概要: 操作  詳細: 操作  索引

MO名称:
WDCControlledBusinessLogicGroups -  ビジネスロジックグループの情報を一覧表示します。
定義:
ObjectName
{0}:name={3},j2eeType=WDCControlledBusinessLogicGroups,J2EEServer={1},WorkingDomainCoordinator={2},category=runtime
CLIName
server.workingDomainCoordinator.businessLogicGroups

操作の概要
createBusinessLogicGroupGui (ビジネスロジックグループの登録)
ビジネスロジックグループを登録します。
deleteControlledBusinessLogicGroup (ビジネスロジックグループの削除)
ビジネスロジックグループを削除します。


操作の詳細
createBusinessLogicGroupGui (ビジネスロジックグループの登録)

ビジネスロジックグループを登録します。

戻り値:
void
引数:
in_businessLogicGroupName - java.lang.String
ビジネスロジックグループ名を指定します。

in_maxQueuingRequests - java.lang.Integer
キュー滞留数の上限値を指定します。
値の範囲:
0-2147483647

in_observationInterval - java.lang.Integer
キュー滞留数の定期監視間隔を指定します。(単位:秒)
値の範囲:
1-2147483647

in_sampleObservationInterval - java.lang.Integer
キュー滞留数の上限値を超える高負荷時の監視間隔を指定します。(単位:秒)
値の範囲:
1-2147483647

in_sampleObservationCount - java.lang.Integer
高負荷時の監視回数を指定します。
値の範囲:
1-2147483647

in_highLoadRate - java.lang.Integer
高負荷検出率を指定します。高負荷時の監視回数分、キュー滞留数の監視を行い、キュー滞留数の上限値を超えた回数がこの率を超えた場合、継続的な高負荷状態とみなし、稼動するビジネスロジックの切り替えを行います。
値の範囲:
1-100

in_priority - java.lang.Integer
優先度を指定します。この値が低いビジネスロジックから切り替えの対象となります。優先度として5が設定されている場合、切り替えの対象となりません。
値の範囲:
1-5

in_maxServers - java.lang.Integer
稼動サーバ数の上限値を指定します。
値の範囲:
1-2147483647

in_minServers - java.lang.Integer
稼動サーバ数の下限値を指定します。
値の範囲:
1-2147483647

in_autoRegisterToLBAfterRecovery - java.lang.Boolean
障害発生後の負荷分散装置への再登録を自動で行うかどうかを指定します。(既定値:自動で行わない)

in_warmingUpTimeToSwitch - java.lang.Integer
このビジネスロジックグループが稼動するドメインの最低稼動時間を指定します。(単位:秒)
値の範囲:
60-2147483647


deleteControlledBusinessLogicGroup (ビジネスロジックグループの削除)

ビジネスロジックグループを削除します。

戻り値:
void
引数:
in_businessLogicGroupName - java.lang.String
ビジネスロジックグループ名を指定します。