Object Broker Java の例外一覧

Object Broker Java で発生する例外ごとに、マイナーコード別の原因と対策を一覧にしています。

 ・NO_RESPONSE例外  ・COMM_FAILURE例外  ・UNKNOWN例外
 ・INITIALIZE例外  ・MARSHAL例外  ・OBJ_ADAPTER例外
 ・OBJECT_NOT_EXIST例外  ・NO_IMPLEMENT例外  ・INV_OBJREF例外
 ・BAD_PARAM例外  ・NO_PERMISSION例外  ・BAD_OPERATION例外
 
org.omg.CORBA.NO_RESPONSE例外

マイナーコード

5038 ( vmcid: 0x1000 minor code: 942 )

事象の説明

指定した初期サービスが見つからない。

復旧方法

指定した初期サービスが正常に起動しているかを確認してください。


マイナーコード

5130 ( vmcid: 0x1000 minor code: 1034 )

事象の説明

リクエスト呼び出しにおいてタイムアウトが発生

復旧方法

サーバの処理に時間がかかっていないかを確認してください。CORBAリクエスト呼び出しのタイムアウト値は、デフォルトで30秒となっています。
サーバの処理に30秒以上かかる場合は、統合運用管理ツールで、objectbrokerconfig MOの属性「リクエスト呼び出しのタイムアウト時間」(RequestTimeout)を、適切な値に変更してください。


マイナーコード

5006 ( vmcid: 0x1000 minor code: 910 )

事象の説明

メッセージの受信に失敗した。

復旧方法

サーバとクライアントのインターフェース(IDL)の定義が合っていない可能性があります。
サーバもしくはクライアントのどちらか一方のファイルを更新して、アプリケーションのファイルのバージョンが合っていない状態となっていないかを確認してください。


マイナーコード

5092 ( vmcid: 0x1000 minor code: 996 )

事象の説明

名前サーバが見つからない。

復旧方法

名前サーバ(namesv)が正常に起動しているかを確認してください。


マイナーコード

5093 ( vmcid: 0x1000 minor code: 997 )

事象の説明

IR サーバが見つからない。

復旧方法

IR サーバ(irsv)が正常に起動しているかを確認してください。


マイナーコード

5195 ( vmcid: 0x1000 minor code: 1099 )

事象の説明

SecurityServiceComponentManager が見つからない。

復旧方法

開発部門へお問い合わせください。


マイナーコード

5100 ( vmcid: 0x1000 minor code: 1004 )

事象の説明

get_next_response()がタイムアウトした。

復旧方法

サーバの処理に時間がかかっていないかを確認してください。CORBA リクエスト呼び出しのタイムアウト値は、デフォルトで30 秒となっています。
サーバの処理に30 秒以上かかる場合は、統合運用管理ツールで、objectbrokerconfig MO の属性「リクエスト呼び出しのタイムアウト時間」(RequestTimeout)を、適切な値に変更してください。

 
org.omg.CORBA.COMM_FAILURE例外

マイナーコード

5007 ( vmcid: 0x1000 minor code: 911 )

事象の説明

TCP/IP レベルの通信障害発生により、java.io.IOException が検知された。

復旧方法

例外メッセージを参照してください。
また、通信相手のサーバマシンもしくはWebOTX のシステム/サービスが起動しているかを確認してください。


マイナーコード

5027 ( vmcid: 0x1000 minor code: 931 )

事象の説明

TCP/IP のソケットの開設に失敗した。

復旧方法

ソケットがすでにクローズしているためにストリームを取得できませんでした。
アプリケーションが終了していないか、WebOTX のシステム/サービスが起動しているか、およびネットワークの状態について確認してください。


マイナーコード

5037 ( vmcid: 0x1000 minor code: 941 )

事象の説明

未知のホスト名

復旧方法

ホスト名が正しく指定されているか、DNS などによるホスト名解決で正しく検索可能かを確認してください。


マイナーコード

5046 ( vmcid: 0x1000 minor code: 950 )

事象の説明

java.net.SocketException が発生した。

復旧方法

WebOTX のシステム/サービスが起動しているかを確認してください。


マイナーコード

5149( vmcid: 0x1000 minor code: 1053 )

事象の説明

これ以上のコネクションを張ることができない。

復旧方法

コネクションの数が制限を超えています。
コネクションの最大接続数を変更する場合は、統合運用管理ツールで、objectbrokerconfig MO の属性 「コネクションの最大接続数」(MaxConnection)を、適切な値に修正してください。


マイナーコード

5174 ( vmcid: 0x1000 minor code: 1078 )

事象の説明

SSL ハンドシェイクが失敗した。

復旧方法

指定した証明書の有効期限が切れていないかなど、SSL の環境について確認してください。


マイナーコード

5224( vmcid: 0x1000 minor code: 1128 )

事象の説明

多重化されたオブジェクトリファレンスのコネクション接続に失敗した。

復旧方法

コネクション活性化の待ち合わせを行いましたが、コネクション接続に失敗しました。多重化の設定を確認してください。

 
org.omg.CORBA.UNKNOWN例外

マイナーコード

5007 ( vmcid: 0x1000 minor code: 911 )

事象の説明

java.io.IOException が発生した。

復旧方法

自動起動サーバ登録情報の読み込みまたは書き込みに失敗しました。以下のディレクトリのファイルの内容を確認してください。

(ドメイン配下で動作するWebOTX システムの場合)
Windows (WebOTX インストールディレクトリ)\domains\( ドメイン名)\config\ObjectBroker\implrep
UNIX /opt/WebOTX/domains/(ドメイン名)/config/ObjectBroker/implrep
(ドメイン外で動作するWebOTX システムの場合)
Windows (WebOTX インストールディレクトリ)\Objectbroker\conf\implrep
UNIX /opt/ObjectSpinner/conf/implrep



マイナーコード

5038 ( vmcid: 0x1000 minor code: 942 )

事象の説明

自動起動サーバがみつからない。

復旧方法

登録されている自動起動サーバの設定を確認してください。


マイナーコード

5144 ( vmcid: 0x1000 minor code: 1048 )

事象の説明

自動起動登録サーバの情報が不正

復旧方法

登録されている自動起動サーバの情報の形式が不正です。自動起動登録設定を確認してください。
以下のディレクトリのファイルの内容を確認してください。

(ドメイン配下で動作するWebOTX システムの場合)
Windows (WebOTX インストールディレクトリ)\domains\( ドメイン名)\config\ObjectBroker\implrep
UNIX /opt/WebOTX/domains/(ドメイン名)/config/ObjectBroker/implrep
(ドメイン外で動作するWebOTX システムの場合)
Windows (WebOTX インストールディレクトリ)\Objectbroker\conf\implrep
UNIX /opt/ObjectSpinner/conf/implrep



マイナーコード

5204 ( vmcid: 0x1000 minor code: 1108 )

事象の説明

不正なValue(オブジェクト直列化仕様違反)が指定され、java.lang.IllegalAccessExceptionが発生した。

復旧方法

指定したValue が不正でないか確認してください。


マイナーコード

1330446337 ( vmcid: OMG minor code: 1 )

事象の説明

未知のユーザ例外が発生

復旧方法

ユーザコードでなんらかの例外が発生しました。サーバ側のログなどで発生した例外を確認してください。


マイナーコード

1330446338 ( vmcid: OMG minor code: 2 )

事象の説明

未知のシステム例外が発生

復旧方法

標準のシステム例外ではない例外が発生しました。サーバ側のログなどで発生した例外を確認してください。

 
org.omg.CORBA.INITIALIZE例外

マイナーコード

5007 ( vmcid: 0x1000 minor code: 911 )

事象の説明

java.io.IOException が発生した。

復旧方法

WebOTX のサービス、ドメインが起動しているか、ObjectSpinner サービスが起動しているか、また、ネットワークの状態や、ホスト名が解決できているかどうかなどについて確認してください。


マイナーコード

5036 ( vmcid: 0x1000 minor code: 940 )

事象の説明

不正なSSLPort が指定された。

復旧方法

SSL を用いた通信で使用するポート番号に、不正な値が指定されていないか確認してください。


マイナーコード

5037 ( vmcid: 0x1000 minor code: 941 )

事象の説明

未知のホストが指定された。

復旧方法

ホスト名が正しく指定されているか、DNS などによるホスト名解決で正しく検索可能かを確認してください。


マイナーコード

5044 ( vmcid: 0x1000 minor code: 948 )

事象の説明

プロパティに不正な値が指定された。

復旧方法

Integer を指定すべきプロパティに文字列が指定された、など、不正な値が設定されています。プロパティの設定値を確認してください。


マイナーコード

5084 ( vmcid: 0x1000 minor code: 988 )

事象の説明

oad のホスト名がnull

復旧方法

oad のホスト名の設定を確認してください。oad のホスト名のプロパティ名はorg.omg.CORBA.ORBInitialHost です。


マイナーコード

5085 ( vmcid: 0x1000 minor code: 989 )

事象の説明

oad のポート番号が0

復旧方法

oad のポート番号の設定を確認してください。 oad のポート番号のプロパティ名はorg.omg.CORBA.ORBInitialPort(jp.co.nec.orb.OadPort)です。


マイナーコード

5086 ( vmcid: 0x1000 minor code: 990 )

事象の説明

ローカルホスト名が不正

復旧方法

ホスト名の設定を確認してください。


マイナーコード

5173 ( vmcid: 0x1000 minor code: 1077 )

事象の説明

SL の初期化に失敗した。

復旧方法

SSL 関連の設定が正しいか、SSL に必要なライブラリがCLASSPATH に含まれているかを確認してください。

 
org.omg.CORBA.MARSHAL例外

マイナーコード

5001 ( vmcid: 0x1000 minor code: 905 )

事象の説明

メッセージ ヘッダ内に不正な Magic 識別子があった。

復旧方法

ルータやハブなどにおいて、ネットワーク障害が発生していないかを確認してください。


マイナーコード

5002 ( vmcid: 0x1000 minor code: 906 )

事象の説明

メッセージ ヘッダ内に未サポートのGIOP バージョンが指定されていた。

復旧方法

ルータやハブなどにおいて、ネットワーク障害が発生していないかを確認してください。


マイナーコード

5003 ( vmcid: 0x1000 minor code: 907 )

事象の説明

メッセージ ヘッダ内に未サポートのIIOP バージョンが指定されていた。

復旧方法

ルータやハブなどにおいて、ネットワーク障害が発生していないかを確認してください。


マイナーコード

5006 ( vmcid: 0x1000 minor code: 910 )

事象の説明

受信したメッセージの読み込みに失敗した。

復旧方法

サーバとクライアントのインターフェース(IDL)の定義が合っていない可能性があります。
サーバもしくはクライアントのどちらか一方のファイルを更新して、アプリケーションのファイルのバージョンが合っていない状態となっていないかを確認してください。


マイナーコード

5007 ( vmcid: 0x1000 minor code: 911 )

事象の説明

java.io.IOException が発生した。

復旧方法

サーバマシンもしくはWebOTX のシステム/サービスが起動しているかを確認してください。


マイナーコード

5141 ( vmcid: 0x1000 minor code: 1045 )

事象の説明

ユーザコードの実行中にランタイム例外が発生した。

復旧方法

サーバ側のログなどで発生した例外を確認してください。


マイナーコード

5185 ( vmcid: 0x1000 minor code: 1089 )

事象の説明

通信プロトコル不正

復旧方法

クライアントとサーバの以下のプロパティの設定を確認してください。
jp.co.nec.orb.IIOPMinorNumber(jp.co.nec.orb.IIOPMinorVersion)
jp.co.nec.orb.IIOPCompatible


マイナーコード

5186 ( vmcid: 0x1000 minor code: 941 )

事象の説明

通信プロトコル不正

復旧方法

クライアントとサーバの以下のプロパティの設定を確認してください。
jp.co.nec.orb.IIOPMinorNumber(jp.co.nec.orb.IIOPMinorVersion)
jp.co.nec.orb.IIOPCompatible


マイナーコード

5206 ( vmcid: 0x1000 minor code: 1110 )

事象の説明

java.lang.ClassNotFoundException が発生した。

復旧方法

使用しているクラスがCLASSPATH に含まれているかを確認してください。


マイナーコード

5207 ( vmcid: 0x1000 minor code: 1111 )

事象の説明

public default consTRuctorを持たないSerializable をアンマーシャルしようとしたが、ospijni のDLLをロードできなかったため、アンマーシャルできなかった

復旧方法

Object Broker JavaTM は JNI を使用しています。Object Broker JavaTMは次の JNI ライブラリをロードします。

Windows C:\Program Files\NEC\WebOTX\ObjectBroker\bin\ospijni.dll
その他の UNIX /opt/ObjectSpinner/lib/libospijni.so
Object Broker JavaTM の実装クラス群を -Xbootclasspath オプションに指定して java コマンドを実行した場合、以下のいずれかの設定が必要です。
sun.boot.library.path システムプロパティに、JNI ライブラリが格納されているディレクトリを追加する
(sun.boot.library.path システムプロパティには、その JavaVM が必要とする JNI ライブラリのディレクトリをすべて指定する必要があります)
JavaVM が必要とする JNI ライブラリを以下のディレクトリにコピーする (UNIX の場合はシンボリックリンクでも可)
Windows <JDK>\jre\bin (JRE の場合は <JRE>\<VERSION>\bin)
UNIX <JDK>/jre/lib/<HW> (JRE の場合は <JRE>/lib/<HW>)
※<JDK>は使用するJDK のインストールディレクトリ、<JRE>は使用するJRE のインストールディレクトリ、<VERSION>は使用するJRE のバージョンを表します。<HW>はハードウェアによってディレクトリ名が異なります。


マイナーコード

5208 ( vmcid: 0x1000 minor code: 1112 )

事象の説明

final フィールドを持つSerializable をアンマーシャルしようとしたが、ospijni のDLL をロードできなかったため、アンマーシャルできなかった。

復旧方法

[マイナーコード 5207 ( vmcid: 0x1000 minor code: 1111 )] を参照してください。


マイナーコード

1330446337 ( vmcid: OMG minor code: 1 )

事象の説明

value ファクトリが見つからない。
クライアントとサーバでJDK のバージョンが一致していない。

復旧方法

使用しているクラスがCLASSPATH に含まれているかを確認してください。
クライアントとサーバでJDK のバージョンが一致しているかを確認してください。

 
org.omg.OBJ_ADAPTER例外

マイナーコード

5106 ( vmcid: 0x1000 minor code: 1010 )

事象の説明

POA マネージャがinactive 状態である。

復旧方法

POA マネージャが活性化されているか確認してください。


マイナーコード

5179 ( vmcid: 0x1000 minor code: 1080 )

事象の説明

指定された ServantManager が不正

復旧方法

RETAIN ポリシーであればServantActivator、NON_RETAIN ポリシーであればServantLocator インターフェースを実装したServantManager を利用してください。


マイナーコード

1330446337 ( vmcid: OMG minor code: 1 )

事象の説明

POA がアクティブでない。

復旧方法

POA が活性化されているか確認してください。

 
org.omg.CORBA.OBJECT_NOT_EXIST例外

マイナーコード

5112 ( vmcid: 0x1000 minor code: 1016 )

事象の説明

オブジェクトが活性化されていない。

復旧方法

サーバオブジェクトが活性化されているか確認してください。

 
org.omg.CORBA.NO_IMPLEMENT例外

マイナーコード

1330446337 ( vmcid: OMG minor code: 1 )

事象の説明

ローカルなvalue 実装が見つからない。

復旧方法

使用しているクラスがCLASSPATH に含まれているかを確認してください。

 
org.omg.CORBA.INV_OBJREF例外

マイナーコード

5137 ( vmcid: 0x1000 minor code: 1041 )

事象の説明

コードセットの設定が正しくない。

復旧方法

サポートされているコードセットを正しく設定してください。
コードセットの設定については、 [ アプリケーション開発ガイド(CORBA) > 1. CORBA アプリケーション > 1.2. プログラミング・開発ガイド > 1.2.2. Object Broker > 1.2.2.7. Object Broker Javaの機能 ] > 文字コードセット を参照してください。

 
org.omg.CORBA.BAD_PARAM例外

マイナーコード

5018 ( vmcid: 0x1000 minor code: 922 )

事象の説明

要素の範囲外のインデックスが指定された。

復旧方法

定義した配列などの大きさと、引数などに指定した値を確認してください。


マイナーコード

5034 ( vmcid: 0x1000 minor code: 938 )

事象の説明

指定されたサーバオブジェクトはインターフェースをサポートしていない。

復旧方法

オブジェクトとインターフェースの型が一致しているかを確認してください。


マイナーコード

5187 ( vmcid: 0x1000 minor code: 1091 )

事象の説明

不正なvaluetype(STReamableValue、CostomValue 以外)が指定された。

復旧方法

valuetype の実装を確認してください。


マイナーコード

5241 ( vmcid: 0x1000 minor code: 1145 )

事象の説明

指定した全ての名前サーバにリファレンスが登録されていない。

復旧方法

接続先の名前サーバおよびCNS の設定を確認してください。また、リファレンスが登録されているかどうかを確認してください。


マイナーコード

5242 ( vmcid: 0x1000 minor code: 1146 )

事象の説明

指定した名前サーバにリファレンスが登録されていない。

復旧方法

接続先の名前サーバおよびCNS の設定を確認してください。また、リファレンスが登録されているかどうかを確認してください。


マイナーコード

5243 ( vmcid: 0x1000 minor code: 1147 )

事象の説明

複数の名前サーバに対する要求で異なるシステム例外が発生した。

復旧方法

名前サーバおよびCNS が正常に起動しているかを確認してください。


マイナーコード

1330446344 ( vmcid: OMG minor code: 8 )

事象の説明

指定されたURL アドレスが正しくない

復旧方法

URL に記述したホスト名、ポート番号、サービス名、オブジェクト名が正しいかどうか、名前サービスもしくはCNS が正常に起動しているかを確認してください。

 
org.omg.CORBA.NO_PERMISSION例外

マイナーコード

5228 ( vmcid: 0x1000 minor code: 1132 )

事象の説明

CSIv2 のアクセス判定で否認された
CSIv2 のコールバックが正常に登録されていない

復旧方法

指定した認証情報の内容を確認してください。
コールバックが正常に登録されているか確認してください。

 
org.omg.CORBA.BAD_OPERATION例外

マイナーコード

5041 ( vmcid: 0x1000 minor code: 945 )

事象の説明

このオペレーションは存在しない。

復旧方法

クライアントとサーバでインターフェース(IDL)の定義が合っているかを確認してください。


マイナーコード

5256 ( vmcid: 0x1000 minor code: 1160 )

事象の説明

リフレクションで構築したTie のメソッドのデータの中に、呼び出すべきメソッドが見つからない。

復旧方法

EJB サーバ側のリモートインターフェースの定義がクライアント側のものと同じかを確認してください。


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