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名称
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forget-transaction - 指定したトランザクションのフォーゲット(
破棄)
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形式
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export [ name=value [ name=value ] * ]
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説明
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指定したトランザクションをフォーゲット(破棄)します。このコマ
ンドはリモートモードでのみ使用できます。
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オプション
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-u --user
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ドメインの運用管理エージェントの管理ユーザ名。
既にotxadmin loginコマンドでログインしている場 合 は、
--userオプションの指定は不要です。
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-w --password
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ドメインの運用管理エージェントの管理ユーザのパ ス ワー
ド。
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-H --host
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ドメインの運用管理エージェントが起動しているマシン名。
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-p --port
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ドメインの運用管理エージェントのポート番号。既定 値 は
6212です。
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--protocol
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ドメインの運用管理エージェントとの接続プロトコルを選択
します。指定できるプロトコルは、rmi、jmxmpです。既定値
はrmiです。
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--passwordfile
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ドメインの運用管理エージェントのパスワードを含むファイ
ル。
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-t --terse
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trueを指定すると、出力データがスクリプトによる処理のた
めの簡潔なデータとなります。既定値はfalseです。
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-e --echo
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trueを指定すると、標準出力でコマンドライン文が表示され
ます。既定値はfalseです。
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-I --interactive
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true(既定値)を指定すると、パスワードオプション入力用の
プロンプトを表示します。
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-s --secure
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trueを指定すると、ドメインの運用管理エージェントとの通
信にSSL/TLSを利用します。既定値はfalseです。
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--help
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コマンドのヘルプを表示します。
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オペランド
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transaction_id
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フォーゲット(破棄)するトランザクションの識別子
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使用例
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例1: forgett-transactionの使用法
otxadmin> forget-transaction --user admin --password adminadmin
transaction1
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終了ステータス
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| 0 : | コマンド実行成功 |
| 1 : | コマンド実行失敗 |
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関連事項
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rollback-transaction(1)
commit-transaction(1)
delete-transaction(1)