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MO名称:
ejb-container
定義:
ObjectName
{0}:type=ejb-container,config={1},category=config
CLIName
server.ejb-container
統合運用管理ツール 表示レベル
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション)
1

属性の概要
ejb-timer-service (EjbTimerService)
EjbTimerService
steady-pool-size (通常プールサイズ)
プールで保持されるBeanインスタンスの初期値を指定します。(既定値:0)
pool-resize-quantity (プールサイズ変更量)
サーバがプールを処理する時に作成または削除するBeanインスタンス数を指定します。(既定値:8)
max-pool-size (最大プールサイズ)
Beanインスタンスプールの最大値を指定します。(既定値:32)
cache-resize-quantity (キャッシュサイズ変更量)
サーバがキャッシュを処理する時に削除するBeanインスタンス数を指定します。(既定値:32)
max-cache-size (最大キャッシュサイズ)
キャッシュに格納できるBeanインスタンスの最大値を指定します。(既定値:512)
pool-idle-timeout-in-seconds (アイドルタイムアウト(プール))
ステートレスセッションBeanがアイドル状態でプール内に存在できる最大時間を指定します、(単位:秒、既定値:600)
cache-idle-timeout-in-seconds (アイドルタイムアウト(キャッシュ))
アクセスされないステートフルセッションBeanがアイドル状態でキャッシュ内に存在できる最大時間を指定します。(単位:秒、既定値:600)
removal-timeout-in-seconds (削除タイムアウト)
非活性化されたステートフルセッションBeanが削除される時間を指定します。(単位:秒、既定値:5400)
victim-selection-policy (犠牲の選択の方針)
ステートフルセッションBeanのキャッシュから非活性化対象を特定するアルゴリズムを指定します。(既定値:nru)
commit-option (トランザクションコミットオプション)
エンティティBeanのトランザクションコミットオプションを指定します。(既定値:B)
session-store (セッションの格納場所)
非活性化されたBeanがファイルとして保持される場所を指定します。(既定値:${INSTANCE_ROOT}/session-store)
initial-pool (インスタンス事前生成)
インスタンス事前生成を行うかどうかを指定します。(既定値: true)
操作の概要
getProperty (getProperty)
getProperty

属性の詳細
ejb-timer-service (EjbTimerService)

EjbTimerService

型:
org.glassfish.ejb.config.EjbTimerService
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1

steady-pool-size (通常プールサイズ)

プールで保持されるBeanインスタンスの初期値を指定します。(既定値:0)

詳細:
0からint型の最大値を指定することができます。既定値は0です。Foundation/Standard/Enterpriseの場合、ローカルEJBに対してのみ適用されます。
型:
java.lang.String
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
一般

pool-resize-quantity (プールサイズ変更量)

サーバがプールを処理する時に作成または削除するBeanインスタンス数を指定します。(既定値:8)

詳細:
0からint型の最大値を指定することができます。既定値は8です。Foundation/Standard/Enterpriseの場合、ローカルEJBに対してのみ適用されます。
型:
java.lang.String
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
一般

max-pool-size (最大プールサイズ)

Beanインスタンスプールの最大値を指定します。(既定値:32)

詳細:
0からint型の最大値を指定することができます。既定値は32です。なお、0を指定するとプールサイズが無制限となります。Foundation/Standard/Enterpriseの場合、ローカルEJBに対してのみ適用されます。
型:
java.lang.String
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
一般

cache-resize-quantity (キャッシュサイズ変更量)

サーバがキャッシュを処理する時に削除するBeanインスタンス数を指定します。(既定値:32)

詳細:
0からint型の最大値を指定することができます。既定値は32です。
型:
java.lang.String
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
一般

max-cache-size (最大キャッシュサイズ)

キャッシュに格納できるBeanインスタンスの最大値を指定します。(既定値:512)

詳細:
0からint型の最大値を指定することができます。既定値は512です。なお、0を指定するとBean数は無制限になります。
型:
java.lang.String
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
一般

pool-idle-timeout-in-seconds (アイドルタイムアウト(プール))

ステートレスセッションBeanがアイドル状態でプール内に存在できる最大時間を指定します、(単位:秒、既定値:600)

詳細:
ここで指定した時間を過ぎるとBeanインスタンスは削除されます。既定値は、600秒です。
型:
java.lang.String
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
一般

cache-idle-timeout-in-seconds (アイドルタイムアウト(キャッシュ))

アクセスされないステートフルセッションBeanがアイドル状態でキャッシュ内に存在できる最大時間を指定します。(単位:秒、既定値:600)

詳細:
ここで指定した時間を過ぎるとBeanはバックアップストアで非活性化されます。既定値は、600秒です。
型:
java.lang.String
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
一般

removal-timeout-in-seconds (削除タイムアウト)

非活性化されたステートフルセッションBeanが削除される時間を指定します。(単位:秒、既定値:5400)

詳細:
ここで指定した時間を過ぎてもアクセスされなかった場合、Beanは削除されクライアントからアクセスできなくなります。既定値は5400秒です。
型:
java.lang.String
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
一般

victim-selection-policy (犠牲の選択の方針)

ステートフルセッションBeanのキャッシュから非活性化対象を特定するアルゴリズムを指定します。(既定値:nru)

詳細:
FIFO(先入先出し)/LRU(最長時間未使用)/NRU(最近未使用)の3つから1つを選択指定します。既定値はnruです。
型:
java.lang.String
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
一般

commit-option (トランザクションコミットオプション)

エンティティBeanのトランザクションコミットオプションを指定します。(既定値:B)

詳細:
EntityBeanのキャッシュ利用を制御します。Cを指定した場合は、キャッシュを使用しません。既定値はBです。
型:
java.lang.String
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
一般

session-store (セッションの格納場所)

非活性化されたBeanがファイルとして保持される場所を指定します。(既定値:${INSTANCE_ROOT}/session-store)

詳細:
既定値は${INSTANCE_ROOT}/session-store
型:
java.lang.String
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
一般

initial-pool (インスタンス事前生成)

インスタンス事前生成を行うかどうかを指定します。(既定値: true)

詳細:
trueの場合は、通常プールサイズ数だけ事前インスタンスが作られます。
型:
java.lang.Boolean
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
一般

操作の詳細
getProperty (getProperty)

getProperty

戻り値:
java.util.List
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
引数:
なし