分散管理サーバに関する設定について説明します。
分散管理サーバの設定項目については全てMO化されています。項目の設定方法については「1.1. 各サービスの属性」を参照してください。
補足:
設定された属性はそれぞれ以下のディレクトリ配下に格納されます。
| ドメイングループ |
${INSTANCE_ROOT}/config/persistent-mbean/DomainGroup ${INSTANCE_ROOT}/config/persistent-mbean/WorkingDomainCoordinator |
|---|---|
| 制御対象サーバ | ${INSTANCE_ROOT}/config/persistent-mbean/WDCControlledServer |
| 制御対象ドメイン | ${INSTANCE_ROOT}/config/persistent-mbean/WDCControlledDomain |
| 分散配備サービス | ${INSTANCE_ROOT}/config/persistent-mbean/DDeployment |
| 配備構成 | ${INSTANCE_ROOT}/config/persistent-mbean/Constitution |
| コンポーネント |
${INSTANCE_ROOT}/config/persistent-mbean/EJBComponent ${INSTANCE_ROOT}/config/persistent-mbean/JavaEEComponent ${INSTANCE_ROOT}/config/persistent-mbean/ESBComponent ${INSTANCE_ROOT}/config/persistent-mbean/WebComponent ${INSTANCE_ROOT}/config/persistent-mbean/OtherComponent ${INSTANCE_ROOT}/config/persistent-mbean/CORBAComponent ${INSTANCE_ROOT}/config/persistent-mbean/ConstitutionComponent |
| 設定ファイル | ${INSTANCE_ROOT}/config/persistent-mbean/ConfigurationFile |
これらのファイルの内容には、手を加えないでください。
以下はMOで設定可能な ドメイングループ 設定項目の一覧です。
主に、グルーピングされたドメインに対する運用管理のための設定を含みます。
Dottedname : domain.groups.group-name
group-nameには、ドメイングループ名が設定されます。
| 属性名 (attribute-name) |
説明 | 既定値 |
|---|---|---|
| 自動的な設定差異検出の有無[enableConsistency] |
自動的な設定差異検出を行うかどうかを指定します。 true に設定した場合、ドメイングループ内のドメイン上で設定変更があった場合に、それを示す通知が管理ツールの「イベント通知」欄 に表示されます。 |
true |
| 設定情報のマスタとなるドメイン[masterDomain] |
設定情報のマスタとなるドメインを指定します。 操作「管理対象一覧の更新」を実施する際、その管理対象情報を取得するためのドメインを表します。 |
なし |
| 設定差異検出の対象リスト[includeConsistency] |
設定差異検出の対象リストを指定します。 「自動的な設定差異検出の有無」にチェックがある場合に、ドメイングループ内のドメイン上で更新された設定を検知する管理対象名を 表します。 |
なし |
| 設定差異検出の除外リスト[excludeConsistency] |
設定差異検出の除外リストを指定します。 「自動的な設定差異検出の有無」にチェックがある場合に、ドメイングループ内のドメイン上で更新された設定を検知しない管理対象名 を表します。 |
なし |
| ドメイン操作のタイムアウト時間[operationTimeout] |
ドメイン操作のタイムアウト時間(秒)を指定します。 ドメイングループ内のドメインに対する管理対象に対して設定更新や操作を実施する際の処理タイムアウト時間を表します。 |
60 |
以下はMOで設定可能な Working Domain Coordinator 設定項目の一覧です。
主に、グルーピングされたドメインの負荷分散処理に関する設定を含みます。
Dottedname : server.workingDomainCoordinator
| 属性名 (attribute-name) |
説明 | 既定値 |
|---|---|---|
| ドメイン停止の待ち合わせ時間 [domainStopWaitingTime] |
制御対象ドメイン停止時の待ち合わせ時間(単位:ミリ秒)です。 現在、この設定は無効です。この値を設定しても、ドメイン停止の待ち合わせは行われません。 |
1 |
| ドメイン切替時のワーカスレッド最大値 [maxThreads] |
ドメイン切り替え時のワーカスレッド数の最大値です。 |
10 |
| ドメイン切替時のワーカスレッド最小値 [minThreads] |
ドメイン切り替え時のワーカスレッド数の最小値です。 | 2 |
MOで設定可能な制御対象サーバおよび制御対象ドメインの設定項目は、次の内容を参照してください。
Dottedname :
domain.groups.group-name.controlledServers.server-name
Dottedname :
domain.groups.group-name.controlledServers.server-name.controlledDomains.domain-name
group-nameには、ドメイングループ名が設定されます。
server-nameには、制御対象サーバ名が設定されます。
domain-nameには、制御対象ドメイン名が設定されます。
以下は、ドメイングループで管理されている管理対象に対する設定項目の一覧です。
Dottedname : domain.groups.group-name.管理対象名(Dottedname)
group-nameには、ドメイングループ名が設定されます。
管理対象名(Dottedname)には、グルーピングされた個々のドメイン上で実在する管理対象(Dottedname)が設定されます。
個々の管理対象については、それぞれに対する本章の各設定一覧の表を参照してください。
以下は、MOで設定可能な分散配備サービスの設定項目の一覧です。
Dottedname :
domain.ddeployment
| 属性名 (attribute-name) |
説明 | 既定値 |
|---|---|---|
| 配備制御モード [controlMode] |
配備操作実行時の制御モードを指定します。指定可能な制御モードは次の通りです。 normal(既定値): 配備解除時に配備対象コンポーネントが存在しない場合など、操作と状況が一致しない場合、 警告が発生します。設定ファイルの場合は、属性が見つからないもしくはMOがみつからないことによる例外は無視します。 recovery: 配備失敗後の再配備とみなして既に配備済みの場合に配備をスキップします。設定ファイルの場合は、normalと同じ動作となります。 force: すでに配備済のコンポーネントも、強制的に再配備を実行します。何らかの例外が発生した場合も、処理を続行します。 strict: 配備時に何らかの警告や例外が発生した場合、エラーとして扱います。 ここで指定した値は分散配備機能全体での既定値となります。 |
normal |
| 障害が発生した場合の動作 [failureControlLevel] |
配備操作の実行時、配備先で障害が発生した場合の動作を指定します。指定可能な動作は次の通りです。 skip: 問題の発生したドメインのみ配備操作を中止する(既定値) continue: 配備操作を続行する stop: 配備操作全体を中止する ここで指定した値は分散配備機能全体での既定値となります。 |
skip |
| 構成に差異がある場合の動作 [conflictsSkip] |
配備先対象サーバが見つからなかった場合、その対象サーバに対する配備操作をスキップするか、エラーとするかを指定します。
true(既定値)の場合、該当サーバへの操作をスキップして、その他のサーバへの配備操作は続行します。falseの場合、エラーとします。
この指定は、ドメイングループ内の各ドメインに対する配備操作単位に判断されます。 エラー発生時、配備操作を続行するかどうかは、属性「障害が発生した場合の動作」の値に従います。 ここで指定した値は分散配備機能全体での既定値となります。 |
true |
| 配備結果レポートの保存数 [deploymentResultNum] |
配備結果を過去何回分レポートに記録するかを指定します。レポートは、配備操作ごとに次のディレクトリに保存されます。 ${INSTANCE_ROOT}/ddeploy/result/ |
10 |
| タイムアウト [ddeployTimeout] |
配備操作のタイムアウトを指定します。ここで指定した値は分散配備機能全体での既定値となります。 | 3600 |
| ライフサイクル終了時の配備操作キャンセルタイムアウト [cancelTimeoutAtShutdown] |
分散配備ライフサイクルの終了時(プロキシドメインの終了時)に配備操作実行中の場合、操作をキャンセルします。 その際のキャンセルタイムアウトを指定します。0が指定された場合、タイムアウトしません。 | 20 |
| 配備時閉塞オプション [autoBlockade] |
分散配備での配備処理中、自動閉塞するかどうかを指定します。
閉塞する場合、配備対象制御ドメインに登録されているLB制御コマンドを実行します。 noblock(既定値): 閉塞しない。 block: 閉塞する。配備操作前にLB制御コマンド(削除)を実行し、配備操作後にLB制御コマンド(追加)を実行します。 配備操作に失敗した場合は、配備操作後のLB制御コマンド(追加)は実行しません。 errorblock: 配備失敗時に閉塞する。配備操作に失敗した場合に、配備対象ドメインのLB制御コマンド(削除)を実行します。 |
noblock |
| 配備失敗時の閉塞条件 [blockadeStatus] |
配備時閉塞オプションで「配備失敗時に閉塞する」を指定した場合の閉塞条件を指定します。
閉塞の条件は、指定されたドメインの配備結果から選択します。
詳細は、[ 製品構成と提供機能
> 3. 提供機能
> 3.8.3. 分散配備 ]
を参照ください。 error(既定値): ドメインの配備結果が「ERROR」の場合に閉塞します。 timeout: ドメインの配備結果が「ERROR」「TIMEOUT」の場合に閉塞します。 warning: ドメインの配備結果が「ERROR」「TIMEOUT」「WARNING」の場合に閉塞します。 canceled: ドメインの配備結果が「ERROR」「TIMEOUT」「WARNING」「CANCELED」の場合に閉塞します。 |
error |
| 分散配備サービス起動時にドメイン状態の監視を開始する [adMonitorAutoStart] |
配備操作時に正常に停止していたドメインが起動した際に自動配備を行う場合、定期的にドメイン状態を監視する必要があります。 分散配備サービスの起動時にドメイン状態監視を開始するかどうかを指定します。 |
true |
| 付属情報 [options] |
分散配備操作に関連付けるプロパティを指定します。
(例) 自動配備機能において、自動配備監視対象ドメイン状態監視で対象ドメインの状態を確認する間隔を4000ミリ秒に変更する場合: 名前「ddeploy.invoke.admonitor.interval」値「4000」を指定して追加します。 自動配備機能において、ドメイン起動を認識してから配備操作を実行するまでの間隔を4000ミリ秒に変更する場合: 名前「ddeploy.invoke.admonitor.domain.start.delay.time」値「4000」を指定して追加します。 各コンポーネントの配備操作時のJMX通信のタイムアウト値を500000ミリ秒に変更する場合: 名前「ddeploy.deploy.jmx.timeout」値「500000」を指定して追加します。 配備操作において、アプリケーショングループ・プロセスグループを起動後、起動状態を確認する間隔を5000ミリ秒に変更する場合: 名前「ddeploy.invoke.apg.pg.start.wait.interval」値「5000」を指定して追加します。 配備操作において、アプリケーショングループ・プロセスグループを起動後、起動状態を確認する回数を50回に変更する場合: 名前「ddeploy.invoke.apg.pg.start.wait.interval」値「50」を指定して追加します。 | なし |
以下は、MOで設定可能な配備構成の設定項目の一覧です。
Dottedname :
domain.ddeployment.deploymentConstitutions.constitution-name
constitution-name には、配備構成名が設定されます。
| 属性名 (attribute-name) |
説明 | 既定値 |
|---|---|---|
| 配備構成名 [constitutionName] |
配備構成を一意に識別するIDです。 | なし |
| 説明 [description] |
この配備構成の説明です。 | なし |
| ドメイングループ名 [domainGroupName] |
配備構成を関連付けるドメイングループ名を選択してください。後で、配備操作実行時に対象のドメイングループ名を割り当てることも可能です。 |
なし |
| 配備時閉塞オプション [autoBlockade] |
分散配備での配備処理中、自動閉塞するかどうかを指定します。
閉塞する場合、配備対象制御ドメインに登録されているLB制御コマンドを実行します。 noblock(既定値): 閉塞しない。 block: 閉塞する。配備操作前にLB制御コマンド(削除)を実行し、配備操作後にLB制御コマンド(追加)を実行します。 配備操作に失敗した場合は、配備操作後のLB制御コマンド(追加)は実行しません。 errorblock: 配備失敗時に閉塞する。配備操作に失敗した場合に、配備対象ドメインのLB制御コマンド(削除)を実行します。 |
noblock |
| 配備失敗時の閉塞条件 [blockadeStatus] |
配備時閉塞オプションで「配備失敗時に閉塞する」を指定した場合の閉塞条件を指定します。
閉塞の条件は、指定されたドメインの配備結果から選択します。
詳細は、[ 製品構成と提供機能
> 3. 提供機能
> 3.8.3. 分散配備 ]
を参照ください。 error(既定値): ドメインの配備結果が「ERROR」の場合に閉塞します。 timeout: ドメインの配備結果が「ERROR」「TIMEOUT」の場合に閉塞します。 warning: ドメインの配備結果が「ERROR」「TIMEOUT」「WARNING」の場合に閉塞します。 canceled: ドメインの配備結果が「ERROR」「TIMEOUT」「WARNING」「CANCELED」の場合に閉塞します。 |
error |
| 配備操作前の停止 [preDeployStop] |
配備処理前にアプリケーショングループまたはプロセスグループの停止を行うかどうかを指定します。 R4タイプのCORBAアプリケーションなど、アプリケーショングループやプロセスグループが停止状態でないと配備操作が実行できない場合に指定します。 本オプションで「通常停止」「強制停止」を選択した場合、配備対象となる全てのアプリケーショングループ、または、プロセスグループを停止しますのでご注意ください。 停止時のタイムアウトは、対象アプリケーショングループまたはプロセスグループの属性で指定された「停止タイムアウト」が有効となります。 notstop(既定値): 停止しない。配備操作前の停止処理は行ないません。 normal: 通常停止。配備操作前に、指定された対象(アプリケーショングループ、プロセスグループ)の通常停止を行ないます。 force: 強制停止。配備操作前に、指定された対象(アプリケーショングループ、プロセスグループ)の通常停止を行ないます。 |
notstop |
| 配備操作前の停止対象 [preDeployStopTarget] |
配備操作前の停止で「通常停止」「強制停止」を選択した場合に、停止の対象を指定します。 apg(既定値): アプリケーショングループ。配備操作前に、配備対象のアプリケーショングループを停止します。 pg: プロセスグループ。配備操作前に、配備対象のプロセスグループを停止します。 |
apg |
| 配備前アプリケーショングループ・プロセスグループの状態を引き継ぐ [succeedState] |
配備操作前の停止で「通常停止」「強制停止」を選択した場合に、配備操作終了後、配備操作前のアプリケーショングループ・プロセスグループの状態を引き継ぐかどうかを指定します。 |
false |
| ドメイン起動時の自動配備オプション [autoDeploy] |
配備操作実行時にドメインが正常停止状態で配備操作ができない場合、ドメインが起動時に、自動的に配備操作を行うかどうかを指定します。
配備操作実行時にドメイン接続できない場合は、自動配備の対象外となります。 trueの場合は、配備操作時に対象ドメインが正常停止していると、「自動配備対象ドメイン一覧」属性に自動配備予約されたドメイン情報が格納され、ドメイン起動時に配備操作が行われます。 ドメイン起動時に自動的に配備を行うには、自動配備対象ドメイン状態監視が起動している必要があります。 ドメイン起動時に自動的に配備操作を行う場合、自動配備操作時に登録されている配備構成で配備操作を行ないます。 |
false |
| 自動配備対象ドメイン一覧 [autoDeployDomains] |
対象ドメイン起動時に自動配備を行うように予約されているドメイン一覧です。 自動配備対象ドメイン一覧は次の形式です。 <サーバ名>,<ドメイン名>,<配備操作名>,<前回の配備操作ID> | なし |
以下は、参照可能な配備先サーバの設定項目の一覧です。
Dottedname :
domain.ddeployment.deploymentConstitutions.constitution-name.server-name
constitution-nameには、配備構成名が設定されます。
server-nameには、配備先サーバ名が設定されます。
| 属性名 (attribute-name) |
説明 | 既定値 |
|---|---|---|
| サーバ名 [serverName] |
配備先サーバ名です。 | なし |
以下は、MOで設定可能なコンポーネントの設定項目の一覧です。
Dottedname :
domain.ddeployment.deploymentConstitutions.constitution-name.server-name.component-name
constitution-nameには、配備構成名が設定されます。
server-nameには、配備先サーバ名が設定されます。
component-nameには、コンポーネント名が設定されます。
| 属性名 (attribute-name) |
説明 | 既定値 |
|---|---|---|
| コンポーネントID [componentId] |
コンポーネントを一意に識別するIDです。 | なし |
| 付属情報 [options] |
配備のオプションプロパティやデプロイメントプランID、配備操作のタイムアウト値など、コンポーネントに関連付けるプロパティを指定します。
(例) コンテキストルート「/test」を設定する場合: 名前「contextRoot」値「/test」を指定して追加します。 コンポーネントID「plan1」のデプロイメントプランを設定する場合: 名前「ddeploy.deployment.plan.id」値「plan1」を指定して追加します。 仮想サーバ「server1」を設定する場合: 名前「virtualservers」値「tcpip_host1」を指定して追加します。 配備操作タイムアウトを4分(240000ミリ秒)にする場合: 名前「ddeploy.deploy.jmx.timeout」値「240000」を指定して追加します。 | なし |
以下は、MOで設定可能な設定ファイルの設定項目の一覧です。
Dottedname :
domain.ddeployment.deploymentConstitutions.constitution-name.configrationFiles.file-name
constitution-nameには、配備構成名が設定されます。
file-nameには、コンフィグレーションファイル名が設定されます。
| 属性名 (attribute-name) |
説明 | 既定値 |
|---|---|---|
| コンポーネントID [componentId] |
コンポーネントを一意に識別するIDです。 | なし |
| 付属情報 [options] |
コンポーネントに関連付けるプロパティを指定します。
(例) 配備操作タイムアウトを4分(240000ミリ秒)にする場合: 名前「ddeploy.deploy.jmx.timeout」値「240000」を指定して追加します。 |
なし |
以下は、MOで設定可能なEJBコンポーネントの設定項目の一覧です。
Dottedname :
domain.ddeployment.deploymentRepository.ejbComponents.component-name
component-nameには、コンポーネント名が設定されます。
| 属性名 (attribute-name) |
説明 | 既定値 |
|---|---|---|
| コンポーネントID [componentId] |
コンポーネントを一意に識別するIDです。 | なし |
| コンポーネント名 [componentName] |
コンポーネントのアーカイブファイル名です。 | なし |
| ファイルパス [filePath] |
登録されたコンポーネントのファイルシステム上のパスです。 | なし |
| バージョン [version] |
コンポーネントのバージョンを指定します。コンポーネント登録時に入力しなかった場合、デフォルトで日時から自動生成した値(MMddHHmmss)を設定します。 | なし |
| 配備オーダー [deployOrder] |
配備操作時に、ドメイン単位で操作順をソートする際に利用されます。配備操作により、昇順(deploy, distribute, start, replace)、降順(stop, undeploy)を切り替えます。 コンポーネントの種別によらずに、配備オーダーに従います。配備オーダーが同じ値の場合は、コンポーネントIDを辞書ソートした順になります。 | 1000 |
| 説明 [description] |
コンポーネントの任意の説明です。 | なし |
| MD [md] |
アルゴリズム:メッセージダイジェスト値です。登録時に計算されたメッセージダイジェストの値が表示されます。 | なし |
| UUID [uuid] |
コンポーネントのUUIDです。 | なし |
| 登録日時 [entryDate] |
コンポーネントの登録日時です。 | なし |
| 更新日時 [modifyDate] |
コンポーネントの更新日時です。 | なし |
| RMIコンパイル [generateRmiStubs] |
配備時にRMI-IIOP用のスタブ/タイのクラスファイルを生成するかどうかを指定します。 | false |
| ライブラリパス [librariesPath] |
クラスパスに追加するライブラリのパスを指定します。 | なし |
| コネクタリソース削除 [cascade] |
配備解除時に、コネクションプール、配備されていないリソースアダプタ、および関連する全てのコネクタリソースを削除するかどうかを指定します。 | false |
| データベースベンダ名 [dbVendorName] |
CMP(Container Managed Persistence)で利用するデータベースのベンダ名を指定します。 | なし |
| テーブル作成 [createTables] |
CMP(Container Managed Persistence)の配備時に、データベースにテーブルを作成するかどうかを指定します。 | false |
| テーブル再作成 [dropAndCreateTables] |
CMP(Container Managed Persistence)の配備時に、データベースから一旦テーブルを削除し、その後テーブルを再作成するかどうかを指定します。 | false |
| ユニークなテーブル名 [uniqueTableNames] |
CMP(Container Managed Persistence)の配備時に、データベースのテーブル名を一意にするために、ハッシュコードをテーブル名に付加するかどうかを指定します。 | false |
| テーブル削除 [dropTables] |
CMP(Container Managed Persistence)の配備時に作成したテーブルを、配備解除時にデータベースから削除するかどうかを指定します。 | false |
| 付属情報 [options] |
配備のオプションプロパティやデプロイメントプランID、配備操作のタイムアウト値など、コンポーネントに関連付けるプロパティを指定します。
(例) コンポーネントID「plan1」のデプロイメントプランを設定する場合: 名前「ddeploy.deployment.plan.id」値「plan1」を指定して追加します。 仮想サーバ「server1」を設定する場合: 名前「virtualservers」値「tcpip_host1」を指定して追加します。 配備操作タイムアウトを4分(240000ミリ秒)にする場合: 名前「ddeploy.deploy.jmx.timeout」値「240000」を指定して追加します。 状態確認タイムアウトを3分(180秒)にする場合: 名前「statechecktimeout」値「180」を指定して追加します。 |
なし |
以下は、MOで設定可能なJavaEEコンポーネントの設定項目の一覧です。
Dottedname :
domain.ddeployment.deploymentRepository.javaEEComponents.component-name
component-nameには、コンポーネント名が設定されます。
| 属性名 (attribute-name) |
説明 | 既定値 |
|---|---|---|
| コンポーネントID [componentId] |
コンポーネントを一意に識別するIDです。 | なし |
| コンポーネント名 [componentName] |
コンポーネントのアーカイブファイル名です。 | なし |
| ファイルパス [filePath] |
登録されたコンポーネントのファイルシステム上のパスです。 | なし |
| バージョン [version] |
コンポーネントのバージョンを指定します。コンポーネント登録時に入力しなかった場合、デフォルトで日時から自動生成した値(MMddHHmmss)を設定します。 | なし |
| 配備オーダー [deployOrder] |
配備操作時に、ドメイン単位で操作順をソートする際に利用されます。配備操作により、昇順(deploy, distribute, start, replace)、降順(stop, undeploy)を切り替えます。 コンポーネントの種別によらずに、配備オーダーに従います。配備オーダーが同じ値の場合は、コンポーネントIDを辞書ソートした順になります。 | 1000 |
| 説明 [description] |
コンポーネントの任意の説明です。 | なし |
| MD [md] |
アルゴリズム:メッセージダイジェスト値です。登録時に計算されたメッセージダイジェストの値が表示されます。 | なし |
| UUID [uuid] |
コンポーネントのUUIDです。 | なし |
| 登録日時 [entryDate] |
コンポーネントの登録日時です。 | なし |
| 更新日時 [modifyDate] |
コンポーネントの更新日時です。 | なし |
| RMIコンパイル [generateRmiStubs] |
配備時にRMI-IIOP用のスタブ/タイのクラスファイルを生成するかどうかを指定します。 | false |
| ライブラリパス [librariesPath] |
クラスパスに追加するライブラリのパスを指定します。 | なし |
| コネクタリソース削除 [cascade] |
配備解除時に、コネクションプール、配備されていないリソースアダプタ、および関連する全てのコネクタリソースを削除するかどうかを指定します。 | false |
| データベースベンダ名 [dbVendorName] |
CMP(Container Managed Persistence)で利用するデータベースのベンダ名を指定します。 | なし |
| テーブル作成 [createTables] |
CMP(Container Managed Persistence)の配備時に、データベースにテーブルを作成するかどうかを指定します。 | false |
| テーブル再作成 [dropAndCreateTables] |
CMP(Container Managed Persistence)の配備時に、データベースから一旦テーブルを削除し、その後テーブルを再作成するかどうかを指定します。 | false |
| ユニークなテーブル名 [uniqueTableNames] |
CMP(Container Managed Persistence)の配備時に、データベースのテーブル名を一意にするために、ハッシュコードをテーブル名に付加するかどうかを指定します。 | false |
| テーブル削除 [dropTables] |
CMP(Container Managed Persistence)の配備時に作成したテーブルを、配備解除時にデータベースから削除するかどうかを指定します。 | false |
| 付属情報 [options] |
配備のオプションプロパティやデプロイメントプランID、配備操作のタイムアウト値など、コンポーネントに関連付けるプロパティを指定します。
(例) コンポーネントID「plan1」のデプロイメントプランを設定する場合: 名前「ddeploy.deployment.plan.id」値「plan1」を指定して追加します。 仮想サーバ「server1」を設定する場合: 名前「virtualservers」値「tcpip_host1」を指定して追加します。 配備操作通信タイムアウトを4分(240000ミリ秒)にする場合: 名前「ddeploy.deploy.jmx.timeout」値「240000」を指定して追加します。 状態確認タイムアウトを3分(180秒)にする場合: 名前「statechecktimeout」値「180」を指定して追加します。 |
なし |
以下は、MOで設定可能なWebコンポーネントの設定項目の一覧です。
Dottedname :
domain.ddeployment.deploymentRepository.webComponents.component-name
component-nameには、コンポーネント名が設定されます。
| 属性名 (attribute-name) |
説明 | 既定値 |
|---|---|---|
| コンポーネントID [componentId] |
コンポーネントを一意に識別するIDです。 | なし |
| コンポーネントタイプ [componentType] |
コンポーネントのタイプです。 web:Webアプリケーション |
なし |
| コンポーネント名 [componentName] |
コンポーネントのアーカイブファイル名です。 | なし |
| ファイルパス [filePath] |
登録されたコンポーネントのファイルシステム上のパスです。 | なし |
| バージョン [version] |
コンポーネントのバージョンを指定します。コンポーネント登録時に入力しなかった場合、デフォルトで日時から自動生成した値(MMddHHmmss)を設定します。 | なし |
| 配備オーダー [deployOrder] |
配備操作時に、ドメイン単位で操作順をソートする際に利用されます。配備操作により、昇順(deploy, distribute, start, replace)、降順(stop, undeploy)を切り替えます。 コンポーネントの種別によらずに、配備オーダーに従います。配備オーダーが同じ値の場合は、コンポーネントIDを辞書ソートした順になります。 | 1000 |
| 説明 [description] |
コンポーネントの任意の説明です。 | なし |
| MD [md] |
アルゴリズム:メッセージダイジェスト値です。登録時に計算されたメッセージダイジェストの値が表示されます。 | なし |
| UUID [uuid] |
コンポーネントのUUIDです。 | なし |
| 登録日時 [entryDate] |
コンポーネントの登録日時です。 | なし |
| 更新日時 [modifyDate] |
コンポーネントの更新日時です。 | なし |
| RMIコンパイル [generateRmiStubs] |
配備時にRMI-IIOP用のスタブ/タイのクラスファイルを生成するかどうかを指定します。 | false |
| ライブラリパス [librariesPath] |
クラスパスに追加するライブラリのパスを指定します。 | なし |
| コネクタリソース削除 [cascade] |
配備解除時に、コネクションプール、配備されていないリソースアダプタ、および関連する全てのコネクタリソースを削除するかどうかを指定します。 | false |
| コンテキストルート [contextRoot] |
Webコンポーネント(war)のコンテキストルートを指定します。 | なし |
| JSPコンパイル [precompileJsp] |
配備時にJSPのコンパイルを行うかどうかを指定します。 | false |
| 付属情報 [options] |
配備のオプションプロパティやデプロイメントプランID、配備操作のタイムアウト値など、コンポーネントに関連付けるプロパティを指定します。
(例) コンポーネントID「plan1」のデプロイメントプランを設定する場合: 名前「ddeploy.deployment.plan.id」値「plan1」を指定して追加します。 仮想サーバ「server1」を設定する場合: 名前「virtualservers」値「tcpip_host1」を指定して追加します。 配備操作通信タイムアウトを4分(240000ミリ秒)にする場合: 名前「ddeploy.deploy.jmx.timeout」値「240000」を指定して追加します。 状態確認タイムアウトを3分(180秒)にする場合: 名前「statechecktimeout」値「180」を指定して追加します。 |
なし |
以下は、MOで設定可能なESBコンポーネントの設定項目の一覧です。
Dottedname :
domain.ddeployment.deploymentRepository.esbComponents.component-name
component-nameには、コンポーネント名が設定されます。
| 属性名 (attribute-name) |
説明 | 既定値 |
|---|---|---|
| コンポーネントID [componentId] |
コンポーネントを一意に識別するIDです。 | なし |
| コンポーネント名 [componentName] |
コンポーネントのアーカイブファイル名です。 | なし |
| ファイルパス [filePath] |
登録されたコンポーネントのファイルシステム上のパスです。 | なし |
| バージョン [version] |
コンポーネントのバージョンを指定します。コンポーネント登録時に入力しなかった場合、デフォルトで日時から自動生成した値(MMddHHmmss)を設定します。 | なし |
| 配備オーダー [deployOrder] |
配備操作時に、ドメイン単位で操作順をソートする際に利用されます。配備操作により、昇順(deploy, distribute, start, replace)、降順(stop, undeploy)を切り替えます。 コンポーネントの種別によらずに、配備オーダーに従います。配備オーダーが同じ値の場合は、コンポーネントIDを辞書ソートした順になります。 | 1000 |
| スロースタート完了時間 [slowStartCompleteTime] |
「start(開始)」操作でスロースタートする場合に、あらかじめ起動の完了時間を分単位で指定します。既定値は0(通常のスタート)です。 | 0 |
| 説明 [description] |
コンポーネントの任意の説明です。 | なし |
| MD [md] |
アルゴリズム:メッセージダイジェスト値です。登録時に計算されたメッセージダイジェストの値が表示されます。 | なし |
| UUID [uuid] |
コンポーネントのUUIDです。 | なし |
| 登録日時 [entryDate] |
コンポーネントの登録日時です。 | なし |
| 更新日時 [modifyDate] |
コンポーネントの更新日時です。 | なし |
| 付属情報 [options] |
コンポーネントに関連付けるプロパティを指定します。
(例) 配備操作タイムアウトを4分(240000ミリ秒)にする場合: 名前「ddeploy.deploy.jmx.timeout」値「240000」を指定して追加します。 |
なし |
以下は、MOで設定可能なCORBAコンポーネントの設定項目の一覧です。
Dottedname :
domain.ddeployment.deploymentRepository.corbaComponents.component-name
component-nameには、コンポーネント名が設定されます。
| 属性名 (attribute-name) |
説明 | 既定値 |
|---|---|---|
| コンポーネントID [componentId] |
コンポーネントを一意に識別するIDです。 | なし |
| コンポーネント名 [componentName] |
コンポーネントのアーカイブファイル名です。 | なし |
| ファイルパス [filePath] |
登録されたコンポーネントのファイルシステム上のパスです。 | なし |
| バージョン [version] |
コンポーネントのバージョンを指定します。コンポーネント登録時に入力しなかった場合、デフォルトで日時から自動生成した値(MMddHHmmss)を設定します。 | なし |
| 配備オーダー [deployOrder] |
配備操作時に、ドメイン単位で操作順をソートする際に利用されます。配備操作により、昇順(deploy, distribute, start, replace)、降順(stop, undeploy)を切り替えます。 コンポーネントの種別によらずに、配備オーダーに従います。配備オーダーが同じ値の場合は、コンポーネントIDを辞書ソートした順になります。 | 1000 |
| 説明 [description] |
コンポーネントの任意の説明です。 | なし |
| MD [md] |
アルゴリズム:メッセージダイジェスト値です。登録時に計算されたメッセージダイジェストの値が表示されます。 | なし |
| UUID [uuid] |
コンポーネントのUUIDです。 | なし |
| 登録日時 [entryDate] |
コンポーネントの登録日時です。 | なし |
| 更新日時 [modifyDate] |
コンポーネントの更新日時です。 | なし |
| アプリケーション形式 [corbaType] |
CORBAアプリケーションの作成方法です。(R4,R5)。 | R4 |
| 名前サーバ登録情報ファイルコンポーネントID [bindIorInfoId] |
配備操作時に名前サーバへの登録を行う場合に、「その他のコンポーネント」に登録した名前サーバ登録情報ファイルのコンポーネントIDを指定します。 指定できるコンポーネントIDは1つだけです。 |
なし |
| 付属情報 [options] |
コンポーネントに関連付けるプロパティを指定します。
(例) 配備操作タイムアウトを4分(240000ミリ秒)にする場合: 名前「ddeploy.deploy.jmx.timeout」値「240000」を指定して追加します。 |
なし |
以下は、MOで設定可能なその他のコンポーネントの設定項目の一覧です。
Dottedname :
domain.ddeployment.deploymentRepository.otherComponents.component-name
component-nameには、コンポーネント名が設定されます。
| 属性名 (attribute-name) |
説明 | 既定値 |
|---|---|---|
| コンポーネントID [componentId] |
コンポーネントを一意に識別するIDです。 | なし |
| コンポーネント名 [componentName] |
コンポーネントのアーカイブファイル名です。 | なし |
| コンポーネントタイプ [componentType] |
コンポーネントのタイプです。 ra:リソースアダプタ client:アプリケーションクライアント config:設定ファイル plan:デプロイメントプラン sharedlib:共有コンポーネント bindiorinfo:名前サーバ登録情報ファイル |
なし |
| ファイルパス [filePath] |
登録されたコンポーネントのファイルシステム上のパスです。 | なし |
| バージョン [version] |
コンポーネントのバージョンを指定します。コンポーネント登録時に入力しなかった場合、デフォルトで日時から自動生成した値(MMddHHmmss)を設定します。 | なし |
| 配備オーダー [deployOrder] |
配備操作時に、ドメイン単位で操作順をソートする際に利用されます。配備操作により、昇順(deploy, distribute, start, replace)、降順(stop, undeploy)を切り替えます。 コンポーネントの種別によらずに、配備オーダーに従います。配備オーダーが同じ値の場合は、コンポーネントIDを辞書ソートした順になります。 | 1000 |
| 説明 [description] |
コンポーネントの任意の説明です。 | なし |
| MD [md] |
アルゴリズム:メッセージダイジェスト値です。登録時に計算されたメッセージダイジェストの値が表示されます。 | なし |
| UUID [uuid] |
コンポーネントのUUIDです。 | なし |
| 登録日時 [entryDate] |
コンポーネントの登録日時です。 | なし |
| 更新日時 [modifyDate] |
コンポーネントの更新日時です。 | なし |
| RMIコンパイル [generateRmiStubs] |
配備時にRMI-IIOP用のスタブ/タイのクラスファイルを生成するかどうかを指定します。 | false |
| ライブラリパス [librariesPath] |
クラスパスに追加するライブラリのパスを指定します。 | なし |
| コネクタリソース削除 [cascade] |
配備解除時に、コネクションプール、配備されていないリソースアダプタ、および関連する全てのコネクタリソースを削除するかどうかを指定します。 | false |
| 付属情報 [options] |
配備のオプションプロパティや配備操作のタイムアウト値など、コンポーネントに関連付けるプロパティを指定します。
(例) 仮想サーバ「server1」を設定する場合: 名前「virtualservers」値「tcpip_host1」を指定して追加します。 配備操作通信タイムアウトを4分(240000ミリ秒)にする場合: 名前「ddeploy.deploy.jmx.timeout」値「240000」を指定して追加します。 |
なし |
分散配備のプロパティの一覧を示します。これらのプロパティは、分散管理サーバドメインのJavaシステムプロパティとして設定します。
Javaシステムプロパティの設定については、「1.4.2.3.
JavaVMオプションで設定可能な項目一覧」を参照してください。
| プロパティ名 |
説 明 | 既定値 |
|---|---|---|
| ddeploy.repository.home | コンポーネントリポジトリのディレクトリ。 コンポーネントリポジトリにおける、コンポーネントの実体を格納する場所です。 |
${INSTANCE_ROOT}/ddeploy/repository |
| component.md.algorithm | コンポーネントのメッセージダイジェストに利用するアルゴリズム MessageDigestに指定可能な文字列を指定します。たとえばMD5などです。指定可能な文字列は、JavaのAPIマニュアルを参照してくださ い。 |
SHA-256 |
| プロパティ名 |
説 明 | 既定値 |
|---|---|---|
| ddeploy.invoke.info.save.event | 配備情報保存の保存タイミング 配備操作実行中に、どのタイミングで情報を保存するかを指定します。 COMPONENT:コンポーネントの配備操作終了時 DOMAIN:ドメイン単位の配備操作終了時 |
COMPONENT |
| ddeploy.deploy.checkinterval | 配備操作チェック間隔(ミリ秒)。 配備操作の状況確認間隔を指定します。これは、分散配備内部における配備操作の終了確認を行う間隔です。 |
4000 |
| ddeploy.deploy.jmx.timeout | 配備操作JMX通信タイムアウト(ミリ秒)。 分散配備が行う各コンポーネントの配備操作時のJMX通信のタイムアウトを指定します。 この指定は、各コンポーネントの付属情報で指定することも可能です。 1000以下を指定した場合は、既定値が使用されます。 |
300000 |
| ddeploy.thread.numbers.max | 配備操作並行処理数の最大値 配備操作実行時に、同時に配備操作を行うドメイン数を指定します。 配備操作は、ドメイン単位に並行に配備操作を行います。 |
20 |
| ddeploy.deploy.checkinterval.increase | コマンドからの配備操作完了待ち合わせ調整パラメータ |
2 |
| ddeploy.invoke.apg.pg.start.wait.interval | アプリケーショングループ・プロセスグループ起動待ち確認間隔(ミリ秒) 配備操作において、アプリケーショングループ・プロセスグループを起動後、起動状態を確認する間隔を指定します。 この指定は、分散配備の付属情報で指定することも可能です。 |
4000 |
| ddeploy.invoke.apg.pg.start.wait.count | アプリケーショングループ・プロセスグループ起動待ち確認回数 配備操作において、アプリケーショングループ・プロセスグループを起動後、起動状態を確認する回数を指定します。 この指定は、分散配備の付属情報で指定することも可能です。 |
30 |
| ddeploy.invoke.admonitor.interval | 自動配備監視対象ドメイン状態監視の監視間隔(ミリ秒) ドメイン起動時に自動で配備操作を行うため、自動配備監視対象ドメイン状態監視で対象ドメインの状態を確認する間隔を指定します。 この指定は、分散配備の付属情報で指定することも可能です。 |
3000 |
| プロパティ名 |
説 明 | 既定値 |
|---|---|---|
| ddeploy.mo.create.wait.interval | MO生成待ち間隔(ミリ秒)。 | 2000 |
| ddeploy.mo.create.wait.count | MO生成待ちチェック間隔 | 3 |