概要: 属性 | 操作 | 詳細: 属性 | 操作 | 索引 |
jndi-service |
{0}:type=jndi-service,config={1},category=config
server.jndi-service
属性の概要 |
remote (リモートアクセスのサポート) リモートアクセスをサポートするかどうかを指定します。(既定値:サポートする)
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url (CosNamingサーバのURL) 連携するCosNamingサーバのURLを指定します。複数のCosNamingサーバと連携する場合は、URLをカンマ区切りで列挙します。
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cnsurl (キャッシュ名前サーバ(CNS)のURL) キャッシュ名前サーバ(CNS)のURLのリストをカンマで区切って指定します。
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startup-cosnaming-retry-interval (通信リトライ間隔(CosNaming)) JNDIサーバの起動時に行われる、CosNamingサーバへのオブジェクトリファレンス登録の通信リトライ間隔を指定します。(単位:秒、既定値:1)
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startup-cosnaming-retry-interval-if-limit-over (一定以上失敗した際の通信リトライ間隔(CosNaming)) 20回失敗した後の、CosNamingサーバへのオブジェクトリファレンス登録の通信リトライ間隔を指定します。(単位:秒、既定値:2)
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startup-cns-retry-interval (通信リトライ間隔(CNS)) JNDIサーバの起動中に行う、CNSとの通信リトライ間隔を指定します。CNSと連携しない場合はこの設定は使われません。(単位:秒、既定値:1)
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cns-interval (通信間隔(CNS)) JNDIサーバの起動完了後の、CNSとの通信リトライ間隔を指定します。CNSと連携しない場合はこの設定は使われません。(単位:秒)
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persistent-maxsize (永続化ファイル最大サイズ) 永続化ファイルの最大サイズを指定します。永続化を行わない場合はこの設定は使用されません。(単位:Kbyte、既定値:0)
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persistent-backupinterval (永続化ファイルのバックアップ間隔) 何回名前情報が更新されたら永続化ファイルをバックアップするかを指定します。永続化を行わない場合はこの設定は使用されません。(単位:回、既定値:1)
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persistent-storedir (永続化ファイル格納先) 永続化ファイルの格納先のディレクトリ名を指定します。永続化を行わない場合はこの設定は使用されません。
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persistent-storedir-backup (永続化ファイルのバックアップ先) バックアップ先のディレクトリ名を指定します。永続化を行わない場合はこの設定は使用されません。
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server-name (JNDIサーバ識別名) JNDIサーバを識別する名前を指定します。
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bind-to-nameservice (CosNamingサーバへの登録) CosNamingサーバにJNDIサーバのリファレンスを登録するかどうかを指定します。
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strictly-synchronization (厳密な同期処理) 厳密な同期処理を行うかどうかを選択します。
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startup-cosnaming-wait-timeout (JNDIサーバリファレンス登録タイムアウト) 起動時のCosNamingサーバへのJNDIサーバリファレンスの登録の最大待ち時間を指定します。(単位: 秒, 既定値:120)
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unbind-and-destroy-as-spec (unbindおよびdestroySubcontextのJNDI仕様どおりの動作) trueのとき、unbindおよびdestroySubcontextメソッドがJNDI仕様どおり冪等になります。(既定値:false)
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emptize-exception-stack-trace (例外スタックトレースを空にする ) trueのとき、JNDIサーバはスタックトレースを空にしてから例外をスローします。(既定値:true)
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操作の概要 |
bindRemoteReference (リモートリファレンスのバインド) リモートリファレンスをバインドします
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getBindings (名前一覧) JNDIサーバにバインドされている名前とクラスの一覧
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unbindRemoteReference (リモートリファレンスのアンバインド) リモートリファレンスをアンバインドします
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属性の詳細 |
リモートアクセスをサポートするかどうかを指定します。(既定値:サポートする)
java.lang.Boolean
連携するCosNamingサーバのURLを指定します。複数のCosNamingサーバと連携する場合は、URLをカンマ区切りで列挙します。
java.lang.String
キャッシュ名前サーバ(CNS)のURLのリストをカンマで区切って指定します。
java.lang.String
JNDIサーバの起動時に行われる、CosNamingサーバへのオブジェクトリファレンス登録の通信リトライ間隔を指定します。(単位:秒、既定値:1)
java.lang.Integer
20回失敗した後の、CosNamingサーバへのオブジェクトリファレンス登録の通信リトライ間隔を指定します。(単位:秒、既定値:2)
java.lang.Integer
JNDIサーバの起動中に行う、CNSとの通信リトライ間隔を指定します。CNSと連携しない場合はこの設定は使われません。(単位:秒、既定値:1)
java.lang.Integer
JNDIサーバの起動完了後の、CNSとの通信リトライ間隔を指定します。CNSと連携しない場合はこの設定は使われません。(単位:秒)
java.lang.Integer
永続化ファイルの最大サイズを指定します。永続化を行わない場合はこの設定は使用されません。(単位:Kbyte、既定値:0)
java.lang.String
何回名前情報が更新されたら永続化ファイルをバックアップするかを指定します。永続化を行わない場合はこの設定は使用されません。(単位:回、既定値:1)
java.lang.Integer
永続化ファイルの格納先のディレクトリ名を指定します。永続化を行わない場合はこの設定は使用されません。
java.lang.String
バックアップ先のディレクトリ名を指定します。永続化を行わない場合はこの設定は使用されません。
java.lang.String
JNDIサーバを識別する名前を指定します。
java.lang.String
CosNamingサーバにJNDIサーバのリファレンスを登録するかどうかを指定します。
java.lang.Boolean
厳密な同期処理を行うかどうかを選択します。
java.lang.Boolean
起動時のCosNamingサーバへのJNDIサーバリファレンスの登録の最大待ち時間を指定します。(単位: 秒, 既定値:120)
java.lang.Integer
trueのとき、unbindおよびdestroySubcontextメソッドがJNDI仕様どおり冪等になります。(既定値:false)
java.lang.Boolean
trueのとき、JNDIサーバはスタックトレースを空にしてから例外をスローします。(既定値:true)
java.lang.Boolean
操作の詳細 |
リモートリファレンスをバインドします
void
JNDIサーバにバインドされている名前とクラスの一覧
java.lang.String[]
リモートリファレンスをアンバインドします
void