概要: 属性 | 操作 | 詳細: 属性 | 操作 | 索引 |
WebOTXCORBACPPProcessGroup - | プロセスグループ |
{0}:name={6},j2eeType=WebOTXCORBACPPProcessGroup,server={1},WebOTXSystem={2},WebOTXApplicationGroupList={3},WebOTXApplicationGroup={4},WebOTXProcessGroupList={5},category=runtime
{2}.{3}.{4}.{5}.{6}
属性の概要 |
lang (アプリケーションの種類) 動作するアプリケーションの種類です。プロセスグループ作成後に変更することはできません。
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otxVersion (WebOTX AS バージョン) アプリケーションのWebOTX ASのバージョンです。プロセスグループ作成後に変更することはできません。
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processGroupAutoStart (アプリケーショングループ起動時に起動する) アプリケーショングループ起動時に起動するかどうかを指定します。複数のプロセスグループを一斉に起動するなどプロセスの起動処理に長い時間がかかる場合は、起動処理がタイムアウトする可能性があるため、本機能を無効にしてください。(既定値:起動する)
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traceLevel (トレースレベル) ログ出力の制御に使用するトレースレベルを指定します。CORBAアプリケーションのAPI(TPSUserTrace)とWebOTXの内部処理のログ出力に影響があります。トレースレベルを7にすると性能に影響を及ぼす場合があります。(既定値:5.通知メッセージ)
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traceFileRotateType (トレースファイルのローテーション方式) トレースファイルのローテーションのさせ方について指定します。0を指定した場合は、従来から提供している方式で動作します。(既定値: 0)
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traceFileMaxSize (トレースファイルの最大サイズ) サーバアプリケーションログのトレースファイルの最大サイズを指定します。最大サイズを超えると、既存の情報はバックアップ(トレースファイル名).bakに待避し、新規にトレースファイルを作成します。(単位:KB、既定値:1024)
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sysTraceFileMaxSize (システムトレースファイルの最大サイズ) サーバアプリケーションログのシステムトレースファイルの最大サイズを指定します。最大サイズを超えると、既存の情報はバックアップ(トレースファイル名).bakに待避し、新規にシステムトレースファイルを作成します。(単位:KB、既定値:1024)
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maxBackupIndex (最大バックアップ数) ローテーション実行後に保存するトレースファイルの最大個数を指定します。過去のローテーションによってバックアップされたファイルの数がこの設定値を超えると、最も古いバックアップファイルが削除されます。0を指定した場合、バックアップファイルを作成しません。(既定値: 1)
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traceFileRotateBaseTime (ローテーション起点時刻) ローテーションする起点時刻を00時00分からの分単位で指定します。0を指定した場合は、00時00分が起点時刻となります。(単位: 分、既定値: 0)
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traceFileRotateInterval (ローテーション間隔) 指定した秒間隔毎にトレースファイルをバックアップファイルとして退避します。退避するタイミングは、指定された時間間隔に達した後、最初のログ出力時になります。(単位: 秒、既定値: 86400)
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traceStdout (トレースファイルに標準出力も出力する) アプリケーションの標準出力をトレースファイルに出力するかどうかを指定します。(既定値:出力する)
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traceStderr (トレースファイルに標準エラー出力も出力する) アプリケーションの標準エラーをトレースファイルに出力するかどうかを指定します。(既定値:出力する)
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processCount (プロセス数) マルチプロセスで動作させるプロセス数を指定します。プロセスを分割することにより、プロセス障害が発生したときの障害の影響範囲をそのプロセスを使用しているクライアントだけに限定することができます。(既定値:1)
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processPriority (プロセスの優先度) プロセスの優先度を指定します。プロセスを優先順位制御(固定優先度制御、Linuxのみ変動優先度制御)の対象とするときに指定します。未指定を指定した場合は、プロセス優先度制御を使用しません。LOW、BELOW、MIDDLE、ABOVE、HIGHの順に優先度が高くなります。(既定値:未指定)
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threadCount (スレッド数) スレッド数を指定します。この値と予備スレッド数を足した値が動的多重度変更時のスレッド上限値になります。(既定値:1)
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threadStackSize (スレッドのスタックサイズ) スレッド1つあたりのスタックサイズを指定します。スタックサイズの不足が原因でプロセスが異常終了する場合には、スタックサイズを増やしてください。(単位:KB、既定値:1000)
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threadInitializationTime (スレッドの初期化時間の上限) スレッド初期化/終了処理の応答時間を指定します。アプリケーションの初期化処理がこの時間以内に完了しない場合は、プロセス起動に失敗します。アプリケーションの終了処理がこの時間以内に完了しない場合は、スレッドの終了処理を打ち切って終了します。(既定値:600秒)
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operationBlockade (オペレーションを異常終了時に閉塞させる) オペレーション実行中に例外が発生した場合、自動的にそのオペレーションを閉塞状態にするかどうかを指定します。閉塞状態にすることにより、WebOTX Application Serverサービス全体を停止することなく、障害の影響が拡大することを防ぐことができます。(既定値:しない)
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asynchronousOperation (プロセスグループ間で非同期オペレーション呼び出しを行う) このプロセスグループから他のプロセスグループへトランザクション型VDを用いた非同期オペレーション呼び出しを行うかどうかを指定します。(既定値:行わない)
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maxClassQueue (リクエストキューのサイズ) プロセスグループのリクエストキューのサイズを設定します。TPシステムはここで指定した値以上の要求が来るとエラーを返します。この設定により待ち要求の数を制限して、高負荷による無応答を回避できます。-1を指定すると無制限になります。(既定値:-1)
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transactionServiceCooperation (Transaction Service連携を行う) Transaction Service連携を行うかどうかを指定します。(既定値:行わない)
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useRcs (トランザクションの制御)
Transaction Service連携のトランザクション制御方式を選択します。(既定値:Recovery Coordination Server)
Recovery Coordination Server:Recovery Coordination Server を使用してアプリケーションと同一のプロセス空間でトランザクション処理を実行する |
databaseList (データベース識別名(XAリソース名)) Transaction Service連携で使用するデータベースを10個まで選択します。XAリソース名はあらかじめTransaction Serviceに登録されている必要があります。
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otsPolicy (OTSポリシ)
Transaction Service連携のOTSポリシの選択をします。(既定値:ADAPTS)
ADAPTS: オブジェクトはトランザクション内でもトランザクション外でも動作する REQUIRES: オブジェクトは必ずトランザクション内で動作する必要がある FORBIDS: オブジェクトは必ずトランザクション外で動作する必要がある |
startTimeOut (起動タイムアウト) 起動タイムアウト値(秒)を設定します。指定した時間以内に起動要求が完了しない場合、起動要求はタイムアウトします(既定値:120秒)。
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stopTimeOut (停止タイムアウト) 停止タイムアウト値(秒)を設定します。指定した時間以内に停止要求が完了しない場合、停止要求はタイムアウトします(既定値:120秒)。
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multiplexObject (オブジェクトリファレンスの多重度) WatchServer使用時登録する多重度を設定します。
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commandLineArgumentSet (コマンドライン引数) プロセスに渡すコマンドライン引数を指定します。先頭に'#',';'は使用できません。
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database (データベース(ORACLE)を使用する) データベース連携機能を使用するかどうかの設定を行います。使用する場合、本設定を有効にして以下の項目の設定を行ってください。(既定値:使用しない)
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sid (SID) プロセスグループ起動時にデータベース連携機能で自動接続するORACLEデータベースのSID名を指定します。
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userName (ユーザ名) データベース連携機能でORACLEデータベースの接続に使用するユーザ名を指定します。
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password (パスワード) データベース連携機能でORACLEデータベースの接続に使用するパスワードを指定します。
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sqlNet (Oracle Netの使用) データベース連携機能でOracle Net経由でデータベースを使用するかどうかを指定します。(既定値:しない)
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connectionpooling (コネクションプーリングの使用) ODBCドライバVersion 3.0以上を使用してデータベースをアクセスするときにコネクションプーリングの機能を使用するかどうか指定します。(既定値:使用しない)
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usePermanentObject (常駐オブジェクトを使用する) 常駐オブジェクトを使用するかどうかを指定します。(既定値:しない)
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setenvList (環境変数) 環境変数を1008文字以内で指定します。変数に空白は使用できません。TPM_ 、WOTX_ から始まる変数はWebOTX Application Server内部で使用しているため設定できません。登録できる環境変数の種類は50個までです。
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APResponseSurveillanceTimer (キュー滞留時間監視タイマ) アプリケーションの応答を監視する間隔(キュー滞留時間監視タイマ)を指定します。-1を指定した場合は、IIOPリスナの応答監視設定にあわせます。(単位:秒、既定値:-1)
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Applications (登録されているアプリケーション) プロセスグループに登録されているアプリケーションリストです。
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threadStatistic (スレッド情報) プロセスグループの現在のスレッドの情報です。WebOTX Application Server内部で利用するメインスレッド(MAIN)、受信スレッド(RECV)、送信スレッド(SEND)も表示します。
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cpuStatistic (プロセス情報) プロセスグループの現在のプロセス情報です。
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state (状態) プロセスグループの起動状態です。
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learningTime (現在までの学習時間) 情報採取開始から現在までの学習時間です。(単位:分)
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slowdownDuration (スローダウン継続時間) プロセスグループ内のオペレーションのスローダウン継続時間の最大値を表示します。全てのオペレーションが正常状態の場合は-1が表示されます。表示は"稼働情報の採取と設定更新の間隔"ごとに更新されます。(単位:分)
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multiAssistant (多重度最適化支援) 多重度最適化支援機能の設定を行います。(既定値:通知のみ)
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multiRespTimeLimit (多重度最適化支援:目標応答時間(秒)) 多重度最適化支援機能の目標応答時間設定を行います。(単位:秒、既定値:600)
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multiPctcpuLimit (多重度最適化支援:アイドルCPU使用率(%)) 多重度最適化支援機能のアイドルCPU使用率設定を行います。(単位:%、既定値:30)
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multiOvertimeLimit (多重度最適化支援:多重度を過剰と見なす間隔(分)) 多重度最適化支援機能の多重度を過剰と見なす間隔の設定を行います。(単位:分、既定値:1440)
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multiOverTime (多重度過剰期間) 現在の多重度過剰期間です。
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multiBackupProcess (多重度最適化支援:予備プロセス数) 多重度最適化支援機能の予備プロセス数設定を行います。(既定値:1)
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idleTime (プロセスグループアイドル時間) プロセスグループに登録されたアプリケーションのアイドル時間のうち最小のものを表示します。アプリケーションが登録されていない場合は0が表示されます。(単位:秒)
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reserveThreads (予備スレッド数) 予備スレッド数を指定します。この値とスレッド数を足した値が動的多重度変更時のスレッド上限値になります。予備スレッドを使用する場合は、動的多重度変更を行って下さい。(既定値:0)
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dynamicUpdateInitWaitTime (動的設定変更時初期化待ち時間) 動的設定変更時の初期化待ち時間を指定します。(単位:秒、既定値:600)
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dynamicUpdateInitStopTime (動的設定変更時終了待ち時間) 動的設定変更時の終了待ち時間を指定します。(単位:秒、既定値:600)
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updateStatus (動的設定変更状態) 動的設定変更状態です。
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eventProvider (イベント処理の可否) チェックされている場合、管理対象内でのイベント発生時における通知(Notification)の発行処理が行われます。
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maxSimultaneousRequests (同時受付オペレーション数) プロセスグループで同時に受け付けるオペレーション数を指定します。オペレーション数には実行中のオペレーション、キューに滞留中のリクエストのオペレーション、WebOTX内部で生成されるオペレーションを含みます。-1を指定した場合は無制限となります。(既定値:-1)
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recoveryProcessStart (リカバリプロセスを起動する) リカバリプロセスはプロセスが異常終了した場合に終了処理が完了できなかった資源を解放するために起動するプロセスです。設定を有効にすることでプロセスの異常終了時に名前サーバに一時的に扱うの設定で登録されたオブジェクトリファレンスを削除します。配備したアプリケーションと名前サーバへの登録方式を確認して適切な設定を行ってください。
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statisticsReportEnabled (統計レポート出力) 統計レポートが有効化されている時、このプロセスグループをレポート出力対象にします。
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操作の概要 |
start (起動) プロセスグループを起動します。
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stop (停止) プロセスグループを停止します。
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forcibleStop (プロセスグループの強制停止) プロセスグループを強制停止します。通常停止に失敗したときのみ使用してください。
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editTrace (トレースファイルの統合) プロセス毎に分かれているトレースファイルをプロセスグループで一つのファイルに統合します。開始タブと終了タブに日時を設定してください。
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inheritanceinformationRenew (継承情報の更新) 共有コンポーネントの継承情報を最新の状態に更新します。共有コンポーネントを追加/置換/削除した場合に実行してください。更新により変更が反映されます。
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multiplex (動的多重度変更) プロセスとスレッドの多重度を動的に変更します。
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notifyMessage (サーバプロセスメッセージ通知) サーバプロセスにメッセージを通知します
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delete (プロセスグループの削除) プロセスグループを削除します。
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dynamicUpdateProperty (動的に設定値を変更する) 設定値を動的に変更します。アプリケーショングループの再起動が必要な属性は変更できません。
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属性の詳細 |
動作するアプリケーションの種類です。プロセスグループ作成後に変更することはできません。
java.lang.Integer
3 | - | CORBA C++ |
21 | - | CORBA Visual C++ 2019 |
20 | - | CORBA Visual C++ 2017 |
19 | - | CORBA Visual C++ 2015 |
18 | - | CORBA Visual C++ 2013 |
17 | - | CORBA Visual C++ 2012 |
16 | - | CORBA Visual C++ 2010 |
15 | - | CORBA Visual C++ 2008 |
14 | - | CORBA Visual C++ 2005 |
アプリケーションのWebOTX ASのバージョンです。プロセスグループ作成後に変更することはできません。
java.lang.Integer
9 |
8 |
7 |
6 |
アプリケーショングループ起動時に起動するかどうかを指定します。複数のプロセスグループを一斉に起動するなどプロセスの起動処理に長い時間がかかる場合は、起動処理がタイムアウトする可能性があるため、本機能を無効にしてください。(既定値:起動する)
java.lang.Boolean
ログ出力の制御に使用するトレースレベルを指定します。CORBAアプリケーションのAPI(TPSUserTrace)とWebOTXの内部処理のログ出力に影響があります。トレースレベルを7にすると性能に影響を及ぼす場合があります。(既定値:5.通知メッセージ)
java.lang.Integer
0 | - | 0.パニック状態 |
1 | - | 1.即時に訂正すべきである状態 |
2 | - | 2.危急の状態 |
3 | - | 3.一般的なエラー |
4 | - | 4.警告メッセージ |
5 | - | 5.通知メッセージ |
6 | - | 6.情報メッセージ |
7 | - | 7.デバッグ時のメッセージ |
-1 | - | -1.採取しない |
トレースファイルのローテーションのさせ方について指定します。0を指定した場合は、従来から提供している方式で動作します。(既定値: 0)
java.lang.Integer
0 | - | 0: ファイルサイズ指定による単一バックアップ |
1 | - | 1: ファイルサイズ単位で指定 |
2 | - | 2: 実行する間隔を秒単位で指定 |
サーバアプリケーションログのトレースファイルの最大サイズを指定します。最大サイズを超えると、既存の情報はバックアップ(トレースファイル名).bakに待避し、新規にトレースファイルを作成します。(単位:KB、既定値:1024)
java.lang.Integer
サーバアプリケーションログのシステムトレースファイルの最大サイズを指定します。最大サイズを超えると、既存の情報はバックアップ(トレースファイル名).bakに待避し、新規にシステムトレースファイルを作成します。(単位:KB、既定値:1024)
java.lang.Integer
ローテーション実行後に保存するトレースファイルの最大個数を指定します。過去のローテーションによってバックアップされたファイルの数がこの設定値を超えると、最も古いバックアップファイルが削除されます。0を指定した場合、バックアップファイルを作成しません。(既定値: 1)
java.lang.Integer
ローテーションする起点時刻を00時00分からの分単位で指定します。0を指定した場合は、00時00分が起点時刻となります。(単位: 分、既定値: 0)
java.lang.Integer
指定した秒間隔毎にトレースファイルをバックアップファイルとして退避します。退避するタイミングは、指定された時間間隔に達した後、最初のログ出力時になります。(単位: 秒、既定値: 86400)
java.lang.Integer
アプリケーションの標準出力をトレースファイルに出力するかどうかを指定します。(既定値:出力する)
java.lang.Integer
0 | - | 出力しない |
1 | - | 出力する |
アプリケーションの標準エラーをトレースファイルに出力するかどうかを指定します。(既定値:出力する)
java.lang.Integer
0 | - | 出力しない |
1 | - | 出力する |
マルチプロセスで動作させるプロセス数を指定します。プロセスを分割することにより、プロセス障害が発生したときの障害の影響範囲をそのプロセスを使用しているクライアントだけに限定することができます。(既定値:1)
java.lang.Integer
プロセスの優先度を指定します。プロセスを優先順位制御(固定優先度制御、Linuxのみ変動優先度制御)の対象とするときに指定します。未指定を指定した場合は、プロセス優先度制御を使用しません。LOW、BELOW、MIDDLE、ABOVE、HIGHの順に優先度が高くなります。(既定値:未指定)
java.lang.Integer
0 | - | HIGH |
1 | - | ABOVE |
2 | - | MIDDLE |
3 | - | BELOW |
4 | - | LOW |
5 | - | 未指定 |
スレッド数を指定します。この値と予備スレッド数を足した値が動的多重度変更時のスレッド上限値になります。(既定値:1)
java.lang.Integer
スレッド1つあたりのスタックサイズを指定します。スタックサイズの不足が原因でプロセスが異常終了する場合には、スタックサイズを増やしてください。(単位:KB、既定値:1000)
java.lang.Integer
スレッド初期化/終了処理の応答時間を指定します。アプリケーションの初期化処理がこの時間以内に完了しない場合は、プロセス起動に失敗します。アプリケーションの終了処理がこの時間以内に完了しない場合は、スレッドの終了処理を打ち切って終了します。(既定値:600秒)
java.lang.Integer
オペレーション実行中に例外が発生した場合、自動的にそのオペレーションを閉塞状態にするかどうかを指定します。閉塞状態にすることにより、WebOTX Application Serverサービス全体を停止することなく、障害の影響が拡大することを防ぐことができます。(既定値:しない)
java.lang.Boolean
このプロセスグループから他のプロセスグループへトランザクション型VDを用いた非同期オペレーション呼び出しを行うかどうかを指定します。(既定値:行わない)
java.lang.Boolean
プロセスグループのリクエストキューのサイズを設定します。TPシステムはここで指定した値以上の要求が来るとエラーを返します。この設定により待ち要求の数を制限して、高負荷による無応答を回避できます。-1を指定すると無制限になります。(既定値:-1)
java.lang.Integer
Transaction Service連携を行うかどうかを指定します。(既定値:行わない)
java.lang.Boolean
Transaction Service連携のトランザクション制御方式を選択します。(既定値:Recovery Coordination Server)
Recovery Coordination Server:Recovery Coordination Server を使用してアプリケーションと同一のプロセス空間でトランザクション処理を実行する
java.lang.Integer
1 | - | Recovery Coordination Server |
Transaction Service連携で使用するデータベースを10個まで選択します。XAリソース名はあらかじめTransaction Serviceに登録されている必要があります。
java.lang.String[]
Transaction Service連携のOTSポリシの選択をします。(既定値:ADAPTS)
ADAPTS: オブジェクトはトランザクション内でもトランザクション外でも動作する
REQUIRES: オブジェクトは必ずトランザクション内で動作する必要がある
FORBIDS: オブジェクトは必ずトランザクション外で動作する必要がある
java.lang.Integer
0 | - | ADAPTS |
1 | - | REQUIRES |
2 | - | FORBIDS |
起動タイムアウト値(秒)を設定します。指定した時間以内に起動要求が完了しない場合、起動要求はタイムアウトします(既定値:120秒)。
java.lang.Integer
停止タイムアウト値(秒)を設定します。指定した時間以内に停止要求が完了しない場合、停止要求はタイムアウトします(既定値:120秒)。
java.lang.Integer
WatchServer使用時登録する多重度を設定します。
java.lang.Integer
プロセスに渡すコマンドライン引数を指定します。先頭に'#',';'は使用できません。
java.lang.String
データベース連携機能を使用するかどうかの設定を行います。使用する場合、本設定を有効にして以下の項目の設定を行ってください。(既定値:使用しない)
java.lang.Boolean
プロセスグループ起動時にデータベース連携機能で自動接続するORACLEデータベースのSID名を指定します。
java.lang.String
データベース連携機能でORACLEデータベースの接続に使用するユーザ名を指定します。
java.lang.String
データベース連携機能でORACLEデータベースの接続に使用するパスワードを指定します。
java.lang.String
データベース連携機能でOracle Net経由でデータベースを使用するかどうかを指定します。(既定値:しない)
java.lang.Boolean
ODBCドライバVersion 3.0以上を使用してデータベースをアクセスするときにコネクションプーリングの機能を使用するかどうか指定します。(既定値:使用しない)
java.lang.Boolean
常駐オブジェクトを使用するかどうかを指定します。(既定値:しない)
java.lang.Boolean
環境変数を1008文字以内で指定します。変数に空白は使用できません。TPM_ 、WOTX_ から始まる変数はWebOTX Application Server内部で使用しているため設定できません。登録できる環境変数の種類は50個までです。
java.lang.String[][]
アプリケーションの応答を監視する間隔(キュー滞留時間監視タイマ)を指定します。-1を指定した場合は、IIOPリスナの応答監視設定にあわせます。(単位:秒、既定値:-1)
java.lang.Integer
プロセスグループに登録されているアプリケーションリストです。
java.lang.String[]
プロセスグループの現在のスレッドの情報です。WebOTX Application Server内部で利用するメインスレッド(MAIN)、受信スレッド(RECV)、送信スレッド(SEND)も表示します。
java.lang.String[][]
プロセスグループの現在のプロセス情報です。
java.lang.String[][]
プロセスグループの起動状態です。
java.lang.Integer
0 | - | 起動処理中 |
1 | - | 起動中 |
2 | - | 停止処理中 |
3 | - | 停止 |
4 | - | 起動停止処理失敗 |
11 | - | プロセス稼動中 |
12 | - | リカバリ実行中 |
情報採取開始から現在までの学習時間です。(単位:分)
java.lang.Integer
プロセスグループ内のオペレーションのスローダウン継続時間の最大値を表示します。全てのオペレーションが正常状態の場合は-1が表示されます。表示は"稼働情報の採取と設定更新の間隔"ごとに更新されます。(単位:分)
java.lang.Integer
多重度最適化支援機能の設定を行います。(既定値:通知のみ)
java.lang.Integer
0 | - | 通知のみ |
1 | - | 設定を変更する |
2 | - | 動作しない |
多重度最適化支援機能の目標応答時間設定を行います。(単位:秒、既定値:600)
java.lang.Integer
多重度最適化支援機能のアイドルCPU使用率設定を行います。(単位:%、既定値:30)
java.lang.Integer
多重度最適化支援機能の多重度を過剰と見なす間隔の設定を行います。(単位:分、既定値:1440)
java.lang.Integer
現在の多重度過剰期間です。
java.lang.Integer
多重度最適化支援機能の予備プロセス数設定を行います。(既定値:1)
java.lang.Integer
プロセスグループに登録されたアプリケーションのアイドル時間のうち最小のものを表示します。アプリケーションが登録されていない場合は0が表示されます。(単位:秒)
java.lang.Long
予備スレッド数を指定します。この値とスレッド数を足した値が動的多重度変更時のスレッド上限値になります。予備スレッドを使用する場合は、動的多重度変更を行って下さい。(既定値:0)
java.lang.Integer
動的設定変更時の初期化待ち時間を指定します。(単位:秒、既定値:600)
java.lang.Integer
動的設定変更時の終了待ち時間を指定します。(単位:秒、既定値:600)
java.lang.Integer
動的設定変更状態です。
java.lang.Integer
0 | - | 変更なし |
1 | - | 変更中 |
99 | - | 変更失敗 |
チェックされている場合、管理対象内でのイベント発生時における通知(Notification)の発行処理が行われます。
java.lang.Boolean
プロセスグループで同時に受け付けるオペレーション数を指定します。オペレーション数には実行中のオペレーション、キューに滞留中のリクエストのオペレーション、WebOTX内部で生成されるオペレーションを含みます。-1を指定した場合は無制限となります。(既定値:-1)
java.lang.Integer
リカバリプロセスはプロセスが異常終了した場合に終了処理が完了できなかった資源を解放するために起動するプロセスです。設定を有効にすることでプロセスの異常終了時に名前サーバに一時的に扱うの設定で登録されたオブジェクトリファレンスを削除します。配備したアプリケーションと名前サーバへの登録方式を確認して適切な設定を行ってください。
java.lang.Boolean
統計レポートが有効化されている時、このプロセスグループをレポート出力対象にします。
java.lang.Boolean
操作の詳細 |
プロセスグループを起動します。
void
timeout - java.lang.Integer
プロセスグループを停止します。
void
timeout - java.lang.Integer
プロセスグループを強制停止します。通常停止に失敗したときのみ使用してください。
void
timeout - java.lang.Integer
プロセス毎に分かれているトレースファイルをプロセスグループで一つのファイルに統合します。開始タブと終了タブに日時を設定してください。
void
start - java.lang.String
startTime - java.lang.String
end - java.lang.String
endTime - java.lang.String
共有コンポーネントの継承情報を最新の状態に更新します。共有コンポーネントを追加/置換/削除した場合に実行してください。更新により変更が反映されます。
void
プロセスとスレッドの多重度を動的に変更します。
void
multiProcess - java.lang.Integer
multiThread - java.lang.Integer
サーバプロセスにメッセージを通知します
void
message - java.lang.String
プロセスグループを削除します。
void
PGName - java.lang.String
設定値を動的に変更します。アプリケーショングループの再起動が必要な属性は変更できません。
void