッセージ:
- OTX04090020: rename中に例外が発生しました。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- JNDIサーバの情報の名前を変更する際に例外が発生しました。
- 対処:
- 詳細についてはログに出力されているメッセージをご参照ください。
- OTX04100010:
-
- メッセージ:
- OTX04100010: JNDIサーバRMI-IIOPオブジェクトのCosNamingサーバへの登録が、最大待ち合わせ時間 [{0}] 秒までに完了しませんでした。CosNamingサーバが正常に起動しているか確認してください。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- 対処:
- OTX04100011:
-
- メッセージ:
- OTX04100011: JNDIサーバRMI-IIOPオブジェクトのCosNamingサーバへの登録が、最大待ち合わせ時間 [{0}] 秒までに完了しませんでした。CosNamingサーバが正常に起動しているか、あるいは、登録対象のCosNamingサーバURL ({1}) が正しいかどうかを確認してください。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- 対処:
- OTX04130000:
-
- メッセージ:
- OTX04130000: レプリケーションしているJNDIサーバに不整合がある可能性があります。jndiadmコマンドにより、手動で同期処理を行ってください。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- レプリケーションしているJNDIサーバに不整合がある可能性があります。ただし、複数JNDIクライアントから同じ名前に対して、同時にunbindを行うと、タイミングにより、不整合が発生していなくてもJNDIクライアントのログファイルにこのメッセージが出力される場合があります。
- 対処:
- jndiadmコマンドにより、手動で同期処理を行ってください。ただし、複数JNDIクライアントから同じ名前に対して、ほぼ同時にunbindを行ったことでこのメッセージが出力されている場合、不整合は発生していないため対処は不要です。
- OTX04130002:
-
- メッセージ:
- OTX04130002: 更新結果のチェック中に予期せぬ例外が発生しました。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- 対処: