図 1. x-liteアカウント設定
| x-liteについて |
| 1. x-liteを入手します。 |
CounterPath社のウェブサイト(http://www.xten.com/)からダウンロードしてください。
| 2. x-liteのアカウントを設定します。 |
アカウントの設定を行っていない場合は、メニューから、SIP Account Settingsを選択し、SIP Accountsダイアログから右で Add ボタンを押し、Properties of Accountダイアログが出ます。
ダイアログに下記の項目を入力します。
| 項目 | 説明 |
| Display Name | Address.displaynameとして利用します。 |
| User name | SipURI.userとして利用します。 |
| Domain | SipURI.hostとして利用します。 |
| Register with domain and receive incoming calls | 選択すると、起動/停止の時登録/削除のREGISTERリクエストを送信します。 |
| Send outbound via | SIPサーバを指定します。SIPをサポートするDNSサーバがない場合、proxyを選択して、SIPコンテナのIPアドレスとポート番号を入力します。 |
| 3. x-liteのログ機能を利用します。 |
メニューから、Optionsを選択し、左のペインでAdvancedを押し、Diagnosticsを選択すると、右のペインにログの出力、レベル、出力ファイルなど設定できます。
