概要: 属性 | 操作 | 詳細: 属性 | 操作 | 索引 |
WebOTXSystem - | TPシステム |
{0}:server={1},name={2},j2eeType=WebOTXSystem,category=runtime
{2}
属性の概要 |
maxOpe (最大オペレーション数) TPシステムで作成できるオペレーション数の最大値を設定をします。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:10000)
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maxProcess (最大プロセス数) TPシステムで作成できるプロセス数の最大値を設定をします。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:100)
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maxThread (最大スレッド数) TPシステムで作成できるスレッド数の最大値を設定します。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:300)
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maxComponent (最大コンポーネント数) TPシステムに登録できるコンポーネント数の最大値を設定します。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:1000)
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maxInterface (最大インターフェース数) TPシステムで登録できるインターフェース数の最大値を設定をします。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:2000)
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memoryPool (送受信用共有メモリサイズ) 送受信用共有メモリのサイズを設定します。この設定は同時に実行できるリクエスト数や電文のサイズに影響し、不足すると全てのリクエスト処理がエラーとなります。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:128MByte)
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processObstacleReboot (プロセス障害時の再起動回数) プロセス障害時の再起動回数を設定します。1を設定した場合、再起動は行いません。設定を反映させるにはTPシステムあるいは配下のアプリケーショングループの再起動が必要です。(既定値:5回)
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processNormalInterval (プロセスを正常と仮定する間隔) プロセス正常と仮定しプロセス再起動回数をリセットするための間隔を秒単位で指定します。-1を指定した場合は、間隔は無制限となります。設定を反映させるにはTPシステムあるいは配下のアプリケーショングループの再起動が必要です。(既定値:3600秒)
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serverName (接続サーバ名) クライアント(Webサーバ)がWebOTX Application Serverに接続するときに利用するサーバ名を指定します。設定を反映させるにはTPシステムの再起動が必要です。(既定値:自ホスト名)
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nameSvHostName (名前サーバのホスト名) オブジェクトリファレンスを登録する名前サーバのホスト名を127文字以内で指定します。ホスト名、IPアドレス、またはドメイン付きホスト名のいずれかで指定してください。別のサーバに構築した名前サーバを使用する場合に設定を変更します。設定を反映させるにはTPシステムの再起動が必要です。(既定値:自ホスト名)
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nameSvPort (名前サーバのポート番号) オブジェクトリファレンスを登録する名前サーバのポート番号を設定します。異なるドメインまたはサーバに構築した名前サーバを使用する場合に設定を変更します。0を指定した場合は、本ドメインで定義している名前サーバのポート番号を使用します。設定を反映させるにはTPシステムの再起動が必要です。(既定値:0)
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corbaError (CORBAエラーの詳細化を行う) クライアントに返却するCORBAのエラーを詳細形式にするかどうかを設定します。(既定値:詳細にする)
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ipv6enable (IPv6優先) IPv6を優先的に使用します。この設定の変更はTPシステムの再起動が必要になります。設定を反映させるにはTPシステムの再起動が必要です。(既定値:IPv4優先)
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operationPriorityControl (重み付けオペレーション優先度制御) 重み付けオペレーション優先度制御を設定します。設定を反映させるにはTPシステムの再起動が必要です。(既定値:0)
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startTimeOut (起動タイムアウト) システム起動タイムアウトの設定を秒単位で指定します。指定した時間以内に起動要求が完了しない場合、起動要求はタイムアウトします。(既定値:600秒)
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stopTimeOut (停止タイムアウト) システム停止タイムアウトの設定を秒単位で指定します。指定した時間以内に停止要求が完了しない場合、停止要求はタイムアウトします。(既定値:120秒)
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ejExtract (イベントジャーナルの採取機能を有効にする) 障害解析に有効な内部情報(イベントジャーナル)を採取するかどうかを設定します。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:有効にする)
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ejSimpleCollection (イベントジャーナルの簡易採取を行う) イベントジャーナルで採取する情報を簡易形式にするかどうかを設定します。イベントジャーナルの採取時間やCPU使用率を減らしたい場合は本機能を有効にしてください。設定を反映させるにはTPシステムの再起動が必要です。(既定値:簡易形式にしない)
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ejFileSize (ファイルサイズ) イベントジャーナルの採取情報を保存するファイルのサイズを2以上の整数で設定します。イベントジャーナルを多く採取したい場合はこのサイズを増やしてください。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(単位:MB, 既定値:10MB)
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ejFileCount (バックアップファイル数) イベントジャーナルの採取情報を保存するファイルのバックアップ数を0以上の整数で設定します。0を指定した場合は、同一のファイルにファイルサイズ以内で上書きで保存します。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:0)
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ejMaxLine (出力ファイルの最大行数) イベントジャーナルを出力するファイルの行数の上限を7〜2147483647の整数で設定します。(既定値:30000行)
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jnlExtract (ジャーナルの採取機能を有効にする) 性能および統計情報(ジャーナル)を採取するかどうかを設定します。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:する)
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jnlFileSize (ファイルサイズ) ジャーナルの採取情報を保存するファイルのサイズを1〜1000の整数で設定します。設定を反映させるにはTPシステムの再起動が必要です。(単位:MB, 既定値:10)
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exceptionHandle (WebOTXで例外処理を行う) 例外発生時(OSからのシグナル受信時)に、WebOTXで例外処理を行うかどうかを設定します。OSのデバック情報(Windows環境でのワトソンログやUNIX環境でのcoreファイル)を出力させる場合は無効にします。この設定は、言語がJava以外のプロセスグループのみ有効です。設定を反映させるにはTPシステムあるいは配下のプロセスグループの再起動が必要です。(既定値:例外処理を行う)
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state (状態) TPシステムの起動状態です。
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monitorAutoStart (TPシステムを監視する) TPシステムを定期的に監視するかどうかを設定します。(既定値:監視する)
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monitorGranularityPeriod (TPシステムの監視間隔) TPシステムを監視する間隔を設定します。(既定値: 30000ミリ秒)
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monitorRunningWaitPeriod (非アライブ状態の際にイベントを発生させる間隔) 監視対象リソースがアライブ中でない状態が続く場合にイベントを発生させる間隔を設定します。0を設定した場合イベントを発生しません。(既定値:0ミリ秒)
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lastSamplingTime (最終情報採取時刻) 運用アシスタント機能が最後にTPシステムの稼動情報を採取した時間を表示します。
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samplingIntvl (稼働情報の採取と設定更新の間隔) TPシステムの稼働情報採取と、設定値の自動更新の間隔を設定します。ここで設定した時間を経過するたびにTPシステムの情報を採取し、自動更新の設定に応じて多重度や実行時間上限の推奨値算出および設定を行います。(単位:分、既定値:5)
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minRcmdExeMax (実行時間の上限の推奨値の最小値) 実行時間の上限として運用アシスタントが算出する推奨値の最小値を設定します。ここで設定した値より小さな値が算出された場合、推奨値には設定されません。(単位:秒、既定値:60)
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maxMultiProsess (多重度最適化支援機能で動的変更するプロセス数の最大値) 多重度最適化支援機能で変更するプロセス数の最大値を設定します。(既定値:5)
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currentComponentCount (現在の総コンポーネント数) 現在のコンポーネントの総数を表示します。
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currentInterfaceCount (現在の総インタフェース数) 現在のインタフェースの総数を表示します。
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currentOperationCount (現在の総オペレーション数) 現在のオペレーションの総数を表示します。
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currentProcCount (現在の総プロセス数) 現在のプロセスの総数を表示します。
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currentThreadCount (現在の総スレッド数) 現在のスレッドの総数を表示します。
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noUseOperationStats (オペレーションの統計情報を採取しない) オペレーションの統計情報を採取するかどうかを指定します。オペレーションの統計情報を採取することで、統計情報の表示、監視や運用アシスタントによるオペレーションの監視を行うことができます。採取する場合は無効(false)、採取しない場合は有効(true)を設定してください。設定を反映させるにはドメインの再起動が必要です。(既定値:採取する)
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processStoleCheckIntvl (プロセスのストール監視間隔) プロセスの初期化処理または終了処理のタイムアウト時間を設定します。プロセスの初期化・停止処理に長時間かかる場合、もしくはプロセスの初期化・停止処理に無応答となる異常を検知したい場合は、この設定を変更してください。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(単位:秒、既定値:600)
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historyActCnt (history.actの1ファイルあたりの最大行数) history.actの1ファイルあたりの最大行数を設定します。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(単位:行、既定値:10000)
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historyActRotateNum (history.actのバックアップ世代数) history.actのバックアップの世代数を設定します。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:30)
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TpsystemLogCnt (tpsystem.logの1ファイルあたりの最大行数) tpsystem.logの1ファイルあたりの最大行数を設定します。設定を反映させるにはTPシステムを再起動する必要があります。(既定値:10000)
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TpsystemLogRotateNum (tpsystem.logのバックアップ世代数) tpsystem.logのバックアップの世代数を設定します。設定を反映させるにはTPシステムを再起動する必要があります。(既定値:30)
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TpsystemLogType (TPシステムのログ出力タイプ) TPシステムメッセージをtpsystem.logに出力するかどうかを指定します。syslogに出力する場合はtpsystem.logにも出力します。設定を反映させるにはTPシステムを再起動する必要があります。(既定値:2)
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mempoolWarnRate (送受信用共有メモリ使用量の閾値) 送受信用共有メモリ使用量を監視し、警告を出す閾値を設定します。送受信用共有メモリ使用量が設定した閾値を超えた場合、イベントログ・シスログにWARNINGレベルで警告メッセージを出力します。0を指定した場合はメッセージを出力しません。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(単位:%、既定値:90)
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mempoolCheckIntvl (送受信用共有メモリサイズの閾値を超えてから次の警告を出すまでの時間) 送受信用共有メモリサイズの閾値を超えてから次の警告を出すまでの時間を設定します。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:3600秒)
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over10MB (10MB以上の電文を使用する) 10MB以上の電文を使用するかどうかを指定します。有効にした場合は、送受信用共有メモリサイズの値の調整が必要です。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:使用する)
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traceFilePreservationPeriod (トレースファイルの保存期間) プロセスグループのトレースファイルの保存期間を設定します。ドメイン起動中にトレースファイルが指定した保存期間を超過すると、トレースファイルは削除されます。トレースファイルを削除しない場合は-1を指定してください。(単位:日、既定値:30)
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managementNameOfDefaultWebModule (デフォルトWebモジュールの管理名) デフォルトWebモジュールの管理名を設定します。配備したWebアプリケーションのコンテキストルートが「/」に設定されている場合に、この値を統計情報やアプリケーションの構成情報を変更する際に使用する管理名として使用します。変更を反映するには該当Webアプリケーションを再配備する必要があります。(既定値:otx-default-web-module)
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immediateStopProcess (プロセスを即時停止する)
プロセスの停止時に停止処理を行わずに即時停止するかどうかを指定します。
プロセスグループの後処理ではログ採取を行っているため、即時停止すると障害解析が困難になる可能性がありますのでご注意下さい。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:即時停止しない) |
autoBindCorba (CORBAアプリケーションの配備時に自動でリファレンスを登録する) CORBAアプリケーションのオブジェクトリファレンスを配備時に自動で登録するかどうかを指定します。この設定が有効の場合、WebOTXが既定値としているオブジェクト名で名前登録が行われます。この設定は次の配備から反映されます。(既定値:自動で登録しない)
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eventProvider (イベント処理の可否) チェックされている場合、管理対象内でのイベント発生時における通知(Notification)の発行処理が行われます。
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checkOperationFinished (オペレーション実行中の停止操作をエラーとする) オペレーション実行中はモジュールの停止や配備解除など停止を伴う操作をエラーにするかどうかを指定します。配備解除など停止を伴う動作時と平行してオペレーションが実行される環境や、すぐに完了するオペレーションを連続実行する環境では設定を有効にしないでください。(既定値:エラーにしない)
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fixLogFileName (トレースファイル名を固定する) トレースファイル名に固定IDを使用し、プロセスIDに関係なく固定するかどうかを指定します。外部のシステムでトレースファイルを監視する場合などにこの機能を使用できます。設定を反映させるにはTPシステムの再起動が必要です。(既定値:固定しない)
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applicationGroupAutoStartInterval (アプリケーショングループの起動間隔) アプリケーショングループの自動起動間隔を指定します。(既定値:0秒)
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StartPGOrderEnabled (プロセスグループの順序起動を有効にする) プロセスグループを順序起動するかどうかを指定します。順序起動しないを設定した場合は、プロセスグループの起動/停止順序は無効になります。TPシステム起動時に変更するとエラーになります。(既定値:0)
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ContinueStartPGOnError (プロセスグループの順序起動時のエラー処理) プロセスグループの順序起動時に、エラーが発生した場合の動作を指定します。プロセスグループの順序起動が有効になっていない場合は、無効になります。TPシステム起動時に変更するとエラーになります。(既定値:1)
|
StartPGWaitTime (プロセスグループの起動待ち時間) プロセスグループを順序起動する場合、起動を待ち合わせる時間を秒単位で指定します。プロセスグループの順序起動が有効になっていない場合は、無効になります。TPシステム起動時に変更するとエラーになります。(既定値:120秒)
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StartListenerOrder (リスナの起動順序) リスナ(IIOPリスナ、AJPリスナ)の起動順序をプロセスグループの起動前か後のどちらにするかを指定します。TPシステム起動時に変更するとエラーになります。(既定値:1)
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differentCoreDirectory (Coreファイルの出力先) Unixの場合に、Coreの出力先をAgentプロセスと異なるディレクトリにするかを指定します。設定を反映させるにはドメインの再起動が必要です。(既定値:する)
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collectTpmonitorTrace (TPモニタのログを採取する) TPモニタのログを採取するかどうかを指定します。設定を反映させるにはドメインの再起動が必要です。(既定値:ログを採取しない)
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tpmonitorTraceSize (TPモニタのログの最大ライン数) TPモニタのログの最大行数を指定します。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。設定を反映させるにはドメインの再起動が必要です。(既定値: 100000行)
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collectTpaTrace (TPAのログを採取する) TPAのログを採取するかどうかを指定します。設定を反映させるにはドメインの再起動が必要です。(既定値:ログを採取しない)
|
tpaTraceSize (TPAのログの最大ライン数) TPAのログの最大行数を指定します。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。設定を反映させるにはドメインの再起動が必要です。(既定値: 100000行)
|
tpaReceiveTimeout (TPA受信タイムアウト) TPAからの応答を受信する際のタイムアウト時間を指定します。設定を反映させるにはドメインの再起動が必要です。(単位:秒、既定値:120)
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exceptdump (例外時のダンプ採取) 例外発生時にダンプを採取するかどうかを指定します。設定を反映させるにはTPシステムあるいは配下のプロセスグループの再起動が必要です。(既定値:採取する)
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dumpcount (例外時のダンプ出力世代数) 例外発生時に出力するダンプファイルの世代数を指定します。設定を反映させるにはTPシステムの再起動が必要です。(既定値:10)
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detectSlowdownMode (スローダウン監視機能)
スローダウンを監視する機能を選択します。
WebOTXversion8.xとの互換を設定する場合、「運用アシスタント機能を使用する」を選択してください。 0: フェイルセーフ機能を使用する 1: 運用アシスタント機能を使用する(V8互換機能) 2: スローダウンを監視しない |
stackTraceNumOnSlowdown (スタックトレース採取回数) スローダウン、長期スローダウン発生時にスタックトレースを採取する回数を設定します。(既定値:3回)
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操作の概要 |
start (システムの起動) TPシステムを起動します。「起動タイムアウト」で設定した時間以内に起動が完了しない場合はタイムアウトします。ただしタイムアウト検知後も起動処理は継続するため、タイムアウトした後に起動が完了する場合があります。
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stop (システムの停止) TPシステムを停止します。「停止タイムアウト」で設定した時間以内に停止が完了しない場合はタイムアウトします。ただしタイムアウト検知後も停止処理は継続するため、タイムアウトした後に停止が完了する場合があります。
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editEventJournal (イベントジャーナルとキュー滞留数の採取) イベントジャーナルとキュー滞留数の採取を行います。
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notifyMessage (サーバプロセスメッセージ通知) サーバプロセスにメッセージを通知します。
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deleteOldTraceFile (トレースファイルの削除) TPシステムに属する全てのプロセスグループで、古いトレースファイルを削除します。
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recovery (システムのリカバリ) ドメインが正常に停止しなかった場合、変更したTPシステム配下の属性とTPモニタ固有の設定ファイルの同期がとれていない可能性があり、リカバリを行うことで同期をとることが可能です。
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bindAllIor (一括名前登録) 名前サーバへの登録方式が永続的に設定されている、インタフェースに定義されたURLをすべて登録します。
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unbindAllIor (一括名前登録解除) 名前サーバへの登録方式が永続的に設定されている、インタフェースに定義されたURLをすべて登録解除します。
|
属性の詳細 |
TPシステムで作成できるオペレーション数の最大値を設定をします。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:10000)
java.lang.Integer
TPシステムで作成できるプロセス数の最大値を設定をします。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:100)
java.lang.Integer
TPシステムで作成できるスレッド数の最大値を設定します。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:300)
java.lang.Integer
TPシステムに登録できるコンポーネント数の最大値を設定します。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:1000)
java.lang.Integer
TPシステムで登録できるインターフェース数の最大値を設定をします。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:2000)
java.lang.Integer
送受信用共有メモリのサイズを設定します。この設定は同時に実行できるリクエスト数や電文のサイズに影響し、不足すると全てのリクエスト処理がエラーとなります。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:128MByte)
java.lang.Integer
プロセス障害時の再起動回数を設定します。1を設定した場合、再起動は行いません。設定を反映させるにはTPシステムあるいは配下のアプリケーショングループの再起動が必要です。(既定値:5回)
java.lang.Integer
プロセス正常と仮定しプロセス再起動回数をリセットするための間隔を秒単位で指定します。-1を指定した場合は、間隔は無制限となります。設定を反映させるにはTPシステムあるいは配下のアプリケーショングループの再起動が必要です。(既定値:3600秒)
java.lang.Integer
クライアント(Webサーバ)がWebOTX Application Serverに接続するときに利用するサーバ名を指定します。設定を反映させるにはTPシステムの再起動が必要です。(既定値:自ホスト名)
java.lang.String
オブジェクトリファレンスを登録する名前サーバのホスト名を127文字以内で指定します。ホスト名、IPアドレス、またはドメイン付きホスト名のいずれかで指定してください。別のサーバに構築した名前サーバを使用する場合に設定を変更します。設定を反映させるにはTPシステムの再起動が必要です。(既定値:自ホスト名)
java.lang.String
オブジェクトリファレンスを登録する名前サーバのポート番号を設定します。異なるドメインまたはサーバに構築した名前サーバを使用する場合に設定を変更します。0を指定した場合は、本ドメインで定義している名前サーバのポート番号を使用します。設定を反映させるにはTPシステムの再起動が必要です。(既定値:0)
java.lang.Integer
クライアントに返却するCORBAのエラーを詳細形式にするかどうかを設定します。(既定値:詳細にする)
java.lang.Boolean
IPv6を優先的に使用します。この設定の変更はTPシステムの再起動が必要になります。設定を反映させるにはTPシステムの再起動が必要です。(既定値:IPv4優先)
java.lang.Boolean
重み付けオペレーション優先度制御を設定します。設定を反映させるにはTPシステムの再起動が必要です。(既定値:0)
java.lang.Integer
0 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
システム起動タイムアウトの設定を秒単位で指定します。指定した時間以内に起動要求が完了しない場合、起動要求はタイムアウトします。(既定値:600秒)
java.lang.Integer
システム停止タイムアウトの設定を秒単位で指定します。指定した時間以内に停止要求が完了しない場合、停止要求はタイムアウトします。(既定値:120秒)
java.lang.Integer
障害解析に有効な内部情報(イベントジャーナル)を採取するかどうかを設定します。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:有効にする)
java.lang.Boolean
イベントジャーナルで採取する情報を簡易形式にするかどうかを設定します。イベントジャーナルの採取時間やCPU使用率を減らしたい場合は本機能を有効にしてください。設定を反映させるにはTPシステムの再起動が必要です。(既定値:簡易形式にしない)
java.lang.Boolean
イベントジャーナルの採取情報を保存するファイルのサイズを2以上の整数で設定します。イベントジャーナルを多く採取したい場合はこのサイズを増やしてください。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(単位:MB, 既定値:10MB)
java.lang.Integer
イベントジャーナルの採取情報を保存するファイルのバックアップ数を0以上の整数で設定します。0を指定した場合は、同一のファイルにファイルサイズ以内で上書きで保存します。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:0)
java.lang.Integer
イベントジャーナルを出力するファイルの行数の上限を7〜2147483647の整数で設定します。(既定値:30000行)
java.lang.Integer
性能および統計情報(ジャーナル)を採取するかどうかを設定します。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:する)
java.lang.Boolean
ジャーナルの採取情報を保存するファイルのサイズを1〜1000の整数で設定します。設定を反映させるにはTPシステムの再起動が必要です。(単位:MB, 既定値:10)
java.lang.Integer
例外発生時(OSからのシグナル受信時)に、WebOTXで例外処理を行うかどうかを設定します。OSのデバック情報(Windows環境でのワトソンログやUNIX環境でのcoreファイル)を出力させる場合は無効にします。この設定は、言語がJava以外のプロセスグループのみ有効です。設定を反映させるにはTPシステムあるいは配下のプロセスグループの再起動が必要です。(既定値:例外処理を行う)
java.lang.Boolean
TPシステムの起動状態です。
java.lang.Integer
0 | - | 起動処理中 |
1 | - | 起動中 |
2 | - | 停止処理中 |
3 | - | 停止 |
4 | - | 起動停止処理失敗 |
TPシステムを定期的に監視するかどうかを設定します。(既定値:監視する)
java.lang.Boolean
TPシステムを監視する間隔を設定します。(既定値: 30000ミリ秒)
java.lang.Long
監視対象リソースがアライブ中でない状態が続く場合にイベントを発生させる間隔を設定します。0を設定した場合イベントを発生しません。(既定値:0ミリ秒)
java.lang.Long
運用アシスタント機能が最後にTPシステムの稼動情報を採取した時間を表示します。
java.lang.String
TPシステムの稼働情報採取と、設定値の自動更新の間隔を設定します。ここで設定した時間を経過するたびにTPシステムの情報を採取し、自動更新の設定に応じて多重度や実行時間上限の推奨値算出および設定を行います。(単位:分、既定値:5)
java.lang.Integer
実行時間の上限として運用アシスタントが算出する推奨値の最小値を設定します。ここで設定した値より小さな値が算出された場合、推奨値には設定されません。(単位:秒、既定値:60)
java.lang.Integer
多重度最適化支援機能で変更するプロセス数の最大値を設定します。(既定値:5)
java.lang.Integer
現在のコンポーネントの総数を表示します。
java.lang.Integer
現在のインタフェースの総数を表示します。
java.lang.Integer
現在のオペレーションの総数を表示します。
java.lang.Integer
現在のプロセスの総数を表示します。
java.lang.Integer
現在のスレッドの総数を表示します。
java.lang.Integer
オペレーションの統計情報を採取するかどうかを指定します。オペレーションの統計情報を採取することで、統計情報の表示、監視や運用アシスタントによるオペレーションの監視を行うことができます。採取する場合は無効(false)、採取しない場合は有効(true)を設定してください。設定を反映させるにはドメインの再起動が必要です。(既定値:採取する)
java.lang.Boolean
プロセスの初期化処理または終了処理のタイムアウト時間を設定します。プロセスの初期化・停止処理に長時間かかる場合、もしくはプロセスの初期化・停止処理に無応答となる異常を検知したい場合は、この設定を変更してください。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(単位:秒、既定値:600)
java.lang.Integer
history.actの1ファイルあたりの最大行数を設定します。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(単位:行、既定値:10000)
java.lang.Integer
history.actのバックアップの世代数を設定します。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:30)
java.lang.Integer
tpsystem.logの1ファイルあたりの最大行数を設定します。設定を反映させるにはTPシステムを再起動する必要があります。(既定値:10000)
java.lang.Integer
tpsystem.logのバックアップの世代数を設定します。設定を反映させるにはTPシステムを再起動する必要があります。(既定値:30)
java.lang.Integer
TPシステムメッセージをtpsystem.logに出力するかどうかを指定します。syslogに出力する場合はtpsystem.logにも出力します。設定を反映させるにはTPシステムを再起動する必要があります。(既定値:2)
java.lang.Integer
0 | - | 0:TPシステムメッセージを出力しない |
2 | - | 2:TPシステムメッセージをsyslogとtpsystem.logに出力する |
3 | - | 3:TPシステムメッセージをtpsystem.logに出力する |
送受信用共有メモリ使用量を監視し、警告を出す閾値を設定します。送受信用共有メモリ使用量が設定した閾値を超えた場合、イベントログ・シスログにWARNINGレベルで警告メッセージを出力します。0を指定した場合はメッセージを出力しません。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(単位:%、既定値:90)
java.lang.Integer
送受信用共有メモリサイズの閾値を超えてから次の警告を出すまでの時間を設定します。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:3600秒)
java.lang.Integer
10MB以上の電文を使用するかどうかを指定します。有効にした場合は、送受信用共有メモリサイズの値の調整が必要です。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:使用する)
java.lang.Boolean
プロセスグループのトレースファイルの保存期間を設定します。ドメイン起動中にトレースファイルが指定した保存期間を超過すると、トレースファイルは削除されます。トレースファイルを削除しない場合は-1を指定してください。(単位:日、既定値:30)
java.lang.Integer
デフォルトWebモジュールの管理名を設定します。配備したWebアプリケーションのコンテキストルートが「/」に設定されている場合に、この値を統計情報やアプリケーションの構成情報を変更する際に使用する管理名として使用します。変更を反映するには該当Webアプリケーションを再配備する必要があります。(既定値:otx-default-web-module)
java.lang.String
プロセスの停止時に停止処理を行わずに即時停止するかどうかを指定します。
プロセスグループの後処理ではログ採取を行っているため、即時停止すると障害解析が困難になる可能性がありますのでご注意下さい。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。(既定値:即時停止しない)
java.lang.Boolean
CORBAアプリケーションのオブジェクトリファレンスを配備時に自動で登録するかどうかを指定します。この設定が有効の場合、WebOTXが既定値としているオブジェクト名で名前登録が行われます。この設定は次の配備から反映されます。(既定値:自動で登録しない)
java.lang.Boolean
チェックされている場合、管理対象内でのイベント発生時における通知(Notification)の発行処理が行われます。
java.lang.Boolean
オペレーション実行中はモジュールの停止や配備解除など停止を伴う操作をエラーにするかどうかを指定します。配備解除など停止を伴う動作時と平行してオペレーションが実行される環境や、すぐに完了するオペレーションを連続実行する環境では設定を有効にしないでください。(既定値:エラーにしない)
java.lang.Boolean
トレースファイル名に固定IDを使用し、プロセスIDに関係なく固定するかどうかを指定します。外部のシステムでトレースファイルを監視する場合などにこの機能を使用できます。設定を反映させるにはTPシステムの再起動が必要です。(既定値:固定しない)
java.lang.Boolean
アプリケーショングループの自動起動間隔を指定します。(既定値:0秒)
java.lang.Integer
プロセスグループを順序起動するかどうかを指定します。順序起動しないを設定した場合は、プロセスグループの起動/停止順序は無効になります。TPシステム起動時に変更するとエラーになります。(既定値:0)
java.lang.Integer
0 | - | 0:順序起動しない |
1 | - | 1:順序起動する |
プロセスグループの順序起動時に、エラーが発生した場合の動作を指定します。プロセスグループの順序起動が有効になっていない場合は、無効になります。TPシステム起動時に変更するとエラーになります。(既定値:1)
java.lang.Integer
0 | - | 0:順序起動処理を中断する |
1 | - | 1:順序起動処理を継続する |
プロセスグループを順序起動する場合、起動を待ち合わせる時間を秒単位で指定します。プロセスグループの順序起動が有効になっていない場合は、無効になります。TPシステム起動時に変更するとエラーになります。(既定値:120秒)
java.lang.Integer
リスナ(IIOPリスナ、AJPリスナ)の起動順序をプロセスグループの起動前か後のどちらにするかを指定します。TPシステム起動時に変更するとエラーになります。(既定値:1)
java.lang.Integer
0 | - | 0:プロセスグループの起動前 |
1 | - | 1:プロセスグループの起動後 |
Unixの場合に、Coreの出力先をAgentプロセスと異なるディレクトリにするかを指定します。設定を反映させるにはドメインの再起動が必要です。(既定値:する)
java.lang.Boolean
TPモニタのログを採取するかどうかを指定します。設定を反映させるにはドメインの再起動が必要です。(既定値:ログを採取しない)
java.lang.Boolean
TPモニタのログの最大行数を指定します。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。設定を反映させるにはドメインの再起動が必要です。(既定値: 100000行)
java.lang.Integer
TPAのログを採取するかどうかを指定します。設定を反映させるにはドメインの再起動が必要です。(既定値:ログを採取しない)
java.lang.Boolean
TPAのログの最大行数を指定します。この設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります。設定を反映させるにはドメインの再起動が必要です。(既定値: 100000行)
java.lang.Integer
TPAからの応答を受信する際のタイムアウト時間を指定します。設定を反映させるにはドメインの再起動が必要です。(単位:秒、既定値:120)
java.lang.Integer
例外発生時にダンプを採取するかどうかを指定します。設定を反映させるにはTPシステムあるいは配下のプロセスグループの再起動が必要です。(既定値:採取する)
java.lang.Boolean
例外発生時に出力するダンプファイルの世代数を指定します。設定を反映させるにはTPシステムの再起動が必要です。(既定値:10)
java.lang.Integer
スローダウンを監視する機能を選択します。
WebOTXversion8.xとの互換を設定する場合、「運用アシスタント機能を使用する」を選択してください。
0: フェイルセーフ機能を使用する
1: 運用アシスタント機能を使用する(V8互換機能)
2: スローダウンを監視しない
java.lang.Integer
0 | - | フェイルセーフ機能を使用する |
1 | - | 運用アシスタント機能を使用する(V8互換機能) |
2 | - | スローダウンを監視しない |
スローダウン、長期スローダウン発生時にスタックトレースを採取する回数を設定します。(既定値:3回)
java.lang.Integer
操作の詳細 |
TPシステムを起動します。「起動タイムアウト」で設定した時間以内に起動が完了しない場合はタイムアウトします。ただしタイムアウト検知後も起動処理は継続するため、タイムアウトした後に起動が完了する場合があります。
void
TPシステムを停止します。「停止タイムアウト」で設定した時間以内に停止が完了しない場合はタイムアウトします。ただしタイムアウト検知後も停止処理は継続するため、タイムアウトした後に停止が完了する場合があります。
void
イベントジャーナルとキュー滞留数の採取を行います。
void
maxLine - java.lang.Integer
generation - java.lang.String
0 | - | 現在稼動しているシステム |
1 | - | 1世代前 |
2 | - | 2世代前 |
3 | - | 3世代前 |
サーバプロセスにメッセージを通知します。
void
message - java.lang.String
TPシステムに属する全てのプロセスグループで、古いトレースファイルを削除します。
void
ドメインが正常に停止しなかった場合、変更したTPシステム配下の属性とTPモニタ固有の設定ファイルの同期がとれていない可能性があり、リカバリを行うことで同期をとることが可能です。
void
名前サーバへの登録方式が永続的に設定されている、インタフェースに定義されたURLをすべて登録します。
void
名前サーバへの登録方式が永続的に設定されている、インタフェースに定義されたURLをすべて登録解除します。
void