概要: 属性 | 操作 | 詳細: 属性 | 操作 | 索引 |
TSXaResource - | Transactionサービスで、トランザクションのリカバリ処理を行うために使用するリソース定義です。 |
{0}:J2EEServer={1},TransactionService={2},TSResources={3},j2eeType=TSXaResource,name={4},category=runtime
server.transactionservice.resources.cppxa-resource.{4}
属性の概要 |
name (リソース名) C++ XAリソースの名前を指定します。
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xa-resource-type (XAリソースタイプ) データベースまたはメッセージキューベンダが提供するイン タ フェースの種別を表わす文字列を指定します。
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open-string (オープン文字列) データベースに接続するために使用する文字列を指定します。
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close-string (クローズ文字列) データベースから切断するために使用する文字列を指定します。(指定不要)
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status (接続状態) データベースとの接続状態を指定します。
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操作の概要 |
start (リソースの開始) リソースの開始と、データベースを接続します。
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stop (リソースの停止) リソースの停止と、データベースを接続解除します。
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list (トランザクションの一覧表示) リカバリ操作を行う必要があるトランザクションを一覧表示します。
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commit (トランザクションのコミット) トランザクションをコミットします。
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rollback (トランザクションのロールバック) トランザクションをロールバックします。
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forget (トランザクションのフォゲット) トランザクションをフォゲットします。
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delete (トランザクションの削除) トランザクションを削除します。
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createXaApResource (AP用C++ XAリソースの登録) AP用C++ XAリソースの定義を登録します。
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deleteXaApResource (AP用C++ XAリソースの削除) AP用C++ XAリソースの定義を削除します。
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属性の詳細 |
C++ XAリソースの名前を指定します。
java.lang.String
データベースまたはメッセージキューベンダが提供するイン タ フェースの種別を表わす文字列を指定します。
java.lang.String
Oracle_XA12C |
Oracle_XA11G |
Oracle_XA10G |
MsSql_XA |
IBMMq_XA |
データベースに接続するために使用する文字列を指定します。
java.lang.String
データベースから切断するために使用する文字列を指定します。(指定不要)
java.lang.String
データベースとの接続状態を指定します。
java.lang.String
操作の詳細 |
リソースの開始と、データベースを接続します。
void
リソースの停止と、データベースを接続解除します。
void
リカバリ操作を行う必要があるトランザクションを一覧表示します。
java.lang.String[]
トランザクションをコミットします。
void
in_shortTxId - java.lang.String
トランザクションをロールバックします。
void
in_shortTxId - java.lang.String
トランザクションをフォゲットします。
void
in_shortTxId - java.lang.String
トランザクションを削除します。
void
in_shortTxId - java.lang.String
AP用C++ XAリソースの定義を登録します。
void
in_ResourceName - java.lang.String
in_XaResourceType - java.lang.String
Oracle_XA12C |
Oracle_XA11G |
Oracle_XA10G |
in_OpenString - java.lang.String
in_CloseString - java.lang.String
AP用C++ XAリソースの定義を削除します。
void
in_ResourceName - java.lang.String