1.2. Javaランタイム

WebOTX では、次のJava API やその実装、さらには開発基盤やJava API によって提供されるサービス をサポートしています。

1.2.1. Java SE Development Kit

WebOTX はJava の開発・実行環境として、Java SE 8とJava SE 11に対応しています。
詳細は各製品のインストールガイドを参照してください。

1.2.2. JDBC

Java プログラムからのリレーショナル型データベースへの標準アクセスインタフェースです。WebOTXには、JDBCドライバは含まれていません。データベースベンダ製品、もしくはJDBC ベンダ製品の、 JDBC ドライバを使用してください。基本的に、 JDBC 2.0 または、JDBC 3.0、JDBC 4.0、JDBC 4.1 の仕様に準拠しているJDBC ドライバであれば、使用することができます。

動作確認済みの製品およびバージョンについては、 データベースとJDBCドライバの対応バージョン をご参照ください。