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MO名称:
managed-thread-factory -  ManagedThreadFactory
定義:
ObjectName
{0}:type=managed-thread-factory,name={1},category=config
CLIName
domain.resources.managed-thread-factory.{1}
統合運用管理ツール 表示レベル
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション)
1

属性の概要
jndi-name (JNDI名)
このリソースのJNDI名です。
enabled (有効化)
このリソースを有効化するかどうか。
context-info-enabled (コンテキスト情報の有効化)
trueの場合、コンテキスト情報が有効になります。
context-info (コンテキスト情報)
他のスレッドに伝播するコンテナコンテキスト。
description (説明)
このリソースの説明。
thread-priority (スレッド優先度)
作成されたスレッドへの割当て優先度。
操作の概要
delete (ManagedThreadFactoryの削除)
ManagedThreadFactoryを削除します。

属性の詳細
jndi-name (JNDI名)

このリソースのJNDI名です。

型:
java.lang.String
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
一般

enabled (有効化)

このリソースを有効化するかどうか。

型:
java.lang.String
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
一般

context-info-enabled (コンテキスト情報の有効化)

trueの場合、コンテキスト情報が有効になります。

詳細:
コンテナコンテキストが他のスレッドに伝播するかどうか指定します。trueの場合、コンテキストが伝播します。(既定値: true)
型:
java.lang.String
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
一般

context-info (コンテキスト情報)

他のスレッドに伝播するコンテナコンテキスト。

詳細:
他のスレッドに伝播するコンテナコンテキストをコンマ区切りで指定します。コンテキスト情報が無効化されている場合は無視されます。(既定値: Classloader,JNDI,Security,WorkArea)
型:
java.lang.String
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
一般

description (説明)

このリソースの説明。

型:
java.lang.String
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
一般

thread-priority (スレッド優先度)

作成されたスレッドへの割当て優先度。

詳細:
作成されたスレッドへの割当て優先度を指定します。(既定値: 5 (Thread.NORM_PRIORITY))
型:
java.lang.String
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
スレッド

操作の詳細
delete (ManagedThreadFactoryの削除)

ManagedThreadFactoryを削除します。

戻り値:
void
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
引数:
jndiName - java.lang.String
削除するManagedThreadFactoryのJNDI名。[必須]
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1