WebOTX Manual V10.2 (第4版) 目次を表示 |
JMS サーバの起動引数、または、Java VM の起動引数に誤りがある場合、JMS サーバの起動に失敗します。
JMS サーバの起動引数、または、Java VM の起動引数に誤りがある場合、JMS サーバの標準出力、標準エラー出力ファイルである ${INSTANCE_ROOT}/logs/jmq/std.log に、エラーが出力されます。JMS サーバのログファイル (jmqserver.log) には何も出力されません。
JMS サーバ、および JavaVM の引数に正しい値を設定して、JMS サーバを起動してください。
起動引数 :
「WebOTX管理ドメイン[<ホスト名>]」-「<ドメイン名>」-「アプリケーションサーバ」-「JMSサービス」の「起動属性」-「起動引数」
Java VM 引数 :
「WebOTX管理ドメイン[<ホスト名>]」-「<ドメイン名>」-「アプリケーションサーバ」-「JMSサービス」の「起動属性」-「Java
VM 引数」
起動引数 :
otxadmin> set server.jms-service.start-args
Java VM 引数 :
otxadmin> set server.jms-service.vmargs