<バッチアプリケーション名>
説明
ジョブ実行コンテキストのバッチアプリケーションの情報を表示します。
CLIName
domain.bssystem.job-execution-resource.execution-context.<アカウント名>.<バッチアプリケーショングループ名>.<バッチアプリケーション名>
オペレーション一覧
属性一覧
オペレーション一覧
削除
説明
ジョブ実行リソースコンテキストを削除します。現在実行中のジョブが利用するコンテキストには影響を与えません。
関連
- MOリファレンス
- domain.bssystem.job-execution-resource.execution-context.<アカウント名>.<バッチアプリケーショングループ名>.<バッチアプリケーション名>.delete
属性一覧
コンテキスト
名前
説明
DEFAULTで固定です。
関連
- MOリファレンス
- domain.bssystem.job-execution-resource.execution-context.<アカウント名>.<バッチアプリケーショングループ名>.<バッチアプリケーション名>.name
ジョブリクエストパス
説明
ジョブリクエストパス情報です。
関連
- MOリファレンス
- domain.bssystem.job-execution-resource.execution-context.<アカウント名>.<バッチアプリケーショングループ名>.<バッチアプリケーション名>.jobRequestPath
データソースとBean名のマッピング
説明
説明
データソースBean名とJDBCデータソースのJNDI名の対応関係を指定します。
「Bean名=データソースJNDI名」の形式で指定してください。
関連
- MOリファレンス
- domain.bssystem.job-execution-resource.execution-context.<アカウント名>.<バッチアプリケーショングループ名>.<バッチアプリケーション名>.dataSourceBeanMapping
データソースBeanのスコープ
説明
データソースBeanのスコープを指定します。
関連
- MOリファレンス
- domain.bssystem.job-execution-resource.execution-context.<アカウント名>.<バッチアプリケーショングループ名>.<バッチアプリケーション名>.jndiDataSourceBeanScope
ジョブ実行リソースコンテキストをキャッシュ
説明
有効にした場合(trueの場合)、ジョブ実行リソースコンテキストをキャッシュします。
関連
- MOリファレンス
- domain.bssystem.job-execution-resource.execution-context.<アカウント名>.<バッチアプリケーショングループ名>.<バッチアプリケーション名>.contextCache
データソースオブジェクトのキャッシュ
説明
有効にした場合(trueの場合)、JNDIサーバから取得したデータソースオブジェクトをキャッシュします。
関連
- MOリファレンス
- domain.bssystem.job-execution-resource.execution-context.<アカウント名>.<バッチアプリケーショングループ名>.<バッチアプリケーション名>.jndiDataSourceCache
データソースオブジェクトをコンテキスト初期化時に取得
説明
有効にした場合(trueの場合)、ジョブ実行リソースコンテキストの初期化時にデータソースオブジェクトをJNDIサーバから取得します。
関連
WorkManagerとBean名のマッピング
説明
Bean名=WorkManager名
関連
ジョブ実行ログレベル
説明
ジョブ実行ログレベルです。
関連
- MOリファレンス
- domain.bssystem.job-execution-resource.execution-context.<アカウント名>.<バッチアプリケーショングループ名>.<バッチアプリケーション名>.jobExecutionLogLevel
ジョブリポジトリ
ジョブリポジトリに利用するデータソースBean名
説明
データソースのBean名を指定します。ここで指定するBean名に対応するデータソースのマッピングをコンテキストタブ内で指定する必要があります。
関連
JobExecution生成時のトランザクション状態の検証
説明
有効にした場合(trueの場合)、JobExecution生成時にトランザクションが存在しているか否かを確認します。ジョブリポジトリのvalidateTransactionStateプロパティです。
関連
ジョブ実行エントリ初期生成処理のトランザクション分離レベル
説明
説明
ジョブ実行エントリ初期生成処理のトランザクション分離レベルを指定します。
DEFAULT | READ_COMMITTED | READ_UNCOMMITTED | REPEATABLE_READ | SERIALIZABLE
説明
CREATE実行用の分離レベルです。
関連
データベースタイプ
説明
指定がない場合、自動的に判別します。
関連
- MOリファレンス
- domain.bssystem.job-execution-resource.execution-context.<アカウント名>.<バッチアプリケーショングループ名>.<バッチアプリケーション名>.jobRepositoryDatabaseType
EXIT_MESSAGE列の最大長
説明
ジョブリポジトリのBATCH_JOB_EXECUTIONテーブル、および、BATCH_STEP_EXECUTIONテーブルのEXIT_MESSAGE列に、格納する最大文字列長を指定します。指定した最大長を超える文字列情報は除外してジョブリポジトリに書き込みます。EXIT_MESSAGE列のデータ型はデータベース種別によって異なる為、格納可能なデータ長、および、単位はデータベース種別によって異なります。
関連
テーブル名プレフィックス
説明
テーブル名プレフィックスです。
関連
- MOリファレンス
- domain.bssystem.job-execution-resource.execution-context.<アカウント名>.<バッチアプリケーショングループ名>.<バッチアプリケーション名>.jobRepositoryTablePrefix
マップジョブリポジトリを利用
説明
マップジョブリポジトリを利用します。データソース用ジョブリポジトリの設定は無視されます。
関連
- MOリファレンス
- domain.bssystem.job-execution-resource.execution-context.<アカウント名>.<バッチアプリケーショングループ名>.<バッチアプリケーション名>.usingMapJobRepository
ジョブリポジトリDB接続リトライの有効化
説明
有効にした場合(trueの場合)、ジョブリポジトリDB接続リトライ機能を有効化します。
関連
- MOリファレンス
- domain.bssystem.job-execution-resource.execution-context.<アカウント名>.<バッチアプリケーショングループ名>.<バッチアプリケーション名>.jobRepositoryRetryEnabled
DB正常性確認上限回数
説明
データベース障害時の接続確認上限回数を指定します。
関連
- MOリファレンス
- domain.bssystem.job-execution-resource.execution-context.<アカウント名>.<バッチアプリケーショングループ名>.<バッチアプリケーション名>.jobRepositoryRetryLimit
DB正常性確認間隔
説明
データベース障害時の接続確認間隔を指定します。(単位:秒)
関連
DB正常性確認用クエリ
説明
データベース接続の正常性を確認するためのSQLを指定します。
関連
リトライ可能例外一覧
説明
リトライ可能例外のFQCNを指定します。複数指定する場合はカンマ「,」で区切ります。
関連
JobRepositoryメソッドの呼び出し上限回数
説明
データベースの正常性確認後にJobRepositoryメソッドを呼び出す回数の上限値です。
関連
ジョブ開始時リトライの有効化
説明
有効にした場合(trueの場合)、ジョブ開始時の既存ジョブの確認とJobExecution生成にともなうアクセスをリトライします。
関連
トランザクションマネージャ
デフォルトタイムアウト
説明
説明
トランザクションを実行するクライアント側で指定するタイムアウト時間です。(単位:秒)
- -1 の場合:
- トランザクションサービス側で設定されているタイムアウト値が有効になります。
関連
rollback-onlyマークの早期失敗
説明
有効にした場合(trueの場合)、グローバルトランザクションがrollback-onlyに設定されたことを検知した時点で早期に例外を発生させます。
関連
内部トランザクション失敗時のrollback-only
説明
有効にした場合(trueの場合)、内部トランザクション失敗時にグローバルトランザクションをrollback-onlyに設定します。
関連
commit失敗時のrollback呼び出し
説明
有効にした場合(trueの場合)、commit失敗時に明示的にrollbackを呼び出します。
関連
- MOリファレンス
- domain.bssystem.job-execution-resource.execution-context.<アカウント名>.<バッチアプリケーショングループ名>.<バッチアプリケーション名>.rollbackOnCommitFailure
スレッドの境界に基づいた同期
説明
スレッドの境界に基づいたトランザクションの同期ポリシを設定します。SYNCHRONIZATION_ALWAYSの場合、後段のトランザクションがないPROPAGATION_SUPPORTSな処理によって生じる空のトランザクションであっても、常にトランザクション シンクロナイゼーションを有効化します。SYNCHRONIZATION_ON_ACTUAL_TRANSACTIONの場合、実行中のトランザクションが存在する場合にのみ、トランザクション シンクロナイゼーションを有効化します。つまり、後段のトランザクションがないPROPAGATION_SUPPORTSな処理によって生じる空のトランザクションに対しては、有効化しません。SYNCHRONIZATION_NEVERの場合、トランザクション シンクロナイゼーションを有効化しません。
関連
トランザクション参加時の検証厳密化
説明
有効にした場合(trueの場合)、新規に開始するトランザクションが既存のトランザクションに参加する際に、設定に矛盾が無いか厳密な検証を行います。既存のトランザクションに参加する際(例えば、PROPAGATION_REQUIRESまたはPROPAGATION_SUPPORTSなトランザクションを既存のトランザクションに参加させる場合)、この外部トランザクションの特性は、内部トランザクション区間にも適用されます。有効にした場合(trueの場合)、内部トランザクションの設定に非互換性のトランザクション分離レベル、および、読み出し専用のセッティングがある場合、例外がスローされ、既存のトランザクションへの参加は拒絶されます。無効にした場合(falseの場合)、外部トランザクションの特性によって、内部トランザクションの設定を単純に上書きしその設定は無視されます。
関連