1.3.22. Working Domain Coordinator (OTX22xxxxxx)

メッセージID

OTX22010003, OTX22010005, OTX22010006, OTX22010007, OTX22020003, OTX22020007, OTX22020010, OTX22020013, OTX22020016, OTX22030001, OTX22030002, OTX22040001, OTX22040002, OTX22040003, OTX22040004, OTX22040005, OTX22040006, OTX22040007, OTX22040008, OTX22040009, OTX22040011, OTX22040012, OTX22040013, OTX22040014, OTX22040015, OTX22040016, OTX22040017, OTX22040018, OTX22040019, OTX22040020, OTX22040021, OTX22040024, OTX22040025, OTX22040026, OTX22040027, OTX22040028, OTX22040029, OTX22040030, OTX22040031, OTX22040032, OTX22040033, OTX22040034, OTX22040035, OTX22040036, OTX22040037, OTX22040038, OTX22040039, OTX22060001, OTX22060002, OTX22060003, OTX22060004, OTX22060007, OTX22040040, OTX22040041,

 
OTX22010003 :
メッセージ:
Working Domain Coordinatorの開始中にエラーが発生しました。
ログレベル:
SEVERE
説明:
ワーキングドメインコーディネータの開始処理中にエラーが発生しました。
対処:
詳細については、次の場所に出力されるログのメッセージをご参照ください。
${INSTANCE_ROOT}/logs/wowdc/wowdc.log
 
OTX22010005 :
メッセージ:
Working Domain Coordinatorの起動チェック中にエラーが発生しました。
ログレベル:
WARNING
説明:
ワーキングドメインコーディネータの起動チェック中にエラーが発生しました。
対処:
詳細については、次の場所に出力されるログのメッセージをご参照ください。
${INSTANCE_ROOT}/logs/wowdc/wowdc.log
 
OTX22010006 :
メッセージ:
Working Domain Coordinatorの停止チェック中にエラーが発生しました。
ログレベル:
INFO
説明:
ワーキングドメインコーディネータの停止チェック中にエラーが発生しました。
対処:
ワーキングドメインコーディネータ内部で管理しているファイルが壊れている可能性があります。詳細についてはログに出力されているメッセージをご参照ください。
 
OTX22010007 :
メッセージ:
Working Domain Coordinatorの終了処理中にエラーが発生しました。
ログレベル:
WARNING
説明:
ワーキングドメインコーディネータの終了処理中にエラーが発生しました。
対処:
詳細については、次の場所に出力されるログのメッセージをご参照ください。
${INSTANCE_ROOT}/logs/wowdc/wowdc.log
 
OTX22020003 :
メッセージ:
Working Domain CoordinatorライフサイクルのInitializeでエラーが発生しました。
ログレベル:
SEVERE
説明:
ワーキングドメインコーディネータを開始する際の初期化処理でエラーが発生しました。
対処:
詳細については、次の場所に出力されるログのメッセージをご参照ください。
${INSTANCE_ROOT}/logs/wowdc/wowdc.log
 
OTX22020007 :
メッセージ:
Working Domain CoordinatorライフサイクルのStartupでエラーが発生しました。
ログレベル:
SEVERE
説明:
ワーキングドメインコーディネータを開始する際のStartup処理の中でエラーが発生しました。
対処:
詳細については、次の場所に出力されるログのメッセージをご参照ください。
${INSTANCE_ROOT}/logs/wowdc/wowdc.log
 
OTX22020010 :
メッセージ:
Working Domain CoordinatorライフサイクルのReady処理でエラーが発生しました。
ログレベル:
SEVERE
説明:
ワーキングドメインコーディネータを開始する際のReady処理でエラーが発生しました。
対処:
詳細については、次の場所に出力されるログのメッセージをご参照ください。
${INSTANCE_ROOT}/logs/wowdc/wowdc.log
 
OTX22020013 :
メッセージ:
Working Domain CoordinatorライフサイクルのShutdownでエラーが発生しました。
ログレベル:
WARNING
説明:
ワーキングドメインコーディネータを停止する際のシャットダウン処理でエラーが発生しました。
対処:
詳細については、次の場所に出力されるログのメッセージをご参照ください。
${INSTANCE_ROOT}/logs/wowdc/wowdc.log
 
OTX22020016 :
メッセージ:
Working Domain CoordinatorライフサイクルのTerminationでエラーが発生しました。
ログレベル:
WARNING
説明:
ワーキングドメインコーディネータを停止する際の完了処理でエラーが発生しました。
対処:
詳細については、次の場所に出力されるログのメッセージをご参照ください。
${INSTANCE_ROOT}/logs/wowdc/wowdc.log
 
OTX22030001 :
メッセージ:
Working Domain Coordinatorは既に実行中です。
ログレベル:
INFO
説明:
ワーキングドメインコーディネータは既に実行中です。
対処:
ワーキングドメインコーディネータを停止した後、再度、開始オペレーションを行ってください。
 
OTX22030002 :
メッセージ:
Working Domain Coordinatorは既に停止中です。
ログレベル:
INFO
説明:
ワーキングドメインコーディネータは既に停止中です。
対処:
-
 
OTX22040001 :
メッセージ:
{制御対象サーバ名}サーバで過負荷状態を検出しました。{制御対象サーバ名}サーバの{制御対象ドメイン名}を停止し、{制御対象ドメイン名}を起動します。
ログレベル:
WARNING
説明:
制御対象サーバで過負荷状態を検出しました。高負荷業務が動作する制御対象ドメインを停止し、低負荷業務が動作する制御ドメインを起動します。
対処:
-
 
OTX22040002 :
メッセージ:
ドメインを起動します。(ドメイン名={制御対象ドメイン名}、サーバ名={制御対象サーバ名})
ログレベル:
INFO
説明:
制御対象ドメインの起動処理が開始されました。
対処:
-
 
OTX22040003 :
メッセージ:
ドメインを停止します。(ドメイン名={制御対象ドメイン名}、サーバ名={制御対象サーバ名})
ログレベル:
INFO
説明:
制御対象ドメインの停止処理が開始されました。
対処:
-
 
OTX22040004 :
メッセージ:
ドメインの起動が完了しました。(ドメイン名={制御対象ドメイン名}、サーバ名={制御対象サーバ名})
ログレベル:
SLOGINFO
説明:
制御対象ドメインの起動が完了しました。
対処:
-
 
OTX22040005 :
メッセージ:
ドメインの停止が完了しました。(ドメイン名={制御対象ドメイン名}、サーバ名={制御対象サーバ名})
ログレベル:
SLOGINFO
説明:
制御対象ドメインの停止が完了しました。
対処:
-
 
OTX22040006 :
メッセージ:
ドメインは既に起動中または起動処理中です。(ドメイン名={制御対象ドメイン名}、サーバ名={制御対象サーバ名})
ログレベル:
INFO
説明:
制御対象ドメインが既に起動中または起動処理中です。
対処:
-
 
OTX22040007 :
メッセージ:
ドメインは既に停止中または停止処理中です。(ドメイン名={制御対象ドメイン名}、サーバ名={制御対象サーバ名})
ログレベル:
INFO
説明:
制御対象ドメインが既に停止中または停止処理中です。
対処:
-
 
OTX22040008 :
メッセージ:
ドメインの起動に失敗しました。(ドメイン名={制御対象ドメイン名}、サーバ名={制御対象サーバ名}、例外:{例外メッセージ})
ログレベル:
SEVERE
説明:
制御対象ドメインの起動に失敗しました。
対処:
ドメイン起動失敗については、次のような原因が考えられます。
・接続先の管理ドメインが起動されていない
・接続先の管理ドメインと通信ができない
・制御対象ドメイン側の起動処理で障害が発生した

制御対象サーバおよび制御対象ドメインのJMX Remote URLへの設定内容に誤りがないかを確認してください。また、接続先の管理ドメインおよび制御対象ドメインのログに出力されているメッセージから、起動に失敗した原因を調査してください。
 
OTX22040009 :
メッセージ:
起動処理中のドメインが停止しました。(ドメイン名={制御対象ドメイン名}、サーバ名={制御対象サーバ名})
ログレベル:
SEVERE
説明:
起動処理中の制御対象ドメインが停止しました。
対処:
接続先の管理ドメインおよび制御対象ドメインのログに出力されているメッセージから、停止した原因を調査してください。
 
OTX22040010:
メッセージ:
ドメインの停止に失敗しました。(ドメイン名={制御対象ドメイン名}、サーバ名={制御対象サーバ名}、例外:{例外メッセージ})
ログレベル:
INFO/WARNING
説明:
制御対象ドメインの停止に失敗しました。
ログレベルがINFOで出力されている場合は、ドメインの停止要求が成功し、状態確認だけできませんでした。
ログレベルがWARNINGで出力されている場合は、ドメインの停止要求で例外が発生しています。
対処:
ドメイン停止失敗については、次のような原因が考えられます。
・接続先の管理ドメインが起動されていない
・接続先の管理ドメインもしくは、制御対象ドメインと通信ができない
・制御対象ドメイン側の停止処理で障害が発生した

制御対象サーバおよび制御対象ドメインのJMX Remote URLへの設定内容に誤りがないかを確認してください。また、接続先の管理ドメインおよび制御対象ドメインのログに出力されているメッセージから、停止に失敗した原因を調査してください。
 
OTX22040011 :
メッセージ:
ドメインをロードバランサの振分先に追加してください。(ドメイン名={制御対象ドメイン名}、サーバ名={制御対象サーバ名})
ログレベル:
WARNING
説明:
制御対象ドメインをロードバランサの振分先に追加してください。
対処:
LB制御モードが「LB制御依頼」に設定されており、ワーキングドメインコーディネータの制御対象ドメインの起動処理が完了した場合に出力されるメッセージです。メッセージに記載されている制御対象ドメインをロードバランサの振分先に追加してください。
 
OTX22040012:
メッセージ:
ドメインをロードバランサの振分先から削除してください。(ドメイン名={制御対象ドメイン名}、サーバ名={制御対象サーバ名})
ログレベル:
WARNING
説明:
制御対象ドメインをロードバランサの振分先から削除してください。
対処:
LB制御モードが「LB制御依頼」に設定されており、ワーキングドメインコーディネータの制御対象ドメインの停止処理が開始される前に出力されるメッセージです。メッセージに記載されている制御対象ドメインをロードバランサの振分先から削除してください。
 
OTX22040013:
メッセージ:
高負荷を検出したビジネスロジックグループ{ビジネスロジックグループ名}でキュー滞留状況のサンプリングを開始します。現在の滞留数は {キュー滞留数} です。
ログレベル:
INFO
説明:
高負荷を検出したビジネスロジックグループで、キュー滞留状況のサンプリングを開始します。その時の滞留数を通知します。
対処:
-
 
OTX22040014:
メッセージ:
ビジネスロジックグループ{ビジネスロジックグループ名}でキュー滞留状況のサンプリングを終了します。高負荷状態は継続的ではありません。({高負荷と判断されたサンプリング回数}/{トータルサンプリング回数})
ログレベル:
INFO
説明:
ビジネスロジックグループのキュー滞留状況のサンプリングを終了します。高負荷状態は継続的ではありません。サンプリング結果を通知します。
対処:
-
 
OTX22040015 :
メッセージ:
ビジネスロジックグループ{ビジネスロジックグループ名}でキュー滞留状況のサンプリングを終了します。継続的な高負荷状態を検出しました。({高負荷と判断されたサンプリング回数}/{トータルサンプリング回数})
ログレベル:
WARNING
説明:
ビジネスロジックグループのキュー滞留状況のサンプリングを終了します。継続的な高負荷状態を検出しました。サンプリング結果を通知します。
対処:
-
 
OTX22040016:
メッセージ:
ドメイン停止中にエラーが発生したため、ドメインを強制停止しました。(ドメイン名={制御ドメイン名}、サーバ名={制御サーバ名})
ログレベル:
SLOGINFO
説明:
ドメイン停止中にエラーが発生したため、ドメインの強制停止APIを呼び出します。
対処:
-
 
OTX22040017:
メッセージ:
ドメインの強制停止中にエラーが発生しました。(例外:{例外メッセージ})
ログレベル:
WARNING
説明:
ドメインの強制停止APIの実行中にエラーが発生し強制停止ができませんでした。
対処:
例外メッセージの内容を確認してください。
 
OTX22040018:
メッセージ:
状態永続化ファイル({状態永続化ファイルパス})を読み込み中にエラーが発生しました。(例外:{例外メッセージ}) 前回の状態を復元できなかったため、現在のドメインの構成で運用を開始します。
ログレベル:
WARNING
説明:
状態永続化ファイルを読み込み中にエラーが発生したため、現在のドメインの構成で運用を開始します。
対処:
例外メッセージの内容を確認してください。
 
OTX22040019:
メッセージ:
状態永続化ファイル({状態永続化ファイルパス})が壊れていたため、ファイルを新規作成しなおします。前回の状態を復元できなかったため、現在のドメインの構成で運用を開始します。
ログレベル:
WARNING
説明:
状態永続化ファイルが壊れているため、現在のドメインの構成で運用を開始します。
対処:
手動でドメインの起動・停止を行っていなければ特に問題ありません。
 
OTX22040020:
メッセージ:
ドメインの状態を保存中にエラーが発生しました(例外:{例外メッセージ})
ログレベル:
INFO
説明:
ドメインの状態保存実行時にエラーが発生したため、状態保存できませんでした。
対処:
例外メッセージの内容を確認してください。
 
OTX22040021:
メッセージ:
ロードバランサの状態を保存中にエラーが発生しました(例外:{例外メッセージ})
ログレベル:
INFO
説明:
ロードバランサの状態保存実行時にエラーが発生したため、状態保存できませんでした。
対処:
例外メッセージの内容を確認してください。
 
OTX22040024:
メッセージ:
ドメインの障害を検出しました。(ドメイン名={制御ドメイン名}、サーバ名={制御サーバ名})
ログレベル:
SEVERE
説明:
ドメイン監視時に障害を検出しました。
対処:
メッセージ中のサーバのドメインのログから、該当ドメインで発生した障害の原因を調査してください。
 
OTX22040025:
メッセージ:
ドメインが復旧しました。(ドメイン名={制御ドメイン名}、サーバ名={制御サーバ名})
ログレベル:
INFO
説明:
ドメインが復旧しました。
対処:
-
 
OTX22040026:
メッセージ:
管理ドメインからドメインの障害が通知されました。(ドメイン名={制御ドメイン名}、サーバ名={制御サーバ名})
ログレベル:
SEVERE
説明:
管理ドメインからドメインの障害が通知されました。
対処:
メッセージ中のサーバのドメインのログから、該当ドメインで発生した障害の原因を調査してください。
 
OTX22040027:
メッセージ:
管理ドメインからドメインの復旧が通知されました。(ドメイン名={制御ドメイン名}、サーバ名={制御サーバ名})
ログレベル:
INFO
説明:
管理ドメインからドメインの復旧が通知されました。
対処:
-
 
OTX22040028:
メッセージ:
管理ドメインとの接続に失敗しました。 (接続先{JMX Admin Remote URL}、例外:{例外メッセージ})
ログレベル:
WARNING
説明:
管理ドメインとの接続に失敗しました。
対処:
管理ドメインが起動していない可能性があります。接続先{JMX Admin Remote URL}の管理ドメインの起動状態を確認してください。
 
OTX22040029:
メッセージ:
管理ドメイン({JMX Admin Remote URL})からType({NotificationType})のNotificationを受信しました。
ログレベル:
INFO
説明:
管理ドメインよりNotificationを受信しました。
対処:
-
 
OTX22040030:
メッセージ:
JMXのNotificaionリスナの登録に失敗しました。ドメインの起動や障害は、負荷状況の定期監視の延長でのみ検出できます。(ドメイン名={制御対象ドメイン名}、サーバ名={制御サーバ名}、例外:{例外メッセージ})
ログレベル:
INFO
説明:
JMXのNotificaionリスナの登録に失敗しました。メッセージ中のドメインの起動や障害は、負荷状況の定期監視の延長でのみ検出できます。
対処:
-
 
OTX22040031:
メッセージ:
ドメイン(ドメイン名={制御対象ドメイン名}、サーバ名={制御サーバ名})が属するビジネスロジックグループにはロードバランサ名({ロードバランサ名})が登録されていないか、ロードバランサMOが登録されていないため、ロードバランサへの登録を行いません。
ログレベル:
WARNING
説明:
ドメイン、サーバ名が属するビジネスロジックグループにはロードバランサ名が登録されていないか、ロードバランサMOが登録されていないため、ロードバランサへの登録を行いません。
対処:
該当ドメインが属するビジネスロジックグループにロードバランサを登録するか、ロードバランサMOの登録を行ってください。
 
OTX22040032:
メッセージ:
ドメイン(ドメイン名={制御対象ドメイン名}、サーバ名={制御サーバ名})が属するビジネスロジックグループにはロードバランサ名({ロードバランサ名})が登録されていないか、ロードバランサMOが登録されていないため、ロードバランサからの削除を行いません。
ログレベル:
WARNING
説明:
ドメイン、サーバ名が属するビジネスロジックグループにはロードバランサ名が登録されていないか、ロードバランサMOが登録されていないため、ロードバランサからの削除を行いません。
対処:
該当ドメインが属するビジネスロジックグループにロードバランサを登録するか、ロードバランサMOの登録を行ってください。
 
OTX22040033:
メッセージ:
ロードバランサへの登録に失敗しました。(ドメイン名={制御対象ドメイン名}、サーバ名={制御サーバ名}、例外:{例外メッセージ})
ログレベル:
SEVERE
説明:
ロードバランサへの登録に失敗しました。
対処:
詳細については、次の場所に出力されるログのメッセージをご参照ください。
${INSTANCE_ROOT}/logs/wowdc/wowdc.log
 
OTX22040034:
メッセージ:
ドメインにビジネスロジックグループ名({ビジネスロジックグループ名})が登録されていないか、ビジネスロジックグループMOが登録されていないため、障害発生後の負荷分散装置への再登録は自動では行いません。(ドメイン名={制御対象ドメイン名}、サーバ名={制御サーバ名})
ログレベル:
WARNING
説明:
ドメインにビジネスロジックグループ名が登録されていないか、ビジネスロジックグループMOが登録されていないため、障害発生後の負荷分散装置への再登録は自動では行いません。
対処:
該当ドメインにビジネスロジックグループを登録するか、ビジネスロジックグループMOの登録を行ってください。
 
OTX22040035:
メッセージ:
管理ドメインからドメインの停止が通知されました。(ドメイン名={制御対象ドメイン名}、サーバ名={制御サーバ名})
ログレベル:
INFO
説明:
管理ドメインからドメインの停止が通知されました。
対処:
-
 
OTX22040036:
メッセージ:
このドメインではドメインの強制停止APIをサポートしていないため、呼び出せません。
ログレベル:
INFO
説明:
強制停止APIがサポートされていないため、強制停止を行えません。
対処:
-
 
OTX22040037:
メッセージ:
オペレーション({オペレーション名})のサポート可否の検査を行う際にエラーが発生しました。(objectName={オブジェクト名}、オペレーションの引数の数={引数の数}、例外:{例外メッセージ})
ログレベル:
INFO
説明:
オペレーションのサポート可否の検査を行う際にエラーが発生しました。
対処:
例外メッセージの内容を確認してください。
 
OTX22040038:
メッセージ:
ドメインの情報を削除中にエラーが発生しました(例外:{例外メッセージ})
ログレベル:
INFO
説明:
ドメインの情報を削除中にエラーが発生しました。
対処:
例外メッセージの内容を確認してください。
 
OTX22040039:
メッセージ:
JMXのNotificaionリスナの登録を行いませんでした。(ドメイン名={制御対象ドメイン名}、サーバ名={制御サーバ名}、例外:{例外メッセージ})
ログレベル:
INFO
説明:
JMXのNotificaionリスナの登録を行いませんでした。
対処:
例外メッセージの内容を確認してください。
 
OTX22060001:
メッセージ:
ServiceManager.registerAliveCheckMonitor()の実行中にエラーが発生しました:{エラーメッセージ}
ログレベル:
WARNING
説明:
ワーキングドメインコーディネータのアライブチェックモニタの登録処理中にエラーが発生しました。
対処:
エラーの原因が見つからない場合、次の場所に出力されるログを採取して開発元へ連絡してください。
${INSTANCE_ROOT}/logs/wowdc/wowdc.log
 
OTX22060002:
メッセージ:
ServiceManager.callAliveCheckMonitorStart()の実行中にエラーが発生しました:{エラーメッセージ}
ログレベル:
SEVERE
説明:
ワーキングドメインコーディネータのアライブチェックモニタの開始処理中にエラーが発生しました。
対処:
エラーの原因が見つからない場合、次の場所に出力されるログを採取して開発元へ連絡してください。
${INSTANCE_ROOT}/logs/wowdc/wowdc.log
 
OTX22060003:
メッセージ:
ServiceManager.callAliveCheckMonitorStop()の実行中にエラーが発生しました:{エラーメッセージ}
ログレベル:
SEVERE
説明:
ワーキングドメインコーディネータのアライブチェックモニタの停止処理中にエラーが発生しました。
対処:
エラーの原因が見つからない場合、次の場所に出力されるログを採取して開発元へ連絡してください。
${INSTANCE_ROOT}/logs/wowdc/wowdc.log
 
OTX22060004:
メッセージ:
ServiceManager.unregisterAliveCheckMonitor()の実行中にエラーが発生しました:{エラーメッセージ}
ログレベル:
INFO
説明:
ワーキングドメインコーディネータのアライブチェックモニタの登録解除処理中にエラーが発生しました。
対処:
エラーの原因が見つからない場合、次の場所に出力されるログを採取して開発元へ連絡してください。
${INSTANCE_ROOT}/logs/wowdc/wowdc.log
 
OTX22060007:
メッセージ:
ManagementObject.hasMonitor() : Working Domain Coordinatorのモニタを取得できませんでした:{エラーメッセージ}
ログレベル:
INFO
説明:
ワーキングドメインコーディネータのアライブチェックモニタを取得できませんでした。
対処:
エラーの原因が見つからない場合、次の場所に出力されるログを採取して開発元へ連絡してください。
${INSTANCE_ROOT}/logs/wowdc/wowdc.log
 
OTX22040040:
メッセージ:
{MO名} MOの削除に失敗しました(例外:{エラーメッセージ})
ログレベル:
INFO
説明:
MOの削除に失敗しました。
対処:
例外メッセージの内容を確認してください。
 
OTX22040041:
メッセージ:
DomainGroup用Notificaionリスナの登録を行いませんでした。(例外:{エラーメッセージ})
ログレベル:
INFO
説明:
DomainGroup用のJMXのNotificaionリスナの登録に失敗しました。
対処:
エラーの原因が見つからない場合、次の場所に出力されるログを採取して開発元へ連絡してください。
${INSTANCE_ROOT}/logs/wowdc/wowdc.log