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MO名称:
WebOTXCORBACPPPermanentObjectList -  常駐オブジェクトを設定します。
定義:
ObjectName
{0}:name={7},j2eeType=WebOTXCORBACPPPermanentObjectList,server=server,WebOTXSystem={2},WebOTXApplicationGroupList={3},WebOTXApplicationGroup={4},WebOTXProcessGroupList={5},WebOTXCORBACPPProcessGroup={6},category=runtime
CLIName
{2}.{3}.{4}.{5}.{6}.{7}

属性の概要
eventProvider (イベント処理の可否)
チェックされている場合、管理対象内でのイベント発生時における通知(Notification)の発行処理が行われます。

操作の概要
createPluralPermanentObject (複数常駐オブジェクトの設定)
複数常駐オブジェクトを設定します。
deletePluralPermanentObject (常駐オブジェクトの削除)
常駐オブジェクトを削除します。
createSinglePermanentObject (単一常駐オブジェクトの設定)
単一常駐オブジェクトを設定します。単一常駐オブジェクトは複数常駐オブジェクトのリストの最後に追加され、コールバック呼び出しの際に最後に呼び出されます。
deleteSinglePermanentObject (単一常駐オブジェクトの削除)
単一常駐オブジェクトを削除します。
deleteAllPermanentObject (すべての常駐オブジェクトの削除)
すべての常駐オブジェクトを削除します。


属性の詳細
eventProvider (イベント処理の可否)

チェックされている場合、管理対象内でのイベント発生時における通知(Notification)の発行処理が行われます。

型:
java.lang.Boolean

操作の詳細
createPluralPermanentObject (複数常駐オブジェクトの設定)

複数常駐オブジェクトを設定します。

戻り値:
void
引数:
id - java.lang.String
指定したオブジェクト識別名が登録済みの常駐オブジェクトと同一である場合、登録済みの設定は上書きされます。また、ここで設定したオブジェクト識別名は、プロセスグループのプロパティで指定可能となります。
長さの範囲:
1-16

cmpName - java.lang.String
共有コンポーネント名を設定します。指定するコンポーネントは共有コンポーネントとしてあらかじめ登録されている必要があります。プロセスグループと同じ言語の共有コンポーネントを指定してください。

multiObjectClassName - java.lang.String
Javaの場合のみ常駐オブジェクトクラス名も指定してください。
例えばpreObjというクラス名を指定するときは、次のように設定します。
Packageありの場合:jp.co.nec.preObj
Packageなしの場合:preObj
長さの範囲:
0-255

operationStart - java.lang.Boolean
オペレーション開始時に呼び出しを行うかどうかを設定します。

operationNormalEnd - java.lang.Boolean
オペレーション正常終了時に呼び出しを行うかどうかを設定します。

operationUnusualEnd - java.lang.Boolean
オペレーション異常終了時に呼び出しを行うかどうかを設定します。

exceptionOccurred - java.lang.Boolean
例外発生時に呼び出しを行うかどうかを設定します。

loadNo - java.lang.Integer
ロードする順番を設定します。複数の常駐オブジェクトを指定する場合は必ず一意となるように設定してください。


deletePluralPermanentObject (常駐オブジェクトの削除)

常駐オブジェクトを削除します。

戻り値:
void
引数:
id - java.lang.String
削除する常駐オブジェクトの識別名を設定します。
長さの範囲:
1-16


createSinglePermanentObject (単一常駐オブジェクトの設定)

単一常駐オブジェクトを設定します。単一常駐オブジェクトは複数常駐オブジェクトのリストの最後に追加され、コールバック呼び出しの際に最後に呼び出されます。

戻り値:
void
引数:
cmpName - java.lang.String
共有コンポーネント名を設定します。指定するコンポーネントは共有コンポーネントとしてあらかじめ登録されている必要があります。プロセスグループと同じ言語の共有コンポーネントを指定してください。

multiObjectClassName - java.lang.String
Javaの場合のみ常駐オブジェクトクラス名も指定してください。
例えばpreObjというクラス名を指定するときは、次のように設定します。
Packageありの場合:jp.co.nec.preObj
Packageなしの場合:preObj
長さの範囲:
1-255


deleteSinglePermanentObject (単一常駐オブジェクトの削除)

単一常駐オブジェクトを削除します。

戻り値:
void
引数:
なし

deleteAllPermanentObject (すべての常駐オブジェクトの削除)

すべての常駐オブジェクトを削除します。

戻り値:
void
引数:
なし