WebOTX Manual V10.4 (第4版) 目次を表示 |
ここでは、WebOTX V9.5のリリースで新しく追加された機能を説明します。
WebOTX V9.5での製品全体における機能強化項目について説明します。
Visual Studio 2017で作成したCORBA C++アプリケーションに対応
Visual Studio 2017で作成した CORBA C++アプリケーションがWebOTXで動作可能となりました。
TPシステムのエラードキュメントカスタマイズ機能の改善
TPシステムのエラードキュメントカスタマイズ機能で、全てのTPSエラーに対して一括でエラードキュメントを指定可能にしました。
データベースのバージョンアップ対応
次のデータベースのバージョンアップ対応を行いました。Oracle Database 12c Release 2 (12.2.0.1.0)
WebOTX Webサーバに対する仮想ディレクトリの自動設定
WebOTX Webサーバを利用し、Download ContentsをWebOTXインストールディレクトリ直下(${AS_INSTALL}\downloader)にインストールした場合、仮想ディレクトリの設定をユーザドメイン生成時に自動的に行います。