概要: 属性 | 操作 | 詳細: 属性 | 操作 | 索引 |
plugin-config - | 外部Webサーバとの連携に使用するWebサーバプラグインの設定です。 |
{0}:type=plugin-config,config={1},category=config
server.web-container.plugin-config
属性の概要 |
plugin-port-number (連携ポート番号) プラグインの連携ポート番号を指定します。
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plugin-host-name (連携先ホスト名) プラグインの連携先ホスト名を指定します。
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plugin-query-mode (プラグインの動的反映オプション) プラグインの動的反映オプションを指定します。
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plugin-pool-size (コネクションプールサイズ) プラグインのコネクションのプール数を指定します。
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jk-unmount-list (ワーカへのマウントを行わないコンテキストのリスト) ワーカへのマウントを行わないコンテキストをカンマ区切りで指定します。
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jk-mount-copy (JkMountCopyの種類)
JkMountCopyに記述するタイプを指定します。
※WebOTX Webサーバ以外のWebサーバを使用する場合、この設定は無効です。 |
jk-no-mount-list (コンテキストのマッピング情報を出力しないアプリケーションのリスト) 配備したアプリケーションのコンテキストのマッピングを出力しないアプリケーションを指定します。
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otx-default-web-module (default-web-moduleの代替コンテキスト名) default-web-moduleの代替コンテキスト名の名称を指定します。
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jk-mount-file (マウントファイル)
ワーカが読み込むコンテキスト情報を記述するファイルのパスを絶対パスで指定します。
既定値は ${INSTANCE_ROOT}/config/WebCont/uriworkermap.properties-auto です。 ${INSTANCE_ROOT} はドメインディレクトリのパスを表します。 |
jk-mount-file-reload (マウントファイルの再読み込み間隔)
マウントファイルで指定したファイルを再読み込みする間隔を指定します。(単位:秒)
0 を指定した場合は再読み込みは行われません。既定値は 0 です。 |
log-rotate-enable (プラグインのログローテートの有効化)
プラグインのログのローテートを行うかどうかを指定します。
※WebOTX Webサーバ以外のWebサーバを使用する場合、この機能は使用できません。 |
log-rotate-interval (プラグインのログローテート間隔)
プラグインのログのローテートを行う間隔を指定します。(単位:秒)
※WebOTX Webサーバ以外のWebサーバを使用する場合、この機能は使用できません。 ※この機能を利用する場合「ログのローテートの有効化」をtrueに設定する必要があります。 |
plugin-log-level (プラグインのログレベル)
プラグインのログレベルを指定します。
※WebOTX Webサーバ以外のWebサーバを使用する場合、この機能は使用できません。 |
log-rotate-size (プラグインのログファイルサイズ)
プラグインのローテートを行う際のファイルの最大サイズを指定します。(単位:MByte)
0(既定値)を設定した場合ローテートは行われません。 |
log-file-name (プラグインのログファイル名)
ログのファイル名を絶対パスまたは相対パスで指定します。
相対パスは ${INSTANCE_ROOT}/logs/web からの相対パスです。 既定値は ${JKPLUGIN_NAME}.log で、${JKPLUGIN_NAME} はWebサーバプラグインのモジュール名を表します。 フォーマットに関する詳細は ? を参照ください。 |
log-rotate-options (プラグインのログローテートオプション指定(Apache連携時のみ))
Apache連携時のログローテートオプションの指定を行います。
デフォルトではオプションを指定しません。 指定できるオプションは rotatelogs のマニュアルをご参照ください。 |
log-rotate-generations (プラグインのログローテート世代数)
プラグインのログローテーションの世代数を指定します。
この設定は IIS と連携を行っているときに有効です。 |
操作の概要 |
setWorkersProperty (ワーカのプロパティの設定)
workers.properties/ior_workers.properties のプロパティを設定します。
Advancedモード時は、ior_workers.propertiesが使用され、Standardモード時はworkers.propertiesが使用されます。 |
deleteWorkersProperty (ワーカのプロパティの削除)
workers.properties/ior_workers.properties のプロパティを削除します。
Advancedモード時は、ior_workers.propertiesが使用され、Standardモード時はworkers.propertiesが使用されます。 |
getWorkersProperties (ワーカのプロパティの取得)
workers.properties/ior_workers.properties のプロパティ一覧を取得します。
Advancedモード時は、ior_workers.propertiesが使用され、Standardモード時はworkers.propertiesが使用されます。 |
属性の詳細 |
プラグインの連携ポート番号を指定します。
java.lang.String
プラグインの連携先ホスト名を指定します。
java.lang.String
プラグインの動的反映オプションを指定します。
java.lang.String
On |
Off |
Once |
プラグインのコネクションのプール数を指定します。
java.lang.String
ワーカへのマウントを行わないコンテキストをカンマ区切りで指定します。
java.lang.String
JkMountCopyに記述するタイプを指定します。
※WebOTX Webサーバ以外のWebサーバを使用する場合、この設定は無効です。
java.lang.String
On |
Off |
All |
配備したアプリケーションのコンテキストのマッピングを出力しないアプリケーションを指定します。
java.lang.String
default-web-moduleの代替コンテキスト名の名称を指定します。
java.lang.String
ワーカが読み込むコンテキスト情報を記述するファイルのパスを絶対パスで指定します。
既定値は ${INSTANCE_ROOT}/config/WebCont/uriworkermap.properties-auto です。
${INSTANCE_ROOT} はドメインディレクトリのパスを表します。
java.lang.String
マウントファイルで指定したファイルを再読み込みする間隔を指定します。(単位:秒)
0 を指定した場合は再読み込みは行われません。既定値は 0 です。
java.lang.String
プラグインのログのローテートを行うかどうかを指定します。
※WebOTX Webサーバ以外のWebサーバを使用する場合、この機能は使用できません。
java.lang.String
true |
false |
プラグインのログのローテートを行う間隔を指定します。(単位:秒)
※WebOTX Webサーバ以外のWebサーバを使用する場合、この機能は使用できません。
※この機能を利用する場合「ログのローテートの有効化」をtrueに設定する必要があります。
java.lang.String
プラグインのログレベルを指定します。
※WebOTX Webサーバ以外のWebサーバを使用する場合、この機能は使用できません。
java.lang.String
error |
warn |
info |
debug |
trace |
プラグインのローテートを行う際のファイルの最大サイズを指定します。(単位:MByte)
0(既定値)を設定した場合ローテートは行われません。
java.lang.String
ログのファイル名を絶対パスまたは相対パスで指定します。
相対パスは ${INSTANCE_ROOT}/logs/web からの相対パスです。
既定値は ${JKPLUGIN_NAME}.log で、${JKPLUGIN_NAME} はWebサーバプラグインのモジュール名を表します。
フォーマットに関する詳細は ? を参照ください。
java.lang.String
Apache連携時のログローテートオプションの指定を行います。
デフォルトではオプションを指定しません。
指定できるオプションは rotatelogs のマニュアルをご参照ください。
java.lang.String
プラグインのログローテーションの世代数を指定します。
この設定は IIS と連携を行っているときに有効です。
java.lang.String
操作の詳細 |
workers.properties/ior_workers.properties のプロパティを設定します。
Advancedモード時は、ior_workers.propertiesが使用され、Standardモード時はworkers.propertiesが使用されます。
void
arg-key - java.lang.String
arg-value - java.lang.String
workers.properties/ior_workers.properties のプロパティを削除します。
Advancedモード時は、ior_workers.propertiesが使用され、Standardモード時はworkers.propertiesが使用されます。
void
arg-key - java.lang.String
workers.properties/ior_workers.properties のプロパティ一覧を取得します。
Advancedモード時は、ior_workers.propertiesが使用され、Standardモード時はworkers.propertiesが使用されます。
java.lang.String[]