1.3.20. 運用管理アシスタント (OTX20xxxxxx)

メッセージID

OTX20110200 , OTX20110201 , OTX20310100 , OTX20330001

 
OTX20110200:
メッセージ:
OTX20110200: オペレーション{0}の長期にわたるスローダウン状態を検出しました。current:平均実行時間={1}秒。normal:平均実行時間={2}秒。スローダウン継続時間={3}秒。プロセスグループ名={4}, ObjectName={5}
ログレベル:
WARN
説明:
オペレーションのスローダウンを検出してから「スローダウン継続監視時間」を超えてなお、スローダウン状態が継続しています。「長期スローダウン時に自動スタックトレースを採取する」設定がtrueの場合は該当プロセスグループのスタックトレースを採取します。
{0}:オペレーション名
{1}:直近の平均実行時間
{2}:通常時の平均実行時間
{3}:スローダウン状態の継続時間
{4}:プロセスグループ名
{5}:ObjectName
対処:
スローダウンが長期化しており、一時的なスローダウンでなく恒常的なスローダウンに陥っている可能性があります。APログ、ジャーナル、イベントジャーナルから原因を調査してください。該当プロセスグループを再起動することで復旧する場合もあります。
 
OTX20110201:
メッセージ:
OTX20110201: オペレーション{0}の長期にわたるスローダウン状態を検出しました。current:平均実行時間={1}秒。スローダウンとみなす応答時間={2}秒。スローダウン継続時間={3}秒。プロセスグループ名={4}, ObjectName={5}
ログレベル:
WARN
説明:
対処:
 
OTX20310100:
メッセージ:
OTX20310100: オペレーション{0}の実行時間が実行時間の上限の推奨値を超えました。推奨値算定モードを見直してください。実行時間={1}秒。ObjectName={2}
ログレベル:
WARN
説明:
オペレーション{0}の実行時間が実行時間の上限の推奨値を超えました。
{0}:オペレーション名
{1}:{0}の最大実行時間
{2}:ObjectName
* V6.3からイベントIDが変わりました(OTX20310000 → OTX20310100)
対処:
推奨値算定モードを見直してください。
 
OTX20330001:
メッセージ:
OTX20330001: 実行時間の上限の推奨値算定に失敗しました。
ログレベル:
WARN
説明:
対処: