概要: 属性   詳細: 属性   索引

MO名称:
das-config -  das-config
定義:
ObjectName
{0}:type=das-config,config={1},category=config
CLIName
server.admin-service.das-config

属性の概要
deploy-xml-validation (XML妥当性チェック)
XML妥当性チェックの種類を設定します。
admin-session-timeout-in-minutes (運用管理コンソールタイムアウト値)
運用管理コンソールのタイムアウト値を設定します。
(単位:分)
autodeploy-enabled (オートデプロイの有効化)
オートデプロイを使用するかどうかを設定します。
autodeploy-polling-interval-in-seconds (ポーリング間隔)
オートデプロイのポーリング間隔を設定します。
(単位:秒)
dynamic-reload-enabled (ダイナミックリロードの有効化)
ダイナミックリロードを使用するかどうかを設定します。
この機能は現在、Standard Edition、Enterprise Editionでは利用できません。
autodeploy-verifier-enabled (検証)
オートデプロイ前に検証を行うかどうかを設定します。
autodeploy-dir (ディレクトリ)
オートデプロイ用ディレクトリを設定します。
dynamic-reload-poll-interval-in-seconds (ポーリング間隔)
ダイナミックリロードのポーリング間隔を設定します。
(単位:秒)
この機能は現在、Standard Edition、Enterprise Editionでは利用できません。
autodeploy-jsp-precompilation-enabled (JSP事前コンパイル)
JSPを事前コンパイルするかどうかを設定します。
deployable-space-validation (配備可能容量検証)
配備可能容量の検証を行うかどうかを設定します。


属性の詳細

deploy-xml-validation (XML妥当性チェック)

XML妥当性チェックの種類を設定します。

詳細:
配備時に行われる配備記述子のXML妥当性チェックの種類を設定します。
full:XML妥当性チェックに失敗したときは配備も失敗します。
parsing:XML妥当性チェック時のエラーは記録されますが、配備は行われます。
none:XML妥当性チェックは行われません。
型:
java.lang.String
値の有効範囲:
full  full
parsing  parsing
none  none


admin-session-timeout-in-minutes (運用管理コンソールタイムアウト値)

運用管理コンソールのタイムアウト値を設定します。
(単位:分)

型:
java.lang.String


autodeploy-enabled (オートデプロイの有効化)

オートデプロイを使用するかどうかを設定します。

詳細:
trueの場合、オートデプロイが使用可能になります。サーバインスタンスの再起動や個別の配備操作を行わずに、起動しているドメインにアプリケーションやコンポーネントを素早く配備することができます。
型:
java.lang.Boolean


autodeploy-polling-interval-in-seconds (ポーリング間隔)

オートデプロイのポーリング間隔を設定します。
(単位:秒)

型:
java.lang.String


dynamic-reload-enabled (ダイナミックリロードの有効化)

ダイナミックリロードを使用するかどうかを設定します。
この機能は現在、Standard Edition、Enterprise Editionでは利用できません。

詳細:
trueの場合、ダイナミックリロードを実行するためにすべてのコンポーネントおよび
アプリケーションディレクトリ階層の.reloadファイル上のタイムスタンプをチェックします。
この機能は現在、Standard Edition、Enterprise Editionでは利用できません。
型:
java.lang.Boolean


autodeploy-verifier-enabled (検証)

オートデプロイ前に検証を行うかどうかを設定します。

詳細:
Trueの場合、オートデプロイ前に検証が行われます。失敗すると配備は行われません。
型:
java.lang.Boolean


autodeploy-dir (ディレクトリ)

オートデプロイ用ディレクトリを設定します。

型:
java.lang.String


dynamic-reload-poll-interval-in-seconds (ポーリング間隔)

ダイナミックリロードのポーリング間隔を設定します。
(単位:秒)
この機能は現在、Standard Edition、Enterprise Editionでは利用できません。

型:
java.lang.String


autodeploy-jsp-precompilation-enabled (JSP事前コンパイル)

JSPを事前コンパイルするかどうかを設定します。

詳細:
trueの場合、JSPはオートデプロイ中にコンパイルされます。
型:
java.lang.Boolean


deployable-space-validation (配備可能容量検証)

配備可能容量の検証を行うかどうかを設定します。

詳細:
trueの場合、配備に先立ってディスクに配備可能な空き容量があるかどうかを検証します。失敗すると配備は行われません。
型:
java.lang.Boolean