概要: 属性  詳細: 属性  索引

MO名称:
WebOTXEntityBeanRemote -  インタフェース
定義:
ObjectName
{0}:j2eeType=WebOTXEntityBeanRemote,name={6},WebOTXEntityBean={5},{4}={3},WebOTXJ2EEApplication={2},server={1},category=runtime
CLIName
applications.j2ee-applications.{2}.{3}.{5}.{6}
統合運用管理ツール 表示レベル
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション)
1

属性の概要
priorGenerationCount (事前生成するオブジェクト数)
事前生成するオブジェクト数を指定します。
0を設定した場合、事前にオブジェクトは生成しません。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。
maxGenerationObject (生成可能な最大オブジェクト数)
生成可能な最大オブジェクト数を設定します。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。
mode (種別)
インタフェースの種別です。
eventProvider (イベント処理の可否)
チェックされている場合、管理対象内でのイベント発生時における通知(Notification)の発行処理が行われます。

属性の詳細
priorGenerationCount (事前生成するオブジェクト数)

事前生成するオブジェクト数を指定します。
0を設定した場合、事前にオブジェクトは生成しません。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。

型:
java.lang.Integer
最小値:
0
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
事前生成オブジェクト

maxGenerationObject (生成可能な最大オブジェクト数)

生成可能な最大オブジェクト数を設定します。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。

詳細:
1つの業務で一定数以上のオブジェクトを生成させたくない場合に、生成可能なオブジェクト数の上限を指定します。この上限を越えてオブジェクトを生成しようとすると、オブジェクト生成が失敗します。上限チェックを行わない場合は0を指定します。事前生成するオブジェクト数以上の値を指定してください。
型:
java.lang.Integer
最小値:
0
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
事前生成オブジェクト

mode (種別)

インタフェースの種別です。

型:
java.lang.Integer
値の有効範囲:
EJB REMOTE
統合運用管理ツール 表示レベル:
基本レベル:常に表示される運用上必須の管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
1
分類:
基本設定

eventProvider (イベント処理の可否)

チェックされている場合、管理対象内でのイベント発生時における通知(Notification)の発行処理が行われます。

型:
java.lang.Boolean
統合運用管理ツール 表示レベル:
全レベル:システム上必要な管理対象。ユーザも利用可能だが変更を推奨していない管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
3
分類:
イベント関連