概要: 属性 | 操作 | 詳細: 属性 | 操作 | 索引 |
WebOTXJ2EEProcessGroup - | プロセスグループ |
{0}:name={6},j2eeType=WebOTXJ2EEProcessGroup,server={1},WebOTXSystem={2},WebOTXApplicationGroupList={3},WebOTXApplicationGroup={4},WebOTXProcessGroupList={5},category=runtime
{2}.{3}.{4}.{5}.{6}
属性の概要 |
lang (アプリケーションの種類) 動作するアプリケーションの種類です。プロセスグループ作成後に変更することはできません。
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otxVersion (AS バージョン) アプリケーションのASのバージョンです。プロセスグループ作成後に変更することはできません。
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processGroupAutoStart (アプリケーショングループ起動時に起動する) アプリケーショングループ起動時に起動するかどうかを指定します。複数のプロセスグループを一斉に起動するなどプロセスの起動処理に長い時間がかかる場合は、起動処理がタイムアウトする可能性があるため、本機能を無効にしてください。(既定値:起動する)
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traceLevel (トレースレベル) ログ出力の制御に使用するトレースレベルを指定します。オブジェクトマネージャのログ出力に影響があります。トレースレベルを7にすると性能に影響を及ぼす場合があります。(既定値:5.通知メッセージ)
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traceFileRotateType (トレースファイルのローテーション方式) トレースファイルのローテーションのさせ方について指定します。0を指定した場合は、従来から提供している方式で動作します。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値: 0)
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traceFileMaxSize (トレースファイルの最大サイズ) サーバアプリケーションログのトレースファイルの最大サイズを指定します。最大サイズを超えると、既存の情報はバックアップ(トレースファイル名).bakに待避し、新規にトレースファイルを作成します。(単位:KB、既定値:1024)
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sysTraceFileMaxSize (システムトレースファイルの最大サイズ) サーバアプリケーションログのシステムトレースファイルの最大サイズを指定します。最大サイズを超えると、既存の情報はバックアップ(トレースファイル名).bakに待避し、新規にシステムトレースファイルを作成します。(単位:KB、既定値:1024)
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maxBackupIndex (最大バックアップ数) ローテーション実行後に保存するトレースファイルの最大個数を指定します。過去のローテーションによってバックアップされたファイルの数がこの設定値を超えると、最も古いバックアップファイルが削除されます。0を指定した場合、バックアップファイルを作成しません。(既定値: 1)
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traceFileRotateBaseTime (ローテーション起点時刻) ローテーションする起点時刻を00時00分からの分単位で指定します。0を指定した場合は、00時00分が起点時刻となります。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(単位: 分、既定値: 0)
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traceFileRotateInterval (ローテーション間隔) 指定した秒間隔毎にトレースファイルをバックアップファイルとして退避します。退避するタイミングは、指定された時間間隔に達した後、最初のログ出力時になります。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(単位: 秒、既定値: 86400)
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traceStdout (トレースファイルに標準出力も出力する) アプリケーションの標準出力をトレースファイルに出力するかどうかを指定します。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値:出力する)
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traceStderr (トレースファイルに標準エラー出力も出力する) アプリケーションの標準エラーをトレースファイルに出力するかどうかを指定します。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値:出力する)
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processCount (プロセス数) マルチプロセスで動作させるプロセス数を指定します。プロセスを分割することにより、プロセス障害が発生したときの障害の影響範囲をそのプロセスを使用しているクライアントだけに限定することができます。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。(既定値:1)
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processPriority (プロセスの優先度) プロセスの優先度を指定します。プロセスを優先順位制御(固定優先度制御、Linuxのみ変動優先度制御)の対象とするときに指定します。未指定を指定した場合は、プロセス優先度制御を使用しません。LOW、BELOW、MIDDLE、ABOVE、HIGHの順に優先度が高くなります。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。(既定値:未指定)
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threadCount (スレッド数) スレッド数を指定します。この値と予備スレッド数を足した値が動的多重度変更時のスレッド上限値になります。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。(既定値: 3)
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threadStackSize (スレッドのスタックサイズ) スレッド1つあたりのスタックサイズを指定します。スタックサイズの不足が原因でプロセスが異常終了する場合には、スタックサイズを増やしてください。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。(単位:KB、既定値:1000)
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threadInitializationTime (スレッドの初期化時間の上限) スレッド初期化/終了処理の応答時間を指定します。アプリケーションの初期化処理がこの時間以内に完了しない場合は、プロセス起動に失敗します。アプリケーションの終了処理がこの時間以内に完了しない場合は、スレッドの終了処理を打ち切って終了します。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。(既定値:600秒)
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operationBlockade (オペレーションを異常終了時に閉塞させる) オペレーション実行中に例外が発生した場合、自動的にそのオペレーションを閉塞状態にするかどうかを指定します。閉塞状態にすることにより、WebOTX Application Serverサービス全体を停止することなく、障害の影響が拡大することを防ぐことができます。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。(既定値:しない)
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maxClassQueue (リクエストキューのサイズ) プロセスグループのリクエストキューのサイズを設定します。 TPシステムはここで指定した値以上の要求が来るとエラーを返します。この設定により待ち要求の数を制限して、高負荷による無応答を回避できます。-1を指定すると無制限になります。アプリケーショングループ起動時に変更するとエラーになります。(既定値: -1)
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enabledJBIContainer (ESB JBIコンテナの起動) ESB JBIコンテナを起動するかどうかを指定します。有効にすると、プロセスグループ起動時にJBIコンテナも起動します。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値:行わない)
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startTimeOut (起動タイムアウト) 起動タイムアウト値(秒)を設定します。指定した時間以内に起動要求が完了しない場合、起動要求はタイムアウトします(既定値:120秒)。
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stopTimeOut (停止タイムアウト) 停止タイムアウト値(秒)を設定します。指定した時間以内に停止要求が完了しない場合、停止要求はタイムアウトします(既定値:120秒)。
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StartOrder (プロセスグループの起動順序) プロセスグループの起動順序を指定します。アプリケーショングループ起動時にプロセスグループを起動しない設定、またはプロセスグループの順序起動が有効になっていない場合は、無効になります。順序を指定しない場合は-1を設定してください。(既定値:-1)
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StopOrder (プロセスグループの停止順序) プロセスグループの停止順序を指定します。プロセスグループの順序起動が有効になっていない場合は、無効になります。順序を指定しない場合は-1を設定してください。(既定値:-1)
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commandLineArgumentSet (コマンドライン引数) プロセスに渡すコマンドライン引数を指定します。先頭に'#',';'は使用できません。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。
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maxHeapSize (最大ヒープサイズ) 最大ヒープサイズを2メガバイト以上のバイト数で指定します。"最大ヒープサイズの単位"で「バイト(-)」を選択した場合には、1024の倍数を指定してください。-1を指定すると、JavaVMの既定値になります。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値:Windows x86の場合 128 / それ以外の場合 -1)
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maxHeapSizeScale (最大ヒープサイズの単位) 最大ヒープサイズの単位を指定します。 単位は、キロバイトなら‘k’、メガバイトなら‘m’、バイトなら‘-’で指定してください。 指定しないときはJavaVMの既定値(JavaVMに依存)になります。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値:m)
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initialHeapSize (初期ヒープサイズ) 初期ヒープサイズを1メガバイト以上のバイト数で指定します。「初期ヒープサイズの単位」で「バイト(-)」を選択した場合には、1024の倍数を指定してください。-1を指定するとJavaVMの既定値になります。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値:32)
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initialHeapSizeScale (初期ヒープサイズの単位) 初期ヒープサイズの単位を指定します。 単位は、キロバイトなら‘k’、メガバイトなら‘m’、バイトなら‘-’で指定してください。 指定しないときはJavaVMの既定値(JavaVMに依存)になります。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値:m)
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nativeThreadMaxStackSize (スレッドのネイティブスタックサイズ) スレッドのネイティブスタックサイズを指定します。-1を指定するとJavaVMの既定値になります。(既定値:-1)
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nativeThreadMaxStackSizeScale (スレッドのネイティブスタックサイズの単位) スレッドのネイティブスタックサイズの単位を指定します。 単位は、キロバイトなら‘k’、メガバイトなら‘m’、バイトなら‘-’で指定してください。 指定しないときはJavaVMの既定値(JavaVMに依存)になります。(既定値:k)
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garbageCollectionOff (クラスのガベージコレクションをオフにする) クラスのガベージコレクションをオフにするかどうかを指定します。有効にするとクラスのガベージコレクションが行われなくなりますので、明示的に行う必要があります。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値:オフにしない)
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javaHeapInfo (スタックトレース採取時にJavaヒープの情報を採取する) アプリケーションプロセスでOutOfMemoryErrorが発生しスタックトレースを採取した際に、Javaヒープの情報を採取するかどうかを指定します。 また、Ctrl+Break, SIGQUIT受信時にもJavaヒープの情報を採取します。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値:採取する)
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javaHeapInfoRank (Javaヒープの情報採取時に何位の情報まで出力するか) Javaヒープの情報を採取するとき、何位の情報までを出力するかを設定します。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値:20)
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datasourceList (使用するデータソース) 使用するデータソースを指定します。プロセスグループで使用するデータソースのJNDI名を選択してください。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。
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connectorResourceList (使用するコネクタリソース) プロセスグループの起動時にロードするコネクタリソースを指定します。プロセスグループ上で動作するEJBが使用するコネクタリソースのJNDI名を指定してください。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動が必要です。
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resourceAdapterList (使用するリソースアダプタ) プロセスグループの起動時にロードするリソースアダプタを指定します。そのプロセスグループ上で動作するEJBが使用するリソースアダプタの名前を指定してください。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動が必要です。
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javaSystemPropertyList (Javaシステムプロパティ) Javaシステムプロパティを指定します。プロパティに空白は使用できません。 java.class.pathはWebOTX Application Server内部で使用しているため設定できません。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値:詳細参照)
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defaultJavaSystemPropertyList (既定Javaシステムプロパティ) プロセスグループ作成時に既定で設定されるJavaシステムプロパティが表示されます。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値:詳細参照)
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setenvList (環境変数) 環境変数を1008文字以内で指定します。変数に空白は使用できません。TPM_ 、WOTX_ から始まる変数はWebOTX Application Server内部で使用しているため設定できません。登録できる環境変数の種類は50個までです。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。
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APResponseSurveillanceTimer (キュー滞留時間監視タイマ) アプリケーションの応答を監視する間隔(キュー滞留時間監視タイマ)を指定します。-1を指定した場合は、リスナの応答監視設定にあわせます。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。(単位:秒、既定値:-1)
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Applications (登録されているアプリケーション) プロセスグループに登録されているアプリケーションリストです。
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threadStatistic (スレッド情報) プロセスグループの現在のスレッドの情報です。WebOTX Application Server内部で利用するメインスレッド(MAIN)、受信スレッド(RECV)、送信スレッド(SEND)も表示します。
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cpuStatistic (プロセス情報) プロセスグループの現在のプロセス情報です。
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state (状態) プロセスグループの起動状態です。
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learningTime (現在までの学習時間) 情報採取開始から現在までの学習時間です。(単位:分)
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slowdownDuration (スローダウン継続時間) プロセスグループ内のオペレーションのスローダウン継続時間の最大値を表示します。全てのオペレーションが正常状態の場合は-1が表示されます。表示は"稼働情報の採取と設定更新の間隔"ごとに更新されます。(単位:分)
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autoStackLongtermSlowdown (スローダウン時に自動スタックトレースを採取する) スローダウン検出時に、自動でスタックトレースを採取するかを設定します。
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multiAssistant (多重度最適化支援) 多重度最適化支援機能の設定を行います。(既定値:通知のみ)
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multiRespTimeLimit (多重度最適化支援:目標応答時間(秒)) 多重度最適化支援機能の目標応答時間設定を行います。(単位:秒、既定値:600)
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multiPctcpuLimit (多重度最適化支援:アイドルCPU使用率(%)) 多重度最適化支援機能のアイドルCPU使用率設定を行います。(単位:%、既定値:30)
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multiOvertimeLimit (多重度最適化支援:多重度を過剰と見なす間隔(分)) 多重度最適化支援機能の多重度を過剰と見なす間隔の設定を行います。(単位:分、既定値:1440)
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multiOverTime (多重度過剰期間) 現在の多重度過剰期間です。
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multiBackupProcess (多重度最適化支援:予備プロセス数) 多重度最適化支援機能の予備プロセス数設定を行います。(既定値:1)
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idleTime (プロセスグループアイドル時間) プロセスグループに登録されたアプリケーションのアイドル時間のうち最小のものを表示します。 アプリケーションが登録されていない場合は0が表示されます。(単位:秒)
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reserveThreads (予備スレッド数) 予備スレッド数を指定します。この値とスレッド数を足した値が動的多重度変更時のスレッド上限値になります。予備スレッドを使用する場合は、動的多重度変更を行って下さい。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。(既定値:0)
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dynamicUpdateInitWaitTime (動的設定変更時初期化待ち時間) 動的設定変更時の初期化待ち時間を指定します。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。(単位:秒、既定値:600)
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dynamicUpdateInitStopTime (動的設定変更時終了待ち時間) 動的設定変更時の終了待ち時間を指定します。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。(単位:秒、既定値:600)
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otherArguments (その他の引数) 上記以外の引数を2550文字以内で指定します。 引数を空白で区切って設定してください。 ダブルクォーテーションで括られた文字列は一つの文字列とみなします。引数中に区切り以外で空白を用いる場合(パス名など)はダブルクォーテーションで括ってください。また、\に続くダブルクォーテーションや\はそのまま文字として表現されます。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。
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updateStatus (動的設定変更状態) 動的設定変更状態です。
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eventProvider (イベント処理の可否) チェックされている場合、管理対象内でのイベント発生時における通知(Notification)の発行処理が行われます。
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useIndividualArguments (プロセスごとに指定する) プロセスごとにJavaVMオプションを設定するかどうかを指定します。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動を行ってください。(既定値:固有指定しない)
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individualArguments (プロセスごとの引数) プロセス毎に引数を1023文字以内で指定します。引数を空白で区切って設定してください。ダブルクォーテーションで括られた文字列は一つの文字列とみなします。引数中に区切り以外で空白を用いる場合(パス名など)はダブルクォーテーションで括ってください。また、\に続くダブルクォーテーションや\はそのまま文字として表現されます。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動を行ってください。
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maxSimultaneousRequests (同時受付オペレーション数) プロセスグループで同時に受け付けるオペレーション数を指定します。オペレーション数には実行中のオペレーション、キューに滞留中のリクエストのオペレーション、WebOTX内部で生成されるオペレーションを含みます。 -1を指定した場合は無制限となります。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。(既定値:-1)
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recoveryProcessStart (リカバリプロセスを起動する) リカバリプロセスはプロセスが異常終了した場合に終了処理が完了できなかった資源を解放するために起動するプロセスです。設定を有効にすることでプロセスの異常終了時に名前サーバに一時的に扱うの設定で登録されたオブジェクトリファレンスを削除します。配備したアプリケーションと名前サーバへの登録方式を確認して適切な設定を行ってください。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。
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AdminLogLevel (Admin ログレベル) Admin モジュールのログレベルを設定します。
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ApacheCommonsLogLevel (Apache Commons ログレベル) Apache Commons モジュールのログレベルを設定します。
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JNDIServiceLogLevel (JNDI Service ログレベル) JNDI Service モジュールのログレベルを設定します。
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SecurityLogLevel (Security ログレベル) Security モジュールのログレベルを設定します。
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ServerCoreLogLevel (Server Core ログレベル) Server Core モジュールのログレベルを設定します。
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CatalinaLogLevel (Catalina ログレベル) Catalina モジュールのログレベルを設定します。
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HttpListenerLogLevel (Http Listener ログレベル) Http Listener モジュールのログレベルを設定します。
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JSPLogLevel (JSP ログレベル) JSP モジュールのログレベルを設定します。
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WebContainerLogLevel (Web Container ログレベル) Web Container モジュールのログレベルを設定します。
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EJBContainerLogLevel (EJB Container ログレベル) EJB Container モジュールのログレベルを設定します。
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JDBCLogLevel (JDBC DataSource ログレベル) JDBC DataSource モジュールのログレベルを設定します。
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JDBCDriverLogLevel (JDBC Driver ログレベル) JDBC Driver モジュールのログレベルを設定します。
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JTALogLevel (JTA ログレベル) JTA モジュールのログレベルを設定します。
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JMSLogLevel (JMS Client ログレベル) JMS Client モジュールのログレベルを設定します。
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ObjectBrokerJavaLibLogLevel (Object Broker Java Library ログレベル) Object Broker Java Library モジュールのログレベルを設定します。
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ObjectBrokerJavaMsgLogLevel (Object Broker Java Message ログレベル) Object Broker Java Message モジュールのログレベルを設定します。
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WebServiceLogLevel (Web Service ログレベル) Web Service モジュールのログレベルを設定します。
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JPALogLevel (JPA ログレベル) JPA モジュールのログレベルを設定します。
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WebOTXCacheImplLogLevel (WebOTX Cache Implementation ログレベル) WebOTX Cache Implementation モジュールのログレベルを設定します。
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InfinispanLogLevel (Infinispan ログレベル) Infinispan モジュールのログレベルを設定します。
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JBatchCoreLogLevel (jBatch Core ログレベル) jBatch Core モジュールのログレベルを設定します。
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JBatchLogLevel (jBatch ログレベル) jBatch モジュールのログレベルを設定します。
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MicroProfileLogLevel (MicroProfile ログレベル) MicroProfile モジュールのログレベルを設定します。
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statisticsReportEnabled (統計レポート出力) 統計レポートが有効化されている時、このプロセスグループをレポート出力対象にします。
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操作の概要 |
start (起動) プロセスグループの起動を行います。
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stop (停止) プロセスグループの停止を行います。
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forcibleStop (プロセスグループの強制停止) プロセスグループの強制停止を行います。通常停止に失敗したときのみ使用してください。
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editTrace (トレースの編集) トレースの編集を行います。
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multiplex (動的多重度変更) プロセスとスレッドの多重度を動的に変更します。
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delete (プロセスグループの削除) プロセスグループの削除を行います。
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stackTrace (スタックトレースの採取) スタックトレースの採取
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dynamicUpdateProperty (動的に設定値を変更する) 動的に設定値を変更します。
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addCustomSetting (カスタム設定の追加) フェイルセーフのカスタム設定を追加します。
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deleteCustomSetting (カスタム設定の削除) フェイルセーフのカスタム設定を削除します。
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属性の詳細 |
動作するアプリケーションの種類です。プロセスグループ作成後に変更することはできません。
java.lang.Integer
9 | - | Jakarta EE |
アプリケーションのASのバージョンです。プロセスグループ作成後に変更することはできません。
java.lang.Integer
11 |
アプリケーショングループ起動時に起動するかどうかを指定します。複数のプロセスグループを一斉に起動するなどプロセスの起動処理に長い時間がかかる場合は、起動処理がタイムアウトする可能性があるため、本機能を無効にしてください。(既定値:起動する)
java.lang.Boolean
ログ出力の制御に使用するトレースレベルを指定します。オブジェクトマネージャのログ出力に影響があります。トレースレベルを7にすると性能に影響を及ぼす場合があります。(既定値:5.通知メッセージ)
java.lang.Integer
0 | - | 0.パニック状態 |
1 | - | 1.即時に訂正すべきである状態 |
2 | - | 2.危急の状態 |
3 | - | 3.一般的なエラー |
4 | - | 4.警告メッセージ |
5 | - | 5.通知メッセージ |
6 | - | 6.情報メッセージ |
7 | - | 7.デバッグ時のメッセージ |
-1 | - | -1.採取しない |
トレースファイルのローテーションのさせ方について指定します。0を指定した場合は、従来から提供している方式で動作します。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値: 0)
java.lang.Integer
0 | - | 0: ファイルサイズ指定による単一バックアップ |
1 | - | 1: ファイルサイズ単位で指定 |
2 | - | 2: 実行する間隔を秒単位で指定 |
サーバアプリケーションログのトレースファイルの最大サイズを指定します。最大サイズを超えると、既存の情報はバックアップ(トレースファイル名).bakに待避し、新規にトレースファイルを作成します。(単位:KB、既定値:1024)
java.lang.Integer
サーバアプリケーションログのシステムトレースファイルの最大サイズを指定します。最大サイズを超えると、既存の情報はバックアップ(トレースファイル名).bakに待避し、新規にシステムトレースファイルを作成します。(単位:KB、既定値:1024)
java.lang.Integer
ローテーション実行後に保存するトレースファイルの最大個数を指定します。過去のローテーションによってバックアップされたファイルの数がこの設定値を超えると、最も古いバックアップファイルが削除されます。0を指定した場合、バックアップファイルを作成しません。(既定値: 1)
java.lang.Integer
ローテーションする起点時刻を00時00分からの分単位で指定します。0を指定した場合は、00時00分が起点時刻となります。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(単位: 分、既定値: 0)
java.lang.Integer
指定した秒間隔毎にトレースファイルをバックアップファイルとして退避します。退避するタイミングは、指定された時間間隔に達した後、最初のログ出力時になります。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(単位: 秒、既定値: 86400)
java.lang.Integer
アプリケーションの標準出力をトレースファイルに出力するかどうかを指定します。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値:出力する)
java.lang.Integer
0 | - | 出力しない |
1 | - | 出力する |
アプリケーションの標準エラーをトレースファイルに出力するかどうかを指定します。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値:出力する)
java.lang.Integer
0 | - | 出力しない |
1 | - | 出力する |
マルチプロセスで動作させるプロセス数を指定します。プロセスを分割することにより、プロセス障害が発生したときの障害の影響範囲をそのプロセスを使用しているクライアントだけに限定することができます。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。(既定値:1)
java.lang.Integer
プロセスの優先度を指定します。プロセスを優先順位制御(固定優先度制御、Linuxのみ変動優先度制御)の対象とするときに指定します。未指定を指定した場合は、プロセス優先度制御を使用しません。LOW、BELOW、MIDDLE、ABOVE、HIGHの順に優先度が高くなります。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。(既定値:未指定)
java.lang.Integer
0 | - | HIGH |
1 | - | ABOVE |
2 | - | MIDDLE |
3 | - | BELOW |
4 | - | LOW |
5 | - | 未指定 |
スレッド数を指定します。この値と予備スレッド数を足した値が動的多重度変更時のスレッド上限値になります。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。(既定値: 3)
java.lang.Integer
スレッド1つあたりのスタックサイズを指定します。スタックサイズの不足が原因でプロセスが異常終了する場合には、スタックサイズを増やしてください。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。(単位:KB、既定値:1000)
java.lang.Integer
スレッド初期化/終了処理の応答時間を指定します。アプリケーションの初期化処理がこの時間以内に完了しない場合は、プロセス起動に失敗します。アプリケーションの終了処理がこの時間以内に完了しない場合は、スレッドの終了処理を打ち切って終了します。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。(既定値:600秒)
java.lang.Integer
オペレーション実行中に例外が発生した場合、自動的にそのオペレーションを閉塞状態にするかどうかを指定します。閉塞状態にすることにより、WebOTX Application Serverサービス全体を停止することなく、障害の影響が拡大することを防ぐことができます。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。(既定値:しない)
java.lang.Boolean
プロセスグループのリクエストキューのサイズを設定します。 TPシステムはここで指定した値以上の要求が来るとエラーを返します。この設定により待ち要求の数を制限して、高負荷による無応答を回避できます。-1を指定すると無制限になります。アプリケーショングループ起動時に変更するとエラーになります。(既定値: -1)
java.lang.Integer
ESB JBIコンテナを起動するかどうかを指定します。有効にすると、プロセスグループ起動時にJBIコンテナも起動します。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値:行わない)
java.lang.Boolean
起動タイムアウト値(秒)を設定します。指定した時間以内に起動要求が完了しない場合、起動要求はタイムアウトします(既定値:120秒)。
java.lang.Integer
停止タイムアウト値(秒)を設定します。指定した時間以内に停止要求が完了しない場合、停止要求はタイムアウトします(既定値:120秒)。
java.lang.Integer
プロセスグループの起動順序を指定します。アプリケーショングループ起動時にプロセスグループを起動しない設定、またはプロセスグループの順序起動が有効になっていない場合は、無効になります。順序を指定しない場合は-1を設定してください。(既定値:-1)
java.lang.Integer
プロセスグループの停止順序を指定します。プロセスグループの順序起動が有効になっていない場合は、無効になります。順序を指定しない場合は-1を設定してください。(既定値:-1)
java.lang.Integer
プロセスに渡すコマンドライン引数を指定します。先頭に'#',';'は使用できません。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。
java.lang.String
最大ヒープサイズを2メガバイト以上のバイト数で指定します。"最大ヒープサイズの単位"で「バイト(-)」を選択した場合には、1024の倍数を指定してください。-1を指定すると、JavaVMの既定値になります。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値:Windows x86の場合 128 / それ以外の場合 -1)
java.lang.Integer
最大ヒープサイズの単位を指定します。 単位は、キロバイトなら‘k’、メガバイトなら‘m’、バイトなら‘-’で指定してください。 指定しないときはJavaVMの既定値(JavaVMに依存)になります。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値:m)
java.lang.Integer
0 | - | k |
1 | - | m |
2 | - | - |
初期ヒープサイズを1メガバイト以上のバイト数で指定します。「初期ヒープサイズの単位」で「バイト(-)」を選択した場合には、1024の倍数を指定してください。-1を指定するとJavaVMの既定値になります。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値:32)
java.lang.Integer
初期ヒープサイズの単位を指定します。 単位は、キロバイトなら‘k’、メガバイトなら‘m’、バイトなら‘-’で指定してください。 指定しないときはJavaVMの既定値(JavaVMに依存)になります。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値:m)
java.lang.Integer
0 | - | k |
1 | - | m |
2 | - | - |
スレッドのネイティブスタックサイズを指定します。-1を指定するとJavaVMの既定値になります。(既定値:-1)
java.lang.Integer
スレッドのネイティブスタックサイズの単位を指定します。 単位は、キロバイトなら‘k’、メガバイトなら‘m’、バイトなら‘-’で指定してください。 指定しないときはJavaVMの既定値(JavaVMに依存)になります。(既定値:k)
java.lang.Integer
0 | - | k |
1 | - | m |
2 | - | - |
クラスのガベージコレクションをオフにするかどうかを指定します。有効にするとクラスのガベージコレクションが行われなくなりますので、明示的に行う必要があります。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値:オフにしない)
java.lang.Boolean
アプリケーションプロセスでOutOfMemoryErrorが発生しスタックトレースを採取した際に、Javaヒープの情報を採取するかどうかを指定します。 また、Ctrl+Break, SIGQUIT受信時にもJavaヒープの情報を採取します。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値:採取する)
java.lang.Boolean
Javaヒープの情報を採取するとき、何位の情報までを出力するかを設定します。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値:20)
java.lang.Integer
使用するデータソースを指定します。プロセスグループで使用するデータソースのJNDI名を選択してください。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。
java.lang.String[]
プロセスグループの起動時にロードするコネクタリソースを指定します。プロセスグループ上で動作するEJBが使用するコネクタリソースのJNDI名を指定してください。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動が必要です。
java.lang.String[]
プロセスグループの起動時にロードするリソースアダプタを指定します。そのプロセスグループ上で動作するEJBが使用するリソースアダプタの名前を指定してください。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動が必要です。
java.lang.String[]
Javaシステムプロパティを指定します。プロパティに空白は使用できません。 java.class.pathはWebOTX Application Server内部で使用しているため設定できません。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値:詳細参照)
java.lang.String[][]
プロセスグループ作成時に既定で設定されるJavaシステムプロパティが表示されます。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。(既定値:詳細参照)
java.lang.String[][]
環境変数を1008文字以内で指定します。変数に空白は使用できません。TPM_ 、WOTX_ から始まる変数はWebOTX Application Server内部で使用しているため設定できません。登録できる環境変数の種類は50個までです。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。
java.lang.String[][]
アプリケーションの応答を監視する間隔(キュー滞留時間監視タイマ)を指定します。-1を指定した場合は、リスナの応答監視設定にあわせます。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。(単位:秒、既定値:-1)
java.lang.Integer
プロセスグループに登録されているアプリケーションリストです。
java.lang.String[]
プロセスグループの現在のスレッドの情報です。WebOTX Application Server内部で利用するメインスレッド(MAIN)、受信スレッド(RECV)、送信スレッド(SEND)も表示します。
java.lang.String[][]
プロセスグループの現在のプロセス情報です。
java.lang.String[][]
プロセスグループの起動状態です。
java.lang.Integer
0 | - | 起動処理中 |
1 | - | 起動中 |
2 | - | 停止処理中 |
3 | - | 停止 |
11 | - | プロセス稼動中 |
12 | - | リカバリ実行中 |
情報採取開始から現在までの学習時間です。(単位:分)
java.lang.Integer
プロセスグループ内のオペレーションのスローダウン継続時間の最大値を表示します。全てのオペレーションが正常状態の場合は-1が表示されます。表示は"稼働情報の採取と設定更新の間隔"ごとに更新されます。(単位:分)
java.lang.Integer
スローダウン検出時に、自動でスタックトレースを採取するかを設定します。
java.lang.Boolean
多重度最適化支援機能の設定を行います。(既定値:通知のみ)
java.lang.Integer
0 | - | 通知のみ |
1 | - | 設定を変更する |
2 | - | 動作しない |
多重度最適化支援機能の目標応答時間設定を行います。(単位:秒、既定値:600)
java.lang.Integer
多重度最適化支援機能のアイドルCPU使用率設定を行います。(単位:%、既定値:30)
java.lang.Integer
多重度最適化支援機能の多重度を過剰と見なす間隔の設定を行います。(単位:分、既定値:1440)
java.lang.Integer
現在の多重度過剰期間です。
java.lang.Integer
多重度最適化支援機能の予備プロセス数設定を行います。(既定値:1)
java.lang.Integer
プロセスグループに登録されたアプリケーションのアイドル時間のうち最小のものを表示します。 アプリケーションが登録されていない場合は0が表示されます。(単位:秒)
java.lang.Long
予備スレッド数を指定します。この値とスレッド数を足した値が動的多重度変更時のスレッド上限値になります。予備スレッドを使用する場合は、動的多重度変更を行って下さい。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。(既定値:0)
java.lang.Integer
動的設定変更時の初期化待ち時間を指定します。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。(単位:秒、既定値:600)
java.lang.Integer
動的設定変更時の終了待ち時間を指定します。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。(単位:秒、既定値:600)
java.lang.Integer
上記以外の引数を2550文字以内で指定します。 引数を空白で区切って設定してください。 ダブルクォーテーションで括られた文字列は一つの文字列とみなします。引数中に区切り以外で空白を用いる場合(パス名など)はダブルクォーテーションで括ってください。また、\に続くダブルクォーテーションや\はそのまま文字として表現されます。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。
java.lang.String
動的設定変更状態です。
java.lang.Integer
0 | - | 変更なし |
1 | - | 変更中 |
99 | - | 変更失敗 |
チェックされている場合、管理対象内でのイベント発生時における通知(Notification)の発行処理が行われます。
java.lang.Boolean
プロセスごとにJavaVMオプションを設定するかどうかを指定します。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動を行ってください。(既定値:固有指定しない)
java.lang.Boolean
プロセス毎に引数を1023文字以内で指定します。引数を空白で区切って設定してください。ダブルクォーテーションで括られた文字列は一つの文字列とみなします。引数中に区切り以外で空白を用いる場合(パス名など)はダブルクォーテーションで括ってください。また、\に続くダブルクォーテーションや\はそのまま文字として表現されます。設定を反映させるにはプロセスグループの再起動を行ってください。
java.lang.String[]
プロセスグループで同時に受け付けるオペレーション数を指定します。オペレーション数には実行中のオペレーション、キューに滞留中のリクエストのオペレーション、WebOTX内部で生成されるオペレーションを含みます。 -1を指定した場合は無制限となります。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。(既定値:-1)
java.lang.Integer
リカバリプロセスはプロセスが異常終了した場合に終了処理が完了できなかった資源を解放するために起動するプロセスです。設定を有効にすることでプロセスの異常終了時に名前サーバに一時的に扱うの設定で登録されたオブジェクトリファレンスを削除します。配備したアプリケーションと名前サーバへの登録方式を確認して適切な設定を行ってください。設定を反映させるにはアプリケーショングループの再起動が必要です。
java.lang.Boolean
Admin モジュールのログレベルを設定します。
java.lang.String
TRACE |
DETAIL |
DEBUG |
CONFIG |
INFO |
WARN |
ERROR |
OFF |
Apache Commons モジュールのログレベルを設定します。
java.lang.String
TRACE |
DETAIL |
DEBUG |
CONFIG |
INFO |
WARN |
ERROR |
OFF |
JNDI Service モジュールのログレベルを設定します。
java.lang.String
TRACE |
DETAIL |
DEBUG |
CONFIG |
INFO |
WARN |
ERROR |
OFF |
Security モジュールのログレベルを設定します。
java.lang.String
TRACE |
DETAIL |
DEBUG |
CONFIG |
INFO |
WARN |
ERROR |
OFF |
Server Core モジュールのログレベルを設定します。
java.lang.String
TRACE |
DETAIL |
DEBUG |
CONFIG |
INFO |
WARN |
ERROR |
OFF |
Catalina モジュールのログレベルを設定します。
java.lang.String
TRACE |
DETAIL |
DEBUG |
CONFIG |
INFO |
WARN |
ERROR |
OFF |
Http Listener モジュールのログレベルを設定します。
java.lang.String
TRACE |
DETAIL |
DEBUG |
CONFIG |
INFO |
WARN |
ERROR |
OFF |
JSP モジュールのログレベルを設定します。
java.lang.String
TRACE |
DETAIL |
DEBUG |
CONFIG |
INFO |
WARN |
ERROR |
OFF |
Web Container モジュールのログレベルを設定します。
java.lang.String
TRACE |
DETAIL |
DEBUG |
CONFIG |
INFO |
WARN |
ERROR |
OFF |
EJB Container モジュールのログレベルを設定します。
java.lang.String
TRACE |
DETAIL |
DEBUG |
CONFIG |
INFO |
WARN |
ERROR |
OFF |
JDBC DataSource モジュールのログレベルを設定します。
java.lang.String
TRACE |
DETAIL |
DEBUG |
CONFIG |
INFO |
WARN |
ERROR |
OFF |
JDBC Driver モジュールのログレベルを設定します。
java.lang.String
TRACE |
DETAIL |
DEBUG |
CONFIG |
INFO |
WARN |
ERROR |
OFF |
JTA モジュールのログレベルを設定します。
java.lang.String
TRACE |
DETAIL |
DEBUG |
CONFIG |
INFO |
WARN |
ERROR |
OFF |
JMS Client モジュールのログレベルを設定します。
java.lang.String
TRACE |
DETAIL |
DEBUG |
CONFIG |
INFO |
WARN |
ERROR |
OFF |
Object Broker Java Library モジュールのログレベルを設定します。
java.lang.String
TRACE |
DETAIL |
DEBUG |
CONFIG |
INFO |
WARN |
ERROR |
OFF |
Object Broker Java Message モジュールのログレベルを設定します。
java.lang.String
TRACE |
DETAIL |
DEBUG |
CONFIG |
INFO |
WARN |
ERROR |
OFF |
Web Service モジュールのログレベルを設定します。
java.lang.String
TRACE |
DETAIL |
DEBUG |
CONFIG |
INFO |
WARN |
ERROR |
OFF |
JPA モジュールのログレベルを設定します。
java.lang.String
TRACE |
DETAIL |
DEBUG |
CONFIG |
INFO |
WARN |
ERROR |
OFF |
WebOTX Cache Implementation モジュールのログレベルを設定します。
java.lang.String
TRACE |
DETAIL |
DEBUG |
CONFIG |
INFO |
WARN |
ERROR |
OFF |
Infinispan モジュールのログレベルを設定します。
java.lang.String
TRACE |
DETAIL |
DEBUG |
CONFIG |
INFO |
WARN |
ERROR |
OFF |
jBatch Core モジュールのログレベルを設定します。
java.lang.String
TRACE |
DETAIL |
DEBUG |
CONFIG |
INFO |
WARN |
ERROR |
OFF |
jBatch モジュールのログレベルを設定します。
java.lang.String
TRACE |
DETAIL |
DEBUG |
CONFIG |
INFO |
WARN |
ERROR |
OFF |
MicroProfile モジュールのログレベルを設定します。
java.lang.String
TRACE |
DETAIL |
DEBUG |
CONFIG |
INFO |
WARN |
ERROR |
OFF |
統計レポートが有効化されている時、このプロセスグループをレポート出力対象にします。
java.lang.Boolean
操作の詳細 |
プロセスグループの起動を行います。
void
timeout - java.lang.Integer
プロセスグループの停止を行います。
void
timeout - java.lang.Integer
プロセスグループの強制停止を行います。通常停止に失敗したときのみ使用してください。
void
timeout - java.lang.Integer
トレースの編集を行います。
void
start - java.lang.String
startTime - java.lang.String
end - java.lang.String
endTime - java.lang.String
プロセスとスレッドの多重度を動的に変更します。
void
multiProcess - java.lang.Integer
multiThread - java.lang.Integer
プロセスグループの削除を行います。
void
PGName - java.lang.String
スタックトレースの採取
void
動的に設定値を変更します。
void
フェイルセーフのカスタム設定を追加します。
void
name - java.lang.String
faultResponseTime | - | 障害とみなす応答時間 |
abortResponseTime | - | 障害の継続可能時間 |
memoryWatchInterval | - | メモリ使用率の監視間隔 |
faultMemoryUsageHMK | - | 障害とみなすメモリ使用率上限 |
faultMemoryUsageLMK | - | 障害とみなすメモリ使用率下限 |
value - java.lang.Integer
フェイルセーフのカスタム設定を削除します。
void
name - java.lang.String
faultResponseTime | - | 障害とみなす応答時間 |
abortResponseTime | - | 障害の継続可能時間 |
memoryWatchInterval | - | メモリ使用率の監視間隔 |
faultMemoryUsageHMK | - | 障害とみなすメモリ使用率上限 |
faultMemoryUsageLMK | - | 障害とみなすメモリ使用率下限 |