MO名称:

diagnostic-service -

-

定義:

ObjectName

{0}:type=diagnostic-service,config={1},category=config

CLIName

server.diagnostic-service

属性の概要

capture-system-info (システム情報) オペレーティングシステムの情報を収集します。

capture-install-log (インストール情報) WebOTX AS のインストールに関する情報を収集します。

capture-config (コンフィグレーション情報) ドメインの設定に関する情報を収集します。

capture-app-dd (配備アプリケーション情報) 配備アプリケーションに関する情報を収集します。

capture-log (ログ情報) 診断対象ドメインのログを収集します。

capture-monitoring-info (モニタリング情報) モニタリング情報を収集します。

capture-jvm (JVM情報) JVMに関する情報を収集します。

capture-os-summary (OSの概要(OS名、バージョン、CPU)) OSの概要を収集します(OS名、バージョン、CPU　：osinfo.txt)。

capture-memory (メモリの使用状況) メモリの使用状況を収集します(物理メモリ、仮想メモリ　：osinfo.txt)。

capture-disk (ディスクの使用状況) ディスクの使用状況を収集します(総量、空き容量、使用可能量、ファイルシステム　：osinfo.txt)。

capture-process (プロセス一覧) プロセス一覧を収集します(プロセス名、プロセスID　：osinfo.txt)。

capture-network (ネットワークの状態) 起動している接続のリストを収集します(プロトコル、ローカルアドレス、外部アドレス、状態　：osinfo.txt)。

capture-ant-setup (WebOTX AS インストール時のログ) WebOTX AS インストール時のログを収集します(ant_setup.log)。

capture-asenv (WebOTX AS の設定ファイル) WebOTX AS の設定ファイルを収集します(asenv.bat)。

capture-woasinfo (WebOTX Agent Service の設定ファイル) WebOTX Agent Service の設定ファイルを収集します(woasinfo.properties)。

capture-env (OSの環境変数) OSの環境変数を収集します(env.txt)。

capture-otx-info (WebOTX AS に関する情報) WebOTX AS に関する情報を収集します(WebOTXのエディション、バージョン、パッチ　：otxinfo.txt)。

capture-otx-list (WebOTX AS インストールディレクトリ配下のファイル一覧) WebOTX AS インストールディレクトリ配下のファイル一覧を収集します(otxlist.txt)。

capture-domain-xml (ドメインの設定ファイル) ドメインの設定ファイルを収集します(domain.xml) 。

capture-hs-err (JVMが出力するエラーログファイル) JVMが出力するエラーログファイルを収集します(hs_err_pid.log)。

capture-config-dir (config ディレクトリ配下の全ファイル) config ディレクトリ配下の全ファイルを収集します(domain.xml、hs_err_pid.log、persistent-mbeanディレクトリを除く)。

capture-persistent-mbean (persistent-mbean ディレクトリ) configディレクトリ配下のpersistent-mbean ディレクトリを収集します。

includes-config (configディレクトリ配下に対する収集リスト) 記入されたconfigディレクトリ配下のファイルを収集します。

excludes-config (configディレクトリ配下に対する除外リスト) 記入されたconfigディレクトリ配下のファイルを除外します。

capture-app-dir (配備記述子) 配備記述子を収集します(applicationsディレクトリ配下のXMLファイル)。

capture-generated-dir (generated ディレクトリ配下の一部のファイル) generated ディレクトリ配下の一部のファイルを収集します(policyディレクトリ、xmlディレクトリ)。

capture-generated-all (generatedディレクトリ配下の全ファイル) generatedディレクトリ配下の全ファイルを収集します。

includes-appinfo (applicationsディレクトリとgeneratedディレクトリ配下に対する収集リスト) 記入されたapplicationsディレクトリと、generatedディレクトリ配下のファイルを収集します。

excludes-appinfo (applicationsディレクトリとgeneratedディレクトリ配下に対する除外リスト) 記入されたapplicationsディレクトリとgeneratedディレクトリ配下のファイルを除外します。

capture-server-log (標準出力、標準エラー出力に関するログ) 標準出力、標準エラー出力に関するログを収集します(server.log)。

capture-agent-log (ドメインのエージェントサービスに関するログ) ドメインのエージェントサービスに関するログを収集します(webotx_agent.log)。

capture-logs-dir (logsディレクトリ配下の全ファイル) logsディレクトリ配下の全ファイルを収集します(server.log、webotx_agent.log、access.logを除く)。

capture-access-log (サーバ、ドメインのエージェントサービスへのアクセスログ) サーバ、ドメインのエージェントサービスへのアクセスログを収集します(server_access.log、agent_access.log)。

log-period (収集するログの対象期間) 収集する WebOTX AS ログの対象期間を指定します。(単位：時間、規定値：72)

includes-log (logsディレクトリ配下に対する収集リスト) 記入されたlogsディレクトリ配下のファイルを収集します。

excludes-log (logsディレクトリ配下に対する除外リスト) 記入されたlogsディレクトリ配下のファイルを除外します。

capture-java-version (Javaのバージョン) Javaのバージョンについての情報を収集します(javaversion.txt)。

capture-jvm-memory (JVMのメモリ) JVMのメモリについての情報を収集します(jvmmemory.txt)。

capture-thread-dump (JVMのスレッドダンプ) JVMのスレッドダンプについての情報を収集します(threaddump.txt)。

操作の概要

getProperties (プロパティ一覧の取得) プロパティの一覧を取得します。

setProperty (プロパティの設定) プロパティの名前と値を設定します。

capture-system-info (システム情報)

オペレーティングシステムの情報を収集します。

型:

java.lang.Boolean

capture-install-log (インストール情報)

WebOTX AS のインストールに関する情報を収集します。

型:

java.lang.Boolean

capture-config (コンフィグレーション情報)

ドメインの設定に関する情報を収集します。

型:

java.lang.Boolean

capture-app-dd (配備アプリケーション情報)

配備アプリケーションに関する情報を収集します。

型:

java.lang.Boolean

capture-log (ログ情報)

診断対象ドメインのログを収集します。

型:

java.lang.Boolean

capture-monitoring-info (モニタリング情報)

モニタリング情報を収集します。

型:

java.lang.Boolean

capture-jvm (JVM情報)

JVMに関する情報を収集します。

型:

java.lang.Boolean

capture-os-summary (OSの概要(OS名、バージョン、CPU))

OSの概要を収集します(OS名、バージョン、CPU　：osinfo.txt)。

型:

java.lang.Boolean

capture-memory (メモリの使用状況)

メモリの使用状況を収集します(物理メモリ、仮想メモリ　：osinfo.txt)。

型:

java.lang.Boolean

capture-disk (ディスクの使用状況)

ディスクの使用状況を収集します(総量、空き容量、使用可能量、ファイルシステム　：osinfo.txt)。

型:

java.lang.Boolean

capture-process (プロセス一覧)

プロセス一覧を収集します(プロセス名、プロセスID　：osinfo.txt)。

型:

java.lang.Boolean

capture-network (ネットワークの状態)

起動している接続のリストを収集します(プロトコル、ローカルアドレス、外部アドレス、状態　：osinfo.txt)。

型:

java.lang.Boolean

capture-ant-setup (WebOTX AS インストール時のログ)

WebOTX AS インストール時のログを収集します(ant_setup.log)。

型:

java.lang.Boolean

capture-asenv (WebOTX AS の設定ファイル)

WebOTX AS の設定ファイルを収集します(asenv.bat)。

型:

java.lang.Boolean

capture-woasinfo (WebOTX Agent Service の設定ファイル)

WebOTX Agent Service の設定ファイルを収集します(woasinfo.properties)。

型:

java.lang.Boolean

capture-env (OSの環境変数)

OSの環境変数を収集します(env.txt)。

型:

java.lang.Boolean

capture-otx-info (WebOTX AS に関する情報)

WebOTX AS に関する情報を収集します(WebOTXのエディション、バージョン、パッチ　：otxinfo.txt)。

型:

java.lang.Boolean

capture-otx-list (WebOTX AS インストールディレクトリ配下のファイル一覧)

WebOTX AS インストールディレクトリ配下のファイル一覧を収集します(otxlist.txt)。

型:

java.lang.Boolean

capture-domain-xml (ドメインの設定ファイル)

ドメインの設定ファイルを収集します(domain.xml) 。

型:

java.lang.Boolean

capture-hs-err (JVMが出力するエラーログファイル)

JVMが出力するエラーログファイルを収集します(hs_err_pid.log)。

型:

java.lang.Boolean

capture-config-dir (config ディレクトリ配下の全ファイル)

config ディレクトリ配下の全ファイルを収集します(domain.xml、hs_err_pid.log、persistent-mbeanディレクトリを除く)。

型:

java.lang.Boolean

capture-persistent-mbean (persistent-mbean ディレクトリ)

configディレクトリ配下のpersistent-mbean ディレクトリを収集します。

型:

java.lang.Boolean

includes-config (configディレクトリ配下に対する収集リスト)

記入されたconfigディレクトリ配下のファイルを収集します。

詳細:

configディレクトリをルートとした、相対パスを記入してください。たとえば、configディレクトリのtest.txtを収集したい場合は、test.txtと記入してください。

型:

java.lang.String

excludes-config (configディレクトリ配下に対する除外リスト)

記入されたconfigディレクトリ配下のファイルを除外します。

詳細:

configディレクトリをルートとした、相対パスを記入してください。たとえば、configディレクトリのtest.txtを除外したい場合は、test.txtと記入してください。

型:

java.lang.String

capture-app-dir (配備記述子)

配備記述子を収集します(applicationsディレクトリ配下のXMLファイル)。

型:

java.lang.Boolean

capture-generated-dir (generated ディレクトリ配下の一部のファイル)

generated ディレクトリ配下の一部のファイルを収集します(policyディレクトリ、xmlディレクトリ)。

型:

java.lang.Boolean

capture-generated-all (generatedディレクトリ配下の全ファイル)

generatedディレクトリ配下の全ファイルを収集します。

型:

java.lang.Boolean

includes-appinfo (applicationsディレクトリとgeneratedディレクトリ配下に対する収集リスト)

記入されたapplicationsディレクトリと、generatedディレクトリ配下のファイルを収集します。

詳細:

applicationsディレクトリ、generatedディレクトリを含めたパスを記入してください。
たとえば、applicationsディレクトリのtest.txtを収集したい場合は、applications/test.txtと記入してください。

型:

java.lang.String

excludes-appinfo (applicationsディレクトリとgeneratedディレクトリ配下に対する除外リスト)

記入されたapplicationsディレクトリとgeneratedディレクトリ配下のファイルを除外します。

詳細:

applicationsディレクトリ、generatedディレクトリを含めたパスを記入してください。
たとえば、applicationsディレクトリのtest.txtを除外したい場合は、applications/test.txtと記入してください。

型:

java.lang.String

capture-server-log (標準出力、標準エラー出力に関するログ)

標準出力、標準エラー出力に関するログを収集します(server.log)。

型:

java.lang.Boolean

capture-agent-log (ドメインのエージェントサービスに関するログ)

ドメインのエージェントサービスに関するログを収集します(webotx_agent.log)。

型:

java.lang.Boolean

capture-logs-dir (logsディレクトリ配下の全ファイル)

logsディレクトリ配下の全ファイルを収集します(server.log、webotx_agent.log、access.logを除く)。

型:

java.lang.Boolean

capture-access-log (サーバ、ドメインのエージェントサービスへのアクセスログ)

サーバ、ドメインのエージェントサービスへのアクセスログを収集します(server_access.log、agent_access.log)。

型:

java.lang.Boolean

log-period (収集するログの対象期間)

収集する WebOTX AS ログの対象期間を指定します。(単位：時間、規定値：72)

詳細:

収集対象となるのは、現時点から入力された数値の時間内に更新されたログファイルとなります。
たとえば、72と入力した場合は、現在から72時間以内に更新されたログファイルが収集されます。これは過去3日間に更新されたログファイルを収集することに相当します。

型:

java.lang.Long

値の範囲:

1-

includes-log (logsディレクトリ配下に対する収集リスト)

記入されたlogsディレクトリ配下のファイルを収集します。

詳細:

logsディレクトリをルートとした、相対パスを記入してください。たとえば、logsディレクトリのtest.txtを収集したい場合は、test.txtと記入してください。

型:

java.lang.String

excludes-log (logsディレクトリ配下に対する除外リスト)

記入されたlogsディレクトリ配下のファイルを除外します。

詳細:

logsディレクトリをルートとした、相対パスを記入してください。たとえば、logsディレクトリのtest.txtを除外したい場合は、test.txtと記入してください。

型:

java.lang.String

capture-java-version (Javaのバージョン)

Javaのバージョンについての情報を収集します(javaversion.txt)。

型:

java.lang.Boolean

capture-jvm-memory (JVMのメモリ)

JVMのメモリについての情報を収集します(jvmmemory.txt)。

型:

java.lang.Boolean

capture-thread-dump (JVMのスレッドダンプ)

JVMのスレッドダンプについての情報を収集します(threaddump.txt)。

型:

java.lang.Boolean

getProperties (プロパティ一覧の取得)

プロパティの一覧を取得します。

詳細:

プロパティの一覧を取得します。

戻り値:

javax.management.AttributeList

引数:

なし

setProperty (プロパティの設定)

プロパティの名前と値を設定します。

詳細:

プロパティの名前と値を設定します。

戻り値:

void

引数:

nameAndValue - javax.management.Attribute

プロパティの名前と値を設定します。