| 概要: 属性 | 操作 | 詳細: 属性 | 操作 | 索引 |
| WebOTXSystem - | TPシステム |
{0}:server={1},name={2},j2eeType=WebOTXSystem,category=runtime
{2}
| 属性の概要 |
systemModel (システムモデル)システムモデルの設定をします。システム規模に合わせて最大、大、小から選択してください。Standard Editionでは最大は選択できません。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(既定値:小(Standard)/大(Enterprise))。
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maxAPL (最大アプリケーショングループ数)最大アプリケーショングループ数の設定をします。Standard Editionでは100以上は設定できません。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(既定値:20(Standard)/100(Enterprise))。
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maxProcessGroup (最大プロセスグループ数)最大プロセスグループ数の設定をします。Standard Editionでは100以上は設定できません。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(既定値:20(Standard)/100(Enterprise))。
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maxOpe (最大オペレーション数)最大オペレーション数の設定をします。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(既定値:200(Standard)/1000(Enterprise))。
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maxProcess (最大プロセス数)最大プロセス数の設定をします。Standard Editionでは100以上は設定できません。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(既定値:20(Standard)/100(Enterprise))。
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maxThread (最大スレッド数)最大スレッド数の設定をします。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(既定値:200)。
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maxComponent (最大コンポーネント数)最大コンポーネント数を設定します。Standard Editionでは1000以上は設定できません。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(既定値:200(Standard)/1000(Enterprise))。
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maxInterface (最大インターフェース数)最大インターフェース数を設定します。Standard Editionでは1000以上は設定できません。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(既定値:200(Standard)/1000(Enterprise))。
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memoryPool (メモリプールサイズ)メモリプールサイズの設定をします。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(既定値:32MByte)。
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processObstacleReboot (プロセス障害時の再起動回数)プロセス障害時の再起動回数を設定します。1を設定した場合、再起動は行いません(既定値:5回)。
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processNormalInterval (プロセスを正常と仮定する間隔)プロセス正常と仮定しプロセス再起動回数をクリアするための間隔を秒単位で指定します。-1を指定した場合は、間隔は無制限となります(既定値:3600秒)。
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maxClassQueue (キューの最大数)キューの最大数を設定します。-1を指定した場合制限はありません(既定値:-1)。
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operationRetry (オペレーション再試行回数)オペレーション再試行回数の設定をします。-1を指定すると無限に再試行します(既定値:-1)。
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notGetHost (クライアント情報表示時にホスト名の逆引き処理を行う)クライアントセッションの接続クライアント情報にホスト名の表示を行うために逆引き処理を行うかどうか設定します(既定値:行なわない)。
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tcpAlivecheck (TCPレベルでのアライブチェックを行う)TCPレベルでのアライブチェックを行うかどうか設定します(既定値:行なう)。
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serverName (接続サーバ名)クライアント(Webサーバ)がWebOTX Application Serverに接続するときに利用するサーバ名を指定します(既定値:自ホスト名)。
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systemName (システム名)TPシステムの名前です。
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systemID (システムID)システムIDの設定をします。ドメイン間で一意になるように設定してください。
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nameSvHostName (名前サーバホスト名)リファレンスを登録する名前サーバのホスト名の設定をします(既定値:自ホスト名)。
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nameSvPort (名前サーバポート番号)リファレンスを登録する名前サーバのポート番号の設定をします(既定値:0)。
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corbaError (CORBAエラーの詳細化)CORBAエラーの詳細化の設定をします(既定値:する)。
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ipv6enable (IPv6優先)IPv6を優先的に使用します(既定値:IPv4優先(false))。
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operationPriorityControl (重み付けオペレーション優先度制御)重み付けオペレーション優先度制御を設定します(既定値:0)。
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bindType (名前サーバへの登録)名前サーバへの登録ポリシの設定をします(既定値:永続的に扱う)。
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roundRobinFunction (ラウンドロビン機能を使用する)名前サーバのラウンドロビン機能を使用するかどうかの設定をします(既定値:する)。
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startTimeOut (起動タイムアウト)システム起動タイムアウトの設定を秒単位で指定します。指定した時間以内に起動要求が完了しない場合、起動要求はタイムアウトします(既定値:120秒)。
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stopTimeOut (停止タイムアウト)システム停止タイムアウトの設定を秒単位で指定します。指定した時間以内に停止要求が完了しない場合、停止要求はタイムアウトします(既定値:120秒)。
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ejExtract (イベントジャーナルを採取する)イベントジャーナルの採取を設定します。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(既定値:する)。
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ejFileSize (ファイルサイズ)イベントジャーナルファイルサイズの設定をします。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(10MByte)。
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ejFileCount (バックアップファイル数)イベントジャーナルファイルのバックアップファイル数を指定します。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(既定値:0)。
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ejMaxLine (出力ファイルの最大行数)イベントジャーナルの出力ファイルの最大行数の設定をします(既定値:30000行)。
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jnlExtract (ジャーナルを採取する)ジャーナル採取の設定をします。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(既定値:する)。
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jnlFileSize (ファイルサイズ)ジャーナルファイルサイズの設定をします(既定値:10MByte)。
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exceptionHandle (例外ハンドルを行う)例外ハンドルを行うかどうかを設定します(既定値:する)。
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watchServerUse (WatchServerを使用する)WatchServerを使用するかどうかの設定を行います(既定値:しない)。
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multiplexObject (登録するオブジェクトの多重度)WatchServerに登録するオブジェクトの多重度を設定します(既定値:1)。
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monitorAutoStart (アライブチェックモニタの自動登録を行う)アライブチェックモニタの自動登録を行う
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monitorGranularityPeriod (監視間隔(ミリ秒単位))監視間隔(ミリ秒単位)
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monitorRunningWaitPeriod (イベントを連続発生させる間隔(ミリ秒単位))監視対象リソースがアライブ中でない状態が続く場合にイベントを発生させる間隔(ミリ秒単位)。0の場合このイベントは発生しない
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lastSamplingTime (最終情報採取時刻)運用アシスタント機能が最後にTPシステムの稼動情報を採取した時間を表示します。
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learningLimit (学習期限)学習期間(分)を設定します(既定値:1440分)
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samplingIntvl (情報採取間隔(分))TPシステムの稼動情報採取間隔(分)を設定します(既定値:5分)。
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RcmdMax (実行時間上限推奨値を提示する)実行時間上限推奨値を提示するかどうか設定します(既定値:する)。
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updateRcmdMax (実行時間上限推奨値を更新する)実行時間上限推奨値を更新するかどうか設定します(既定値:する)。
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rcmdExeMaxbase (実行時間上限値 推奨基準)実行時間上限値の推奨基準を設定します(既定値:ノーマル)。
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minRcmdExeMax (実行時間上限推奨値の最小値)実行時間上限推奨値の最小値(秒)を設定します(既定値:60秒)。
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autosetExeMax (実行時間上限を自動設定する)実行時間上限を自動設定するかどうか設定します(既定値:しない)。
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checkJnlIntvl (ジャーナル監視間隔(秒))ジャーナル監視間隔(秒)を設定します(既定値:5秒)。
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detectSlowdown (スローダウン障害を検出する)スローダウン障害を検出するかどうか設定します(既定値:する)。
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slowdownBase (スローダウン障害検出基準)スローダウン障害の検出基準を設定します(既定値:ノーマル)。
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MonitoringSlowdownDuration (スローダウン継続監視時間)スローダウン状態がどのくらい長く継続しているかを監視します(既定値:20)。
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autoStackLongtermSlowdown (長期スローダウン時に自動スタックトレースを採取する)「長期にわたるスローダウン状態」を検出時に、自動でスタックトレースを採取するかを設定します。
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multiAssistant (多重度最適化支援)多重度最適化支援機能の設定を行います(既定値:しない)。
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multiRespTimeLimit (多重度最適化支援:目標応答時間(秒))多重度最適化支援機能の目標応答時間設定を行います(既定値:600秒)。
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maxMultiProsess (最大マルチプロセス数)最大マルチプロセス数の設定をします(既定値:5)。
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multiPctcpuLimit (多重度最適化支援:アイドルCPU使用率(%))多重度最適化支援機能のアイドルCPU使用率設定を行います(既定値:30%)。
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multiOvertimeLimit (多重度最適化支援:多重度を過剰と見なす間隔(分))多重度最適化支援機能の多重度を過剰と見なす間隔の設定を行います(既定値:1440分)。
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multiBackupProcess (多重度最適化支援:予備プロセス数)多重度最適化支援機能の予備プロセス数設定を行います(既定値:1)。
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| 操作の概要 |
start (システムの起動)TPシステムを起動します。
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stop (システムの停止)TPシステムを停止します。
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editEventJournal (イベントジャーナルの編集)採取したイベントジャーナルの編集を行ないます。
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notifyMessage (サーバプロセスメッセージ通知)サーバプロセスにメッセージを通知します。
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reflectRcmdInExeMax (実行時間上限に推奨値を設定)実行時間上限に推奨値を設定します。
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clearAssistantInfo (運用アシスタント統計情報のクリア)運用アシスタント統計情報を新たに採取しなおします。
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| 属性の詳細 |
システムモデルの設定をします。システム規模に合わせて最大、大、小から選択してください。Standard Editionでは最大は選択できません。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(既定値:小(Standard)/大(Enterprise))。
java.lang.Integer
| 0 | - | 小 |
| 1 | - | 大 |
| 2 | - | 最大 |
最大アプリケーショングループ数の設定をします。Standard Editionでは100以上は設定できません。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(既定値:20(Standard)/100(Enterprise))。
java.lang.Integer
最大プロセスグループ数の設定をします。Standard Editionでは100以上は設定できません。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(既定値:20(Standard)/100(Enterprise))。
java.lang.Integer
最大オペレーション数の設定をします。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(既定値:200(Standard)/1000(Enterprise))。
java.lang.Integer
最大プロセス数の設定をします。Standard Editionでは100以上は設定できません。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(既定値:20(Standard)/100(Enterprise))。
java.lang.Integer
最大スレッド数の設定をします。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(既定値:200)。
java.lang.Integer
最大コンポーネント数を設定します。Standard Editionでは1000以上は設定できません。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(既定値:200(Standard)/1000(Enterprise))。
java.lang.Integer
最大インターフェース数を設定します。Standard Editionでは1000以上は設定できません。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(既定値:200(Standard)/1000(Enterprise))。
java.lang.Integer
メモリプールサイズの設定をします。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(既定値:32MByte)。
java.lang.Integer
プロセス障害時の再起動回数を設定します。1を設定した場合、再起動は行いません(既定値:5回)。
java.lang.Integer
プロセス正常と仮定しプロセス再起動回数をクリアするための間隔を秒単位で指定します。-1を指定した場合は、間隔は無制限となります(既定値:3600秒)。
java.lang.Integer
キューの最大数を設定します。-1を指定した場合制限はありません(既定値:-1)。
java.lang.Integer
オペレーション再試行回数の設定をします。-1を指定すると無限に再試行します(既定値:-1)。
java.lang.Integer
クライアントセッションの接続クライアント情報にホスト名の表示を行うために逆引き処理を行うかどうか設定します(既定値:行なわない)。
java.lang.Boolean
TCPレベルでのアライブチェックを行うかどうか設定します(既定値:行なう)。
java.lang.Boolean
クライアント(Webサーバ)がWebOTX Application Serverに接続するときに利用するサーバ名を指定します(既定値:自ホスト名)。
java.lang.String
TPシステムの名前です。
java.lang.String
システムIDの設定をします。ドメイン間で一意になるように設定してください。
java.lang.Integer
リファレンスを登録する名前サーバのホスト名の設定をします(既定値:自ホスト名)。
java.lang.String
リファレンスを登録する名前サーバのポート番号の設定をします(既定値:0)。
java.lang.Integer
CORBAエラーの詳細化の設定をします(既定値:する)。
java.lang.Boolean
IPv6を優先的に使用します(既定値:IPv4優先(false))。
java.lang.Boolean
重み付けオペレーション優先度制御を設定します(既定値:0)。
java.lang.Integer
| 0 |
| 1 |
| 2 |
| 3 |
| 4 |
| 5 |
名前サーバへの登録ポリシの設定をします(既定値:永続的に扱う)。
java.lang.Integer
| 0 | - | 一時的に扱う |
| 1 | - | 永続的に扱う |
名前サーバのラウンドロビン機能を使用するかどうかの設定をします(既定値:する)。
java.lang.Boolean
システム起動タイムアウトの設定を秒単位で指定します。指定した時間以内に起動要求が完了しない場合、起動要求はタイムアウトします(既定値:120秒)。
java.lang.Integer
システム停止タイムアウトの設定を秒単位で指定します。指定した時間以内に停止要求が完了しない場合、停止要求はタイムアウトします(既定値:120秒)。
java.lang.Integer
イベントジャーナルの採取を設定します。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(既定値:する)。
java.lang.Boolean
イベントジャーナルファイルサイズの設定をします。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(10MByte)。
java.lang.Integer
イベントジャーナルファイルのバックアップファイル数を指定します。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(既定値:0)。
java.lang.Integer
イベントジャーナルの出力ファイルの最大行数の設定をします(既定値:30000行)。
java.lang.Integer
ジャーナル採取の設定をします。設定の変更はTPシステム起動時に行うとエラーになります(既定値:する)。
java.lang.Boolean
ジャーナルファイルサイズの設定をします(既定値:10MByte)。
java.lang.Integer
例外ハンドルを行うかどうかを設定します(既定値:する)。
java.lang.Boolean
WatchServerを使用するかどうかの設定を行います(既定値:しない)。
java.lang.Boolean
WatchServerに登録するオブジェクトの多重度を設定します(既定値:1)。
java.lang.Integer
アライブチェックモニタの自動登録を行う
java.lang.Boolean
監視間隔(ミリ秒単位)
java.lang.Long
監視対象リソースがアライブ中でない状態が続く場合にイベントを発生させる間隔(ミリ秒単位)。0の場合このイベントは発生しない
java.lang.Long
運用アシスタント機能が最後にTPシステムの稼動情報を採取した時間を表示します。
java.lang.String
学習期間(分)を設定します(既定値:1440分)
java.lang.Integer
TPシステムの稼動情報採取間隔(分)を設定します(既定値:5分)。
java.lang.Integer
実行時間上限推奨値を提示するかどうか設定します(既定値:する)。
java.lang.Boolean
実行時間上限推奨値を更新するかどうか設定します(既定値:する)。
java.lang.Boolean
実行時間上限値の推奨基準を設定します(既定値:ノーマル)。
java.lang.Integer
| 0 | - | 早期復旧優先 |
| 1 | - | ノーマル |
| 2 | - | オペレーション継続優先 |
実行時間上限推奨値の最小値(秒)を設定します(既定値:60秒)。
java.lang.Integer
実行時間上限を自動設定するかどうか設定します(既定値:しない)。
java.lang.Boolean
ジャーナル監視間隔(秒)を設定します(既定値:5秒)。
java.lang.Integer
スローダウン障害を検出するかどうか設定します(既定値:する)。
java.lang.Boolean
スローダウン障害の検出基準を設定します(既定値:ノーマル)。
java.lang.Integer
| 0 | - | 早期検出優先 |
| 1 | - | ノーマル |
| 2 | - | 長め |
スローダウン状態がどのくらい長く継続しているかを監視します(既定値:20)。
java.lang.Integer
「長期にわたるスローダウン状態」を検出時に、自動でスタックトレースを採取するかを設定します。
java.lang.Boolean
多重度最適化支援機能の設定を行います(既定値:しない)。
java.lang.Integer
| 0 | - | 推奨通知 |
| 1 | - | 自動設定 |
| 2 | - | 多重度の適正をチェックしない |
多重度最適化支援機能の目標応答時間設定を行います(既定値:600秒)。
java.lang.Integer
最大マルチプロセス数の設定をします(既定値:5)。
java.lang.Integer
多重度最適化支援機能のアイドルCPU使用率設定を行います(既定値:30%)。
java.lang.Integer
多重度最適化支援機能の多重度を過剰と見なす間隔の設定を行います(既定値:1440分)。
java.lang.Integer
多重度最適化支援機能の予備プロセス数設定を行います(既定値:1)。
java.lang.Integer
| 操作の詳細 |
TPシステムを起動します。
void
TPシステムを停止します。
void
採取したイベントジャーナルの編集を行ないます。
void
maxLine -
java.lang.Integer
サーバプロセスにメッセージを通知します。
void
message -
java.lang.String
実行時間上限に推奨値を設定します。
void
運用アシスタント統計情報を新たに採取しなおします。
void