概要: 属性 | 操作  詳細: 属性 | 操作  索引

MO名称:
WebOTXApplicationGroup -  アプリケーショングループ
定義:
ObjectName
{0}:name={4},j2eeType=WebOTXApplicationGroup,server={1},WebOTXSystem={2},WebOTXApplicationGroupList={3},category=runtime
CLIName
{2}.{3}.{4}
統合運用管理ツール 表示レベル
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション)
1

属性の概要
applicationGroupAutoStart (アプリケーショングループを自動起動する)
システム起動時にアプリケーショングループを自動で起動するかどうかを指定します。多数のアプリケーショングループやプロセスグループを動作させる場合は、システムの起動に時間がかかる原因となるため、本設定を「自動起動しない」にしてください。(既定値:自動起動する)
startTimeOut (起動タイムアウト)
起動タイムアウト値(秒)を設定します。指定した時間以内に起動要求が完了しない場合、起動要求はタイムアウトします(既定値:120秒)。
stopTimeOut (停止タイムアウト)
停止タイムアウト値(秒)を設定します。指定した時間以内に停止要求が完了しない場合、停止要求はタイムアウトします(既定値:120秒)。
state (状態)
アプリケーショングループの起動状態です。
eventProvider (イベント処理の可否)
チェックされている場合、管理対象内でのイベント発生時における通知(Notification)の発行処理が行われます。
applicationGroupAutoStartInterval (アプリケーショングループの起動間隔)
アプリケーショングループの自動起動間隔を指定します。(既定値:0秒)
操作の概要
start (アプリケーショングループの起動)
アプリケーショングループを起動します。
stop (アプリケーショングループの停止)
アプリケーショングループを停止します。
forcibleStop (アプリケーショングループの強制停止)
アプリケーショングループを強制停止します。通常停止に失敗したときのみ使用してください。
notifyMessage (サーバプロセスメッセージ通知)
サーバプロセスにメッセージを通知します
delete (アプリケーショングループの削除)
アプリケーショングループを削除します。
changeModuleLogLevels (モジュールログレベルの一括変更)
アプリケーショングループ内の全てのJava EEプロセスグループのモジュールログレベルを一括して変更します。
addCustomSetting (カスタム設定の追加)
フェイルセーフのカスタム設定を追加します。
deleteCustomSetting (カスタム設定の削除)
フェイルセーフのカスタム設定を削除します。

属性の詳細
applicationGroupAutoStart (アプリケーショングループを自動起動する)

システム起動時にアプリケーショングループを自動で起動するかどうかを指定します。多数のアプリケーショングループやプロセスグループを動作させる場合は、システムの起動に時間がかかる原因となるため、本設定を「自動起動しない」にしてください。(既定値:自動起動する)

詳細:
運用管理コマンド(otxadmin)では「自動起動する/しない」をtrue/falseで設定します。
型:
java.lang.Boolean
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
自動起動

startTimeOut (起動タイムアウト)

起動タイムアウト値(秒)を設定します。指定した時間以内に起動要求が完了しない場合、起動要求はタイムアウトします(既定値:120秒)。

詳細:
タイムアウト値を設定してください。単位は秒です。指定した時間以内に起動要求が完了しない場合、起動要求はタイムアウトします。ただし起動処理はタイムアウトした後も行いますのでタイムアウトした後に起動が完了する場合があります。タイムアウトした場合は状態を確認してください。
型:
java.lang.Integer
最小値:
1
最大値:
2147483647
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
起動/停止

stopTimeOut (停止タイムアウト)

停止タイムアウト値(秒)を設定します。指定した時間以内に停止要求が完了しない場合、停止要求はタイムアウトします(既定値:120秒)。

詳細:
タイムアウト値を設定してください。単位は秒です。単位は秒です。指定した時間以内に停止要求が完了しない場合、停止要求はタイムアウトします。ただし停止処理はタイムアウトした後も行いますのでタイムアウトした後に停止が完了する場合があります。タイムアウトした場合は状態を確認してください。
型:
java.lang.Integer
最小値:
1
最大値:
2147483647
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
起動/停止

state (状態)

アプリケーショングループの起動状態です。

詳細:
状態と数値は以下の通りに対応します。
0:起動処理中
1:起動中
2:停止処理中
3:停止中
4:起動/停止処理失敗
10:クライアント接続中
型:
java.lang.Integer
値の有効範囲:
起動処理中
起動中
停止処理中
停止
起動停止処理失敗
10  クライアント接続中
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
状態

eventProvider (イベント処理の可否)

チェックされている場合、管理対象内でのイベント発生時における通知(Notification)の発行処理が行われます。

型:
java.lang.Boolean
統合運用管理ツール 表示レベル:
全レベル:システム上必要な管理対象。ユーザも利用可能だが変更を推奨していない管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
3
分類:
イベント関連

applicationGroupAutoStartInterval (アプリケーショングループの起動間隔)

アプリケーショングループの自動起動間隔を指定します。(既定値:0秒)

詳細:
アプリケーショングループの起動間隔を指定します。
複数アプリケーションが同時に起動することにより、
一時的なリソース不足になる場合は、本指定で起動間隔の調整を行ってください。

複数のアプリケーショングループの自動起動を設定した場合、
自動起動される順番は以下のファイルに
記述されているアプリケーショングループ名順です。

<ドメインのルートディレクトリ>/config/tpsystem/autoup.cnf

自動起動時はアプリケーショングループ数 * 設定された間隔で起動されます。
合計値がTPシステムの「起動タイムアウト」に設定されている値より上回る値を設定しないでください。
型:
java.lang.Integer
最小値:
0
最大値:
2147483646
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
自動起動

操作の詳細
start (アプリケーショングループの起動)

アプリケーショングループを起動します。

戻り値:
void
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
引数:
timeout - java.lang.Integer
タイムアウト時間を設定してください
値の範囲:
0-2147483647
統合運用管理ツール 表示レベル:
全レベル:システム上必要な管理対象。ユーザも利用可能だが変更を推奨していない管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
3


stop (アプリケーショングループの停止)

アプリケーショングループを停止します。

戻り値:
void
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
引数:
timeout - java.lang.Integer
タイムアウト時間を設定してください
値の範囲:
0-2147483647
統合運用管理ツール 表示レベル:
全レベル:システム上必要な管理対象。ユーザも利用可能だが変更を推奨していない管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
3


forcibleStop (アプリケーショングループの強制停止)

アプリケーショングループを強制停止します。通常停止に失敗したときのみ使用してください。

戻り値:
void
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
引数:
timeout - java.lang.Integer
タイムアウト時間を設定してください
値の範囲:
0-2147483647
統合運用管理ツール 表示レベル:
全レベル:システム上必要な管理対象。ユーザも利用可能だが変更を推奨していない管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
3


notifyMessage (サーバプロセスメッセージ通知)

サーバプロセスにメッセージを通知します

詳細:
messageで指定したメッセージをサーバプロセスに通知し、プロセス内のオブジェクトのコールバックAPIを呼び出します。該当アプリケーショングループの全プロセスに対して通知、プロセス内の全オブジェクトに対してコールバックを呼び出します。なお本コマンドはサーバプロセスに通知を行った時点で完了します。よって通知により実行されるコールバックAPIの結果を待ちません。
戻り値:
void
統合運用管理ツール 表示レベル:
詳細レベル:詳細設定、オプションなど通常の運用には必要ない管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
2
引数:
message - java.lang.String
通知メッセージを設定してください
長さの範囲:
1-128
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1


delete (アプリケーショングループの削除)

アプリケーショングループを削除します。

戻り値:
void
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
引数:
APGName - java.lang.String
削除するアプリケーショングループ名
長さの範囲:
1-8
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
基本設定


changeModuleLogLevels (モジュールログレベルの一括変更)

アプリケーショングループ内の全てのJava EEプロセスグループのモジュールログレベルを一括して変更します。

戻り値:
void
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
引数:
AdminLogLevel - java.lang.String
Admin モジュールのログレベルを設定します。
値の有効範囲:
No Change 
TRACE 
DETAIL 
DEBUG 
CONFIG 
INFO 
WARN 
ERROR 
OFF 
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
Agent

ApacheCommonsLogLevel - java.lang.String
Apache Commons モジュールのログレベルを設定します。
値の有効範囲:
No Change 
TRACE 
DETAIL 
DEBUG 
CONFIG 
INFO 
WARN 
ERROR 
OFF 
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
Agent

JNDIServiceLogLevel - java.lang.String
JNDI Service モジュールのログレベルを設定します。
値の有効範囲:
No Change 
TRACE 
DETAIL 
DEBUG 
CONFIG 
INFO 
WARN 
ERROR 
OFF 
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
Agent

SecurityLogLevel - java.lang.String
Security モジュールのログレベルを設定します。
値の有効範囲:
No Change 
TRACE 
DETAIL 
DEBUG 
CONFIG 
INFO 
WARN 
ERROR 
OFF 
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
Agent

ServerCoreLogLevel - java.lang.String
Server Core モジュールのログレベルを設定します。
値の有効範囲:
No Change 
TRACE 
DETAIL 
DEBUG 
CONFIG 
INFO 
WARN 
ERROR 
OFF 
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
Agent

CatalinaLogLevel - java.lang.String
Catalina モジュールのログレベルを設定します。
値の有効範囲:
No Change 
TRACE 
DETAIL 
DEBUG 
CONFIG 
INFO 
WARN 
ERROR 
OFF 
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
Web

HttpListenerLogLevel - java.lang.String
Http Listener モジュールのログレベルを設定します。
値の有効範囲:
No Change 
TRACE 
DETAIL 
DEBUG 
CONFIG 
INFO 
WARN 
ERROR 
OFF 
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
Web

JSPLogLevel - java.lang.String
JSP モジュールのログレベルを設定します。
値の有効範囲:
No Change 
TRACE 
DETAIL 
DEBUG 
CONFIG 
INFO 
WARN 
ERROR 
OFF 
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
Web

WebContainerLogLevel - java.lang.String
Web Container モジュールのログレベルを設定します。
値の有効範囲:
No Change 
TRACE 
DETAIL 
DEBUG 
CONFIG 
INFO 
WARN 
ERROR 
OFF 
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
Web

EJBContainerLogLevel - java.lang.String
EJB Container モジュールのログレベルを設定します。
値の有効範囲:
No Change 
TRACE 
DETAIL 
DEBUG 
CONFIG 
INFO 
WARN 
ERROR 
OFF 
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
EJB

JDBCLogLevel - java.lang.String
JDBC DataSource モジュールのログレベルを設定します。
値の有効範囲:
No Change 
TRACE 
DETAIL 
DEBUG 
CONFIG 
INFO 
WARN 
ERROR 
OFF 
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
JDBC

JDBCDriverLogLevel - java.lang.String
出力するJDBCドライバのトレース情報を制御します。

OFF,WARN,ERROR:
JDBCドライバのトレース情報を出力しません

INFO,CONFIG:
ConnectionとDatabaseMetaDataのトレース情報とSQLExceptionのメッセージを出力します。

DEBUG:
INFOレベルでの出力内容に加えて、Statement、PreparedStatement、CallableStatement、ResultSetのトレース情報を出力します。

DETAIL:
DEBUGレベルでの出力内容に加えて、SQLExceptionのスタック情報を出力します。

TRACE:
DETAILレベルでの出力内容に加えて、maxSQLTraceLengthのチェックを行わずに全ての文字列データを出力します。SQLランキング情報の長さのチェックも行われません。
値の有効範囲:
No Change 
TRACE 
DETAIL 
DEBUG 
CONFIG 
INFO 
WARN 
ERROR 
OFF 
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
JDBC

JTALogLevel - java.lang.String
JTA モジュールのログレベルを設定します。
値の有効範囲:
No Change 
TRACE 
DETAIL 
DEBUG 
CONFIG 
INFO 
WARN 
ERROR 
OFF 
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
Transaction Service

JMSLogLevel - java.lang.String
JMS Client モジュールのログレベルを設定します。
値の有効範囲:
No Change 
TRACE 
DETAIL 
DEBUG 
CONFIG 
INFO 
WARN 
ERROR 
OFF 
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
JMS

ObjectBrokerJavaLibLogLevel - java.lang.String
Object Broker Java Library モジュールのログレベルを設定します。
値の有効範囲:
No Change 
TRACE 
DETAIL 
DEBUG 
CONFIG 
INFO 
WARN 
ERROR 
OFF 
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
CORBA

ObjectBrokerJavaMsgLogLevel - java.lang.String
Object Broker Java Message モジュールのログレベルを設定します。
値の有効範囲:
No Change 
TRACE 
DETAIL 
DEBUG 
CONFIG 
INFO 
WARN 
ERROR 
OFF 
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
CORBA

WebServiceLogLevel - java.lang.String
Web Service モジュールのログレベルを設定します。
値の有効範囲:
No Change 
TRACE 
DETAIL 
DEBUG 
CONFIG 
INFO 
WARN 
ERROR 
OFF 
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
Web Service

JPALogLevel - java.lang.String
JPA モジュールのログレベルを設定します。
値の有効範囲:
No Change 
TRACE 
DETAIL 
DEBUG 
CONFIG 
INFO 
WARN 
ERROR 
OFF 
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
JPA

WebOTXCacheImplLogLevel - java.lang.String
WebOTX Cache Implementation モジュールのログレベルを設定します。
値の有効範囲:
No Change 
TRACE 
DETAIL 
DEBUG 
CONFIG 
INFO 
WARN 
ERROR 
OFF 
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
DataGrid

InfinispanLogLevel - java.lang.String
Infinispan モジュールのログレベルを設定します。
値の有効範囲:
No Change 
TRACE 
DETAIL 
DEBUG 
CONFIG 
INFO 
WARN 
ERROR 
OFF 
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
DataGrid

JBatchCoreLogLevel - java.lang.String
jBatch Core モジュールのログレベルを設定します。
値の有効範囲:
No Change 
TRACE 
DETAIL 
DEBUG 
CONFIG 
INFO 
WARN 
ERROR 
OFF 
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
jBatch

JBatchLogLevel - java.lang.String
jBatch モジュールのログレベルを設定します。
値の有効範囲:
No Change 
TRACE 
DETAIL 
DEBUG 
CONFIG 
INFO 
WARN 
ERROR 
OFF 
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
jBatch

MicroProfileLogLevel - java.lang.String
値の有効範囲:
No Change 
TRACE 
DETAIL 
DEBUG 
CONFIG 
INFO 
WARN 
ERROR 
OFF 
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
Agent


addCustomSetting (カスタム設定の追加)

フェイルセーフのカスタム設定を追加します。

詳細:
カスタム設定で追加した設定は、フェイルセーフ機能で設定した設定よりも優先されます。
戻り値:
void
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
引数:
name - java.lang.String
カスタム設定に追加するパラメータを選択します。(既定値:障害とみなす応答時間)
値の有効範囲:
faultResponseTime  障害とみなす応答時間
abortResponseTime  障害の継続可能時間
memoryWatchInterval  メモリ使用率の監視間隔
faultMemoryUsageHMK  障害とみなすメモリ使用率上限
faultMemoryUsageLMK  障害とみなすメモリ使用率下限
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
カスタム設定

value - java.lang.Integer
パラメータに設定する値を指定します。(既定値:60)
値の範囲:
1-999999
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
カスタム設定


deleteCustomSetting (カスタム設定の削除)

フェイルセーフのカスタム設定を削除します。

詳細:
フェイルセーフ機能で追加した設定を、この操作により削除することはできません。フェイルセーフ機能で追加した設定は、フェイルセーフ機能の設定を編集してください。
戻り値:
void
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
引数:
name - java.lang.String
カスタム設定から削除するパラメータを選択します。(既定値:障害とみなす応答時間)
値の有効範囲:
faultResponseTime  障害とみなす応答時間
abortResponseTime  障害の継続可能時間
memoryWatchInterval  メモリ使用率の監視間隔
faultMemoryUsageHMK  障害とみなすメモリ使用率上限
faultMemoryUsageLMK  障害とみなすメモリ使用率下限
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
カスタム設定