概要: 属性 | 操作 | 詳細: 属性 | 操作 | 索引 |
WebOTXCORBAObject - | インタフェース |
{0}:j2eeType=WebOTXCORBAObject,name={4},WebOTXCORBAModule={3},WebOTXCORBAApplication={2},server={1},category=runtime
applications.corba-applications.{2}.{3}.{4}
属性の概要 |
operationCallMode (オペレーションコールのモード) オブジェクトに登録されているオペレーションをステートフルで動作させるかステートレスで動作させるかを指定します。
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threadModel (スレッディングモデル)
オブジェクトのスレッディングモデルを指定します。
ステートレスの場合は以下のApartment、Freeから指定します。ステートフルの場合はFreeで固定となります。 Apartment: オブジェクトをスレッド毎に生成 Free: オブジェクトとは独立して生成 |
priorGenerationCount (事前生成するオブジェクト数)
事前生成するオブジェクト数を指定します。
0を設定した場合、事前にオブジェクトは生成しません。 |
maxGenerationObject (生成可能な最大オブジェクト数) 生成可能な最大オブジェクト数を設定します。
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urlType (名前サーバへ登録する) 名前サーバへの登録を行うかどうかを設定します。登録する場合、別途名前サーバへのIOR登録URL等の指定が可能になります。(既定値:登録する)
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urlList (登録するURL) 名前サーバへオブジェクトリファレンスを登録する際のURLをcorbaname形式で1023文字以内で指定します。既定値はIDLファイルのモジュール名、インタフェース名から構築されたURLです。
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bindType (オブジェクトリファレンスのポリシ) 名前サーバへオブジェクトリファレンスを登録するポリシを設定します。(既定値:永続的に扱う)
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multiServerID (マルチサーバのサーバグループ名) このアプリケーションを使用するマルチサーバのサーバグループを選択します。名前サーバへリファレンスの登録時に、選択したサーバグループ内で定義されている全てのサーバ情報が登録されます。マルチサーバを使用しない場合は「使用しない」を選択してください。
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roundRobinFunction (オブジェクトリファレンスのラウンドロビンを行う) 同一のサーバアプリケーションが登録されたTPシステム間で名前サーバを使ってオブジェクトリファレンスのラウンドロビンを行うかどうかを設定します。有効にした場合、ObjectBrokerの設定でも名前サーバのラウンドロビン機能を設定する必要があります。(既定値:ラウンドロビンを行わない)
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connectCtrlPolicy (コネクション制御ポリシ) Object Brokerにおけるオペレーション呼び出し毎のコネクション制御ポリシを設定します。ロードバランサ使用時には、このポリシを変えることにより、サーバ側のどの単位で負荷分散を行うかを指定できます。ステートレスの場合に設定可能です。ステートフルでは設定できません。(既定値:ホスト単位)
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eventProvider (イベント処理の可否) チェックされている場合、管理対象内でのイベント発生時における通知(Notification)の発行処理が行われます。
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操作の概要 |
bindIor (名前サーバへ登録) 指定した登録名でオブジェクトリファレンスを生成し、名前サーバに登録します。
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unbindIor (名前サーバから削除) 名前サーバに登録したオブジェクトリファレンスを削除します。
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属性の詳細 |
オブジェクトに登録されているオペレーションをステートフルで動作させるかステートレスで動作させるかを指定します。
java.lang.Integer
0 | - | ステートレス |
1 | - | ステートフル |
オブジェクトのスレッディングモデルを指定します。
ステートレスの場合は以下のApartment、Freeから指定します。ステートフルの場合はFreeで固定となります。
Apartment: オブジェクトをスレッド毎に生成
Free: オブジェクトとは独立して生成
java.lang.Integer
2 | - | Apartment |
3 | - | Free |
事前生成するオブジェクト数を指定します。
0を設定した場合、事前にオブジェクトは生成しません。
java.lang.Integer
生成可能な最大オブジェクト数を設定します。
java.lang.Integer
名前サーバへの登録を行うかどうかを設定します。登録する場合、別途名前サーバへのIOR登録URL等の指定が可能になります。(既定値:登録する)
java.lang.Integer
1 | - | 登録しない |
2 | - | 登録する |
名前サーバへオブジェクトリファレンスを登録する際のURLをcorbaname形式で1023文字以内で指定します。既定値はIDLファイルのモジュール名、インタフェース名から構築されたURLです。
java.lang.String[]
名前サーバへオブジェクトリファレンスを登録するポリシを設定します。(既定値:永続的に扱う)
java.lang.Integer
0 | - | 一時的に扱う |
1 | - | 永続的に扱う |
このアプリケーションを使用するマルチサーバのサーバグループを選択します。名前サーバへリファレンスの登録時に、選択したサーバグループ内で定義されている全てのサーバ情報が登録されます。マルチサーバを使用しない場合は「使用しない」を選択してください。
java.lang.String
- | 使用しない |
同一のサーバアプリケーションが登録されたTPシステム間で名前サーバを使ってオブジェクトリファレンスのラウンドロビンを行うかどうかを設定します。有効にした場合、ObjectBrokerの設定でも名前サーバのラウンドロビン機能を設定する必要があります。(既定値:ラウンドロビンを行わない)
java.lang.Boolean
Object Brokerにおけるオペレーション呼び出し毎のコネクション制御ポリシを設定します。ロードバランサ使用時には、このポリシを変えることにより、サーバ側のどの単位で負荷分散を行うかを指定できます。ステートレスの場合に設定可能です。ステートフルでは設定できません。(既定値:ホスト単位)
java.lang.Integer
0 | - | ホスト単位 |
1 | - | オブジェクト単位 |
2 | - | コネクションを再利用しない |
チェックされている場合、管理対象内でのイベント発生時における通知(Notification)の発行処理が行われます。
java.lang.Boolean
操作の詳細 |
指定した登録名でオブジェクトリファレンスを生成し、名前サーバに登録します。
void
urlList - java.lang.String[]
名前サーバに登録したオブジェクトリファレンスを削除します。
void
urlList - java.lang.String[]