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MO名称:
JMXConnector -  JMXコネクタ
定義:
ObjectName
{0}:j2eeType=JMXConnector,name={2},J2EEServer={1},category=runtime
CLIName
server.admin-service.jmx-connector.{2}

属性の概要
objectName (オブジェクト名)
この管理対象のオブジェクト名を表します。
stateManageable (状態管理の有効化)
管理対象に対する状態管理の可否を表します。この属性値はサーバ内部で自動的に設定されるため、変更することはできません。
statisticsProvider (統計情報採取の有効化)
管理対象に対する統計情報の採取の可否を表します。この属性値はサーバ内部で自動的に設定されるため、変更することはできません。
eventProvider (イベント処理の有効化)
管理対象内でのイベント発生時における通知(Notification)の可否を表します。
j2eeType (管理対象のタイプ)
WebOTXにおけるこの管理対象のタイプを表します。
J2EEServer (J2EEサーバの名前)
この管理対象を取り扱っているJ2EEサーバの名前を表します。
server-address (コネクタサーバのアドレス)
コネクタサーバのアドレスを表します。
attributes (コネクタサーバの属性)
コネクタサーバの属性を表します。
active (アクティブ状態であるかの判定)
コネクタサーバがアクティブかどうかを表します。
connectionIds (接続中のクライアントのリスト)
現在コネクタサーバと接続しているクライアントの(接続ID形式による)リストを表します。
name (JMXコネクタ名)
JMXコネクタ名を指定します。
protocol (プロトコル)
JMX Remoteで使用するプロトコルを指定します。
port (ポート)
JMX Remoteで使用するポート番号を指定します。
address (アドレス)
アドレスを指定します。
auth-realm-name (認証レルム名)
認証レルム名を指定します。
keyfile (キー情報)
キー情報を指定します。
keystore (キーストアファイル)
キーストアファイルパスを指定します。
keystore-password (キーストアパスワード)
キーストアパスワードを指定します。
key-password (キーファイルのパスワード)
キーファイルのパスワードを指定します。
truststore (トラストストアファイル)
トラストストアファイルパスを指定します。
truststore-password (トラストストアファイルパスワード)
トラストストアファイルパスワードを指定します。
security-enabled (セキュリティの有効化)
セキュリティ機能の有無を指定します。
access-log-enabled (アクセスログの有効化)
アクセス記録の有無を指定します。

操作の概要
getProperties (プロパティ一覧の取得)
プロパティの一覧を取得します。
setProperty (プロパティの設定)
プロパティの名前と値を設定します。


属性の詳細

objectName (オブジェクト名)

この管理対象のオブジェクト名を表します。

型:
java.lang.String


stateManageable (状態管理の有効化)

管理対象に対する状態管理の可否を表します。この属性値はサーバ内部で自動的に設定されるため、変更することはできません。

詳細:
この属性値はサーバ内部で自動的に設定されるため、変更することはできません。
型:
java.lang.Boolean


statisticsProvider (統計情報採取の有効化)

管理対象に対する統計情報の採取の可否を表します。この属性値はサーバ内部で自動的に設定されるため、変更することはできません。

詳細:
この属性値はサーバ内部で自動的に設定されるため、変更することはできません。
型:
java.lang.Boolean


eventProvider (イベント処理の有効化)

管理対象内でのイベント発生時における通知(Notification)の可否を表します。

詳細:
この属性値はサーバ内部で自動的に設定されるため、変更することはできません。
型:
java.lang.Boolean


j2eeType (管理対象のタイプ)

WebOTXにおけるこの管理対象のタイプを表します。

型:
java.lang.String


J2EEServer (J2EEサーバの名前)

この管理対象を取り扱っているJ2EEサーバの名前を表します。

詳細:
WebOTXでは、''server''固定となります。
型:
java.lang.String


server-address (コネクタサーバのアドレス)

コネクタサーバのアドレスを表します。

型:
java.lang.String


attributes (コネクタサーバの属性)

コネクタサーバの属性を表します。

型:
java.lang.String[][]


active (アクティブ状態であるかの判定)

コネクタサーバがアクティブかどうかを表します。

型:
java.lang.Boolean


connectionIds (接続中のクライアントのリスト)

現在コネクタサーバと接続しているクライアントの(接続ID形式による)リストを表します。

型:
java.lang.String[][]


name (JMXコネクタ名)

JMXコネクタ名を指定します。

詳細:
jmxコネクタ名
型:
java.lang.String


protocol (プロトコル)

JMX Remoteで使用するプロトコルを指定します。

詳細:
JMX Remoteで使用するプロトコルを指定します。JMXMP固定。
型:
java.lang.String
値の有効範囲:
jmxmp  JMXMP


port (ポート)

JMX Remoteで使用するポート番号を指定します。

詳細:
JMX Remoteで使用するポート番号を指定します。
型:
java.lang.String


address (アドレス)

アドレスを指定します。

型:
java.lang.String


auth-realm-name (認証レルム名)

認証レルム名を指定します。

型:
java.lang.String


keyfile (キー情報)

キー情報を指定します。

型:
java.lang.String


keystore (キーストアファイル)

キーストアファイルパスを指定します。

型:
java.lang.String


keystore-password (キーストアパスワード)

キーストアパスワードを指定します。

型:
java.lang.String


key-password (キーファイルのパスワード)

キーファイルのパスワードを指定します。

型:
java.lang.String


truststore (トラストストアファイル)

トラストストアファイルパスを指定します。

型:
java.lang.String


truststore-password (トラストストアファイルパスワード)

トラストストアファイルパスワードを指定します。

型:
java.lang.String


security-enabled (セキュリティの有効化)

セキュリティ機能の有無を指定します。

型:
java.lang.Boolean


access-log-enabled (アクセスログの有効化)

アクセス記録の有無を指定します。

詳細:
アクセスログを有効(true)にした場合、クライアントからのJMXコネクタサーバへのアクセス情報をログファイルに出力します。
型:
java.lang.Boolean

操作の詳細

getProperties (プロパティ一覧の取得)

プロパティの一覧を取得します。

詳細:
プロパティの一覧を取得します。
戻り値:
javax.management.AttributeList
引数:
なし


setProperty (プロパティの設定)

プロパティの名前と値を設定します。

詳細:
プロパティの名前と値を設定します。
戻り値:
void
引数:
nameAndValue - javax.management.Attribute
プロパティの名前と値を設定します。