はじめに

ここでは、ローカル/リモートのWebOTXサーバに対する運用と開発のタスク両面を支援する、構成管理コマンドについて説明します。

最初に説明する otxadmin コマンドは、サーバ側の機能構成に関する全般的なユーティリティを提供します。 例えば、ドメインの開始や停止、サーバ構成情報の設定、アプリケーションの配備などがあります。

その後のJNDIサービス、JDBCデータソース、JMSは、さらに各機能に対してプラスアルファの管理機能を提供します。

本編の構成

1. 運用管理エージェント 運用管理コマンド (otxadmin)

2. JDBCデータソース

3. JMS

4. パッケージ生成

5. TPモニタ

6. JNDIサービス

付録
運用管理コマンド例外メッセージ