作成したバッチコンテナの起動操作や属性の設定を行うことができます。
domain.bssystem.batch-containers.<バッチコンテナ名>
| 開始 |
| 停止 |
| 削除 |
| コンテナプロセスの追加 |
| コンテナプロセスの削除 |
| 属性 |
|---|
| 名前 |
| 状態 |
| 自動起動 |
| プロセス多重度 |
| プロセス所有者 |
| 最大スレッド数 |
| 起動時Javaオプション |
| 環境変数 |
| コンテナ毎のログ設定を有効化 |
| Javaヒープメモリの閾値 |
| パーマネント領域の閾値 |
| 振分制御 |
| ジョブリクエスト受領条件 |
コンテナを起動します。
コンテナを停止します。
| 表示名 | 説明 |
|---|---|
| 停止モード | 停止モードを指定します。NORMAL、TRANSACTIONAL、FORCEのいずれかを指定します。 |
| タイムアウト | コンテナの停止完了を待ち合わせる上限時間です。0を指定するとタイムアウトしません。(単位:秒) |
コンテナを削除します。
コンテナプロセスを追加します。コンテナが起動状態の場合は、追加したプロセスも起動させます。
| 表示名 | 説明 |
|---|---|
| 追加プロセス数 | 追加するプロセスの数を指定します。[1-16]の数値を指定します。 |
コンテナプロセスを削除します。コンテナが起動状態の場合は、起動している余分なプロセスを(コンテナプロセス識別子の値が大きなものから)停止させます。
| 表示名 | 説明 |
|---|---|
| 削除プロセス数 | 削除するプロセスの数を指定します。[1-16]の数値を指定します。 |
コンテナ名です。
コンテナの現在の状態です。
自動起動にした場合(trueの場合)、ドメイン起動時にこのコンテナを起動します。
コンテナプロセスの多重度を指定します。
コンテナプロセスの所有者を指定します。
既定値のWorkManagerの最大スレッド数です。
VMオプション、Javaシステムプロパティ等を指定します。「KEY=VALUE」の形式で指定してください。
コンテナプロセス起動時に追加する環境変数を指定します。「KEY=VALUE」の形式で指定してください。
有効にした場合(trueの場合)、コンテナ毎のログ設定ファイルを利用します。
警告を発行するJavaヒープサイズの使用率の閾値を指定します。0を指定すると監視を行いません。(単位:%)
警告を発行するパーマネント領域の使用率の閾値を指定します。0を指定すると監視を行いません。(単位:%)
ジョブリクエスト受領条件は、受け入れるジョブリクエストの条件を表す文字列の配列です。配列の要素には、ジョブリクエストパスパターンを指定することも可能です。配列の要素に=が含まれている場合、ジョブリクエストパラメータと解釈します。その他の場合はジョブリクエストパスパターンと解釈します。