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MO名称:
WebOTXCORBAApplication -  WebOTX AS CORBA アプリケーション
定義:
ObjectName
{0}:j2eeType=WebOTXCORBAApplication,name={2},server={1},category=runtime
CLIName
applications.corba-applications.{2}

属性の概要
APGName (アプリケーショングループ名)
所属するアプリケーショングループ名です。
PGName (プロセスグループ名)
所属するプロセスグループ名です。
eventProvider (イベント処理の可否)
チェックされている場合、管理対象内でのイベント発生時における通知(Notification)の発行処理が行われます。

操作の概要
addCustomSetting (カスタム設定の追加)
フェイルセーフのカスタム設定を追加します。
設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。
deleteCustomSetting (カスタム設定の削除)
フェイルセーフのカスタム設定を削除します。
設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。


属性の詳細
APGName (アプリケーショングループ名)

所属するアプリケーショングループ名です。

型:
java.lang.String

PGName (プロセスグループ名)

所属するプロセスグループ名です。

型:
java.lang.String

eventProvider (イベント処理の可否)

チェックされている場合、管理対象内でのイベント発生時における通知(Notification)の発行処理が行われます。

型:
java.lang.Boolean

操作の詳細
addCustomSetting (カスタム設定の追加)

フェイルセーフのカスタム設定を追加します。
設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。

詳細:
カスタム設定で追加した設定は、フェイルセーフ機能で設定した設定よりも優先されます。
戻り値:
void
引数:
name - java.lang.String
カスタム設定に追加するパラメータを選択します。(既定値:障害とみなす応答時間)
値の有効範囲:
faultResponseTime  障害とみなす応答時間
abortResponseTime  障害の継続可能時間

value - java.lang.Integer
パラメータに設定する値を指定します。(既定値:60)
値の範囲:
1-999999


deleteCustomSetting (カスタム設定の削除)

フェイルセーフのカスタム設定を削除します。
設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。

詳細:
フェイルセーフ機能で追加した設定を、この操作により削除することはできません。フェイルセーフ機能で追加した設定は、フェイルセーフ機能の設定を編集してください。
戻り値:
void
引数:
name - java.lang.String
カスタム設定から削除するパラメータを選択します。(既定値:障害とみなす応答時間)
値の有効範囲:
faultResponseTime  障害とみなす応答時間
abortResponseTime  障害の継続可能時間