1.18. OTX32:バッチサービス
メッセージID
OTX32005003
,
OTX32005007
,
OTX32005009
,
OTX32005010
,
OTX32005011
,
OTX32005012
,
OTX32005013
,
OTX32005014
,
OTX32005016
,
OTX32005017
,
OTX32005100
,
OTX32005103
,
OTX32005104
,
OTX32005105
,
OTX32005106
,
OTX32005107
,
OTX32005108
,
OTX32005109
,
OTX32005111
,
OTX32005112
,
OTX32005113
,
OTX32005114
,
OTX32005115
,
OTX32005116
,
OTX32005117
,
OTX32005119
,
OTX32005120
,
OTX32005121
,
OTX32005122
,
OTX32005123
,
OTX32005125
,
OTX32005126
,
OTX32005127
,
OTX32005128
,
OTX32005129
,
OTX32005130
,
OTX32005131
,
OTX32005132
,
OTX32005133
,
OTX32005134
,
OTX32005137
,
OTX32005138
,
OTX32005139
,
OTX32005140
,
OTX32005141
,
OTX32005142
,
OTX32005143
,
OTX32005144
,
OTX32005145
,
OTX32005146
,
OTX32005150
,
OTX32005151
,
OTX32005158
,
OTX32005160
,
OTX32005161
,
OTX32005162
,
OTX32005163
,
OTX32005164
,
OTX32005165
,
OTX32005166
,
OTX32005167
,
OTX32005168
,
OTX32005170
,
OTX32005171
,
OTX32005172
,
OTX32005173
,
OTX32005174
,
OTX32005175
,
OTX32005176
,
OTX32005177
,
OTX32005178
,
OTX32005179
,
OTX32005183
,
OTX32005184
- OTX32005003:
-
- メッセージ:
- OTX32005003: コマンド実行中に例外が発生しました。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- 例外発生によりコマンド実行が失敗しました。
- 対処:
- 例外メッセージから判断することができない場合、ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005007:
-
- メッセージ:
- OTX32005007: コマンド実行中に例外が発生しました。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- 例外発生によりコマンド実行が失敗しました。
- 対処:
- 例外メッセージから判断することができない場合、ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005009:
-
- メッセージ:
- OTX32005009: プロパティファイルの読み込みに失敗しました。ファイル: {0}
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- ジョブ開始時にパラメータの情報の読み込みに失敗しました。
- 対処:
- ジョブ実行に使用するプロパティファイルの絶対パスを正しく指定しているかどうか確認してください。
問題が解決できない場合、ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005010:
-
- メッセージ:
- OTX32005010: {0} というデータソースは登録されていません。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- バッチサービスで指定されたデータソースは登録されていません。
- 対処:
- バッチサービスで設定したデータソースのJNDI名が登録されているか確認してください。
- OTX32005011:
-
- メッセージ:
- OTX32005011: {0} というExecutorServiceは登録されていません。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- バッチサービスで指定されたExecutorServiceが登録されていません。
- 対処:
- ジョブリポジトリのセットアップが正しく行われているか確認してください。
- OTX32005012:
-
- メッセージ:
- OTX32005012: {0} はboolean型ではありません。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- 入力の型が一致しませんでした。
- 対処:
- 入力値が正しいか確認してください。
- OTX32005013:
-
- メッセージ:
- OTX32005013: {0} はint型ではありません。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- 入力の型が一致しませんでした。
- 対処:
- 入力値が正しいか確認してください。
- OTX32005014:
-
- メッセージ:
- OTX32005014: ジョブ名(ジョブ定義XMLファイル名)が{0} であるバッチジョブMBeanが取得できませんでした。ジョブが配備されていること、バッチジョブMBeanが生成されていることを確認してください。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- バッチジョブの情報取得に失敗しました。
- 対処:
- ジョブが配備されていること、運用管理コンソールで、[ドメイン名] - アプリケーションサーバ - バッチサービス - バッチジョブバッチジョブ を選択し、ジョブの情報が存在しているか確認してください。
- OTX32005016:
-
- メッセージ:
- OTX32005016: {0} という名前のバッチジョブMBeanが取得できませんでした。ジョブが配備されているかどうか確認してください。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- バッチジョブの情報取得に失敗しました。
- 対処:
- "--modulename" オプションの指定が正しい確認してください。また、ジョブが配備されているかどうか確認してください。
- OTX32005017:
-
- メッセージ:
- OTX32005017: 現在配備中のアプリケーションに、ジョブ名(ジョブ定義XMLファイル名)が {0} であるバッチジョブが複数存在します。--modulenameオプションでモジュール名を指定してください。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- コマンドで指定されたジョブ名を持つジョブが複数存在するため、実行対象のジョブを特定できませんでした。
- 対処:
- "--modulename" オプションでモジュール名を指定し、実行対象のジョブを特定してください
- OTX32005100:
-
- メッセージ:
- OTX32005100: バッチジョブMBeanの初期化に失敗しました。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- バッチジョブMBeanの初期化に失敗しました。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005103:
-
- メッセージ:
- OTX32005103: ジョブ名: {0} に該当するバッチジョブMBeanを取得できませんでした。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- バッチジョブMBeanが取得できませんでした。
- 対処:
- ジョブが配備されているかどうか確認してください。
- OTX32005104:
-
- メッセージ:
- OTX32005104: プロセスグループからエージェントプロセスへの要求の送信に失敗しました。 : id={0}, operation={1}
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- プロセスグループからエージェントプロセスへの要求の送信に失敗しました。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005105:
-
- メッセージ:
- OTX32005105: OperationNotificationSenderによる通知に失敗しました。 : id={0}, operation={1}, executionID={2}
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- OperationNotificationSenderによる通知に失敗しました。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005106:
-
- メッセージ:
- OTX32005106: ジョブ実行履歴の自動削除の実行に失敗しました。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- 保存期間を過ぎたジョブ実行履歴の自動削除に失敗しました。
- 対処:
- 不要なジョブ実行履歴を手動で削除してください。
問題が解決しない場合は、ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005107:
-
- メッセージ:
- OTX32005107: OperationNotificationSenderによる通知側が指定したアプリケーショングループ名、プロセスグループ名が、実際に通知を受け取った環境に一致していません。通知を受け取った環境: {0}-{1}, ID:{2}
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- OperationNotificationSenderによる通知側が指定したアプリケーショングループ名、プロセスグループ名が、実際に通知を受け取った環境に一致していません。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005108:
-
- メッセージ:
- OTX32005108: Next要素として指定されているid={0}の要素がジョブ定義XMLに定義されていません。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- Next要素として指定されている要素がジョブ定義XMLに定義されていません。
- 対処:
- ジョブ定義XMLに定義されているか確認してください。
- OTX32005109:
-
- メッセージ:
- OTX32005109: ジョブ実行ID: {0} に関するジョブXML定義をジョブリポジトリから取得する処理に失敗しました。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- 指定したジョブ実行IDに関するジョブXML定義を、ジョブリポジトリから取得する処理に失敗しました。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005111:
-
- メッセージ:
- OTX32005111: ジョブフロー画面表示のための情報取得に失敗しました。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- ジョブフロー画面表示のための情報取得に失敗しました。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005112:
-
- メッセージ:
- OTX32005112: ジョブ: {0} の起動時に例外が発生しました。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- ジョブ:の起動時に例外が発生しました。
- 対処:
- 例外メッセージから判断することができない場合、ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005113:
-
- メッセージ:
- OTX32005113: ジョブ実行ID: {0} の停止時に例外が発生しました。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- ジョブ:の停止時に例外が発生しました。
- 対処:
- 例外メッセージから判断することができない場合、ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005114:
-
- メッセージ:
- OTX32005114: ジョブ実行ID: {0} の再起動時に例外が発生しました。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- ジョブ:の再起動時に例外が発生しました。
- 対処:
- 例外メッセージから判断することができない場合、ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005115:
-
- メッセージ:
- OTX32005115: バッチジョブMBean (ジョブ名: {0}) の作成に失敗しました。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- バッチジョブの作成に失敗しました。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005116:
-
- メッセージ:
- OTX32005116: すでにバッチジョブMBean (ジョブ名: {0}) が存在するので、バッチジョブMBeanの生成処理をスキップしました。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- すでにバッチジョブMBean が存在するので、バッチジョブMBeanの生成処理をスキップしました。
- 対処:
- ジョブ名を変更して配備してください。
- OTX32005117:
-
- メッセージ:
- OTX32005117: ジョブ実行履歴の検索に失敗しました。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- ジョブ実行履歴の検索に失敗しました。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005119:
-
- メッセージ:
- OTX32005119: ジョブ実行履歴の並び替えに失敗しました。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- ジョブ実行履歴の並び替えに失敗しました。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005120:
-
- メッセージ:
- OTX32005120: 並び替え対象のレコードに既に削除済みのレコードが含まれています。ジョブ実行履歴を再検索してください。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- 並び替え対象のレコードに既に削除済みのレコードが含まれています。
- 対処:
- ジョブ実行履歴を再検索してください。
- OTX32005121:
-
- メッセージ:
- OTX32005121: ジョブ実行履歴の取得に失敗しました。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- ジョブ実行履歴の取得に失敗しました。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005122:
-
- メッセージ:
- OTX32005122: ジョブ実行履歴の表示対象のレコードに既に削除済みのレコードが含まれています。ジョブ実行履歴を再検索してください。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- ジョブ実行履歴の表示対象のレコードに既に削除済みのレコードが含まれています。
- 対処:
- ジョブ実行履歴を再検索してください。
- OTX32005123:
-
- メッセージ:
- OTX32005123: ステップ実行履歴の検索に失敗しました。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- ステップ実行履歴の検索に失敗しました。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005125:
-
- メッセージ:
- OTX32005125: ステップ実行履歴の並び替えに失敗しました。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- ステップ実行履歴の並び替えに失敗しました。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005126:
-
- メッセージ:
- OTX32005126: 並び替え対象のレコードに既に削除済みのレコードが含まれています。ステップ実行履歴を再検索してください。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- 並び替え対象のレコードに既に削除済みのレコードが含まれています。
- 対処:
- ステップ実行履歴を再検索してください。
- OTX32005127:
-
- メッセージ:
- OTX32005127: ステップ実行履歴の取得に失敗しました。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- ステップ実行履歴の取得に失敗しました。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005128:
-
- メッセージ:
- OTX32005128: ステップ実行履歴の表示対象のレコードに既に削除済みのレコードが含まれています。ステップ実行履歴を再検索してください。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- ステップ実行履歴の表示対象のレコードに既に削除済みのレコードが含まれています。
- 対処:
- ステップ実行履歴を再検索してください。
- OTX32005129:
-
- メッセージ:
- OTX32005129: ジョブ実行履歴の削除に失敗しました。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- ジョブ実行履歴の削除に失敗しました。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005130:
-
- メッセージ:
- OTX32005130: {0} をBatchStatusに変換できません。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- BatchStatusに変換できません。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005131:
-
- メッセージ:
- OTX32005131: バッチステータスの変更に失敗しました。 jobExecutionID: {0}, batchStatus: {1}
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- バッチステータスの変更に失敗しました。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005132:
-
- メッセージ:
- OTX32005132: 終了ステータスの変更に失敗しました。 jobExecutionID: {0}, exitStatus: {1}
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- 終了ステータスの変更に失敗しました。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005133:
-
- メッセージ:
- OTX32005133: バッチステータスの変更に失敗しました。 stepExecutionID: {0}, batchStatus: {1}
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- バッチステータスの変更に失敗しました。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005134:
-
- メッセージ:
- OTX32005134: 終了ステータスの変更に失敗しました。 stepExecutionID: {0}, exitStatus: {1}
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- 終了ステータスの変更に失敗しました。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005137:
-
- メッセージ:
- OTX32005137: ジョブ定義XMLファイルの解析時にエラーが発生しました。該当ジョブのバッチジョブMBean生成処理をスキップします。ジョブXMLファイル名: {0}
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- ジョブ定義XMLファイルの解析時にエラーが発生しました。
- 対処:
- ジョブ定義XMLファイルの内容が正しいか確認してください。
- OTX32005138:
-
- メッセージ:
- OTX32005138: 配備したジョブのジョブ定義XMLファイルに上限文字数を超えたIDが定義されています。該当ジョブのバッチジョブMBean生成処理をスキップします。 ID: {0}、上限文字数: {1}
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- 配備したジョブのジョブ定義XMLファイルに上限文字数を超えたIDが定義されています。
- 対処:
- IDは上限文字数内で記入してください。
- OTX32005139:
-
- メッセージ:
- OTX32005139: 配備したジョブのジョブ定義XMLファイルに上限文字数を超えたジョブのコメントが定義されています。該当ジョブのバッチジョブMBean生成処理をスキップします。 コメント: {0}、上限文字数: {1}
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- 配備したジョブのジョブ定義XMLファイルに上限文字数を超えたジョブのコメントが定義されています。
- 対処:
- ジョブのコメントは上限文字数内で記入してください。
- OTX32005140:
-
- メッセージ:
- OTX32005140: 配備したジョブのジョブ定義XMLファイルに上限文字数を超えたジョブの分類タグが定義されています。該当ジョブのバッチジョブMBean生成処理をスキップします。 分類タグ: {0}、上限文字数: {1}
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- 配備したジョブのジョブ定義XMLファイルに上限文字数を超えたジョブの分類タグが定義されています。
- 対処:
- ジョブの分類タグは上限文字数内で記入してください。
- OTX32005141:
-
- メッセージ:
- OTX32005141: 配備したジョブのジョブ定義XMLファイルに上限文字数を超えたステップのコメントが定義されています。該当ジョブのバッチジョブMBean生成処理をスキップします。 コメント: {0}、上限文字数: {1}
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- 配備したジョブのジョブ定義XMLファイルに上限文字数を超えたステップのコメントが定義されています。
- 対処:
- ステップのコメントは上限文字数内で記入してください。
- OTX32005142:
-
- メッセージ:
- OTX32005142: エージェントプロセスへの、エージェントプロセス-プロセスグループ間通信用のレシーバ (id: {0}) 登録に失敗しました。このままではバッチサービスが正常に動作しません。バッチサービスを利用する場合は、ドメインを再起動してください。登録処理のタイムアウト時間の既定値は60秒です。ドメイン起動時間がこれを超過する場合は、タイムアウト時間変更のため、システムJVMオプションに-Dcom.nec.webotx.batch.register_operation_listener.wait_time=<タイムアウト時間(秒)>を指定してください。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- エージェントプロセスへの、エージェントプロセス-プロセスグループ間通信用のレシーバの登録に失敗しました。
バッチサービスは起動処理に失敗しており正常に動作しません。
- 対処:
- ドメインを再起動してください。登録処理のタイムアウト時間の既定値は60秒です。ドメイン起動時間がこれを超過する場合は、タイムアウト時間変更のため、システムJVMオプションに-Dcom.nec.webotx.batch.register_operation_listener.wait_time=<タイムアウト時間(秒)>を指定してください。
- OTX32005143:
-
- メッセージ:
- OTX32005143: OperationNotificationSenderによる通知に失敗しました。 : id={0}, operation={1}, jobName={2}
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- OperationNotificationSenderによる通知に失敗しました。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005144:
-
- メッセージ:
- OTX32005144: オペレーションのオペレーション名が"handleOperation"ではありません。ジョブ操作を中止します。 オペレーション名: {0}
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- オペレーションのオペレーション名が"handleOperation"ではありません。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005145:
-
- メッセージ:
- OTX32005145: オペレーションのジョブ操作が"start", "stop", "restart" のいずれでもありません。ジョブ操作を中止します。 ジョブ操作名: {0}
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- オペレーションのジョブ操作が"start", "stop", "restart" のいずれでもありません。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005146:
-
- メッセージ:
- OTX32005146: ジョブ操作用のOperationNotificationSenderの作成に失敗したため、ジョブ操作を実行できませんでした。通信ID: {0}
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- ジョブ操作用のOperationNotificationSenderの作成に失敗したため、ジョブ操作を実行できませんでした。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005150:
-
- メッセージ:
- OTX32005150: バッチジョブMBean生成時にジョブ名あるいはモジュール名が未指定のため、生成に失敗しました。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- バッチジョブMBean生成時にジョブ名あるいはモジュール名が未指定のため、生成に失敗しました。
- 対処:
- バッチアプリケーションで、ジョブ名またはモジュール名を指定してください。
- OTX32005151:
-
- メッセージ:
- OTX32005151: 配備解除したアプリケーションに含まれるジョブのバッチジョブMBean削除に失敗しました。MBean名: {0}
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- 配備解除したアプリケーションに含まれるジョブのバッチジョブMBean削除に失敗しました。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005158:
-
- メッセージ:
- OTX32005158: ジョブ操作結果の返却に失敗しました。ジョブ名: {0} に該当するバッチジョブMBeanの取得ができないことが原因です。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- ジョブ操作結果の返却に失敗しました。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005160:
-
- メッセージ:
- OTX32005160: ジョブ操作要求により送信されたPOSTリクエストから、パラメータの取得に失敗しました。ジョブ操作を行わず終了します。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- ジョブ操作要求により送信されたPOSTリクエストから、パラメータの取得に失敗しました。ジョブ操作を行わず終了します。
- 対処:
- しばらくしてから再度ジョブの操作を実行してください。改善されない場合は、ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005161:
-
- メッセージ:
- OTX32005161: 起動・再起動したジョブのジョブ実行IDをジョブ操作要求元に返せません。ジョブの起動・再起動の開始には成功しています。 JobExecutionID: {0}
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- 起動・再起動したジョブのジョブ実行IDをジョブ操作要求元に返せません。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005162:
-
- メッセージ:
- OTX32005162: コンテキストルート配下の指定が不正です。 : {0}
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- コンテキストルート配下の指定が不正です。
- 対処:
- バッチアプリケーションのコンテキストルートの設定を確認してください。
- OTX32005163:
-
- メッセージ:
- OTX32005163: 許可されないジョブ操作リクエストを受信しました。ジョブ操作は実行されません。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- 許可されないジョブ操作リクエストを受信しました。ジョブ操作は実行されません。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005164:
-
- メッセージ:
- OTX32005164: バッチサービスMBeanへのWebOTX Webサーバのポート番号登録処理に失敗しました。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- バッチサービスMBeanへのWebOTX Webサーバのポート番号登録処理に失敗しました。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005165:
-
- メッセージ:
- OTX32005165: 配備時のDB接続に失敗したため、バッチジョブMBean生成処理をスキップしました。バッチサービスMBeanの「データソースのJNDI名」属性に指定されているDBに接続できることを確認のうえ、再配備してください。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- 配備時のDB接続に失敗したため、バッチジョブMBean生成処理をスキップしました。
- 対処:
- バッチサービスMBeanの「データソースのJNDI名」属性に指定されているDBに接続できることを確認のうえ、再配備・配備解除を実施してください。
- OTX32005166:
-
- メッセージ:
- OTX32005166: 配備解除時のDB接続に失敗したため、配備解除時のジョブリポジトリ更新処理をスキップしました。バッチサービスMBeanの「データソースのJNDI名」属性に指定されているDBに接続できることを確認のうえ、再配備・配備解除を実施してください。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- 配備解除時のDB接続に失敗したため、配備解除時のジョブリポジトリ更新処理をスキップしました。
- 対処:
- バッチサービスMBeanの「データソースのJNDI名」属性に指定されているDBに接続できることを確認のうえ、再配備・配備解除を実施してください。
- OTX32005167:
-
- メッセージ:
- OTX32005167: 同一アプリケーションに既に同じ「モジュール名:ジョブ名」の組み合わせが存在するため、処理をスキップします。 :{0}
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- 同一アプリケーションに既に同じ「モジュール名:ジョブ名」の組み合わせが存在します。
- 対処:
- ジョブ名を一意になるように設定してください。
- OTX32005168:
-
- メッセージ:
- OTX32005168: バッチサービスMBeanの操作の前処理中にエラーが発生しました。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- バッチサービスMBeanの操作の前処理中にエラーが発生しました。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005170:
-
- メッセージ:
- OTX32005170: ObjectName: {0} の初期化に失敗しました。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- ObjectNameの初期化に失敗しました。
- 対処:
- ログを採取して開発元へ連絡して下さい。
- OTX32005171:
-
- メッセージ:
- OTX32005171: ジョブid(ジョブ定義XMLファイルのjob要素のid属性に指定された名前)が {0} であるバッチジョブMBeanが取得できませんでした。ジョブが配備されているかどうか確認してください。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- ジョブIDに対応するバッチジョブMBeanが取得できませんでした。
- 対処:
- ジョブが配備されているかどうか確認してください。
- OTX32005172:
-
- メッセージ:
- OTX32005172: 現在配備中のアプリケーションに、ジョブid(ジョブ定義XMLファイルのjob要素のid属性に指定された名前)が {0}であるバッチジョブが複数存在します。ジョブの停止・再起動は、ジョブidが重複していないジョブに対してのみ可能です。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- 現在配備中のアプリケーションに、同じジョブIDが存在します。
- 対処:
- 重複しないジョブIDに変更してバッチアプリケーションの配備をやり直してください。
- OTX32005173:
-
- メッセージ:
- OTX32005173: 停止するジョブのバッチステータスはSTARTEDである必要があります。指定されたジョブ実行ID {0} のステータスは {1} です。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- 停止するジョブのバッチステータスはSTARTEDである必要があります。
- 対処:
- 停止するジョブのバッチステータスがSTARTEDであることを確認してください。
- OTX32005174:
-
- メッセージ:
- OTX32005174: 指定されたジョブ実行IDは、ジョブインスタンスに対して最新ではないので再実行できません。ジョブ実行ID: {0}
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- 指定されたジョブ実行IDは、ジョブインスタンスに対して最新ではないので再実行できません。
- 対処:
- ジョブの再実行は、ジョブインスタンスに対して最新のジョブ実行IDを指定して実行してください。
- OTX32005175:
-
- メッセージ:
- OTX32005175: ジョブ実行IDで指定されたジョブはすでに配備解除されているため再実行できません。ジョブ実行ID: {0}
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- ジョブ実行IDで指定されたジョブはすでに配備解除されているため再実行できません。
- 対処:
- 配備解除されているジョブの再実行はできないため対処は不要です。
- OTX32005176:
-
- メッセージ:
- OTX32005176: 再起動するジョブのバッチステータスはSTOPPEDかFAILEDである必要があります。指定されたジョブ実行ID {0} のステータスは {1} です。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- 再起動するジョブのバッチステータスはSTOPPEDかFAILEDである必要があります。
- 対処:
- 再起動するジョブのバッチステータスがSTOPPEDかFAILEDであることを確認してください。
- OTX32005177:
-
- メッセージ:
- OTX32005177: 指定されたIDのジョブ実行は存在しません。 ジョブ実行ID: {0}
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- 指定されたIDのジョブ実行は存在しません。
- 対処:
- 正しいジョブ実行IDを指定して実行してください。
- OTX32005178:
-
- メッセージ:
- OTX32005178: {0} のOperationIDの取得に失敗しました。リクエスト送信元が適切であることの確認のために行う、サーブレットでのOperationIDのチェックをスキップして、ジョブ操作を実行します。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- OperationIDの取得に失敗しました。
- 対処:
- ジョブ操作に影響がない処理であるため、特にありません。
- OTX32005179:
-
- メッセージ:
- OTX32005179: モジュール名あるいはジョブ名には":"を含めることができません。ジョブ操作を中止します。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- モジュール名あるいはジョブ名には":"を含めることができません。
- 対処:
- ジョブ名に":"が含まれているか確認してください。含まれている場合は":"は削除してください。
- OTX32005183:
-
- メッセージ:
- OTX32005183: 「データソースのJNDI名」属性に指定されているデータソースのJDBC URLを、URIとして解析できませんでした。
- ログレベル:
- WARN
- 説明:
- 「データソースのJNDI名」属性に指定されているデータソースのJDBC URLを、URIとして解析できませんでした。
- 対処:
- データソースのURLを確認してください。
- OTX32005184:
-
- メッセージ:
- OTX32005184: 検索件数が1000件を超える場合、結果をソートできません。検索条件を変更し、検索結果を1000件以下に絞り込んでからソートしてください。
- ログレベル:
- ERROR
- 説明:
- 検索件数が1000件を超える場合、結果をソートできません。
- 対処:
- 検索条件を変更し、検索結果を1000件以下に絞り込んでからソートしてください。