概要: 属性 | 操作  詳細: 属性 | 操作  索引

MO名称:
WebOTXCORBAOperation -  オペレーション
定義:
ObjectName
{0}:j2eeType=WebOTXCORBAOperation,name={5},WebOTXCORBAObject={4},WebOTXCORBAModule={3},WebOTXCORBAApplication={2},server={1},category=runtime
CLIName
applications.corba-applications.{2}.{3}.{4}.{5}

属性の概要
autoActivity (アプリケーショングループ起動時、オペレーションを自動活性する)
アプリケーショングループ起動時にオペレーションのサービスを開始するかどうかの選択をします。(既定値:自動活性する)
operationPriority (オペレーションの優先度)
オペレーションの優先度を設定します。数字の小さい方が優先度は高くなります。(既定値:2)
exetimeMax (実行時間の上限)
オペレーションの実行時間の上限を設定します。オペレーションが指定時間を過ぎてもレスポンスを返却しない場合にオペレーション処理を中断します。-1を設定すると上限を設定しません。(単位:秒、既定値:詳細参照)
forcibleStopProcessOverExetimeMax (実行時間の上限超過時にプロセスを強制停止する)
オペレーションが実行時間の上限を超過した時にプロセスを強制停止するかどうかを指定します。この設定は、詳細内容を参照し十分に理解した上で変更して下さい。(既定値:強制停止しない)
databaseInputOutputError (データベース入出力時のエラー処理)
データベース連携機能を利用中にデータベース入出力エラーが発生した場合の処理を設定します。(既定値:実行中のオペレーションをキャンセルし以後このオペレーションは閉塞)
autoCommitRcommit (オペレーション終了時にデータベースの自動コミット/ロールバックを行う)
データベース連携機能を利用時に、オペレーション終了時のステータスによってデータベースの自動コミット/ロールバックを行うかどうかを指定します。(既定値:指定しない)
state (状態)
オペレーションの起動状態です。
learningLimit (学習期間)
学習期間を設定します。(単位:分、既定値:1440)
RcmdMax (実行時間上限推奨値を提示する)
実行時間上限推奨値を提示するかどうか設定します。(既定値:詳細参照)
updateRcmdMax (実行時間上限推奨値を更新する)
実行時間上限推奨値を更新するかどうか設定します。(既定値:詳細参照)
rcmdExeMaxbase (実行時間上限値 推奨基準)
実行時間上限値の推奨基準を設定します。(既定値:ノーマル)
autosetExeMax (実行時間の上限に推奨値を自動設定する)
オペレーション固有の実行時間の上限に運用アシスタントが算出した推奨値を自動設定するかどうかを設定します。有効にすると稼働情報の採取と設定更新の間隔([TPシステム]-"稼働情報の採取と設定更新の間隔")ごとに実行時間の上限が自動的に更新されます。(既定値:詳細参照)
rcmdExeMax (実行時間の上限の推奨値)
現在までの実行履歴の統計情報をもとに算出された実行時間上限の推奨値を表示します。(単位:秒)
detectSlowdown (スローダウンを監視する)
スローダウンを監視するかどうかを指定します。(既定値:詳細参照)
slowdownBase (スローダウン障害検出基準)
スローダウン障害の検出基準を設定します。(既定値:ノーマル)
slowdownDuration (スローダウン継続時間)
オペレーションのスローダウン継続時間の最大値を表示します。ノーマル状態の場合は-1が表示されます。表示は"稼働情報の採取と設定更新の間隔"ごとに更新されます。(単位:分)
MonitoringSlowdownDuration (スローダウンの継続を監視する間隔)
スローダウンの継続有無を監視する間隔を設定します。設定した時間を経過してもスローダウン状態が解消されない場合は「長期にわたるスローダウン」として警告メッセージを出力します。-1を設定すると、スローダウンを検出してからの経過時間を監視しません。(単位:秒、既定値:1200)
learningTime (現在までの学習時間)
情報採取開始から現在までの学習時間です。(単位:分)
eventProvider (イベント処理の可否)
チェックされている場合、管理対象内でのイベント発生時における通知(Notification)の発行処理が行われます。
slowdownBaseAutocalc (スローダウンの判定時間を自動計算する)
運用アシスタントでスローダウンの判定に使用する応答時間について、統計情報から自動計算するかどうかを指定します。判定時間を手動で設定する場合は無効にしてください。(既定値:自動計算する)
faultResponseTime (スローダウンとみなす応答時間)
スローダウンの判定に使用する応答時間を設定します。「スローダウンの判定時間を自動計算する」を有効にした場合この設定は無視されます。(単位:秒)

操作の概要
start (起動)
オペレーションを起動します。
stop (停止)
オペレーションを停止します。
statisticsInformationClear (統計情報のクリア)
オペレーションの統計情報をクリアします。
reflectRcmdInExeMax (実行時間上限に推奨値を設定)
実行時間上限に推奨値を設定します。
clearAssistantInfo (運用アシスタント統計情報のクリア)
運用アシスタント統計情報を新たに採取しなおします。
addCustomSetting (カスタム設定の追加)
フェイルセーフのカスタム設定を追加します。
設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。
deleteCustomSetting (カスタム設定の削除)
フェイルセーフのカスタム設定を削除します。
設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。


属性の詳細
autoActivity (アプリケーショングループ起動時、オペレーションを自動活性する)

アプリケーショングループ起動時にオペレーションのサービスを開始するかどうかの選択をします。(既定値:自動活性する)

詳細:
運用管理コマンド(otxadmin)では、「オペレーションを自動活性する/しない」をtrue/falseで設定します。
型:
java.lang.Boolean

operationPriority (オペレーションの優先度)

オペレーションの優先度を設定します。数字の小さい方が優先度は高くなります。(既定値:2)

型:
java.lang.Integer
値の範囲:
0-15

exetimeMax (実行時間の上限)

オペレーションの実行時間の上限を設定します。オペレーションが指定時間を過ぎてもレスポンスを返却しない場合にオペレーション処理を中断します。-1を設定すると上限を設定しません。(単位:秒、既定値:詳細参照)

詳細:
この設定を変更した場合、運用アシスタントの"実行時間の上限に推奨値を自動設定する"設定は、「自動設定しない」に変更されます。運用アシスタントに実行時間上限を自動設定させたい場合は、「自動設定する」に変更し直してください。
スローダウン監視機能の指定により、以下のように既定値が異なります。

■フェイルセーフ機能を使用する
アプリケーションの種類がJava EEもしくはCORBA Javaの場合、既定値は-1(上限を設定しない)となります。
CORBA C++(CORBA VC++ <バージョン番号>を含む)の場合、既定値は600秒となります。

■運用アシスタント機能を使用する、またはスローダウンを監視しない
アプリケーションの種類にかかわらず既定値は600秒となります。
型:
java.lang.Integer
値の範囲:
-1,10-999999

forcibleStopProcessOverExetimeMax (実行時間の上限超過時にプロセスを強制停止する)

オペレーションが実行時間の上限を超過した時にプロセスを強制停止するかどうかを指定します。この設定は、詳細内容を参照し十分に理解した上で変更して下さい。(既定値:強制停止しない)

詳細:
オペレーションの実行時間の上限は既定値で600秒に設定されていますが、運用アシスタントにより推奨値が自動設定されている場合があります。プロセスを強制停止する場合は、実行時間上限の設定値が問題ないかを検討して下さい。

実行時間の上限の超過を検出した時から、処理を開始するまでに最大10秒の遅れがあります。

また、マルチスレッドの場合はオペレーションの実行時間が上限を超えたスレッド以外のスレッドでは現在処理中のオペレーションの完了を待ちあわせ、全てのスレッドでオペレーションが完了するか待ち合わせ時間を経過したらスレッドの終了処理を行います。オペレーション完了待ち合わせ時間は"プロセスのストール監視間隔"にて変更可能で、既定値は600秒です。

プロセスを強制停止する設定に変更した場合、予期しない時間で強制停止されることを防ぐために、運用アシスタントの"実行時間の上限に推奨値を自動設定する"設定は、「自動設定しない」に変更されます。運用アシスタントに実行時間上限を自動設定させたい場合は、「自動設定する」に変更し直してください。

運用管理コマンド(otxadmin)では有効・無効をtrue/falseで設定します。
型:
java.lang.Boolean

databaseInputOutputError (データベース入出力時のエラー処理)

データベース連携機能を利用中にデータベース入出力エラーが発生した場合の処理を設定します。(既定値:実行中のオペレーションをキャンセルし以後このオペレーションは閉塞)

型:
java.lang.Integer
値の有効範囲:
実行中のオペレーションをキャンセルし以後このオペレーションは閉塞
実行中のオペレーションはキャンセルしそのオペレーションはそのまま
WebOTXではなくアプリケーションにおいてエラー処理

autoCommitRcommit (オペレーション終了時にデータベースの自動コミット/ロールバックを行う)

データベース連携機能を利用時に、オペレーション終了時のステータスによってデータベースの自動コミット/ロールバックを行うかどうかを指定します。(既定値:指定しない)

詳細:
運用管理コマンド(otxadmin)では、「オペレーション終了時にデータベースの自動コミット/ロールバックを行う/行わない」をtrue/falseで設定します。
型:
java.lang.Boolean

state (状態)

オペレーションの起動状態です。

詳細:
状態と数値は以下の通りに対応します。
0:起動処理中
1:起動中
2:停止処理中
3:停止中
4:起動/停止処理失敗
型:
java.lang.Integer
値の有効範囲:
起動処理中
起動中
停止処理中
停止
起動停止処理失敗

learningLimit (学習期間)

学習期間を設定します。(単位:分、既定値:1440)

詳細:
学習期間内は実行時間上限や多重度の自動設定・一括設定を行いません。学習期間には各サービスのデータが十分に採取できる時間を設定してください。たとえば、週末は負荷が高いサービスであれば、学習期間には1週間以上を設定してください。
型:
java.lang.Integer

RcmdMax (実行時間上限推奨値を提示する)

実行時間上限推奨値を提示するかどうか設定します。(既定値:詳細参照)

詳細:
推奨値を提示しない場合は実行時間上限自動設定機能も働きません。
スローダウン監視機能の指定により、以下のように既定値が異なります。

■フェイルセーフ機能を使用する
アプリケーションの種類がJava EEもしくはCORBA Javaの場合、既定値はfalseとなります。
CORBA C++(CORBA VC++ <バージョン番号>を含む)の場合、既定値はtrueとなります。

■運用アシスタント機能を使用する、またはスローダウンを監視しない
アプリケーションの種類にかかわらず既定値はtrueとなります。
型:
java.lang.Boolean

updateRcmdMax (実行時間上限推奨値を更新する)

実行時間上限推奨値を更新するかどうか設定します。(既定値:詳細参照)

詳細:
「更新する」を設定すると稼働情報の採取と設定更新の間隔(「TPシステム」-"稼働情報の採取と設定更新の間隔")ごとに推奨値が更新されます。推奨値の妥当性を検証したい場合など、推奨値の更新を止めることもできます。
スローダウン監視機能の指定により、以下のように既定値が異なります。

■フェイルセーフ機能を使用する
アプリケーションの種類がJava EEもしくはCORBA Javaの場合、既定値はfalseとなります。
CORBA C++(CORBA VC++ <バージョン番号>を含む)の場合、既定値はtrueとなります。

■運用アシスタント機能を使用する、またはスローダウンを監視しない
アプリケーションの種類にかかわらず既定値はtrueとなります。
型:
java.lang.Boolean

rcmdExeMaxbase (実行時間上限値 推奨基準)

実行時間上限値の推奨基準を設定します。(既定値:ノーマル)

詳細:
早期復旧優先を設定した場合は短めの値が、オペレーション継続優先を設定した場合は長めの値が実行時間上限値として推奨されます。
型:
java.lang.Integer
値の有効範囲:
早期復旧優先
ノーマル
オペレーション継続優先

autosetExeMax (実行時間の上限に推奨値を自動設定する)

オペレーション固有の実行時間の上限に運用アシスタントが算出した推奨値を自動設定するかどうかを設定します。有効にすると稼働情報の採取と設定更新の間隔([TPシステム]-"稼働情報の採取と設定更新の間隔")ごとに実行時間の上限が自動的に更新されます。(既定値:詳細参照)

詳細:
推奨値が設定値の90%〜100%であるような微小な減少では値は自動設定されません。推奨値が0以上9以下である場合も自動設定されません。

運用管理コマンド(otxadmin)では「実行時間上限の推奨値を自動設定する/しない」をtrue/falseで設定します。
スローダウン監視機能の指定により、以下のように既定値が異なります。

■フェイルセーフ機能を使用する
アプリケーションの種類がJava EEもしくはCORBA Javaの場合、既定値はfalseとなります。
CORBA C++(CORBA VC++ <バージョン番号>を含む)の場合、既定値はtrueとなります。

■運用アシスタント機能を使用する、またはスローダウンを監視しない
アプリケーションの種類にかかわらず既定値はtrueとなります。
型:
java.lang.Boolean

rcmdExeMax (実行時間の上限の推奨値)

現在までの実行履歴の統計情報をもとに算出された実行時間上限の推奨値を表示します。(単位:秒)

型:
java.lang.Integer

detectSlowdown (スローダウンを監視する)

スローダウンを監視するかどうかを指定します。(既定値:詳細参照)

詳細:
スローダウン障害検出有無を設定します。Trueにすると稼働情報の採取と設定更新の間隔([TPシステム]-"稼働情報の採取と設定更新の間隔")が経過するごとにスローダウン障害が発生していないか調べます。スローダウン障害の検出は、稼働情報の採取と設定更新の間隔内に実行された全てのオペレーションの統計から総合的に判断されます。スローダウン障害の疑いがあっても、正常動作の可能性が多く残る場合は、スローダウン障害として検出しません。スローダウン障害を検出すると、イベントログ出力と統合運用管理ツールへの通知が行われます。スローダウンを検出してすぐに、ログの待避・ジャーナルの待避・イベントジャーナルの編集を行うと障害解析に役立ちます。
スローダウン監視機能の指定により、以下のように既定値が異なります。

■フェイルセーフ機能を使用する
アプリケーションの種類がJava EEもしくはCORBA Javaの場合、既定値はfalseとなります。
CORBA C++(CORBA VC++ <バージョン番号>を含む)の場合、既定値はtrueとなります。

■運用アシスタント機能を使用する
アプリケーションの種類にかかわらず既定値はtrueとなります。

■スローダウンを監視しない
アプリケーションの種類にかかわらず既定値はfalseとなります。
型:
java.lang.Boolean

slowdownBase (スローダウン障害検出基準)

スローダウン障害の検出基準を設定します。(既定値:ノーマル)

詳細:
スローダウン障害を早期に検出したい場合は「早期検出優先」を設定してください。正常動作とみなせるオペレーションまでスローダウン障害として検出されてしまう場合は「長め」を設定してください。
型:
java.lang.Integer
値の有効範囲:
早期検出優先
ノーマル
長め

slowdownDuration (スローダウン継続時間)

オペレーションのスローダウン継続時間の最大値を表示します。ノーマル状態の場合は-1が表示されます。表示は"稼働情報の採取と設定更新の間隔"ごとに更新されます。(単位:分)

型:
java.lang.Integer

MonitoringSlowdownDuration (スローダウンの継続を監視する間隔)

スローダウンの継続有無を監視する間隔を設定します。設定した時間を経過してもスローダウン状態が解消されない場合は「長期にわたるスローダウン」として警告メッセージを出力します。-1を設定すると、スローダウンを検出してからの経過時間を監視しません。(単位:秒、既定値:1200)

詳細:
スローダウンを検出してからの経過時間は、"稼働情報の採取と設定更新の間隔"ごとにチェックされます。
型:
java.lang.Integer
最小値:
-1

learningTime (現在までの学習時間)

情報採取開始から現在までの学習時間です。(単位:分)

型:
java.lang.Integer

eventProvider (イベント処理の可否)

チェックされている場合、管理対象内でのイベント発生時における通知(Notification)の発行処理が行われます。

型:
java.lang.Boolean

slowdownBaseAutocalc (スローダウンの判定時間を自動計算する)

運用アシスタントでスローダウンの判定に使用する応答時間について、統計情報から自動計算するかどうかを指定します。判定時間を手動で設定する場合は無効にしてください。(既定値:自動計算する)

型:
java.lang.Boolean

faultResponseTime (スローダウンとみなす応答時間)

スローダウンの判定に使用する応答時間を設定します。「スローダウンの判定時間を自動計算する」を有効にした場合この設定は無視されます。(単位:秒)

型:
java.lang.Integer
最小値:
1

操作の詳細
start (起動)

オペレーションを起動します。

戻り値:
void
引数:
なし

stop (停止)

オペレーションを停止します。

戻り値:
void
引数:
なし

statisticsInformationClear (統計情報のクリア)

オペレーションの統計情報をクリアします。

戻り値:
void
引数:
なし

reflectRcmdInExeMax (実行時間上限に推奨値を設定)

実行時間上限に推奨値を設定します。

詳細:
実行時間上限に運用アシスタント機能で推奨された値を設定します。推奨値が設定値の90%〜100%であるような微小な減少では値は一括設定されません。推奨値が0以上9以下である場合も一括設定されません。
戻り値:
void
引数:
なし

clearAssistantInfo (運用アシスタント統計情報のクリア)

運用アシスタント統計情報を新たに採取しなおします。

詳細:
統計情報を新たに採取しなおします。今までに蓄積された情報は破棄され、実行時間上限・多重度の推奨値は、初期状態からの算出となります。システムの稼働状況に明示的な変化を及ぼす事象が発生した場合に実行してください。
戻り値:
void
引数:
なし

addCustomSetting (カスタム設定の追加)

フェイルセーフのカスタム設定を追加します。
設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。

詳細:
カスタム設定で追加した設定は、フェイルセーフ機能で設定した設定よりも優先されます。
戻り値:
void
引数:
name - java.lang.String
カスタム設定に追加するパラメータを選択します。(既定値:障害とみなす応答時間)
値の有効範囲:
faultResponseTime  障害とみなす応答時間
abortResponseTime  障害の継続可能時間

value - java.lang.Integer
パラメータに設定する値を指定します。(既定値:60)
値の範囲:
1-999999


deleteCustomSetting (カスタム設定の削除)

フェイルセーフのカスタム設定を削除します。
設定を反映させるにはプロセスグループの再起動もしくは[動的に設定値を変更する]操作を行ってください。

詳細:
フェイルセーフ機能で追加した設定を、この操作により削除することはできません。フェイルセーフ機能で追加した設定は、フェイルセーフ機能の設定を編集してください。
戻り値:
void
引数:
name - java.lang.String
カスタム設定から削除するパラメータを選択します。(既定値:障害とみなす応答時間)
値の有効範囲:
faultResponseTime  障害とみなす応答時間
abortResponseTime  障害の継続可能時間