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WebOTX Manual V10.3 (第4版) 目次を表示 |
図10.2.1.1-1
図10.2.1.1-2
Memo
WebOTXJPA.userlibraries は、
WebOTX
のインストールパス\Developer\Studio\plugins\com.nec.webotx.jpadev_10.10.0.00\config\WebOTXJPA.userlibraries にあります。
Caution
Workspaceを変えると、ユーザー・ライブラリーの設定を失うので、
JPAライブラリーのコンフィグレーションを再度行う必要があります。
図10.2.1.2-1
図10.2.1.2-2
図10.2.1.2-3
図10.2.1.2-4
Memo
Developerインストール時、Derby 組み込み JDBC ドライバー 10.2 デフォルト というドライバーが自動的に作成されます。
別のドライバーを利用したい場合、次の手順をご参照の上、新しいドライバーを追加してください。
図10.2.1.2-5
図10.2.1.2-6
C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_141\db\lib\derby.jar
で更新後、OK をクリックし、画面を閉じます。(ライブラリのパスは環境に合わせて、読み替えて設定してください。)
図10.2.1.2-7
図10.2.1.2-8
Memo
接続に失敗した場合、データベース側の設定と、ドライバーおよび接続の詳細の指定
画面で指定した値とが相違していないかを確認してください。
図10.2.1.2-9
図10.2.1.2-10
図10.2.1.2-11
図10.2.1.2-12
図10.2.1.2-13
{Oracle12Cインストルデェレクトリー}\product\12.1.0\dbhome_1\jdbc\lib
から取得したojdbc7.jarに更新します。
図10.2.1.2-14
図10.2.1.2-15
図10.2.1.2-16
項目 | 説明 |
---|---|
データベース | OracleデータベースのSID名 |
URL | @serverはOracleのIP |
ユーザー名 | Oracleへアクセス用のユーザ―名 |
パスワード | Oracleへアクセス用のパスワード |
パスワードの保管 | ON にします |
図10.2.1.2-17
図10.2.1.2-18
Memo
JPAパースペクティブの詳細な操作説明について、ヘルプの Dali Java Persistence Tools User Guide >
Reference >
Property pages を参照してください。
データ・ソース・エクスプローラーの詳細な操作説明について、ヘルプの Data Tools Platform User Documentation >
Data Source Explorer View を参照してください。
図10.2.2.2-1
図10.2.2.2-2
図10.2.2.2-3
図10.2.2.2-4
図10.2.2.4-1
設定項目 |
説明 |
値 |
---|---|---|
トランザクション・タイプ |
トランザクション・タイプを設定します。 | デフォルト値:リソース・ローカル |
JTAデータソース |
JTA連携のあるデータソースを指定します。 トランザクション・タイプは JTA 或いは デフォルト(JTA) が選択される場合、この項目は有効 |
デフォルト値:空白 |
Non-JTAデータソース |
JTA連携のないデータソースを指定します。 トランザクション・タイプは リソース・ローカル が選択される 且 Non-JTAデータソース が選択される場合、この項目は有効 |
デフォルト値:空白 |
DB接続 |
直接、DB接続情報を指定します。 トランザクション・タイプは リソース・ローカル が選択される 且 DB接続 が選択される場合、この項目は有効 |
デフォルト値:<なし> |
図10.2.2.4-2
図10.2.3.1-1
図10.2.3.1-2
図10.2.3.1-3
設定項目 |
説明 |
値 |
---|---|---|
プロジェクト |
プロジェクト名 |
選択肢:workspace内のJPAプロジェクト デフォルト値:選択されたJPAプロジェクト |
エンティティークラス |
パッケージ付けのエンティティークラス名 |
選択肢:プロジェクト内のエンティティークラス デフォルト値:選択されたエンティティークラス |
ソース・フォルダ |
エンティティーオペレーターのソースフォルダ |
デフォルト値:選択したエンティティークラスのソースフォルダ |
パッケージ |
エンティティーオペレータのパッケージ | デフォルト値:{エンティティーパッケージ名}.operator |
クラス名 |
エンティティーオペレータクラス名 |
デフォルト値:{エンティティークラス名}+接尾辞 ※下記の[Memo]を参照してください |
スーパークラスパッケージ |
ベースオペレータのパッケージ | デフォルト値:common |
スーパークラス名 |
ベースオペレータクラス名(読み取り専用) | デフォルト値:BaseOpertator |
トランザクション |
エンティティーオペレータのトランザクションタイプ | デフォルト値:EntityTransaction |
エンティティーマネージャーファクトリー |
エンティティーマネージャーファクトリー | デフォルト値:作成する |
Memo
クラス名について、デフォルト値がウィザードごとに異なります。
エンティティーオペレータクラスの作成 ウィザードの場合、デフォルト値:{エンティティークラス名}Operator
JSFページ・クラスを作成 ウィザードの場合、デフォルト値:{エンティティークラス名}JSFOperator
RESTful Webサービスの作成 ウィザードの場合、デフォルト値:{エンティティークラス名}RESTOperator
コンソールアプリケーションの作成 ウィザードの場合、デフォルト値:{エンティティークラス名}ConsoleOperator
トランザクション・タイプ |
意味 |
---|---|
UserTransaction |
コンテナから取得したTransactionを利用する |
EntityTransaction |
オペレータ内部のEntityManagerから取得したtransactionを利用する |
Transaction無し |
Transactionを明示的に指定しない (別途transactionを定義する、例えば、EJBのCMTで利用する時に、transactionは特に指定する必要はない) |
エンティティーマネージャーファクトリー |
意味 |
---|---|
作成する |
エンティティーオペレータクラスに、EntityManagerFactory作成のコードを生成する |
コンテンナから取得する |
エンティティーオペレータクラスに、コンテナからEntityManagerFactoryを取得するコードを生成する |
トランザクションタイプ |
エンティティーマネージャーファクトリー |
---|---|
UserTransaction |
コンテナから取得する |
EntityTransaction |
作成する |
Transaction無し |
作成する |
図10.2.3.1-4
Memo
生成時にエンティティーの正確性を確保するために、Eclipseのバリデーション機能を呼び出します。
エンティティーのバリデーションでエラーがある場合、ウィザードの 完了 を押した後に、ダイアログでエラーメッセージを表示し、処理を中止します。
バリデーションの内容は、ウインドウ > 設定 > 検証 ページで設定できます。
図10.2.3.2-1
図10.2.3.2-2
図10.2.3.2-3
図10.2.3.2-4
設定項目 |
説明 |
値 |
---|---|---|
パッケージ |
コンソールクラスのパッケージ |
デフォルト値:{エンティティーパッケージ名}.console |
クラス名 |
コンソールクラスのクラス名 |
デフォルト値:{エンティティークラス名}Console |
Criteria APIを利用する |
Criteria APIを利用するかを選択します |
①メタモデルクラス{エンティティークラス名}_.java がある場合、デフォルト値:ON ②メタモデルクラス{エンティティークラス名}_.java がない場合、デフォルト値:OFF |
図10.2.3.2-5
Memo
生成時にエンティティーの正確性を確保するために、Eclipseのバリデーション機能を呼び出します。
エンティティーのバリデーションでエラーがある場合、ウィザードの 完了 を押した後に、ダイアログでエラーメッセージを表示し、処理を中止します。
バリデーションの内容は、ウインドウ > 設定 > 検証 ページで設定できます。
図10.2.3.3-1
図10.2.3.3-2
図10.2.3.3-3
図10.2.3.3-4
設定項目 |
説明 |
値 |
---|---|---|
パッケージ |
JSF Managed Beanのパッケージ |
デフォルト値:view.faces |
クラス名 |
JSF Managed Beanのクラス名 |
デフォルト値:{エンティティークラス名}FacesBean |
スーパークラスパッケージ |
スーパークラスのパッケージ |
デフォルト値:common |
スーパークラス名 |
スーパークラス名(読み取り専用) |
デフォルト値:FacesBeanBase |
Criteria APIを利用する |
Criteria APIを利用するかを選択する |
①メタモデルクラス{エンティティークラス名}_.java がある場合、デフォルト値:ON ②メタモデルクラス{エンティティークラス名}_.java がない場合、デフォルト値:OFF |
図10.2.3.3-5
設定項目 |
説明 |
値 |
---|---|---|
ファイル名 |
JSFページ名(拡張子なし) |
デフォルト値:{エンティティークラス名} |
親フォルダー |
親フォルダー |
デフォルト値:page 設定値は該当動的Webプロジェクトのコンテンツ・ディレクトリー(例:WebContent)からの相対パスである。 |
図10.2.3.3-6
Memo
生成時にエンティティーの正確性を確保するために、Eclipseのバリデーション機能を呼び出します。
エンティティーのバリデーションでエラーがある場合、ウィザードの 完了 を押した後に、ダイアログでエラーメッセージを表示し、処理を中止します。
バリデーションの内容は、ウインドウ > 設定 > 検証 ページで設定できます。
図10.2.3.4-1
図10.2.3.4-2
図10.2.3.4-3
図10.2.3.4-4
設定項目 |
説明 |
値 |
---|---|---|
パッケージ |
RESTful リソース・クラスのパッケージ |
デフォルト値:view.rest |
クラス名 |
RESTful リソース・クラスのクラス名 |
デフォルト値:{エンティティークラス名}Resource |
図10.2.3.4-5
Memo
生成時にエンティティーの正確性を確保するために、Eclipseのバリデーション機能を呼び出します。
エンティティーのバリデーションでエラーがある場合、ウィザードの 完了 を押した後に、ダイアログでエラーメッセージを表示し、処理を中止します。
バリデーションの内容は、ウインドウ > 設定 > 検証 ページで設定できます。
図10.2.4.1-1
図10.2.4.1-2
図10.2.4.2-1
設定項目 |
説明 |
値 |
---|---|---|
接頭辞 |
生成するエンティティークラス名の接頭語を指定します。 ※生成するエンティティークラスは接頭辞+元のクラス名+接尾辞.javaです。 |
デフォルト値:空文字列 |
接尾辞 |
生成するエンティティークラス名の接尾語を指定します。 | デフォルト値:空文字列 |
エンティティクラスの出力フォルダ |
生成するエンティティークラスの出力フォルダを指定します。 ※エンティティークラスは該当出力フォルダに、元のクラスと同様なパッケージに生成されます。 |
デフォルト値:entity 多層ネストフォルダに生成したい場合、\或いは/を利用してください。 |
エンティティクラスでNamedQueryアノテーションを生成 |
生成するエンティティークラスにNamedQueryアノテーションを生成するかを選択します。 | デフォルト値:ON |
エンティティクラスでGetterメソッドを生成 |
生成するエンティティークラスにフィールドのgetterメソッドを生成するかを選択します。 | デフォルト値:ON |
エンティティクラスでSetterメソッドを生成 |
生成するエンティティークラスにフィールドのsetterメソッドを生成するかを選択します。 | デフォルト値:ON |
図10.2.5-1
図10.2.5-2
設定項目 |
説明 |
値 |
---|---|---|
出力モード |
出力モードを指定します。 |
選択肢:データベース、Sql-script、両方 デフォルト値:両方 |
insertDMLを出力する |
insertDMLを出力するかを選択します。ただし、未サポートのDB接続を選択している場合は表示しません。 |
デフォルト値:ON |
オプション |
出力されるファイル |
データベースへ実行されるSQL |
---|---|---|
データベース |
なし | dropDDL.sql、createDDL.sql |
Sql-script |
dropDDL.sql、createDDL.sql | なし |
両方 |
createDDL.sql、dropDDL.sql | createDDL.sql、dropDDL.sql |
図10.2.5-3
生成したSQL |
使い方 |
---|---|
createDDL.sql |
データベースにテーブルを新規作成する時に利用します。 |
dropDDL.sql |
データベースからテーブルを削除する時に利用します。 |
insertDML.sql |
・テーブルにテスト用のデータをインサートする時に利用します。 |
Memo
該当JPAプロジェクトでデータベースを接続していない場合、
JPAプロジェクトを右クリックし、JPAツール >
エンティティからテーブルの生成... をを選択すると、 データベース・スキーマ 画面が表示されます。
図10.2.5-4
図10.2.7.1-1
Memo
本バリデーション機能はEclipseのバリデーターを拡張しているため
以下の2つタイミングで呼び出されます。
図10.2.7.1-2
図10.2.7.1-3
図10.2.7.2-1