2. 使用上の条件


2.1. ソフトウェア条件について


2.1.1. 動作基本ソフトウェア(OS)

WebAP JSPを動作させるために必要なソフトウェアは、以下のとおりです。

＜WebAP JSP Developer＞

<Windows x86（32bit）版>

対応OS

必要なソフトウェア
JDK（JREのみは不可） その他
Windows 2000
Windows XP Professional
Windows Vista(*1)

 J2SE1.4.2
J2SE5.0
J2SE6.0		 ・Object Broker 開発環境 9.x
・Microsoft Excel 97以上（MFDL移行を行う場合）
Windows Server 2003 J2SE1.4.2
J2SE5.0
J2SE6.0		 ・Object Broker 開発環境 9.x
・Microsoft Excel 97以上（MFDL移行を行う場合）

(*1) Windows Vista は J2SE 5.0, 6.0 のみの対応となります。


<Windows x64（64bit）版>

対応OS

必要なソフトウェア
JDK（JREのみは不可） その他
Windows Vista（64bit） J2SE5.0
J2SE6.0		 ・Object Broker 開発環境 9.x
・Microsoft Excel 97以上（MFDL移行を行う場合）
Windows Server 2003（64bit） J2SE5.0
J2SE6.0		 ・Object Broker 開発環境 9.x
・Microsoft Excel 97以上（MFDL移行を行う場合）


＜WebAP JSP＞

<Windows x86（32bit）版>

対応OS

必要なソフトウェア
Webサーバ Servlet
コンテナ		 JDK（JREのみは不可、
JRun付属のJDKは不可）		 その他
Windows 2000 Server
Windows 2000 Advanced Server		 Internet Information Server 5.0
JRun4.0(SP1a以上） J2SE1.4.2 ・Object Broker 実行環境 9.x
WebOTX Webコンテナ J2SE1.4.2
J2SE5.0
J2SE6.0
WebOTX Webサーバ 1.3/2.0 WebOTX Webコンテナ J2SE1.4.2
J2SE5.0
J2SE6.0
Sun ONE Web Server 6.0(SP4以上) JRun4.0(SP1a以上） J2SE1.4.2
WebOTX Webコンテナ J2SE1.4.2
J2SE5.0
J2SE6.0
Sun Java System Web Server 6.1 JRun4.0(SP1a以上） J2SE1.4.2
WebOTX Webコンテナ J2SE1.4.2
J2SE5.0
J2SE6.0
Sun Java System Web Server 6.1 J2SE1.4.2
Windows Server 2003 Internet Information Server 6.0 WebOTX Webコンテナ J2SE1.4.2
J2SE5.0
J2SE6.0		 ・Object Broker 実行環境 9.x
WebOTX Webサーバ 1.3/2.0 WebOTX Webコンテナ J2SE1.4.2
J2SE5.0
J2SE6.0


<Windows x64（64bit）版>

対応OS

必要なソフトウェア
Webサーバ Servlet
コンテナ		 JDK（JREのみは不可、
JRun付属のJDKは不可）		 その他
Windows Server 2003（64bit） Internet Information Server 6.0 WebOTX Webコンテナ J2SE5.0
J2SE6.0		 ・Object Broker 実行環境 9.x
WebOTX Webサーバ 1.3/2.0 WebOTX Webコンテナ J2SE5.0
J2SE6.0		 ・Object Broker 実行環境 9.x



<HP-UX Itanium（64bit）版>

対応OS

必要なソフトウェア
Webサーバ Servlet
コンテナ		 JDK（JREのみは不可、
JRun付属の
JDKは不可）		 その他
HP-UX11i V2 WebOTX Webサーバ 1.3/2.0 WebOTX Webコンテナ J2SE1.4.2
J2SE5.0		 ・Object Broker 実行環境 9.x



<Linux x86（32bit）版>

対応OS

必要なソフトウェア
Webサーバ Servlet
コンテナ		 JDK（JREのみは不可、
JRun付属のJDKは不可）		 その他
RedHat Enterprise Linux AS 4.0
RedHat Enterprise Linux ES 4.0		 WebOTX Webサーバ 1.3/2.0 WebOTX Webコンテナ J2SE1.4.2
J2SE5.0
J2SE6.0		 ・Object Broker 実行環境 9.x


<Linux x64（64bit）版>

対応OS

必要なソフトウェア
Webサーバ Servlet
コンテナ		 JDK（JREのみは不可、
JRun付属のJDKは不可）		 その他
RedHat Enterprise Linux AS 4.0
RedHat Enterprise Linux ES 4.0		 WebOTX Webサーバ 1.3/2.0 WebOTX Webコンテナ J2SE5.0
J2SE6.0		 ・Object Broker 実行環境 9.x

　

＜Webクライアント環境＞

対応OS

必要なソフトウェア
Webブラウザ

Webブラウザが使用できるものに依存

推奨：
Windows XP
Windows 2000
Windows Server 2003
Windwos Vista

Cookie(*1)が使用できるもので、かつ、JavaScriptが動作するもの

推奨：
Netscape 6以上
Internet Explorer 5.0以上

MFDL移行したWebアプリケーションでは、使用可能なWebブラウザは以下のとおりです。
  • Internet Explorer 5.0
  • Internet Explorer 5.5
  • Internet Explorer 6
  • Internet Explorer 7(*2)
  • Netscape Communicator 4.5
  • Netscape Communicator 4.7
  • Netscape 6
  • Netscape 7

MFDL移行したWebアプリケーションの場合、Netscapeでは一部使用できない機能があるので、Internet Explorerの使用を推奨します。

(*1) CGIやServletなどが使用する機能で、Webサーバ側で指定した情報をWebブラウザで保持することができます。
(*2) タブブラウザ機能は使用できません。以下の手順によりタブブラウザの機能を無効化するよう IE7 の設定を変更してください。

  1. ツールバーの「インターネットオプション」をクリックする。
  2. 「全般」プロパティに移動してから「タブ」の設定ボタンを押す。
  3. 「タブ ブラウズの設定」画面で、「タブ ブラウズを有効にする」のチェックをはずす。


2.1.2. 特定機能を使用する場合に必要なソフトウェア

特定機能を使用する場合に必要なソフトウェアは、以下のとおりです。

機能 ソフトウェア
構成情報印刷機能
  • Internet Explorer 5.0以上