1.7. OTX07:TPモニタマネージャ

メッセージID

OTX07041055 , OTX07042044 , OTX07050059 , OTX07051003 , OTX07100001 , OTX07100027 , OTX07100028 , OTX07100029 , OTX07100030 , OTX07100031 , OTX07101031 , OTX07101034 , OTX07101035 , OTX07101036 , OTX07101037 , OTX07101038 , OTX07110001 , OTX07110002 , OTX07110003 , OTX07110004 , OTX07110005 , OTX07110042 , OTX07110050 , OTX07110053 , OTX07110054 , OTX07110055 , OTX07110056 , OTX07110058 , OTX07110059 , OTX07110060 , OTX07110061 , OTX07110062 , OTX07110063 , OTX07110064 , OTX07111007 , OTX07111010 , OTX07111014 , OTX07111018 , OTX07111019 , OTX07111028 , OTX07111032 , OTX07120001 , OTX07120002 , OTX07120004 , OTX07120015 , OTX07120016 , OTX07120017 , OTX07120018 , OTX07120019 , OTX07121003 , OTX07122026 , OTX07122027 , OTX07123020 , OTX07130002 , OTX07130014 , OTX07130021 , OTX07130025 , OTX07131006 , OTX07131018 , OTX07132008 , OTX07140001 , OTX07140002 , OTX07140003 , OTX07140022 , OTX07140023 , OTX07140024 , OTX07140047 , OTX07140049 , OTX07140056 , OTX07140057 , OTX07140058 , OTX07140059 , OTX07140060 , OTX07140061 , OTX07140062 , OTX07140063 , OTX07140064 , OTX07140065 , OTX07140066 , OTX07141024 , OTX07141025 , OTX07141026 , OTX07141027 , OTX07141028 , OTX07141029 , OTX07142013 , OTX07142014 , OTX07142015 , OTX07142039 , OTX07142043 , OTX07142059 , OTX07142060 , OTX07142062 , OTX07142065 , OTX07142066 , OTX07143003 , OTX07145009 , OTX07145010 , OTX07146007 , OTX07150052 , OTX07150060 , OTX07150061 , OTX07151002 , OTX07151010 , OTX07151015 , OTX07151018 , OTX07151021 , OTX07151022 , OTX07151023 , OTX07151024 , OTX07152005 , OTX07152008 , OTX07152011 , OTX07152012 , OTX07152013 , OTX07152014 , OTX07152016 , OTX07152019 , OTX07152020 , OTX07152021 , OTX07152022 , OTX07153004 , OTX07153008 , OTX07153009 , OTX07200002 , OTX07200004 , OTX07200005 , OTX07200006 , OTX07200007 , OTX07200008 , OTX07200009 , OTX07200031 , OTX07210004 , OTX07242064 , OTX07245002

 
OTX07041055:
メッセージ:
OTX07041055: プロセスグループ[{0}]作成中にエージェントプロセスとのイベントログ出力設定の同期に失敗しました。原因 : {1}
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07042044:
メッセージ:
OTX07042044: プロセス数はプロセス固有の引数で設定した個数より2倍を超えた値で設定することは出来ません。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07050059:
メッセージ:
OTX07050059: アプリケーションが実行中のため、モジュールの閉塞ができません。アプリケーションが停止した後、再度処理を行ってください。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07051003:
メッセージ:
OTX07051003: モジュールの閉塞に失敗しました。バージョンがV6以前のプロセスグループもしくはコンポーネント初期化関数が設定されていません。プロセスグループ名:{0}、モジュール名:{1}
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07100001:
メッセージ:
OTX07100001: モジュールの登録に失敗しました。
ログレベル:
WARN
説明:
モジュールの配備操作に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、エラーの内容を確認し、対処後に再度配備操作を実施してください。   
 
OTX07100027:
メッセージ:
OTX07100027: wc2ファイル同期:モジュール名[{0}]が存在しません。
ログレベル:
WARN
説明:
同期対象のモジュール {0} の制御情報が見つかりませんでした。
対処:
配備情報に不整合が発生しています。不整合を解消するために、「トラブルシューティングガイド > 2. 障害解析 > 2.4. 機能別リンク > 2.4.1. TPシステム(Foundation/Standard/Enterprise) > 環境構築関連・配備情報の不整合への対処」を実施してください。   
 
OTX07100028:
メッセージ:
OTX07100028: wc2ファイルの同期化に失敗しました。
ログレベル:
WARN
説明:
制御ファイルの同期に失敗しています。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、制御ファイルがWebOTX以外のプロセスにロックされているか、ファイルが破損している可能性があります。まずはサーバの再起動を実施し、サーバの再起動で改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/backup配下のバックアップファイルによるリストアを実施してください。   
 
OTX07100029:
メッセージ:
OTX07100029: システムの起動中、次の原因により、システム制御ファイルの同期化に失敗しました。原因:{0}
ログレベル:
WARN
説明:
システムの起動処理中、{0}の原因により、制御ファイルの同期に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、制御ファイルがWebOTX以外のプロセスにロックされているか、ファイルが破損している可能性があります。まずはサーバの再起動を実施し、サーバの再起動で改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/backup配下のバックアップファイルによるリストアを実施してください。   
 
OTX07100030:
メッセージ:
OTX07100030: システム制御ファイルの同期化に失敗しました。原因:{0}
ログレベル:
WARN
説明:
アプリケーショングループ起動処理中、{0}の原因により、制御ファイルの同期に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、制御ファイルがWebOTX以外のプロセスにロックされているか、ファイルが破損している可能性があります。まずはサーバの再起動を実施し、サーバの再起動で改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/backup配下のバックアップファイルによるリストアを実施してください。   
 
OTX07100031:
メッセージ:
OTX07100031: TPシステムのMO登録が失敗しました。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07101031:
メッセージ:
OTX07101031: ドメインのホスト名が変更されたことに伴い、変更前のホスト名と同じ値に設定されていた、接続サーバ名、名前サーバホスト名、マルチサーバのサーバ名の変更を試みましたが、次の原因により失敗しました。原因:{0}
ログレベル:
WARN
説明:
{0} の原因により、接続サーバ名、名前サーバホスト名、マルチサーバのサーバ名のいずれの変更に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、接続サーバ名、名前サーバホスト名、マルチサーバのサーバ名に変更後のホスト名を設定してください。   
 
OTX07101034:
メッセージ:
OTX07101034: ダウンローダ管理サービスの初期化時にエラーが発生しました。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07101035:
メッセージ:
OTX07101035: ダウンローダ管理サービスの起動時にエラーが発生しました。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07101036:
メッセージ:
OTX07101036: ダウンローダ管理サービスの起動完了待ち合わせ時にエラーが発生しました。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07101037:
メッセージ:
OTX07101037: ダウンローダ管理サービスの停止時にエラーが発生しました。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07101038:
メッセージ:
OTX07101038: ダウンローダ管理サービスのターミネイト処理時にエラーが発生しました。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07110001:
メッセージ:
OTX07110001: ObjectName({0})の生成に失敗しました:{1}
ログレベル:
WARN
説明:
{1} の原因により、{0} のObjectNameの生成に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、エラーの内容を確認し再度操作しなおしてください。   
 
OTX07110002:
メッセージ:
OTX07110002: Stats({0})の登録に失敗しました:{1}
ログレベル:
WARN
説明:
{1} の原因により、統計情報 {0} の登録に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、エラーの内容を確認し再度操作しなおしてください。   
 
OTX07110003:
メッセージ:
OTX07110003: 共有コンポーネント名({0}) の取得に失敗しました:{1}
ログレベル:
WARN
説明:
{1} の原因により、共有コンポーネント名 {0} の取得に失敗しました。
対処:
共有コンポーネントを再度配備してください。解決しない場合は${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、エラーの内容を確認し、対処後に再度配備操作を実施してください。   
 
OTX07110004:
メッセージ:
OTX07110004: 属性変更に失敗しました objname={0} attr={1} :{2}
ログレベル:
WARN
説明:
{2} の原因により、ObjectName {0} の属性 {1} の変更に伴う動的定義変更に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから原因を判断してください。属性の変更には条件がある場合があります。ヘルプ等を確認して条件に合った設定を行ってください。   
 
OTX07110005:
メッセージ:
OTX07110005: オペレーション引数の変更に失敗しました objname={0} op={1} :{2}
ログレベル:
WARN
説明:
{2} の原因により、ObjectName {0} のオペレーション {1} のオペレーション引数や有効範囲の動的変更に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから原因を判断してください。引数の変更には条件がある場合があります。ヘルプ等を確認して条件に合った設定を行ってください。   
 
OTX07110042:
メッセージ:
OTX07110042: history.actの最大ライン数に {0} が設定されましたが、この値に10未満の値を設定することはできません。
ログレベル:
WARN
説明:
history.actの最大ライン数には、10未満の値を設定できません。
対処:
history.actの最大ライン数は10以上の値を設定してください。   
 
OTX07110050:
メッセージ:
OTX07110050: 過去のトレースファイルの削除に失敗しました。ファイル名は {0} です。
ログレベル:
WARN
説明:
古いトレースファイル {0} の削除に失敗しました。
対処:
このメッセージが出力されることで動作への影響はありません。該当ファイルがWebOTX以外のプロセスにロックされている可能性があります。繰り返し出力される場合は、サーバの再起動を実施してください。   
 
OTX07110053:
メッセージ:
OTX07110053: アプリケーショングループが見つかりません。
ログレベル:
WARN
説明:
トレースファイル削除処理中、アプリケーショングループ情報の取得に失敗しました。
対処:
このメッセージがドメイン停止時に出力されている場合は、問題ありません。ドメイン停止時以外に、繰り返し出力される場合は、サーバの再起動を実施してください。   
 
OTX07110054:
メッセージ:
OTX07110054: ディレクトリ名の形式が正しくありません。
ログレベル:
WARN
説明:
logcollectディレクトリ配下のディレクトリ名の形式が正しくありません。
対処:
このメッセージが出力されることで動作への影響はありません。logcollectディレクトリ配下にファイル、ディレクトリを作成したり、ファイル名を変更している場合、元に戻してください。   
 
OTX07110055:
メッセージ:
OTX07110055: 古いトレースファイルの削除に失敗しました。
ログレベル:
WARN
説明:
何らかの原因により、古いトレースファイルの削除に失敗しました。
対処:
このメッセージが出力されることで動作への影響はありません。繰り返し出力される場合は、サーバの再起動を実施してください。   
 
OTX07110056:
メッセージ:
OTX07110056: 古いトレースファイル削除の実施に失敗しました。
ログレベル:
WARN
説明:
何らかの原因により、古いトレースファイルの削除が実施できませんでした。
対処:
このメッセージが出力されることで動作への影響はありません。繰り返し出力される場合は、サーバの再起動を実施してください。   
 
OTX07110058:
メッセージ:
OTX07110058: TPシステムは {0} ミリ秒以内に起動しませんでした。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07110059:
メッセージ:
OTX07110059: TPシステムは {0} ミリ秒以内に停止しませんでした。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07110060:
メッセージ:
OTX07110060: スローダウン監視機能の設定反映が {0} ミリ秒以内に完了しませんでした。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07110061:
メッセージ:
OTX07110061: {0} の読み込みに失敗しました。原因:{1}
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07110062:
メッセージ:
OTX07110062: {0} の書き込みに失敗しました。原因:{1}
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07110063:
メッセージ:
OTX07110063: ジャーナルファイル {0} の削除に失敗しました。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07110064:
メッセージ:
OTX07110064: ジャーナルの設定更新に失敗しました。原因:{0}
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07111007:
メッセージ:
OTX07111007: オペレーションの最大数を変更することが出来ません。 入力値 : {0} 現在値 : {1}
ログレベル:
WARN
説明:
現在TPシステムに登録されているオペレーションの合計数は {1} であるため、この値より小さな値 {0} を「最大オペレーション数」に設定することはできません。
対処:
「最大オペレーション数」は、現在TPシステムに登録されているオペレーションの合計数以上の値を設定する必要があります。   
 
OTX07111010:
メッセージ:
OTX07111010: プロセスの最大数を変更することが出来ません。 入力値 : {0} 現在値 : {1}
ログレベル:
WARN
説明:
現在TPシステムに設定されているプロセス数の合計は {1} であるため、この値より小さな値 {0} を「最大プロセス数」に設定することはできません。
対処:
「最大プロセス数」は、現在TPシステムに設定されているプロセス数の合計以上の値を設定する必要があります。   
 
OTX07111014:
メッセージ:
OTX07111014: スレッドの最大数を変更することが出来ません。 入力値 : {0} 現在値 : {1}
ログレベル:
WARN
説明:
現在TPシステムに設定されているスレッド数の合計は {1} であるため、この値より小さな値 {0} を「最大スレッド数」に設定することはできません。
対処:
「最大スレッド数」は、現在TPシステムに設定されているスレッド数の合計以上の値を設定する必要があります。   
 
OTX07111018:
メッセージ:
OTX07111018: コンポーネントの最大数を変更することが出来ません。 入力値 : {0} 現在値 : {1}
ログレベル:
WARN
説明:
現在TPシステムに登録されているコンポーネントの合計数は {1} であるため、この値より小さな値 {0} を「最大コンポーネント数」に設定することはできません。
対処:
「最大コンポーネント数」は、現在TPシステムに登録されているコンポーネントの合計数以上の値を設定する必要があります。   
 
OTX07111019:
メッセージ:
OTX07111019: インタフェースの最大数を変更することが出来ません。 入力値 : {0} 現在値 : {1}
ログレベル:
WARN
説明:
現在TPシステムに登録されているインタフェースの合計数は {1} であるため、この値より小さな値 {0} を「最大インタフェース数」に設定することはできません。
対処:
「最大インタフェース数」は、現在TPシステムに登録されているインタフェースの合計数以上の値を設定する必要があります。   
 
OTX07111028:
メッセージ:
OTX07111028: システム制御ファイルの同期に失敗しました。  {0}
ログレベル:
WARN
説明:
{0} の原因により、制御ファイルの同期に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、制御ファイルがWebOTX以外のプロセスにロックされているか、ファイルが破損している可能性があります。まずはサーバの再起動を実施し、サーバの再起動で改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/backup配下のバックアップファイルによるリストアを実施してください。   
 
OTX07111032:
メッセージ:
OTX07111032: {0} の値を各プロセスグループに反映する処理が失敗しました。原因:{1}
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07120001:
メッセージ:
OTX07120001: アプリケーショングループのIDテーブルがオーバフローしました。
ログレベル:
WARN
説明:
アプリケーショングループの新規作成はこれ以上できません。
対処:
新規作成する場合はシステムのプロパティで最大アプリケーショングループ数を増やすか、他のアプリケーショングループを削除してください。   
 
OTX07120002:
メッセージ:
OTX07120002: プロセスグループのIDテーブルがオーバフローしました。
ログレベル:
WARN
説明:
プロセスグループの新規作成はこれ以上できません。
対処:
新規作成する場合はシステムのプロパティで最大プロセスグループ数を増やすか、他のプロセスグループを削除してください。   
 
OTX07120004:
メッセージ:
OTX07120004: 属性変更に失敗しました name={0} attr={1} value={2} :{3}
ログレベル:
WARN
説明:
{3} の原因により、CORBAモジュール {0} の共有コンポーネントリストに {2} を設定できませんでした。
対処:
共有コンポーネントの指定は、配備後に手動で設定してください。   
 
OTX07120015:
メッセージ:
OTX07120015: IIOPリスナへの更新通知が失敗しました。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07120016:
メッセージ:
OTX07120016: IIOPリスナへの更新通知が例外により失敗しました。原因:{0}
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07120017:
メッセージ:
OTX07120017: ドメイン起動時におけるAJPリスナとIIOPリスナの自動起動設定変更に失敗しました。以前の設定で処理を続行します。原因:{0}
ログレベル:
WARN
説明:
{0} の原因により、ドメイン起動時におけるAJPリスナとIIOPリスナの自動起動設定変更に失敗しました。以前の設定で処理を続行します。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、設定ファイルがWebOTX以外のプロセスにロックされているか、ファイルが破損している可能性があります。まずはサーバの再起動を実施し、サーバの再起動で改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/backup配下のバックアップファイルによるリストアを実施してください。   
 
OTX07120018:
メッセージ:
OTX07120018: AJPリスナへの更新通知が失敗しました。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07120019:
メッセージ:
OTX07120019: AJPリスナへの更新通知が例外により失敗しました。原因:{0}
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07121003:
メッセージ:
OTX07121003: リスナの制御ファイルを同期出来ませんでした。{0}
ログレベル:
WARN
説明:
{0} の原因により、IIOPリスナ、またはOLFTPリスナの制御ファイルの同期に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、制御ファイルがWebOTX以外のプロセスにロックされているか、ファイルが破損している可能性があります。まずはサーバの再起動を実施し、サーバの再起動で改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/backup配下のバックアップファイルによるリストアを実施してください。   
 
OTX07122026:
メッセージ:
OTX07122026: IIOPリスナの制御ファイルを同期出来ませんでした。{0}
ログレベル:
WARN
説明:
{0} の原因により、IIOPリスナの制御ファイルの同期に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、制御ファイルがWebOTX以外のプロセスにロックされているか、ファイルが破損している可能性があります。まずはサーバの再起動を実施し、サーバの再起動で改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/backup配下のバックアップファイルによるリストアを実施してください。   
 
OTX07122027:
メッセージ:
OTX07122027: AJPリスナの制御ファイルを同期出来ませんでした。{0}
ログレベル:
WARN
説明:
{0} の原因により、AJPリスナの制御ファイルの同期に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、制御ファイルがWebOTX以外のプロセスにロックされているか、ファイルが破損している可能性があります。まずはサーバの再起動を実施し、サーバの再起動で改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/backup配下のバックアップファイルによるリストアを実施してください。   
 
OTX07123020:
メッセージ:
OTX07123020: 9765(KB)以上の値を設定する場合は、TPシステムの「10MByte以上の電文を利用する」設定が有効になっている必要があります。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07130002:
メッセージ:
OTX07130002: モニタMBeanの属性取得に失敗しました。
ログレベル:
WARN
説明:
TPモニタマネージャの統計情報の取得に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、エラーの内容を確認し、対処後にWebOTXの再起動を行ってください。   
 
OTX07130014:
メッセージ:
OTX07130014: 制御ファイルの同期を行う際に、アプリケーショングループ {0} は存在していませんでした。
ログレベル:
WARN
説明:
同期対象のアプリケーショングループ {0} の制御情報が見つかりませんでした。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、制御ファイルがWebOTX以外のプロセスにロックされているか、ファイルが破損している可能性があります。まずはサーバの再起動を実施し、サーバの再起動で改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/backup配下のバックアップファイルによるリストアを実施してください。   
 
OTX07130021:
メッセージ:
OTX07130021: アプリケーショングループ {0} は {1} ミリ秒以内に強制停止しませんでした。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07130025:
メッセージ:
OTX07130025: アプリケーショングループの起動に失敗しました。原因:{0}
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07131006:
メッセージ:
OTX07131006: 最大アプリケーショングループ数を超えたため、アプリケーショングループの作成に失敗しました。最大値 {0}、現在値 {1}
ログレベル:
WARN
説明:
現在TPシステムに作成されているアプリケーショングループの合計数は{1}であり、TPシステムの属性「最大アプリケーショングループ数」に設定されている上限値は {0} であるため、上限値を超過して作成することはできません。
対処:
TPシステムを停止して、TPシステムの属性「最大アプリケーショングループ数」の値を増加後、再度アプリケーショングループを作成してください。   
 
OTX07131018:
メッセージ:
OTX07131018: アプリケーショングループのカスタム設定の削除に失敗しました。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07132008:
メッセージ:
OTX07132008: アプリケーショングループの制御ファイルを同期出来ませんでした。{0} :{1}
ログレベル:
WARN
説明:
{1} の原因により、アプリケーショングループ {0} の制御ファイルの同期に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、制御ファイルがWebOTX以外のプロセスにロックされているか、ファイルが破損している可能性があります。まずはサーバの再起動を実施し、サーバの再起動で改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/backup配下のバックアップファイルによるリストアを実施してください。   
 
OTX07140001:
メッセージ:
OTX07140001: TP モニタ管理プロセスにアクセスエラーになりました。
ログレベル:
WARN
説明:
TP モニタ管理プロセスにアクセスできませんでした。
対処:
ドメインを再起動しても同じエラーが出力されるようであれば、${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログを参照して原因を取り除いてください。   
 
OTX07140002:
メッセージ:
OTX07140002: TP モニタ管理プロセスへのコマンド要求がエラーになりました:{0}.
ログレベル:
WARN
説明:
TP モニタ管理プロセスへの要求がエラーになりました
対処:
状態のすれ違いによりコマンドが失敗した可能性があります。再度コマンドを実行しても同じエラーが出力されるようであれば、${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログを参照して原因を取り除いてください。   
 
OTX07140003:
メッセージ:
OTX07140003: TP モニタ管理プロセスへのコマンド要求がエラーになりました: mainno={0} subno={1}.
ログレベル:
WARN
説明:
TP モニタ管理プロセスへの要求がエラーになりました
対処:
状態のすれ違いによりコマンドが失敗した可能性があります。再度コマンドを実行しても同じエラーが出力されるようであれば、${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログを参照して原因を取り除いてください。   
 
OTX07140022:
メッセージ:
OTX07140022: プロセスグループの制御ファイルの同期を行う際に、アプリケーショングループ {0} は存在していませんでした。
ログレベル:
WARN
説明:
同期対象のアプリケーショングループ {0} の制御情報が見つかりませんでした。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、制御ファイルがWebOTX以外のプロセスにロックされているか、ファイルが破損している可能性があります。まずはサーバの再起動を実施し、サーバの再起動で改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/backup配下のバックアップファイルによるリストアを実施してください。   
 
OTX07140023:
メッセージ:
OTX07140023: 制御ファイルの同期を行う際に、プロセスグループ {0} は存在していませんでした。
ログレベル:
WARN
説明:
同期対象のプロセスグループ {0} の制御情報が見つかりませんでした。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、制御ファイルがWebOTX以外のプロセスにロックされているか、ファイルが破損している可能性があります。まずはサーバの再起動を実施し、サーバの再起動で改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/backup配下のバックアップファイルによるリストアを実施してください。   
 
OTX07140024:
メッセージ:
OTX07140024: プロセスグループの制御ファイルの同期に失敗しました。原因:{0}
ログレベル:
WARN
説明:
{0}の原因により、プロセスグループの制御ファイルの同期に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、制御ファイルがWebOTX以外のプロセスにロックされているか、ファイルが破損している可能性があります。まずはサーバの再起動を実施し、サーバの再起動で改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/backup配下のバックアップファイルによるリストアを実施してください。   
 
OTX07140047:
メッセージ:
OTX07140047: アプリケーショングループ名一覧の取得に失敗しました。
ログレベル:
WARN
説明:
プロセスグループ作成処理中、アプリケーショングループ名の一覧が取得できませんでした。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、再起動を実施してください。サーバの再起動で改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/backup配下のバックアップファイルによるリストアを実施してください。   
 
OTX07140049:
メッセージ:
OTX07140049: プロセスグループのアプリケーション一覧の取得に失敗しました。原因:{0}
ログレベル:
WARN
説明:
{0} の原因により、プロセスグループに登録されたアプリケーションの一覧が取得できませんでした。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、ドメインを再起動し、再現するかを確認してください。再現する場合、配備情報に不整合が発生しています。不整合を解消するために、「配備情報の不整合への対処」を実施してください。   
 
OTX07140056:
メッセージ:
OTX07140056: プロセスグループの起動に失敗しました。原因:{0}
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07140057:
メッセージ:
OTX07140057: プロセスグループが {0} ミリ秒以内に完了できませんでした。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07140058:
メッセージ:
OTX07140058: 本製品ではJava EEプロセスグループのみが作成できます。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07140059:
メッセージ:
OTX07140059: TPモニタ管理サーバへの送信が失敗しました。エラーコード:{0}
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07140060:
メッセージ:
OTX07140060: TPモニタ管理サーバからの受信が失敗しました。エラーコード:{0}
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07140061:
メッセージ:
OTX07140061: TPモニタ管理サーバの停止中に例外が発生しました。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07140062:
メッセージ:
OTX07140062: TPモニタ管理サーバの起動中に問題が発生しました。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07140063:
メッセージ:
OTX07140063: TPモニタ管理サーバの起動が失敗しました。エラーコード:{0}
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07140064:
メッセージ:
OTX07140064: TPモニタ管理サーバの停止中に問題が発生しました。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07140065:
メッセージ:
OTX07140065: TPモニタ管理サーバの再起動中に問題が発生しました。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07140066:
メッセージ:
OTX07140066: TPモニタ管理サーバの初期化通信に失敗しました。エラーコード:{0}
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07141024:
メッセージ:
OTX07141024: 最大プロセスグループ数を超過しているため、プロセスグループを作成できません。(最大値:{0} 現在値:{1}) TPシステムの属性、最大プロセスグループ数を増やす必要があります。
ログレベル:
WARN
説明:
現在TPシステムに作成されているプロセスグループの合計数は {1} であり、TPシステムの属性「最大プロセスグループ数」に設定されている上限値は {0} であるため、上限値を超過して作成することはできません。
対処:
TPシステムを停止して、TPシステムの属性「最大プロセスグループ数」の値を増加後、再度プロセスグループを作成してください。   
 
OTX07141025:
メッセージ:
OTX07141025: 最大プロセス数を超過しているため、プロセスグループを作成できません。(最大値:{0} 現在値:{1}) TPシステムの属性、最大プロセス数を増やす必要があります。
ログレベル:
WARN
説明:
現在TPシステムに設定されているプロセス数の合計は {1} であり、プロセスグループを作成することで {2} 増加しますが、TPシステムの属性「最大プロセス数」に設定されている上限値は {0} であるため、上限値を超過して作成することはできません。
対処:
TPシステムを停止して、TPシステムの属性「最大プロセス数」の値を増加後、再度プロセスグループを作成してください。   
 
OTX07141026:
メッセージ:
OTX07141026: プロセスグループの作成中に最大オペレーション数を超過したため、プロセスグループを作成できません。(最大値:{0} 現在値:{1} 増加値:{2}) TPシステムの属性、最大オペレーション数を増やす必要があります。
ログレベル:
WARN
説明:
現在TPシステムに設定されているオペレーションの合計数は {1} であり、プロセスグループを作成することで {2} 増加しますが、TPシステムの属性「最大オペレーション数」に設定されている上限値は {0} であるため、上限値を超過して作成することはできません。
対処:
TPシステムを停止して、TPシステムの属性「最大オペレーション数」の値を増加後、再度プロセスグループを作成してください。   
 
OTX07141027:
メッセージ:
OTX07141027: 最大スレッド数を超過しているため、プロセスグループを作成できません。(最大値:{0} 現在値:{1} 増加値:{2}) TPシステムの属性、最大スレッド数を増やす必要があります。
ログレベル:
WARN
説明:
現在TPシステムに設定されているスレッド数の合計は {1} であり、プロセスグループを作成することで {2} 増加しますが、TPシステムの属性「最大スレッド数」に設定されている上限値は {0} であるため、上限値を超過して作成することはできません。
対処:
TPシステムを停止して、TPシステムの属性「最大スレッド数」の値を増加後、再度プロセスグループを作成してください。   
 
OTX07141028:
メッセージ:
OTX07141028: プロセスグループのカスタム設定の削除に失敗しました。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07141029:
メッセージ:
OTX07141029: プロセスグループのOSGiキャッシュの削除に失敗しました。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07142013:
メッセージ:
OTX07142013: 最大コンポーネント数を超過しているため、モジュールを登録できません。(最大値:{0} 現在値:{1}) TPシステムの属性、最大コンポーネント数を増やす必要があります。
ログレベル:
WARN
説明:
現在TPシステムに登録されているコンポーネントの合計数は {1} であり、配備したモジュールを登録することで {2} 増加しますが、TPシステムの属性「最大コンポーネント数」に設定されている上限値は {0} であるため、上限値を超過して登録することはできません。
対処:
TPシステムを停止して、TPシステムの属性「最大コンポーネント数」の値を増加後、再度配備を行ってください。   
 
OTX07142014:
メッセージ:
OTX07142014: 最大インタフェース数を超過しているため、モジュールを登録できません。(最大値:{0} 現在値:{1} 増加値:{2}) TPシステムの属性、最大インタフェース数を増やす必要があります。
ログレベル:
WARN
説明:
現在TPシステムに登録されているインタフェースの合計数は {1} であり、配備したモジュールを登録することで {2} 増加しますが、TPシステムの属性「最大インタフェース数」に設定されている上限値は {0} であるため、上限値を超過して登録することはできません。
対処:
TPシステムを停止して、TPシステムの属性「最大インタフェース数」の値を増加後、再度配備を行ってください。   
 
OTX07142015:
メッセージ:
OTX07142015: 最大オペレーション数を超過しているため、モジュールを登録できません。(最大値:{0} 現在値:{1} 増加値:{2}) TPシステムの属性、最大オペレーション数を増やす必要があります。
ログレベル:
WARN
説明:
現在TPシステムに登録されているオペレーションの合計数は {1} であり、配備したモジュールを登録することで {2} 増加しますが、TPシステムの属性「最大オペレーション数」に設定されている上限値は {0} であるため、上限値を超過して登録することはできません。
対処:
TPシステムを停止して、TPシステムの属性「最大オペレーション数」の値を増加後、再度配備を行ってください。   
 
OTX07142039:
メッセージ:
OTX07142039: 多重度は最大プロセス数を超えた値で設定することは出来ません。 最大プロセス数: {0} 現在プロセス数: {1} 設定値: {2}
ログレベル:
WARN
説明:
現在TPシステムに設定されているプロセス数の合計は {1} であり、多重度を {2} に設定することで、TPシステムの属性「最大プロセス数」に設定されている上限値は {0} を超過するため、設定に失敗しました。
対処:
TPシステムを停止して、TPシステムの属性「最大プロセス数」の値を増加後、再度設定を行ってください。   
 
OTX07142043:
メッセージ:
OTX07142043: 最大プロセス数を超えた値でプロセス数を設定することは出来ません。 設定値: {0} 増減値: {1} 最大プロセス数: {2} 現在プロセス数: {3}
ログレベル:
WARN
説明:
現在TPシステムに設定されているプロセス数の合計数は {3} であり、プロセス数に {0} を設定することで、 {1} 増加しますが、TPシステムの属性「最大プロセス数」に設定されている上限値は {2} であるため、上限値を超過して設定することはできません。
対処:
TPシステムを停止して、TPシステムの属性「最大プロセス数」の値を増加後、再度設定を行ってください。   
 
OTX07142059:
メッセージ:
OTX07142059: ログレベルの変更に失敗しました。 {0}
ログレベル:
WARN
説明:
{0} の原因により、プロセスグループのログレベルの変更に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから詳細を確認し、対処を実施してください。   
 
OTX07142060:
メッセージ:
OTX07142060: wgbファイルの同期に失敗しました。 {0} : {1}
ログレベル:
WARN
説明:
{1} の原因により、プロセスグループ {0} の制御ファイルの同期に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、制御ファイルがWebOTX以外のプロセスにロックされているか、ファイルが破損している可能性があります。まずはサーバの再起動を実施し、サーバの再起動で改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/backup配下のバックアップファイルによるリストアを実施してください。   
 
OTX07142062:
メッセージ:
OTX07142062: スレッド数のチェック中にエラーが発生しました。 {0}
ログレベル:
WARN
説明:
{0} の原因により、スレッド数のチェックに失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。出力されていない場合、原因のメッセージを確認し、対処を実施してください。   
 
OTX07142065:
メッセージ:
OTX07142065: トレースファイルのローテーション方式 を {0} に設定時、例外が発生し表示の更新に失敗しました。原因:{1}
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07142066:
メッセージ:
OTX07142066: プロセスグループに配備されたアプリケーションのカスタム設定の削除に失敗しました。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07143003:
メッセージ:
OTX07143003: プロセスグループの制御ファイルを同期出来ませんでした。{0} :{1}
ログレベル:
WARN
説明:
{1} の原因により、プロセスグループ {0} の制御ファイルの同期に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、制御ファイルがWebOTX以外のプロセスにロックされているか、ファイルが破損している可能性があります。まずはサーバの再起動を実施し、サーバの再起動で改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/backup配下のバックアップファイルによるリストアを実施してください。   
 
OTX07145009:
メッセージ:
OTX07145009: Java EE プロセスグループにおいてlog4otx.xmlの読み込みに失敗しました。デフォルトログレベルが使用されます。
ログレベル:
WARN
説明:
Java EE プロセスグループにおいて、モジュールログレベルの読み込みに失敗したため、デフォルトログレベルが設定されました。
対処:
モジュールログレベルをデフォルトから変更している場合は、再度変更してください。   
 
OTX07145010:
メッセージ:
OTX07145010: 配備記述子に定義されたサーバグループ名 {0} は、マルチサーバに登録されていないため、配備されたアプリケーションのマルチサーバのサーバグループ名を既定値の使用しないに設定しました。
ログレベル:
WARN
説明:
配備記述子で定義されたサーバグループ名は、マルチサーバにサーバ情報が登録されていないため、配備されたアプリケーションのマルチサーバのサーバグループ名を既定値の使用しないに設定しました。
対処:
マルチサーバを使用する場合は、マルチサーバにサーバ情報を登録し、EJBインタフェースのマルチサーバのサーバグループ名を設定してください。
 
OTX07146007:
メッセージ:
OTX07146007: 常駐オブジェクトの制御ファイルを同期出来ませんでした。{0} :{1}
ログレベル:
WARN
説明:
{1} の原因により、常駐オブジェクト {0} の制御ファイルの同期に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、制御ファイルがWebOTX以外のプロセスにロックされているか、ファイルが破損している可能性があります。まずはサーバの再起動を実施し、サーバの再起動で改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/backup配下のバックアップファイルによるリストアを実施してください。   
 
OTX07150052:
メッセージ:
OTX07150052: オペレーション実行中かの確認に失敗しました。
ログレベル:
WARN
説明:
アプリケーションの停止処理中、オペレーションの状態確認に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、該当アプリケーションが配備されているプロセスグループを再起動してください。   
 
OTX07150060:
メッセージ:
OTX07150060: オペレーション {0} は {1} ミリ秒以内に起動しませんでした。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07150061:
メッセージ:
OTX07150061: オペレーション {0} は {1} ミリ秒以内に停止しませんでした。
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07151002:
メッセージ:
OTX07151002: モジュールの活性化に失敗しました。バージョンがV6以前のプロセスグループもしくはコンポーネント初期化関数が設定されていません。プロセスグループ名:{0}、モジュール名:{1}
ログレベル:
WARN
説明:
プロセスグループのバージョンが6未満、または、CORBAモジュールのコンポーネント初期化関数が未設定の場合、モジュール単位での活性化処理は行えません。
対処:
モジュール単位で活性化処理を実施する場合は、該当のモジュールをバージョンが 6 以上のプロセスグループに配備し、コンポーネント初期化関数を設定してください。   
 
OTX07151010:
メッセージ:
OTX07151010: CORBA アプリケーションの制御ファイルを同期出来ませんでした。{0} :{1}
ログレベル:
WARN
説明:
{1} の原因により、CORBAアプリケーション {0} の制御ファイルの同期に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、制御ファイルがWebOTX以外のプロセスにロックされているか、ファイルが破損している可能性があります。まずはサーバの再起動を実施し、サーバの再起動で改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/backup配下のバックアップファイルによるリストアを実施してください。   
 
OTX07151015:
メッセージ:
OTX07151015: マルチサーバのポート番号を指定してください。
ログレベル:
WARN
説明:
マルチサーバのポート番号になにも設定されていないか、数値以外が設定されているため、名前登録に失敗しています。
対処:
CORBAインタフェースに設定しているマルチサーバのIIOPポート番号に数値を設定し、再度名前登録を実施してください。   
 
OTX07151018:
メッセージ:
OTX07151018: CORBA インタフェースの制御ファイルを同期出来ませんでした。{0} :{1}
ログレベル:
WARN
説明:
{1} の原因により、CORBAインタフェース {0} の制御ファイルの同期に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、制御ファイルがWebOTX以外のプロセスにロックされているか、ファイルが破損している可能性があります。まずはサーバの再起動を実施し、サーバの再起動で改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/backup配下のバックアップファイルによるリストアを実施してください。   
 
OTX07151021:
メッセージ:
OTX07151021: オペレーションの制御ファイルを同期出来ませんでした。{0} :{1}
ログレベル:
WARN
説明:
{1} の原因により、CORBAオペレーション {0} の制御ファイルの同期に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、制御ファイルがWebOTX以外のプロセスにロックされているか、ファイルが破損している可能性があります。まずはサーバの再起動を実施し、サーバの再起動で改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/backup配下のバックアップファイルによるリストアを実施してください。   
 
OTX07151022:
メッセージ:
OTX07151022: マルチサーバのSSLポート番号を指定してください。
ログレベル:
WARN
説明:
マルチサーバのSSLポート番号になにも設定されていないか、数値以外が設定されているため、名前登録に失敗しています。
対処:
CORBAインタフェースに設定しているマルチサーバのSSLポート番号に数値を設定し、再度名前登録を実施してください。   
 
OTX07151023:
メッセージ:
OTX07151023: CORBAオペレーション {0} の状態取得に失敗しました。原因:{1}
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07151024:
メッセージ:
OTX07151024: CORBAモジュール {0} の状態取得に失敗しました。原因:{1}
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07152005:
メッセージ:
OTX07152005: EJB アプリケーションの制御ファイルを同期出来ませんでした。{0} :{1}
ログレベル:
WARN
説明:
{1} の原因により、EJBアプリケーション {0} の制御ファイルの同期に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、制御ファイルがWebOTX以外のプロセスにロックされているか、ファイルが破損している可能性があります。まずはサーバの再起動を実施し、サーバの再起動で改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/backup配下のバックアップファイルによるリストアを実施してください。   
 
OTX07152008:
メッセージ:
OTX07152008: マルチサーバのポート番号を指定してください。
ログレベル:
WARN
説明:
マルチサーバのポート番号になにも設定されていないか、数値以外が設定されているため、名前登録に失敗しています。
対処:
EJBインタフェースに設定しているマルチサーバのIIOPポート番号に数値を設定し、再度名前登録を実施してください。   
 
OTX07152011:
メッセージ:
OTX07152011: マルチサーバのSSLポート番号を指定してください。
ログレベル:
WARN
説明:
マルチサーバのSSLポート番号になにも設定されていないか、数値以外が設定されているため、名前登録に失敗しています。
対処:
EJBインタフェースに設定しているマルチサーバのSSLポート番号に数値を設定し、再度名前登録を実施してください。   
 
OTX07152012:
メッセージ:
OTX07152012: {0}は壊れています。(行無し)
ログレベル:
WARN
説明:
IORファイルの内容の生成に失敗したため、名前登録が失敗しました。
対処:
名前サーバに登録操作を再度実行してください。再度実行しても改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、他の問題が発生していないか確認し、対処してください。   
 
OTX07152013:
メッセージ:
OTX07152013: {0}は壊れています。(複数行定義)
ログレベル:
WARN
説明:
IORファイルの内容の生成に失敗したため、名前登録が失敗しました。
対処:
名前サーバに登録操作を再度実行してください。再度実行しても改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、他の問題が発生していないか確認し、対処してください。   
 
OTX07152014:
メッセージ:
OTX07152014: {0}は見つかりません。
ログレベル:
WARN
説明:
IORファイルの内容の生成に失敗したため、名前登録が失敗しました。
対処:
名前サーバに登録操作を再度実行してください。再度実行しても改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、他の問題が発生していないか確認し、対処してください。   
 
OTX07152016:
メッセージ:
OTX07152016: EJB インタフェースの制御ファイルを同期出来ませんでした。{0} :{1}
ログレベル:
WARN
説明:
{1} の原因により、EJBインタフェース {0} の制御ファイルの同期に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、制御ファイルがWebOTX以外のプロセスにロックされているか、ファイルが破損している可能性があります。まずはサーバの再起動を実施し、サーバの再起動で改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/backup配下のバックアップファイルによるリストアを実施してください。   
 
OTX07152019:
メッセージ:
OTX07152019: コンポーネント {0} がdomain.xmlに見つからないため、IORのJNDIサーバへのバインド定義(bind-ior-to-jndi)は、既定値のtrueです。原因:{1}
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07152020:
メッセージ:
OTX07152020: EJBメソッド {0} の状態取得に失敗しました。原因:{1}
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07152021:
メッセージ:
OTX07152021: EARアプリケーション {0} の状態取得に失敗しました。原因:{1}
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07152022:
メッセージ:
OTX07152022: EJBモジュール {0} の状態取得に失敗しました。原因:{1}
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07153004:
メッセージ:
OTX07153004: アプリケーショングループ制御ファイルの同期に失敗しました。  {0} : {1}
ログレベル:
WARN
説明:
{1} の原因により、Webモジュール {0} の制御ファイルの同期に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本メッセージ出力前に他の問題が発生していないか確認し、発生していた場合はその問題の対処を実施してください。他に問題が発生していない場合、制御ファイルがWebOTX以外のプロセスにロックされているか、ファイルが破損している可能性があります。まずはサーバの再起動を実施し、サーバの再起動で改善しない場合は、${INSTANCE_ROOT}/backup配下のバックアップファイルによるリストアを実施してください。   
 
OTX07153008:
メッセージ:
OTX07153008: Webメソッド {0} の状態取得に失敗しました。原因:{1}
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07153009:
メッセージ:
OTX07153009: Webモジュール {0} の状態取得に失敗しました。原因:{1}
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX07200002:
メッセージ:
OTX07200002: TP モニタマネージャライフサイクルの初期化時にエラーが発生しました。
ログレベル:
ERROR
説明:
TPモニタマネージャの初期化に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログからエラーの内容を確認し、WebOTXの再起動を行なってください。   
 
OTX07200004:
メッセージ:
OTX07200004: TP モニタマネージャライフサイクルの起動時にエラーが発生しました。
ログレベル:
ERROR
説明:
TPモニタマネージャの起動に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログからエラーの内容を確認し、WebOTXの再起動を行なってください。   
 
OTX07200005:
メッセージ:
OTX07200005: TP モニタマネージャライフサイクルの停止時にエラーが発生しました。
ログレベル:
WARN
説明:
TPモニタマネージャのシャットダウンに失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログからエラーの内容を確認し、WebOTXの再起動を行なってください。   
 
OTX07200006:
メッセージ:
OTX07200006: TP モニタマネージャライフサイクルのターミネイト処理時にエラーが発生しました。
ログレベル:
WARN
説明:
TPモニタマネージャの終了処理に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログからエラーの内容を確認し、WebOTXの再起動を行なってください。   
 
OTX07200007:
メッセージ:
OTX07200007: TP モニタマネージャライフサイクルの起動完了待ち合わせ時にエラーが発生しました。
ログレベル:
ERROR
説明:
TPモニタマネージャの起動確認に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログからエラーの内容を確認し、WebOTXの再起動を行なってください。   
 
OTX07200008:
メッセージ:
OTX07200008: インストール後の再起動が行われていない可能性があります。インストール後に再起動を行っていない場合は、再起動を行ってください。
ログレベル:
ERROR
説明:
-
対処:
-   
 
OTX07200009:
メッセージ:
OTX07200009: インストール後の設定が行われていない可能性があります。リリースメモを参照して、/etc/services にサービスの登録を行って下さい。
ログレベル:
ERROR
説明:
/etc/services にサービスが登録されていないため、通信が行えませんでした。
対処:
リリースメモを参照して、/etc/services にサービスの登録を行ってください。   
 
OTX07200031:
メッセージ:
OTX07200031: TP モニタマネージャライフサイクルの初期化時に致命的な問題が発生しました。
ログレベル:
ERROR
説明:
対処:
 
OTX07210004:
メッセージ:
OTX07210004: 配列属性からオブジェクトを削除失敗しました。 オブジェクト名={0}, 属性名={1}, 値={2}
ログレベル:
WARN
説明:
MOの削除時に、ObjectName {0} の管理情報の変更に失敗しました。
対処:
${INSTANCE_ROOT}/logs 配下のログから、本エラー前後のエラーメッセージを元に理由を判断し、修正後TPモニタマネージャの再起動を行ってください。   
 
OTX07242064:
メッセージ:
OTX07242064: 動的設定値変更に失敗しました。 原因:{0}
ログレベル:
ERROR
説明:
対処:
 
OTX07245002:
メッセージ:
OTX07245002: アプリケーショングループ{0}は起動状態でも停止状態でもありません。
ログレベル:
ERROR
説明:
アプリケーショングループの状態が起動中または、停止中以外の場合、配備操作を行えません。
対処:
アプリケーショングループの状態を確認し、起動中または、停止中の状態で配備操作を実施してください。起動処理中、停止処理中の場合、処理に時間がかかっているため、時間をおいてから、配備操作を実施してください。起動停止失敗状態の場合は、強制終了操作により、停止状態に移行させてから、配備操作を実施してください。