概要: 属性  詳細: 属性  索引

MO名称:
WebOTXWOSYSTPP -  管理TPP
定義:
ObjectName
{0}:name={3},j2eeType=WebOTXWOSYSTPP,server={1},WebOTXSystem={2},category=runtime
CLIName
{2}.{3}
統合運用管理ツール 表示レベル
全レベル:システム上必要な管理対象。ユーザも利用可能だが変更を推奨していない管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション)
3

属性の概要
commandLineArgumentSet (コマンドライン引数)
プロセスに渡すコマンドライン引数を指定します。先頭に'#',';'は使用できません。設定を反映させるにはTPシステムの再起動が必要です。
setenvList (環境変数)
使用する環境変数リストを設定します。設定を反映させるにはTPシステムの再起動が必要です。
eventProvider (イベント処理の可否)
チェックされている場合、管理対象内でのイベント発生時における通知(Notification)の発行処理が行われます。

属性の詳細
commandLineArgumentSet (コマンドライン引数)

プロセスに渡すコマンドライン引数を指定します。先頭に'#',';'は使用できません。設定を反映させるにはTPシステムの再起動が必要です。

型:
java.lang.String
最小文字列長:
0
最大文字列長:
511
統合運用管理ツール 表示レベル:
全レベル:システム上必要な管理対象。ユーザも利用可能だが変更を推奨していない管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
3
分類:
コマンドライン引数

setenvList (環境変数)

使用する環境変数リストを設定します。設定を反映させるにはTPシステムの再起動が必要です。

詳細:
環境変数を設定します。変数に空白は使用できません。TPM_ 、WOTX_ から始まる変数はWebOTX Application Server内部で使用しているため設定できません。変数と値を足して1008バイトをこえないように設定して下さい。%CLASSPATH%のように設定されているものを展開したときにすべて合わせて4044文字を超えるとエラーとなります。登録できる環境変数の種類は50個までです。
型:
java.lang.String[][]
統合運用管理ツール 表示レベル:
全レベル:システム上必要な管理対象。ユーザも利用可能だが変更を推奨していない管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
3
分類:
環境変数

eventProvider (イベント処理の可否)

チェックされている場合、管理対象内でのイベント発生時における通知(Notification)の発行処理が行われます。

型:
java.lang.Boolean
統合運用管理ツール 表示レベル:
全レベル:システム上必要な管理対象。ユーザも利用可能だが変更を推奨していない管理対象
運用管理コマンド 表示レベル(visibilityオプション):
3
分類:
イベント関連